名探偵コナン ハロウィンの花嫁のレビュー・感想・評価
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ここ最近で一番面白かった
話がさくさく進んで良かった。
松田さんかっこよかった。
見てよかったです。
倫理観とか言ってる方いますが、ここは犯罪率が異常な米花町なので…普通の世界とは違うのです…
ヤベェ町
松田『相変わらずヤベェ町だな』
そう、コナンの住んでいるところは犯罪都市。めっちゃ自虐wwww
アクション部門は、昨年の緋色の弾丸のが魅せてくれたとおもう
犯人が集団ではなく単独なのも、スケールに対してチープかなと感じました
テレビシリーズの警察学校組のストーリーの方が映画にしたらよかったかもとさえ思う
あと、バンプを起用するのはどうなんだ。。。
うーーーーん
3年前、7年前の回想はとてもよかった
降谷さんもお墓参りできたのね
最後に、高木刑事の悪運はまじですごい。自叙伝出せるレベルの災難ぶり
幸せになってほしい(笑)
再開発渋谷を堪能
コナン好きの子供にせがまれて見に行きました。
オープニングが渋谷の街頭スクリーンを使った登場人物紹介、かなりイイ!
東急グループが全面協力しただけあって、渋谷マークシティ、渋谷スクランブルスクエアは見応えたっぷり。三井のミヤシタパークは少し、そして地下もあるけど…安藤忠雄設計のメトロは全然です。話の流れから仕方ない。古いビルは再開発で無くなったところじゃないかな。エンディングでは実写で渋谷を見せてくれるのでこれも良かったです。
渋谷区のふるさと納税、東急エクセルホテルのコラボカフェ、スタンプラリーと映画を見終わった後に渋谷を楽しめるのも良いです!
謎が…
前作を始めて映画館で鑑賞
他はテレビで何作か見てましたが、
面白さ的には前作より上でした。
今回は宣伝とは終わってみたら
違うんかい!って突っ込みが…。
ただ、犯人は分っちゃいましたね。
途中からは各伏線回収に興味が。
エンディングは相変わらず
無茶苦茶でしたが
(^◇^;)
こういうのでいいんだよ
コナンの映画でレビューの基準となるのは、コナンとして楽しめるかどうか、ほぼそこに尽きると思う。焼肉食べたくて焼肉屋に行って焼肉が食べられればそれでいいのだ。お上品なコース料理など期待していない。そう言った意味で今作はとても面白かった。個人的には小五郎や灰原がもっと絡んできてほしかったが、今回はサブキャラ的ポジションだったのが残念だ。
実に面白かった
劇場鑑賞
コナン好きなお嫁さんに超勧められ、家族で行ってきました。
これまでもシリーズを流し見はしていたが、正直どれも自分には引っかかりませんでした。
が、今作は実に面白かった。
警察学校組のエピソードはアツく、尚且つ安室の立ち位置が贅沢すぎる。
とにかくファンサービスが旺盛。首輪に繋がれて身動きが取れない中で尚、貴族のような優雅な演出はあっぱれと言うしかない。
他にも全体がテンポ良く回っており飽きさせないんです。
とはいえ初っ端から犯人バレバレだったり、最後の爆破を食い止めるフックは「それは流石に…」といったツッコミどころもちゃんとあるのですが、それすらも分かってやっている感じがあるんですよね。
他にも一貫してきた音楽の大野克夫からシフトさせたりと、色んな試みも見えていました。
とにかくバランスが良く、全てに於いて並々ならぬ心意気が伝わってきます。
鑑賞に誘ってくれてお嫁さんに感謝したいくらいで、本当に面白かったです。
面白い!…だけど…
どうしても過去作と比べてしまうけど、ミステリー要素が大分薄まったな、と思う。
映像的には迫力あったり、アムロさんやアカイさんなど、キャラを引き立たせたい、という点では見ていて面白いのですが、そっちにばかり力が入っていて肝心の謎解き要素が本当に弱い。
ネタ切れなのか、先述した理由からかは分かりませんが、そこがなんかこう、物足りなく感じる。
子供向け、と考えればしょうがないんだけどね。なんか寂しいw
今回もよく見ると穴が見え、結局無理矢理の力技じゃないか!と思う点もあり。
…いつものことかもしれないけど、今回はそれがより強く感じました。
コナンファン以外にも勧められる
最近のコナン映画の中では1番面白かったです。
中だるみすることなく最後まで楽しめました。
タイトルにインパクトがないのと、今の政治情勢的にロシア人を押し出したのはタイミングが悪かったなと思いましたが…
トリックは最低限ロシア語を知らないと分かりませんね笑
知っていても渋谷交差点を指してると気づくのは無理かな。
いつかアクション抑えめでミステリーメインの映画もまた作って欲しいんですが。
とはいえ犯人がすごく悪役でカッコよかったし、回想シーンも緊迫感があってテンポよく楽しめました。
コナン映画は無駄に爆発させて盛り上げる印象がありましたが、今回は犯人が爆弾魔なので違和感なく観れました。
最後みんなで協力するシーンはしんちゃんの映画っぽいなと思いました笑
とはいえ全体通して、はっきり面白いと言える作品でコナンファン以外にもオススメできる仕上がりだと感じました。
近年のコナン映画の中で一番の良作
毎年恒例のコナン映画
相変わらず犯人の動機やトリックなどはガバガバです
映画おなじみの派手な爆発と「いっけぇぇぇぇぇぇ!!」を堪能する
アクションアニメ映画です
ただ、最近の赤井秀一の超人狙撃プレイに嫌気がさしていたので、今作は昔のコナン映画に戻ったみたいで嬉しかったです
最近は「腐」に媚び、安室と赤井が出しゃばってたりして嫌いになりつつあったコナン映画ですが・・・
まさか高木刑事が死ぬなんて
まさか高木刑事が死ぬなんてことはありませんm(_ _)m
お幸せにって感じで良かったです。
ゼロシリーズの中でも分かりやすくて、観やすかったです。半年ズレたことで季節感が…。
エンディング曲も良かったです。
コナンファンなら100%面白いと言える!
