ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ウタの脳内を理解するのは難しい映画
ウタがなぜメンヘラ脳になったのか。
ウタウタの実の呪い的なものなのか。天才が陥る宿命のメンヘラなのか。
自分が魔王を呼び出した事を知って狂ったのは理解できる。
そこから他人を巻き込んでグッパイしようとしたのが繋がらない。
皆んなを嫌な事から救おうとした。自分も嫌な事から逃げたかったから。
そう、自分も現実世界から逃げ出したかった。
でも1人は嫌。だから自分を必要としている人と逃げようと思った。
キノコを食ってる時点で自分はどうなっても構わないと思ってる。
自分の望みさえ叶えば何でも良いという気持ちなのか、誰かを救えれば自分の命なんてどうだっていいと言う気持ちなのか。
最終的にギャーギャー騒ぐな!お菓子になっちゃえ!で自分の思い優先してるので、自分と一緒に天国行きましょうねー!って感じなんだろうけど。。。
考えれば考えるほど分からん。
誰かを救いたいって気持ちより、誰かと一緒にいたいって気持ちが強いのはわかる。誰かに必要とされていたい。それは誰かを支配したい気持ちに似ている。
だから魔王が出てきたのか?
ウタウタの実は魔王に支配されてしまう宿命があるのだろうか?
そして魔王を倒されたから呪いから外れ皆んなを救える本当の歌を歌えたのだろうか?
なのでウタがメンヘラと言うよりは、呪われた歌姫って感じの捉え方がスムーズなのではないだろうか?
自分は映画全体の流れと構成に改善点があると思ってます。
始めの歌は長いし、妄想世界の意味がわからない設定が続きすぎる。
ルフィが始め弱すぎる。ウタの寿命が正確に分かりすぎじゃね?
遠隔の歌でもオーケーなのはズルすぎる。
他にも色々あるけど、全体的に観たら余韻が凄いし、いい映画なんだと思う。
ゴードン役の演技がすごい
ゴードン役の津田健次郎さんの泣きの演技がすごい!! かなり抑えた感じなのに、声だけで号泣が伝わってきます…
そしてAdoの歌が本当にいい!!
元々Adoさんの歌が好きでしたが、全編を通して彼女の色んな表現を聴けて大満足。本編とも違和感なくシームレスで曲がつながってて見事でした。
地の声をやってる声優さんとAdoさんの歌声の違いを心配してたんですけど、本編見て私はそんなに気にならなかったかなぁ。
公開前にYouTubeとかで公開してた動画だと、喋り声がかなりかわいい感じでギャップあって心配だったんですが、本編ではかなり低くくしゃべってて、結構変えたのかな? いい感じに馴染んでたように思います。
しかし、まさかウタが敵のポジションになるとは。想像してなかったのでいい意味で裏切られた感じでストーリーを楽しめました。
あと個人的には、ワンピースの漫画って昔は好きだったけど、最近は読んでて嫌だなと思うシーンが目について素直に読めなくなっていました。
端的に言うとセクハラとかルッキズムみたいなのが気持ち悪かったんですが、今回はそういう要素が少し薄めでよかったです。
音楽好きには堪らない
映画が始まりました。ポップコーンを手に取る。ウタが登場。新時代が始まる。
その時、ポップコーンを食べていたはずの手は硬直し、身体中に鳥肌が走った…そして気づいたら足が勝手にリズムを取っている(すぐに抑えた)
こんなことは初めてでした。僕は映画が大好きで様々な映画を観てきました。初めて鳥肌が立ちました。この感動は映画館で味わってください。
ウタの幼少期シーンはちょっと声が気になっt(((((殴
シャンクスじゃないとダメだったんですか?
無理やりコラボした感が否めません..
シャンクスの娘という超重大ポジションを与えその上過去編の設定まで捻じ曲げる必要はあったのでしょうか?普通にそんな設定無しでただの歌姫設定ならまだマシだったような...
