「ガッキー+子供達と妖怪とのわくわく感を求めて」ゴーストブック おばけずかん よっちんさんの映画レビュー(感想・評価)
ガッキー+子供達と妖怪とのわくわく感を求めて
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序盤では男の子3人組と湊との関係性がどれほど深かったかを読み取る事が出来ないので、湊を助けたいとの気持ちについて行けなかった。
妖怪とのやり取りも見つけ方から倒し方まで単調で、最初に攻略法を知らされているので、どうやって倒すんだろうっていうハラハラわくわく感が無い。
開始から時間を遡るとこれまであった記憶が無くなるとなるまで、ただただガッキーの可愛さを楽しむだけになってしまっていました。
太一がもっとガッキーに対して悪戯やちょっかいをかけてたら、告白のシーンは好きやったんかーーーいってもっとなってた。
ラストはこれまでの協力しあってきた5人の関係性もあって、記憶が無くなるのは悲しいと思い涙しました。
現実世界に戻った5人は記憶が無くしたとはいえ、これまであった事が潜在意識の中にしっかり留まっているというのが垣間見えて良いシーンでした。
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