シャドウ・イン・クラウドのレビュー・感想・評価
全26件中、21~26件目を表示
綺麗なアネゴは好きですか?
クロエ・グレース・モレッツですよ。「早熟のアイオワ」の、あどけなさと大人びたお喋りとか。「キック・アス 1→2」で成長を見て来たこととか。思い出しながら見てたんです。いやー、こりゃぁ、そっち系列に成長の矛先が行っちゃってたと。うすうす。うすうすですヨ。感じちゃいましたけど。知ってたけど。見ないふり、知らないふり、気づいてないふりして来た自分ですけど。これは、もう、明確に、バッキバキに認めざるを得ません。と言うか、もう言いますよ。
「どこまでゴツクなってもクロエが大好きだーー!」(大声)
もうね。モンスターも逃げ出すくらいの、ド迫力ですから。周囲もドン引きしてますもん。と言うか、そりゃするだろう。って言うくらいの、女コマンドーぶりです。シュワちゃん?って言うほどに来てます。いや、シュワちゃんと言うか、ランボーの方かも知れんけど。
2020年のトロントでミッドナイトマッドネスの観客賞と言う、ある意味最高の栄誉を得た映画です。が。期待外れの確率も5分と言う。因みに確率はBloodtrail調べなので一般的評価とは一致しません。
物語りは、それほどマッドネスでもなかったです。日本軍とグレムリンが登場しますが、割と普通だったりして。おバカって訳でもなく、ムネアツでもなく、ただただ、クロエ・モレッツで「ミッション・インポシブル」やってみた!な映画です。母は強し。って言うか。山の神には逆らうな。って言うか。いや、もう見れば分かるってw
いずれにしても。
楽しかった。そこそこ。
恵体アネゴ好きのあなた、必見です。
いや待てよ?
やっぱり、クロエはダイエットしてくれた方が好きかもw
AEONシネマ系列では特典でクリアファイルが貰えました。これで料金分の元は取れるって思えばw
-------
下部銃座で日本軍の飛行機を見つけたモード・ギャレットは「アイチ」の名前を出しました。当時、「愛知航空機」が設計開発した艦上攻撃機「流星=B87A」に連合国が付与したコードネームは「Grace」。 Chloë Grace Moretz ですもんね。イヤ、これ、絶対にオタクが居る、って思ってしまった次第です。
冒頭では、女性のケツに"Kick ME"ってラベルがありましたが、あれも"Kick-Ass"のパロディだしw
ちなみに、空飛ぶ異様なモンスターが飛行機のエンジンを破壊する「2万フィートの戦慄」(トワイライト・ゾーン)の監督は、マッドマックスのシリーズで知られるオーストラリア人のジョージ・ミラー。
色々と、ウフフってなれる遊び心のある一本でしたw
独壇場
クロエがグレムリンと戦うとかなんじゃそりゃ!?と思いつつもメチャクチャやってくれそうで楽しみにしていました。特典の海外ポスター仕様のクリアファイルが最高にカッコいい。
中身は…クロエの独壇場でした。ポンポさんが言ってましたが、「映画は女優を魅力的に撮れればそれでいい」(うろ覚え)理論に特化したような作品でした。
登場してきた姿がもう美しかったクロエ。日本軍を華麗な銃さばきで撃ち落とす姿、グレムリンにパンチをかます姿、爆風で命からがら復活する姿、ほとんどの場面でクロエが映っており、それはそれは凛々しく、可愛らしい、クロエのための映画でした。
ただ、そんなグレムリンとの戦いを期待していたのですが、割と1vs1な状況は少なく基本的には同じ飛行機に乗っていたメンバー+隠れてた旦那とクロエなので、予告にうまく騙されたなと思いました。家族愛や赤ちゃんを守ることになぜか重きを置いていたせいか、物語自体はつまらなくなっていました。思ってたんと違う…!
クロエはなぜこの作品を選んだのか…気にするだけ無駄なのかなぁ…。
鑑賞日 4/1
鑑賞時間 15:00〜16:30
座席 I-7
クロエ・グレース・モレッツ 独占密着一人芝居が楽しめる方 推奨
映画始まっては、1943年当時の戦時中(日本をまじえての)、男性社会に女声の参画してきた創成期の様子をコマ数の荒いFILMで映し出しこの映画の一つの要素を暗示してくる。
と、硬そうな書き出しでしたが、本編内容は70年代、80年代のB級作品映画の乗り、作りです。映画効果音は当時多様された電子音(軽躁なシンセサイザー)が前編で使われ(例:初代のターミネーターでの使用音楽や効果音)これらから、この映画の造りを想像にしました。映画の後半は、日本のゼロ戦との銃撃戦、「映画:トワイライトゾーン」の飛行機のグレムリンと、クロエ・グレース・モレッツとのタイマンの腕力を含めた闘いが見れます。また、冒頭からのクロエ(モード・ギャレット)の謎の任務と、箱の謎が解き明かされてきます。
映画の出来からは、
クロエ・グレース・モレッツ一人芝居と言えるほどの展開描写の連続出突っ張りなので、ファン推奨かな。
★Digital7.1ch映画館 観賞
★重低音 ○
★音圧 △
★分離度 △
★移動音 △
★サイド、上、後(活躍度)△
★サラウンド △
音は前にも書きましたが、ジェームス・キャメロンの「映画初代:ターミネーター」をイメージしていただければの音(効果音)ですが、今の時代のDigital音声となり、厚みとサラウンド側の力強さは以前よりは出ています。
クロエちゃんが出てなかったら壊滅状態!
とんでもC級映画!ですわ。
前半、機銃室に閉じ込められての展開は、ボルテージが上がってきて、どうなる?との思いでテンション上がる。その前半はほぼクロエちゃんの1人舞台で、いやぁ予算抑えて作っでますなぁ。と思うことしきり。
そして、鼠のオバケ?が出てきてから暴走開始!
それは、もう支離滅裂、そんなバカな!の連続で、劇場内も失笑感が漂い続けます。
そしてラストまでこれでもか!と続く悪ふざけ(失礼!)なストーリーに振り回されます。
でも魅力的なクロエちゃんが出てたので★4つ。
★★★★
ヤバ過ぎる(>_<)
とんでもない映画です。
想像を遥かに越える、突拍子の無さ…振り切れてます。常に心の中で『あり得ん!』と唱えつつ、でもちゃんと面白い。これは最早、新しいジャンルなのではないか?と感じたくらいです。
謎の生物=ゴブリンを目撃とあったので、多少ファンタジー要素があるのだろうか?と思いつつ、鑑賞。
割りと早くにゴブリンが出てくるのですが、リアル過ぎてキモ怖い。なんであんなに意志があるのか?不思議だし。
兎に角、主人公演じるクロエが強い、強い、強い。
突っ込み処がありすぎて、そんな事はどうでもよくなる映画です。
全26件中、21~26件目を表示