「お水とネグレクトの話」渇水 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
お水とネグレクトの話
育児放棄されてしまった姉妹へ、いろいろな大人の反応の話ですね。いろいろな助け方があると思いますが、どれもいろいろな優しさなのですが、傷てけてしまいます。切ないですね。
お姉ちゃん役の山崎七海さんはいいですね。というか、彼女の演技の善し悪しで、映画の質が大きく変わるかと。強さと儚さが同居してとても良かったです。今後も期待です。
フィルムで撮影したのか、古さも感じます。
1990年の小説が原作ということですので、いつの時代も同じ問題なのだと感じます。
ただ、たぶん撮影は夏ではなかったのでしょう。暑苦しさは感じなかった。汗とか脂っこはを感じない。こればかりは夏に撮影出来れば良かったのですが。
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りかさんのコメント
2024年2月4日
こんにちは♪共感コメントありがとうございます😊
お詳しいですね。そうだったのですか。よく観てられますね。
また機会があれば、じっくり観てみたいです🦁
断水、日照りですものね。🦁