「殺されまくりんぐ」ヘルドッグス プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
殺されまくりんぐ
クリックして本文を読む
................................................................................................
元警察官の岡田は駐在時代、怪しい奴に職質し損ねたことがあった。
その直後にソイツらグループが4人を殺す事件が起こってしまった。
岡田は失踪、犯人グループを全員見つけ出して殺した。
こんな岡田に警察は、暴力団へのオトリ捜査を非公式に依頼する。
こうして岡田は組に潜入、のし上がっていく。
そしてついにボスの秘書というポストを得る。
ここで警察から、ボスを殺せという命令が出る。
ボスも実はオトリ捜査官で、その立場を利用して警察の手出しを免れてた。
そして岡田も実は警察であることを、何となく見抜いてたらしい。
で共にヤクザとして世界を変えようと持ち掛けて来るが、岡田は容赦なく殺す。
同時に茉優と大竹もそれぞれ1人ずつ殺し、ハッピーエンド。
................................................................................................
何やろ?つまらんかったわけじゃないが、あんまり面白くなかったな。
まず登場人物が多過ぎて、おらん場所で名前で言われても誰のことか分からんw
あとみんな死にまくり。最初岡田と相棒だった坂口も、ダサヤクザの金田も死ぬ。
それ以外にも敵味方とも死にまくり、どうにもやり切れんなあ。
あと殺されるボスも北村も、人間的には魅力のある人物やってんけどな。
最後は容赦なく殺されて、これってハッピーエンドなの?みたいなとこはあったな。
コメントする