子供時代のウタの歌声がまんまadoだった時は酷すぎて笑いそうになりました。声変わりの概念はフル無視ですか。てかそもそもウタの声と歌声が別人すぎて違和感がすごいです。
adoさんを際立たせたいが為にシナリオがチープになっています。そのせいか他の原作キャラクターがとんでもなく安売りされているのにも驚きます。海軍大将が完全に噛ませ犬じゃないですか。
あとワンピースという世界観でラスボスの名前が「魔王」って...プリキュアですか?ミスってプリキュアの映画見にきちゃったかと思ってチケットを確認しました。
adoさんの歌声は素晴らしいです。ワンピースも素晴らしいです。ですが無理やりその素晴らしいものを無理矢理掛け合わせてもそれは素晴らしい物とは言えないと思います。
営利主義が生み出した忌み子って感じでした。
2回目で評価が変わった。
一回目は消化不良で、よく言われるミュージカル映画だと思った。トットムジカもよく分からんかったし、ウタの生死も分からんかったり…。
でも、だからこそ、自分で色々調べた。ウタは死んだのか?どんな歌が歌われていたのか?そんなことを調べるうちにウタ日記にも出会った。
この映画はやばい。歌にも全て意味があるし、ウタの思いが詰まってる。どんな覚悟を持ってエレジアでのコンサートの開演を迎えたことか。
色々知って2回目を観たら、今度は涙が出た。何も知らずにみて、低い評価で終わらせてる人はとても勿体ないと思う。
この感じは、最近の名作と言われる映画には良くあることだ。きっと、また何回も見るだろう。
この映画は、ワンピース最終章の壮大な前振りだと感じた。今後、本編でもウタが出るような気がしている。
もしそうなったら…きっと震えながら、ページを捲ることになるだろう。
ONE PIECE FILM Ado
他の人が仰ってた通りワンピースでやるべき題材では無くAdoファンへ向けたPVでした。
「RED」と冠を付けたならシャンクスとの絡み、共闘を期待してたのだけど、くどいくらいAdo、Ado、Ado・・・
更に最後は「伝説の海賊」や「元海軍最高幹部」では無く「魔王」と戦うって・・・
2つの世界を繋ぐヒロインが悪に染まるって展開も以前に「妖怪ウォッチ」でやってるネタなので新鮮味は無かったけど、UTAのキャラが可愛いので許す。
リアルな音楽ライブの感覚と、ワンピースファンを震わす闘い劇✨
開始早々、麦わらの一味の登場に興奮していたら、
一気にウタの歌声に引き込まれる。
アップテンポな曲と臨場感溢れる映像で本物のコンサートに来たかのよう。
1回目は、コンサートとして楽しみ、
2回目は、ウタの心情と共に歌を楽しむことができる
特に2回目は、ウタの辛い過去を知った上でみるので、
一つ一つの歌詞に注目すると、より深く物語が楽しめた。
何よりも興奮したのが、
シャンクスの登場シーンと最後の戦闘シーン。
まずは、シャンクスの登場シーン。
いやいやいや、カッコよすぎるのよ、、、笑
今まで見てきたのは四皇としてのシャンクス。
でも今回は父親としてのシャンクス。
強さだけでなく、人間として・父としてのカッコいい生き様に魅了されっぱなしだった。
また、シャンクスと海軍の関係性も気になるところ…。
漫画の物語で、シャンクスの謎が明かされるとまた違う楽しみ方ができそう。
そして、最後の戦闘シーン。
二つの世界から同時攻撃するという、息が合わないとできない高難度な闘い。
シャンクスとルフィ、そしてなんとヤソップとウソップ。
ここの息ぴったりの闘いが、本当に見どころあって、かなり興奮した。これが何を意味するんだろうか。。。
これはファンにとっては何回見ても楽しめる。
また観たい。
これはなんの映画ですか?