楽しい。とにかく楽しい。ここまで僕たちを楽しませてくれるアニメーション作品があるだろうか。それくらい面白くて最高の作品でした。去年の「緋色の弾丸」に引き続き、登場人物が神過ぎる!安室さん、2018年の「ゼロの執行人」でもメインキャラになってたし映画での登場頻度はそれなりに高めで、根強く人気なのがよく分かります。しかも今回はもう既に亡くなった安室さんの仲間たちまで出してくれるなんて、もう最高です!面白くないわけがないです!
かつて自分の仲間たちを殉職に追い込んだ正体不明の爆弾魔を安室さんが追跡して突き止めるのが今回の主なコンセプト。タイトルにある「ハロウィンの花嫁」というのは、実際に見れば意味が分かると思います。(見なくても大体察しがつくとは思いますが)今までちょこまかとしか触れられてこなかった安室さんの警察学校の仲間たちですが、今作で大々的に描いてくれたので、コナンにおける謎の一つが明確になったと思います。
そういえば、鑑賞中に思い出したことがあって、他に覚えてる方がいるか分かりませんが、2016年の「純黒の悪夢」でのことです。黒の組織が観覧車に仕掛けた爆弾を安室さんがコナン君と一緒に見つけて解体をするシーンで、「警察学校時代の同僚で爆弾処理のプロがいてね。まあそいつは同じように観覧車の爆弾処理中に誤爆したんだけどね」っていうようなセリフがありました。これが松田陣平のことです。そしてその後、安室さんが心の中で「焦りこそ最大の天敵だったな、松田」と言います。こんな感じで、今までちょっとした伏線は描かれていました。(覚えてる方いましたら、共感なりコメントなりしてもらえると嬉しいです)
安室透というキャラクターは、コナンの中でも頭一つ抜け出した魅力を持ちます。映画の登場は4年ぶりでしたが、全然久しぶりという感じはなく、いつも通り誰よりも光った安室さんがそこにいました。
もう一つ今作で忘れてはいけないこと、それは高木刑事と佐藤刑事です。最後のシーンはアツすぎ!
ふまんだらだら
私が作品に求めていたものが作品の良さや本質ではないんだろうなの気持ちにさせられました。
以下、タイトル通りふまんをタラタラも述べているだけですので特に降谷零さんが好きな方、映画に納得、満足がいっているファンの方は不快な気持ちになられる文ですので閲覧はお控えください(以下敬称略)
降谷零のヘリコプターのシーンを見た時はそれまでのわかり易すぎる展開に音を殺して吐いた溜息すらまだ序の口だったと絶望を覚えました
あまりにも行動が先を捉えてなくて、大切にしていたはずの国、守るべき国民の命を蔑ろにしていて…墜落するヘリでのアクションをさせたかっただけだろという…やりたいことは分かると思うのです
ようは3年前の過去の再戦・同期のいる中での無茶な飛びかかりを今は一人でするしかなく、そしてそれが出来てしまうゼロというのを見せたかったのではないかと……
ただ、それをさせたいのために彼の本来守るべき存在を蔑ろにした、考え無しで無鉄砲な行動をとらせてしまうのは、キャラを殺している・降谷零という存在への侮辱と何が違うのでしょうかと言いたい
私が降谷零に夢を見すぎているのかも知れませんが、あくまで私は彼を「日本の国民の命を守るために人生を捧げている刑事」として捉えていましたがこれが誤ちなのかもしれません
悔しくもゼロの執行人というあの素晴らしい作品で彼が放ち多くの人を虜にした名言にすらも反する行為。
もう降谷零の活躍を描きたいではなくて、客受け、言葉を選ばず言うのであればかっこいい降谷零という図が見れればそこに彼の理念や考えなどは重要ではないという表面的な部分を重要視するファン層へ媚びでしかないと私は捉えてしまいました
これまであったはずのその絶望的情報をどうやって解決したのか、そこは描かずに優秀な〜の一言で終わらせるという…またどうやって行ったのか等を省くのが少なくとも2回もあるのがなんともまぁ……お粗末が過ぎる
探偵、推理、ミステリーの作品では無いのか…
爆弾解除の部分を深堀しなかったのは作品に関係がないと割り切られたのでしょうか?
