「一夏の、そして一生の」サバカン SABAKAN ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
一夏の、そして一生の
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80年代の少年たちの友情物語。
クラスでいつも同じ服を着てきてる少年と夏休みに起こる何ともいえぬ時間の共有とたわいもない会話、その家族、そしてすれ違い。
その全てが一夏に凝縮されてて観てるものの心に染み渡る。
また80年代を過ごした者に取っては懐かしくもあり、郷愁を煽る部分も多大に感じられた。
その中で過ごした少年たちの時間をとても楽しく観させてもらった。
最後に少年たちの親、農園の主人など80年代の大人を演じた方々がとてもその時代の雰囲気を醸し出してて良かったです。
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