Adoさんのファンと各作曲家のファンの方が興味で見に来たがゆえの興行収入と言わざるを得ない
Adoさんも各作曲家の方々も好きだが、ウタの声優さんとadoさんの声の差が激しすぎて同一人物とは思えないしadoさんの歌とウタの口が全くあってなくて違和感しか感じられず曲が流れる度ショックで泣きそうだった...
また今回完全に麦わらの一味が飾り付けでしかないように感じられた
ルフィ達がいなくても完結出来そうというのが正直なところ
あと個人的にはルフィが帽子を返す時、そしてウソップが本人の言う"勇敢なる海の戦士"になれるまでルフィとウソップにはシャンクスの船やシャンクスやヤソップ本人の姿を見て欲しくなかった
ウソップとヤソップの会話や展開はアツいと言えばそうだが、ワンピース風に言うならルフィがワンピースが実在するかどうかを知りたくないのと同じぐらいには見たくなかった
ルフィが海賊王になりたいのは新時代を作るためだったんですか...
1番自由なやつが海賊王じゃないんですか支配はしないんじゃないんですか
訳が分からない
またシャンクス達がゴードンとウタだけエレジアに残して行くのも意味がわからなかった
ウタの音楽の才能を育てたいのだとしてもどう考えてもエレジアに残したらまた大災害を起こすのは必然かと(事実起きたわけだし)
あとサニー号とベポとブルーノはなんだったのあと気づかなかったのかもしれないけどブルーノに対してフランキーが無反応はいかがなものかと
あとビックマム海賊団を登場させた意味は...??
ビックマムの目的は考えたら何となくわかるがそれについても言及、明言なし
ウソップとヤソップ見聞色でどうにかなるんだからカタクリがブリュレの現状が一瞬見れたことの必要性は??
そもそもなぜビックマム海賊団を出すとしてなぜオーブン??まぁプリンじゃなかっただけマシか...
何故赤髪海賊団と海軍はtot musicaを聴いても寝ない??
そもそも「ウタウタの世界」とか「魔王」とか設定がダサすぎる他の方の「プリキュア?」に大いに共感した笑笑
ただ楽曲は単品で聞くにはどれもとてもカッコよくてAdoさんの良さと各作曲家方の特徴が混ざりあっててどれも素敵だと思った
それからエンディングのこれまでの登場人物が出てくるのは懐かしさに浸れたので良かった
ado.on.stage
尾田先生が言っていた通り、ライブでした。
予告でシャンクスたちの謎を追えるかもと、見に行ったのに、何もなかったです。
ただただadoさんでした。しかもadoさんが作曲作詞なさってたらいいのですけども全部の曲が有名な方達でした。
尾田先生はadoさんが『うっせぇわ』より前から知っていることらしいのですが、さすがに歌姫となったら自分で作詞作曲ができる方を抜擢すればよかったんじゃないでしょうか?