犯人を隠すつもりもない脚本は、もはやコナンの存在理由すらあやふやに感じてしまいました…
キメ顔のカットをむやみに作りすぎているせいで印象に残るということがない
…あまりにも女性ファンに媚びすぎてないか?と寒気を覚えました これでは観る層が削られていくだけではないんかと…
そこの疑問はまぁそういうものだ商売だろうでまだ、まだ割り切れるけれども、それでテンポを悪くしたり視線が流れてしまっては意味がないのではないか……?もうターゲット層を完全にキャラ愛で金を払うかっこいいシーンがあればいいだけの人にしたのか?そう叫びたくなる作品でした
少なくとも私は今回の作品に登場したあの男が降谷零を名乗っていることに絶望を覚えましたし、そして そんな彼と同時の作品で同期との友情のようなものを含められたことが残念でなりません
近年の悪いとこ全部煮つめたみたいな作品に、降谷零が客寄せパンダから客受けのための玩具になってるなぁ…という最悪のコンボでした
犯人が序盤ですぐに分かる推理要素のなさ、高木と佐藤の小話はファン的には嬉しかったものの白鳥高木辺りの会話は流石に鳥肌、かつてのシーンの回収がこの作品のこんなオチに使われてもう消費されてしまったという絶望 まだ上げればあるのですがそれすらも吹き飛ばされたこの作品の酷さは兎にも角にも 降谷零 のキャラ崩壊でした
女々しい意見ですが、ビジュと乙女ゲーム的表現といいますか俗に言う胸がキュンとするイケメンのかっこよさのようなものを重要視するファン層が増えてからそっちに媚びまくった作品になっていて純粋に面白かった映画作品としてのコナンは死んだなぁと歯痒いおもいです。
これはそういったファンの方が悪いのではなく、そういった層の需要を元の作品の良さを保ったままに満たす作品をつくらない、そちらに全振りして作品のクオリティを下げている制作陣の問題でしかないのですけれども……
ロシア人の設定は偶然?!
コナンを映画館で観るのははじめて。BUMPのクロノスタシスを映画館で聴くのが目当てで観たようなものだったけど、予想を超えて感動した。悪者はロシア人だけど最後にコナン君達と協力するロシア人のシーンで今のウクライナ情勢が思い出され、上手く言えないけど解決ってこういうことなんじゃないかなと胸が熱くなった
雰囲気ちがう
OPは個人的に畳み掛けるようなスピードが欲しいので丁寧なハロウィン要素いる?と思ったけど
新しさがあった。
途中のコナンがパイプを走るところは耐えられず、
おいおいまじかと笑ってしまった笑
他の方も言っているが毛利母は見舞いには来なかったのか?
