「斜め」恋は光 23kaさんの映画レビュー(感想・評価)
斜め
あまりにも周りの評判が良かったので、急遽見に行くことにしました。
もう終わりかけ、1日1本しかやっていないような状況ですが、ちらほらとお客さんが入る様子を見て期待値を高めていました。
恋愛している人が光って見えると言う特異体質を持つ主人公西条が、些細なことをきっかけに知り合う東雲と恋愛の定義を探していく映画
特に大きな波がなく物語は進んでいくのですが、それが見るものの心地よさの評価を変えていくのではないかと思いました。
「恋とは、誰しもが語れるが、誰しもが正しく語れないものである」
作中の名言のように自分自身も過去の経験と重ねながら見ることで入り込むことができるかと思いますが、読める展開に少し飽きてしまった私がここにいます。
でもこの映画で定義されていた恋愛について終わった後考えさせられました。
自分の恋愛に置き換えて、素敵な恋していきたいな
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