ディストピア2043 未知なる能力

劇場公開日:

ディストピア2043 未知なる能力

解説

「ジョジョ・ラビット」の監督タイカ・ワイティティが製作総指揮を務め、アメリカ先住民族の母娘を主人公に描いた近未来SFアクション。世界戦争終焉後の2043年。軍事政権が支配する北アメリカでは、人々は権利を奪われ、子どもたちは5歳になると国家の所有物とされた。娘を連れ去られた先住民族クリー族の女性は自警団の地下組織に身を投じ、子どもたちが集められているアカデミーに潜入する。自身もクリー族をルーツに持つカナダ出身のダニス・グーレ監督が長編初メガホンをとり、世界の分断や文化的・民族的な抑圧といった問題を織り交ぜながら撮りあげた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。

2021年製作/101分/カナダ・ニュージーランド合作
原題または英題:Night Raiders
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2022年1月28日

スタッフ・キャスト

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(C)2020 NIGHT RAIDERS EAST INC. and MISS NIGHT RAIDERS INC.

映画レビュー

5.0ハリエット・タブマンをリスペクトしている。

2024年2月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.5世界戦争後

2022年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

世界戦争後、アメリカは軍事政権が支配しており、子供は政府の持ち物として、強制的に連れ去られ、洗脳教育が行われていた。
ただそれだけ。

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いやよセブン

1.5北からの訪問者

2022年1月31日
Androidアプリから投稿

悲しい

寝られる

2043年の近未来。世界戦争後、子供達は国の所有物とされるなかで、自分の娘を取り戻そうと闘う女性とレジスタンスの物語。

終始陰鬱な雰囲気。この感じは嫌いじゃないけど、テンポがヌメっとした感じで眠気との闘いに。。

軍からコソコソと逃げる展開はスリルがないこともないけど、一度は諦めた理由が足の怪我って、ちょっと弱すぎじゃありません?

これと言って闘うシーンも無く

バスの場面になって漸く面白くなるかと思ったが・・・基地潜入の場面になって漸く面白くなるかと思ったが・・・最後の最後、一触即発の場面になって今度こそ面白くなるかと思ったが・・・

終わりかたもちょっと・・・唐突な非現実出されても。。
100歩譲ってそこは目を瞑っても、睨み合った軍兵とレジスタンス、もうやることはひとつしかないでしょ!!せめてそれだけでも見せてよ(笑)!!

何か肝心なモノだけ敢えて見せてくれないみたいな展開は何なんでしょう。。

題材は凄く良いと思ったけど、期待したものとは大分違っていたかな。

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MAR

2.5そんなアホなと言いたくなる

2022年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 キリスト教原理主義者が北米の一部を占拠して作ったと思われる軍事国家が舞台。2043年のわりには、テクノロジーは現在のレベルのまま。

 冷静に考えると政府側もレジスタンス側も人の数も少ないし、戦闘もしょぼい。スケールの小さな救世主の話なので、しょうがないかな。

 ラストは、そんなアホなと言いたくなる。ネオでもそれはできない。

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bion

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