あと、バラードがうるせえってはじめて思いました(笑)
ちなみに私は初日に観に行きました。のにもかかわらず今更レビューをするのは低評価レビューが消されている、と聞いてです。
確かにいつ見ても3.0なのは不思議ですね~
映画というよりミュージックビデオ
映画というより壮大なミュージックビデオを観ているようだった。
良かった点は、シャンクスたちの戦闘シーンが観れたこと。
原作でもゲームでもあまり明かされなかった、赤髪海賊団の戦闘が観れたのが少しでも新鮮。ラッキールウ丸まってたの可愛い。欲を言えばもうちょい魔王戦でじっくりと観たかった。
最後リンクした夢と現実世界で魔王を倒すシーンが熱い。音ゲーのフィーバー状態のような音楽+仲間たちの連携攻撃からの、ルフィとシャンクスがとどめ指すのは興奮した。
気になったのは、ウタの歌がしつこかったことと。
最初の1〜2曲は良かったが、後半になるとうるさく感じてしまった。ストーリーの合間にちょくちょく挟まるためテンポも悪い。
また、個人的にadoとウタの声が合ってないように思った。力強いadoの歌声と、ふわふわした少女っぽいビジュアルのウタとイメージが合わない。このような違和感を覚えるのは、私がadoの歌声があまり好きではないからかもしれない...。
映画としては「すげーおもしれー!」って感じにはならなかったけど、ミュージックビデオとして観たらそこそこ楽しめた。
adoの歌と歌声が好きか否かで評価が分かれそう。
もうワンピースである必要性が無い
ひたすら制作陣のウタちゃん可愛い最強!!ほら見て可愛いでしょ?!が詰め込まれた気持ち悪い自己満映画。
オマツリ男爵並にワンピースでやる意味が無い。出来ればウタの存在ごと全て無かったことにして欲しいレベル。
事前に中身の無いadoのライブであることは知っていたため、覚悟はしていたが、あまりにも酷く薄っぺらい。身終わった瞬間「これワンピースである必要性ある?」と呟いてしまった。
adoという歌手をゴリ押しするために作られた映画。そんなに推したいならオリジナルでやって欲しかった。元々adoが全く好きで無いのに加え、尾田先生の例のadoへの発言も含め、不信感が募っていたが、映画でトドメを刺された。
今までフィルムシリーズにはハズレが無く全て面白いと思っていたため余計ショックが強い。小学生の頃から追っていて、映画も全て観ていた身としては好きだった作品を思い出ごとぐちゃぐちゃに踏み躙られた気分だった。ワンピースまでも嫌いにりそうな勢い。
尾田栄一郎の基本はファンに媚びないスタイル、自分を貫く部分が好きだったのでまずウタというガチガチのヲタ向け萌えキャラを出してきた時点でややショックが強かったが、(別にそれ自体は良いが、ワンピに求めていなかった)それ以上に内容が本当に酷く、こっちとしては何の思入れも無いテロリストヒス女の発狂を2時間見せられただけで終わり。ウタの顔と歌声が合っていない上、無駄に長くとにかく聴かされている間拷問。
麦わらの一味は完全にモブ。前半ひたすら歌歌歌でつまらない。歌配信なんて、その辺のVか?そんな世界観でも無いのに違和感ありまくり。全く合ってない。いつ話が盛り上がるのかと思いながらずっと耐えていた。
漫画無料公開しているが、この映画を観て原作読み始めても全然違うし面白くないだろう。
ウタちゃん可哀想!!と感情移入出来るような層がどんな層なのかわからないが、はっきり言って怖い。夢女子やカプ厨がここぞとばかりに興奮しているのか?
REDと名を打ったにも関わらずシャンクスは全然出ない。終盤に取ってつけたような共闘シーンがあるだけ。
まあどんな批判を喰らおうが、レビューが荒れようが、もう一生遊んで暮らせる金を手にしている尾田栄一郎は「でた!負け惜しみ~!w」としか思わないんだろう。
これは…
歌が占める割合が多すぎる。
ライブ感が必要だったとしても
