ヘルドッグスのレビュー・感想・評価
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ヤクザ映画やな
バイオレンスという表現を通しつつも、愛を描き切った作品
いや〜面白かった❗️
2時間、あっという間でした。
「SP」のころからファンだった岡田くんの格闘術は、とくに見ごたえたっぷり。
でもこの映画って、実は愛を描いた映画なんだよね。
MIYAVIや坂口くんによる、岡田くんへのラブコール。
孤独の淵に立っている彼らに対して、
そんな素振りをいっさい見せない岡田くん。
淡々と任務を遂行する「仕事人」の背中に、
一種の憧れを感じるのでしょう。
果たして、岡田くんが出した答えは?
ぜひ、映画館で結末を確かめてください❗️
原作が好きなので、比べてしまうとうーむとはなるけれど、かなり脚本、...
原作が好きなので、比べてしまうとうーむとはなるけれど、かなり脚本、キャラクターともに改編されてるらしいので(岡田君と坂口君は原作を読まないように言われたそう)全く別物として観ればわりと楽しめる。
監督もブロマンスを撮りたかったとか言ってるし。
ちょっとカッコよく作りすぎたのか、ダサいなぁと思うセリフや仕草はあったけど、岡田君の静かなんだけど迫力のある佇まいは貫禄あったし、アクションも生々しさがあって流石。
坂口君もビジュアルは原作のイメージのままだったしヘラヘラ笑ってるのに目はバッキバキ、チャラい言動に透けて見える異常性が妙にリアルで気持ち悪くて良かった(褒めてる)
ホントの異常者って普段はあんな感じに普通の人に紛れてそう。
セットとか音楽とかもうるさく感じなく、でも凝ってたのも良かった。
何でもかんでもわかりやすい作りの映画が多いけど、私はこうゆう映画好き。
岡田君と坂口君のアクション最高!
岡田アクション最高ーー!
久しぶりにテンポのいいクライムアクションをみせてもらいました。
前の週にクルエルも見たけど迫力と凄アクションではヘルドッグスに軍配が上がる感じ。
酒向芳さんの早口の長台詞も良かったです。
聞き取れないくらいの方が再鑑賞につながるのかも。
いつも好青年役が多い坂口健太郎さんの狂犬っぷり。新境地に拍手。
MIYAVIさんの美しいボスっぷり。
オペラが歌えるヤクザの吉原光夫さんの存在感。
闇落ちした各キャストに魅了されました。
そしてなんと言っても主演の岡田准一さん!!
アイドルだけど超一流アクションスター!
原田監督との絆を作品ごとに深めて今や日本を代表する俳優さんですね〜〜
もう一回、観たいわ。
岡田くんのアクションは凄いよ!
岡田くんのアクションには定評があるので
そのアクションを観る楽しみもありました。
今回はそこに最近、注目している坂口健太郎くんがバディを組むと聞いたら
きっと面白いだろうと、周りのレビューの声も見ずに参戦!😊
坂口くんがサイコパスボーイな役柄と聞いて
これも凄く楽しみだった。
最近は大河ドラマでの役柄を見ているので
また違った彼の表情がとても気になったのだけど…
想像した程のサイコパス感ではなかったのかなぁと思った。
私が想像するサイコパスは、イッちゃっている感がもっとあり(キャラクターのFUKASEくんの役の様な)
出来れば、もっとイッちゃっていて欲しかった😅(あくまでも個人的な願望)
ヤクザ映画ではここのところ『孤狼の血』を観てしまっていたから迫力や重厚感がまた違った感じにみえました。
岡田くんのアクションは相変わらず素早くて見応えバッチリでカッコイイ‼️
そして坂口健太郎くんの違った役柄が観れた事は収穫でした😊
それにしても最近は2時間ほどの時間が我慢出来ずスマホを見る人が目立つ❗️
今日はいっこ左隣の人は3回も見てたの😠
そーいう方は家で見て下さい‼️😡
原作は知りません。 バイオレンス、、すごく苦手です。 いつもだった...
さすがのアクション
さすがひらパー兄さん「アクション設計: 岡田准一」。
観ていて飽きることなく、引き込まれる激しく楽しいアクションでしたよ!
内容的には一番汚いのは警察ね、という感じ。
マッドと言われる役の坂口健太郎が、実は意外といい奴だったのは、想定外でした。
坂口ファンにはおすすめ。
あと、大竹しのぶがカッコいい。
音響が大きめ&クリアな劇場にてが条件ですが。
周りの環境音すら取り込み、空気感を再現し、自然な会話を重視する監督なのは理解していたつもりですが…
早口に口ごもり気味に喋るキャラが多く、普通のスピーカーだと、何言ってんだかまったくわからない。
聞き取るには、イオンのウルティラやTOHOのDolby系プレミアムシアターなど、スピーカー環境のいいスクリーンが必須かと。
これでPG12とは…
元警官役の岡田准一はSPのときのイメージを呼び起こし、アクションが凄そうという理由で鑑賞。
岡田准一の能力、シーンがSPと重なる部分も有ったが役柄出てくる雰囲気は当時の岡田准一とは全く別物で簡単に似ていると言ってはならないと感じた。
あれはまさに闇落ちした警察官だったと思う。
坂口健太郎はまさに狂犬と言わんばかりの演技であれだけ役にのめり込めるのは凄いと思った。
他豪華な俳優が多く出ていた。映画は人数が多いとどれが誰かと混乱しがちだがこれだけ知名度のある役者が出ていたことでそこまで関係性などは混乱せずに観ることができた。
物語はとても細かく描かれていて個人的に高評価。それぞれのキャラクターが過去に縛られて生きていてそれなりの生きがいを見つけて生きていたのが印象的だった。
会長との闘いはあっさりしすぎて物足りなさを感じたのでここが残念でならない。上映時間は長いのでこのまま会長との闘いを後編として出してほしかった。
ヤクザの業界が色濃く出ていて所々不明点があった。また会話も早く聞きにくい場所が有った。もう少しゆっくり話してほしいところだ。
総合的には高評価としたい。
#ヘルドックス沼
仁義なき戦いで仁侠映画だと思った!!こう言う好き!!人を殺めても罪にならないな正義を仁義を投資たいそう感じらてるストーリーだった!ヘルドックス沼にハマりそう!!出演者豪華で演技派人ばかりシリアス演技凄い!個人点数99.9!
