劇場公開日 2022年6月17日

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「平祐奈、西野七瀬、宮下咲など可愛い女優がいっぱい」恋は光 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0平祐奈、西野七瀬、宮下咲など可愛い女優がいっぱい

2022年6月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

萌える

恋をしている人が光って見える、という変わった男子大学生・西条(神尾楓珠)だが、自分は恋愛とは無縁だった。ある日、彼は講堂で読書感想ノートを拾い、その持ち主の東雲(平祐奈)に一目ぼれし、恋の定義について語り合う交換日記を始めた。一方、西条をずっと好きで幼なじみの北代(西野七瀬)は、2人の様子に応援すべきか複雑な心境だった。また、彼女がいる男性ばかりを好きになってしまう宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏だと思い込み猛アプローチをかけていた。西条はある絵を見て、自分と同じように光の見える人が居るのではないかと、その作者を探す事にした。さてどうなる、という話。

面白い設定の恋愛物で、頭から氷入りのジュースをかけられるシーンで始まり、最後まで面白く観れた。
岡山がロケ地みたいだったが、東雲の家に行く時に乗ったボンネットバスを今でも持ってるのが凄い。ググってみたら岡山県高梁市で観光用に動態保存されてるようで、行ってみたくなった。
東雲役の平祐奈が可愛かった。
北代役の西野七瀬は最初はそうも思わなかったけど、西条を想う気持ちが伝わり、だんだんと可愛くみえてきて応援してた。
宿木役の馬場ふみかは嫌な女を上手く演じてた。
西条と同じように、恋してる人が光って見える女子高生役の伊東蒼は歯並びの悪さが気になってイマイチだった。歯科矯正すればいいのに、って思った。
その憧れの先輩役の宮下咲が一瞬しか出なかったが、可愛かった。
たくさん可愛い女優さんが登場し、ストーリーも面白くて良かった。

りあの