フルで何曲も流す必要はないように思う。
シャンクスがウタにしたことは正しいことなのか…。
もし、正しいと言ったら子どもが犯した罪を親が庇うのが当然
ってことになってしまう。
ウタがしたくてした訳じゃなかったとしても庇って嘘をついたことで、ウタの性格が偏って歪んでしまったようにも感じる
真実を伝え、心を寄り添えていたら…
船を降り、離れ離れになってしまったとしても無駄に恨むことなく、闇堕ちすることもなかっただろうに…
優しい?正義?自分には無責任に感じた。
シャンクスが好きだっただけに、なんとも言えない気持ちになった。
共闘してキャラがウジャウジャ
絵も、最近のアニワンの方がクオリティが高く、キャラの表情、とくにシャンクスは雑に見えた。
もっとカッコよく描いてほしかった。
「RED」映画で新たな情報は、あまりでないだろうと思っていたが…
少しだけセリフに収穫があったかなっと感じた。
4DXで観ることをオススメします。
22.9.7
映画館にて鑑賞
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映画館で、4DXで鑑賞しました。
レイトショーだったので人も少なく、快適空間でした。
まず、当方ワンピに関する知識がビビ時代で停止してます。
(最新の内容はところどころでしか把握してない)
映画は初期の何作かと、GOLD、スタンピード、
ストロングワールドをテレビやVODで鑑賞済み。
映画館でのワンピ映画は今回が初鑑賞。
4DXでの鑑賞、別作品含め2回目で、ワンピ初4DX。
ほぼキャラクターも曖昧な中で鑑賞してました。
結論としては、
4DXで観に行って良かったーーーーー!!!!!です。
あと音響も良くて、ほんとにライブ感覚で音楽を
身体全体で聴くことができたので大満足。
中身については普段のワンピースを知らない身なので
偉そうには語れないですが、
過去シーンへの繋がりや、急なプリキュア感、
かなり序盤で暗転するなど、
違和感を感じざるを得ない場面の繋ぎ方が
散見されたのが残念でした。
そしてウタの急激な変化に追い付けず、
心を掻き乱されかけることが何度かあり、
いつパラレルワールド状態になったのかも不明で、
どうなってんだ?みたいな状況が発生してました。
また、シャンクスが現実世界で登場するシーンは、
これまたいきなり過ぎて、都合良過ぎるし、
シャンクスってかなりの大物キャラクターですよね、
それをあんなに呆気なく登場させるって、
私でもそれはどうなん?ってなっちゃいました。
なんしか思うところは、
構成が雑過ぎて普通に観てたら
観るに堪えないものだったろうなーって。
そういう構成の部分で☆-3.0してます。
たくさん述べましたが、終始4DXに助けられて、
アクションシーンは特に、ほんとに楽しかったです。
まじで4DXで観に行って良かったぁ…って感想です。
ちなみに観に行った理由は、
単純に大音量で歌を聴いてみたかったから。
予めレビューもある程度は読んで、
ライブ感覚・ミュージカルぽいというのもあり、
漫画の内容を把握しきれていなくても、
そこまで支障はないだろうという気持ちもあった。
4DXにした理由は、
本当はIMAXで観たかったけど上映時間や場所が
合わず、レビューで映画の内容に対してかなり低評価が
多く、普通に観ても面白くないと思ったため。
ほんとに4DXで観て正解でした。
この映画はウタのためだけの映画というのが強く、
主人公がほぼウタなので、いつものワンピースは
さっぱり忘れて観た方がラクかもしれません。
ワンピースとプリキュアのコラボかも?!みたいな
感覚で観るのも案外面白いかもしれません。
あとしつこいですが、4DXで観ることをオススメします。
全体的には見方によっては賛否両論分かれざるを得ないですが、もう少し構成が整っていれば、
より良い作品になっていた可能性も高かったのでは?