#ヘルドックス沼
KAMIKAZE TAXIの興奮再び!
岡田准一のアクションをはじめ台詞も早すぎてもう一回見ないとわからない。
けど、絶対もう一回、いや何度でも観たいほど面白かった。
キャスティングも魅力的。意外な人も適役の人もみんな格好良い。(芸達者な俳優さんたちは勿論だけど、はんにゃ金田、意外にも適役好演)
98%満足、あとの2%は強いて言えば室岡が兼高をアニキと慕う切っ掛けとなった描写があったら良かったのになぁと思っていたら、最後にあったから満点。
岡田君のアクションが見応えあり
岡田くん劇場でした。ワイルドさ満載のアクション見応えありでした。
もう一声がいくつか。
・岡田くんのアクションシーンもう一声(もっと見たかった)
・坂口くんの狂犬っぷりもう一声(いかれてはいる感じ凄く出てますが、目や表情もっと狂犬のイカレ感あってもいいかも)
・MIYAVIのヤクザのドス感もう一声。カリスマ性あるので、あとは迫力あると
・セリフの多さは監督のデフォですが、もちっと少なくをもう一声
・ダークサイド落ち理由がもちっと早めに深堀されると説得感あったかな…
松岡茉優は可愛らしいコケティッシュ感がありました。最後は壮絶なところがあるので、口紅よれたり髪乱れてるーとかあったほうがより良かったかなー
。ちょっと綺麗すぎた
北村さんは流石でございました。
大竹さんは必殺仕事人だった。
金田はインテリヤクザがよく似合ってました。燃えよ剣とはまた違う雰囲気良かった
本当に惜しい
世界観とアクションは素晴らしい。
日本映画でここまで雰囲気を作ることが出来るのは脱帽。
展開もテンポが良く、最後まで楽しめました。
それぞれの配役も良く、雰囲気にマッチしてました。
岡田准一は本当に良い役者ですなー
どの映画に出ていても役作りがしっかりしていて、演技も素晴らしい。
惜しいのが、セリフが聞き取りづらいのと最後の尻窄み感。
声が小さいのと早口で展開が分かりづらい。
脳内でなんとなく補足するしか無いのが…
展開も途中までは良いんだけど、最後があっさりしてる。
手放しで褒められる、という作品でも無いのが非常に残念でした。
惜しかった…
室岡くんの天国と地獄
坂口健太郎くんがかわいすぎた。
どぎつい映像の中の癒し。
重鎮があっさり殺されちゃって、これならさっさと始末できたんじゃ?と思わないでもない。
金田さんも良かったな。
おもしろかった!
「セリフ良く聞こえない」問題
「あ、これ原田監督なんだ。で、(主演は)岡田君なのか」
最近、どんどん前情報を入れない傾向が強くなり、予告も殆ど観ないため、前週火曜の番組更新でそのことに気が付き、予定を調整して劇場鑑賞です。
いやぁ、裏切らない。岡田准一さんこだわりのアクションは、今作において自ら「技闘デザイン」も務めています。今作のアクションは正に「肉弾戦」であり、岡田さんは勿論のこと、坂口さん、MIYAVIさんをはじめ皆さん迫力抜群、見応え十分。巧みなカメラワークも相まってもう大興奮です。
原田監督作品の「セリフ良く聞こえない」問題は、ヤクザシーンにおいてはむしろ流れこそ重要であったり、(言い方は悪いけど)粗が見えにくくてむしろ効果的と感じます。
逆に非ヤクザシーン、室岡(坂口)が杏南(木竜)に連れていかれる会合での「複数人が順番にセリフを言う」段取りにこそ、この演出は若干イマイチと感じました。ま、こういうのは原田監督に限らず「ありがち」ですけど、やっぱり不自然ですね。
兎も角、この設定と内容を見事138分にまとめ、面白くしているのはあっぱれで、役者も本気になって皆さん「良い表情」の連発。
なんなら、設定、関係性の複雑さや「セリフの聞き取りにくさ」も含め、繰り返し観直して楽しみたい作品に仕上がってます。勿論、初回は劇場で観てよかった!
バイオレンス・アクション・ヤクザ映画
岡田師範の格闘技と坂口君のキレっぷりを楽しみましょう。やくざ系の映画が大嫌いなら見るべきではありません。セリフが聞こえにくくて、ちょっとストーリーのディテールのわかりにくい部分があったのは残念。特に坂口君が三上を殺すシーンは、その理由がはっきりわからなかったです。日本語でも字幕が欲しい。あの男が潜入捜査員だったとわかるのは意外性があって面白いと思いました。
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