劇場公開日 2022年2月25日

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「感涙を期待したが乾涙でも抱きしめたい名作」シラノ ケセラッセーラさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5感涙を期待したが乾涙でも抱きしめたい名作

2022年3月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

愛を紡ぐ言霊と音霊が乱反射して限りない程の純粋さと誠実さを伴いロクサーヌに降り注ぐ、その告白はまるで許されぬ観念に対しての懺悔の様で切なく一瞬、時が止まった。

ケセラッセーラ