という印象です。
う〜ん‥
初めに、ワンピースファン、尾田先生ファンの方で批判されてるのは見たくないという方はここでUターンしてほしい
友人に誘われて一緒に観にいっての感想になるのですが、これまでのワンピースの物語や、細かな設定について前知識がない人間の、浅い感想文になる事をご了承ください
前置きが長くなりましたが感じたことを結論から言うと
ドヤッこんなん普通の少年漫画の映画で見たことないでしょ?みたいな押し付けがましさを感じてしまいました
ワンピースをほとんど知らないのでキャラクターの繋がりや、原作との関係はどうだとかは今回は触れないでおこうと思います
ストーリーに関しては特に言うこともないというか、麦わらの一味の存在感が薄いかなっていうのが少し思ったところです
adoさんの歌がたくさんでてくるんですが、それに関しては賛否あるとは思いますが、ワンピースファンでない僕としてはそれほど気になることはなかったかな
ただワンピースが好き、麦わらの一味の活躍が見たいって方たちには歌パートの時間がそこそこあったのでどうなんだろう?っていうのはありますね
やりたいことはなんとなくわからないこともないけど結局どんな層をターゲットにしているのかボヤッとしているし、話題性とかadoさんの曲を聴いてる層も取り込んでやろうっていう変な色気が透けてみえて、少年誌のアニメ映画らしさというか潔さみたいなものが感じられなかったのが残念
最近のアニメ映画でいうとドラゴンボールなんかはストーリーは大人が観てどうだとかは別にして、わかりやすくてストレートなカッコ良さがあって好感がもてました
アニメは子どもが観るものだとは言いませんし、実際アニメのマーケットは昔に比べて大きくなっていて幅広い世代がアニメ、漫画に興味を持っているのも理解しています
それでもやっぱり少年ジャンプという王道ど真ん中の代表とも言える作品の映画なら奇をてらったものじゃなくストレートど真ん中みたいなほうがいいなと思いました
低評価になってしまいましたが、これだけ人気のある作品ですし、僕も原作をしっかり読んでからもう一度観てみたいと思います
ワンピース次回作に期待しています
こうしたらもっと面白かったのかも?
映画を三回見てきて、ワンピースフィルムレッドが好きすぎて、個人的に微妙だったストーリーをこのように変更したら面白いんじゃないかと思うことをここに書き込みたいと思います。
以下妄想になります。
まずメインヒロインのウタについて
ウタは、はじめから歌が上手い。それはウタウタの実は食べてなくても。ウタの歌声は特別で歌声を聞くと魅了されて、寝てしまう。子守唄に近い。しかし、少し歌うと体力の消耗が高く眠くなりやすい、、
つまり特別な歌声には、何かしらの覇気に近い特別な力が備わっているという設定であること。
何かしらの血筋が関係しているのか?という考察の惑わしにもなる。シャンクスと関係があるのか?という。原作としては、変な設定でもあるので映画ということで、無理矢理ですまん。
次にトットムジカについて
秘められている楽譜として、その楽譜はエレジア各地に分かれていた。パーツ的なもの(楽譜が)そして先程のウタの特別な歌声によって反応し共鳴し始めその歌声を力に変換しウタを取り込むためにウタの元へ、トットムジカは人に化けて、ウタを見つけて自身の楽譜を歌わせ、トットムジカが復活、シャンクスが倒したあと秘められるから眠りに変わり、今回の映画本編で眠りから覚める。
そして、エレジア崩壊、シャンクスがウタのためを思ってと言っても、ウタを置いていく必要せいが説明不足なので、今回の件で絶対的に置いていかなければならないものが必要なので、
シャンクス達は最後までウタを連れて帰ろうとしたが、海軍の艦隊が来たせい(劇中では一隻だったはず)でエレジアからの突破が困難。このとき海軍は近くに基地があったということで、そしてこの場合、エレジアから海軍を離れさせなければウタの存在がバレてしまう。ウタの存在がバレたら、トットムジカ諸々がウタが関係するとなると、ウタが危険。ウタまで守って帰ることは難しかったため。さすがにシャンクスもトットムジカとの戦闘で疲れていたため海軍まで相手できない。そのためシャンクス達はやむなく、ウタをエレジアに置いていくことになり、(ウタまでかばって行けない。)自分たちのお宝を引っ張り出し。自分たちがやったように見せかけて、ウタを助けた。シャンクスたちの描写は、船はボロボロ、危機的状況さを出す。この頃でも強かったシャンクスもこの時はさすがに危機的状況だったことが見えるようにする。
