「ライカンスロープ」人狼ゲーム 夜になったら、最後 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ライカンスロープ
雪崩で道が封鎖封鎖され孤立した小さな田舎町を人狼が襲う話。
パイプラインの建設話に沸く変人だらけの小さな集落のホテルにレンジャーがやって来て程なく、雪崩が起き、イヌ科の何かに襲われた犬と一月前から行方不明の男の死体がみつかり、みんなでホテルに昔ながらのお泊まり会、銃と共に、となって巻き起こっていくストーリー。
名前が挙がっていたけれど、スティーヴン・キングばりのミステリーというか、子供騙しというか、わちゃわちゃ軽~い感じで賑やかすものの、空回り感が強くノリきれず。
演説に罵りあいにと空騒ぎ満載で、話自体は悪くないけど最初から最後までハマらなかった。
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