バジラーオとマスターニーのレビュー・感想・評価
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現代の倫理観を超えた強い愛のドラマ
バラモン階級出身のイケメン宰相バジラーオが、ムスリムの王女マスターニーと恋に落ちる時代劇スペクタクル大作。 バジラーオは実は既婚者でもあり、家族制度や宗教戒律からも2人の結婚は大反対される。それでも愛を貫く2人の強い意志に、現代の倫理観を超えた感銘を受ける。 主人公の母親は徹底して正妻の肩を持ち、マスターニーのことを愛人としてとことん蔑む。そんな中で正妻のカーシーがマスターニーを受け入れ2人で踊るシーンがとにかく美しい。
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バジラーオとマスターニー 今年最高です。
完璧なインド歴史物語でした。 2022年1番の映画です。 当たり前、本日1月1日でした。 いやぁ、それにしても何時もインド歴史物には驚かされますが、 バジラーオとマスターニーは、宗教、恋愛、武将、信念、運命、友情など各種の面で愛が貫かれていて、 踊り、歌、衣装、俳優、ロケーション、音楽などどの面でも最高品質で、 何度も涙する作品で、 2時間半たんのうしました。 特別料金でも再鑑賞したくなる名作です。 元旦から元気がもらえた今年ナンバーワン間違いなし \(//∇//)\ ただし、残念なのは翻訳テロップだ。 長すぎるし、タイミング合っていない。 割と混んでいたので、 僕の座席位置が悪かったかもしれませんが、 真ん中でみてくださいね。
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