ウタは、ボロボロになった船とシャンクス達を見て、海軍が来ていることから、自分が寝ている間に、街から宝を奪ってエレジアを崩壊させて海軍に追われて、危機的状況なことを見て、自分を捨てたと思う(心のどこかでそんなことはないはずと、思っても、現実がそこにあるから目の前の状況を信じるしか無かった。)
ウタは、ゴードンに教わるのはそのまま。
ある日、エレジアの中を探検している時に、ネズキノコやウタウタの実を発見。食べる。ウタウタの実だけ。能力者になる。ちなみに、悪魔の実なのは本で見たことあったけど(エレジアにある本)言語が分からない。なのでウタが実の名前をつけウタウタの実とした。たまたまそれがウタウタの実という奇跡。ウタウタの実の能力を理解する。補給物資船から落ちて浜辺に流れてきたでんでん虫を拾う。(ゴードンが契約しているものの中にあった。ゴードンが後々ウタに進めるつもりだった。)ちなみに、全国的に、でんでん虫は普及している。そして、たまたま
ウタが拾った。そのまま配信まではそのまま
(おそらく配信ではウタウタの実は、使用してない。ウタウタの仕組みは、使用すると眠くなる。言わば聞くと取り込むため。だったらウタじゃなくてもいいんじゃと思うかもしれないが、歌が下手では誰も聞かないし、多く広まらない。ウタの場合、歌が上手いため、世界中に広まり、今回の事件の発端にも発展した。)真実を知るウタは、トットムジカに恐怖を感じる。自分がトットムジカとなり、破壊してしまった。知ったら、後悔し、シャンクスに謝りたい。ずっと恨み続けたこと。ここはそのままで、
海賊の頃に戻りたいけど
世界から見られた自分は海賊嫌い
どちらを取ればいいのか?
葛藤のまま2面性をもつ。
この時、自分が作れる世界つまりウタワールドでいると自分の歌がもっと良くなる。つまり世界の人々が喜ぶ。だから、ウタワールドにみんな招いたらいい。だけど現実とふたつになる。だったら現実を捨てて新たな世界のウタワールドで(新時代)ということで生きていけばいい。その計画のためトットムジカの書物をエレジアで調べると
現実と繋げるやん。と、トットムジカをみんなが来た時に使用しよう。だけど、強大な力すぎるので、みんなの安全が確認できると共に世界を合体させることを企てていた。大人だし。今の自分だったら使いこなせる。子供の頃とは違う。
(書物には楽譜に乗ったもので操ることが出来る。)ウタウタとトットムジカの関係は、昔、エレジアがまだ、音楽の島と言われる前に、歌の神??的な能力者がウタウタとトットムジカを作り、世界を作り替えようとしていた。(パラレルなんで、なんでもあり、ワンチャン原作で、あまり話題になってなかっただけかも?みたいな設定で)だけど、あまりにもトットムジカが強大な力をつけてしまったので操ることも出来ず、その島の人々を吸収し、悪を取り込みすぎて歌の魔王となってなんやかんやで?封印されて秘められて今に至るで。悪に関してはもとエレジアは、殺し合いが耐えない戦争の国だった。我が国が強いと歌を歌う。(相手を侮辱するため歌う)ので歌の国となった。その国でウタウタの実が生まれた?そこら辺は謎というとこで。
ウタウタは、相手を眠らせることを前提に
眠ったことも自覚せずに夢の世界(ウタワールドに変化させる。)意識はウタワールドにあり、現実は、イトイトの実の能力に近い(寝ながら操る。)
ネズキノコは眠くならないことだけを知る。
ネズキノコの時間は3時間ほど眠くならなくなる。
