「仲良くしたってな、タケダ。」サバカン SABAKAN YOUさんの映画レビュー(感想・評価)
仲良くしたってな、タケダ。
クリックして本文を読む
主人公と同い年。しかし、共感できる部分は当時の世相のみ。というのも惜しむらくは少年2人(というか子役全般)。演技は申し分ないが、たたずまいがどうしても平成なのよねぇ。テーブルでの食事しかしたことねぇんだろうな、みたいな。
スタイルが良すぎて半ズボンが浮いてるよう。
こればかりはしょうがないのかもしれないが(‘~`;)
もっと素朴な地味ダサの子役はおらんかったか。むしろ素人起用でも良かった。
物語上疑問だったのは、竹本母の突然の(交通事故?)死。展開それしかなかったのかと。カップケーキを死亡フラグにするとは。そんなに交通量多くなかったやん。ヤンキーのし返しか?
友情が続いているのは良い展開。お前まだ寿司屋行ってなかったんかい(笑)
文学小説「サバカン」が売れたから、合わせる顔ができた。ということか。
地方の駄菓子屋はまず万引きを疑うのがデフォルトなのか(笑)
コメントする