最近は何でもかんでも爆発していたが、今作を観ると爆発すりゃいいってもんじゃないなと思った。なかなか毛色の違った雰囲気を感じたが、個人的には好きだった。警察学校のメンバーの最期はいつ観ても悲しくなる。切なさがあった。賛否はありそう。
近年でいい作品
OP始まる前のシーンでこれは神回かもって感じだら全くその通りだった。ストーリーも飽きないし渋谷という舞台も知ってるからこそ楽しめた。高佐メインはもちろんのこと沢山の人の視点があっていろんなことがあってラストへ繋がったことに凄いなと感じた。美味しいところは萩原持ってったけどそれもよかった笑
音楽も心機一転な感じでカッコよかった。最初の3年前の犯人がやってくるシーンの曲は今でもリピートして聴きます。ほんとにいい曲。クロノスタシスもキャラにあってる歌詞+作詞さんが感じた経験らしくとてもよかった。歌詞を読むだけで感動した。
〜ここからはみんなの意見参考にした意見〜
OPの映像は賛否あるのはとても分かる。自分はタイトルが最後に来たのは結構いいなと思った。多分まだ7年くらいしかファンじゃないからだからかも。
ハロウィンについては2人が亡くなったのが11月7日だから仕方ない点、時系列に矛盾あり。時系列はっきりして欲しい勢なのでハロウィンにこだわらなくてよかった気が笑
花嫁は佐藤さんメインにしたい為のタイトルかな?タイトルからネタバレだとは誰も思わない伏線になってて面白い笑 ラストのオチは不謹慎かもだけど冠婚葬祭って言葉通りかな
ラストの爆弾の止め方、あれ青山先生が考えたらしいですよ。ラストはボールで波を作って押し返し混ぜないようにする、排水溝にはもうすでに中和剤があったと考えてます。プラーミャは元々カボチャの装飾に液を入れていて付けたのはボランティアとかかなって思うので1人とは考えませんでした。
動機は壮大なもので凄いなって思いましたね笑
自分は声優とかあんまり詳しくないから犯人すぐに分からなかったので伏線張られてて良かったと思います。村中さんに騙されかけましたよ笑
白石さんも全然普通の声優さんに見えて去年と同じくらいよかったですね。最近はほんとにいいゲスト声優ですね!子役も良かった^ ^周りも気づかないって言ってましたし!
ファミリー向けに変えたのは結構ありだと思いますし、腐女子ばっかり産むコンテンツより老若男女観れるコンテンツの方がありなので良かったです。過去のようなミステリー全開+ちょいアクションはキャラが多くない限りいけると思ってますね。博士の道具で1作品目から物語紡いでアクションしてるのでそれは無くして欲しくないです。30作品目までメインにするキャラを決めたとおっしゃってましたので楽しみです!多分ジンの次は平次かな〜、黒ずくめの話は純黒より凄いと言ってたので楽しみです!
コナンは女性向けを作りすぎて原点が見えないところを今年少し変えてくれたので今後も楽しみにしてます。今年はかなりの当たり作、最高でした!あと7回みて合計10回みたいですね!!
G Wの風物詩
ストーリーがどうとか、それは無茶だなぁとか『名探偵コナン』であればOK。ツッコミながら笑ったりびっくりしながら楽しむのが『名探偵コナン』。今回なるほどと思ったのは小五郎の麻酔うんぬんのくだり、笑いました。あと、博士の発明ってかなりすごい!
腑に落ちない点
○危険を顧みず哀ちゃんを助けに行ったおっちゃんカッコよすぎ→でも見舞いに来ない妃先生と、直後は神妙な顔をしていたけどその後お見舞いにも行かず容態を聞くこともしない哀ちゃん薄情すぎ
○安室さんに首輪爆弾を着けただけでなかなか爆破しなかった犯人(諸伏さんをおびき出したかったから?)
○メモを拾った哀ちゃんは中身を見ていないのに、離れたところにいた蘭ねーちゃんは一瞬で中身を暗記(多少の間違いはあれど、コナンがすぐ解読できるくらいの精度)
○3年前にあの場所に爆弾を仕掛けた理由→犯人をおびき出す罠だったらしいけど、なんでわざわざ東京?
○零たちの情報を探るためだったとしても、長期間好きでもない男の恋人を演じて結婚直前までいく??現役警察官ならまだしも、元警察官にそこまでの利用価値はあるのか?
○どうせ無理やり着いてきたんだろうけど、絶対に子供たちには内緒でベルトを持ってきてくれと頼まれたのに、普通に子供たちを車に乗せてる博士、そして渋滞で車が動かないと子供たちにベルトを託して目的地まで走らせる
アクションシーンがツッコミどころ満載なのはいつものこと+アニメだからで割愛、前作も発端になったスポンサーの誘拐事件の動機が不明でモヤモヤしたけど、やっぱり大元の動機とか行動理由がわからないとイマイチ楽しめない。
高木佐藤のラブコメと、警察学校組の在りし日のお話が見れたのはよかった。
前作がイマイチだったので
前作がイマイチだったので、今回はどうしようか悩んでました。
特に、毎回見に行っているわけでもないし、大ファンでもないのですが、コナンの大ファンの元部下が今回の作品は良かったから、是非見に行ってくれと言われて見てきました。
ま〜前作よりはストリートもしっかりしていて、楽しめましたが、いつも通り最後は相変わらず、むちゃくちゃな有り得ない感じでしたが・・
最近の作品は推理と言うより、ルパンに似た現実離れした内容が多く感じます。
ルパンと言えば、コナン対ルパンは面白かったな!
ちょっとカリオストロの城と被るシーンはありましたが。
ちょうどルパン世代の私的には、私はルパン、子供達はコナンと、親子で楽しめて、奇跡のコラボみたいな感じで好きでした。
と言うことで、前作よりは楽しめました。
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