「この手のプロットはいくらでもあったような」ハケンアニメ! ironさんの映画レビュー(感想・評価)
この手のプロットはいくらでもあったような
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最初の方は面白くて期待したが、話が進むにつれ、段々その平凡な内容に飽きてきた。視聴率争いで天才監督と新人監督が争うだとか、身内でいやな奴が実は一番の理解者で味方だと思ってた奴が影で悪口言ってたりとか、理想に燃える一途な主人公だとか、内容も分からないアニメの感動っぽいシーンだけ見せてお茶を濁すとか、スタッフが一致団結して感動を呼ぶとか、最後は主人公が視聴率競争で負けることが読めてしまうとか、などなど、見たことあるような話のてんこ盛りで、なんのひねりも新鮮味もないまま終わってしまった。吉岡里帆がよかったので甘めの星3つ。
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