「企業という戦いの場」アキラとあきら くももんさんの映画レビュー(感想・評価)
企業という戦いの場
戦闘や、喧嘩だけでない、企業の中での戦いが映画として描かれているのは池井戸潤ならでは。いつも楽しめ、今回も期待にそぐわぬ良作でした。
まず、かっこいい。主役二人がかっこよく、その容姿の良さと姿勢を貫いている姿に痺れた。中での葛藤も見応えあり。
また、敵役も、人相が悪すぎて本当に揺さぶられた。
キャスティングがどはまり、映画のクオリティを光らせていたとおもいます。
基本、好きな俳優が良く撮れてたので嬉しかった。
芸人3人出てました。全然違和感ない。
とくに名前でキャスティングされた(笑)アキラ100%さんは、役者もはまると思う。これからもちょいちょい、出そうな。いいキッカケだったのではと。
よかった!
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