また、変更点で、人間性が凶暴せずに、脳の正常な判断が出来ずに、混乱や、情緒不安定になる。映画本編では、ライブ始まった時にはトットムジカをウタが所持しているため、干渉している相手を徐々に取り込む。トットムジカには楽譜の所持者、触れているものを少しずつ蝕む(操り取り込む的な)特性?をもっているものとする。それをふまえて、正常な判断が出来ない。つまりは、精神が弱りきっているのでトットムジカの干渉が大きくなったため。ラストトットムジカを使用してしまうという。方向に持って行ける。そのためラストはほぼトットムジカとウタの融合、感情はほぼ、トットムジカの悪のパワーに飲み込まれて怒りと狂いしかない。つまりトットムジカが悪い奴になる。これらを踏まえ、劇中通り、ライブまで行く。エレジア自体霧がかってる(ライブ会場ら辺一体が、)でもと、船着場だった場所、昔ライブとしても使われていたとかいないとか、
多くの人たちがその場所へ、エレジア自体は知ってるけど霧が濃くてほぼ見えない。ライブ会場だけがある孤島のように感じている(冒頭)でウタの歌い始めるとウタワールドへ、分からず飛び、霧が晴れた瞬間ウタワールド。この辺の表現はライブ表現と感じさせることでウタワールドへ行ったことに、わからせない。
チケットに関しては、個人的にウタウタが聞いた人達にキャストをやらせてた。顔は隠れて見えない。(喋れないのでジェスチャーで誘導など、)
あとは、映画本編そのまま
コビーのシーンは、海軍自体、過去のエレジア(トットムジカが生まれた時の、暴れたときでは無い。音楽の島と言われてない時)の一件を知っているため、ウタの今までの実績なので重なる部分があったため、情報を得ている。上層部だけだか、コビー自体知ってるのは、謎どうやって得たのかは不明。何かあるのだろう、ガープが言った説。
これらの変更と説明があう設定や描写があるのならば本編のストーリーの矛盾などは無くなると思います。チグハグでおかしな点も多く荒も多いですが、本編の矛盾?多くが思う不明な点がまかなえるのかなと思います。また、パラレルという考え方で、変化させたので原作とはそわない急設定などもあるので、あまりよい変更では無いですね。
長文失礼しました。
追記
とあるレビューにかかれている不明点などの補足(妄想)このように考えれば納得が行く考えを、残りに書き込みます。
麦わらの一味がなぜ特別席なのかについて、
ウソップがファン過ぎて特別席を取った。
か、大金を払った(ルフィがど真ん中を先に占領していたため、やむを得ず、)
人魚たちはキャストだった説。ライブの水しぶきあげる担当的な、ジンベエは、勘違いした?
(ウタが作り出したかまたは、洗脳にかかってる。)
CP-0の対応。カリファは、現実で、ブルーノはウタワールドで調査し、ウタが裏でどういう動きをしていたか偵察していただけ、
ウタカタララバイは、もうちょい戦闘シーンを増やせばよかったかと。
海軍のメガネみたいな耳栓、あれは、映像でも取り込まれてしまう(一般人が映像見ていたから。)
ウタ自身の歌ってる姿でも取り込まれしまうかもと思った産物。(仮定)
麦わらの一味が戦った地下の謎の兵器
あれは私が考えた。本編のストーリーに付け足した。エレジアの歴史で過去で登場する敵国に本国の書物を盗まれては行けないと、防衛用として設置していた兵器
カタクリについて
ホールケーキアイランドからエレジアまでについて、ブリュレのミラーの道が残ってた。そこから覇気で探してエレジアまでたどり着いた。前提として、ブリュレいなくても通り抜けができるとする。繋がったまま、置いていた。として
同時攻撃について知っていたのはブリュレを通じて先読みで知ったから。
ウタが理解できない
面白いか面白くないかで言うと面白かったです。ただもう一度お金を払って観るかと言われれば絶対NOです。テレビで放送してても観ない。私の好みではないです。
※以下長文です。
ウタのライブシーンは元々情報で知っていたのでそんなに気になりませんでした。ああこれのことか、確かに少し多いなってぐらい。
それより気になるのはウタの行動です。全く感情移入できない。
盛大な構ってちゃんにしか見えない。でもみんなあれでウタかわいそうってなるのがすごい不思議です。知り合いの子がウタはみんなの為に頑張ってたじゃんって。ええ、ちょっと待って。その前にみんなを殺そうとしてなかった?
夢の世界でみんなを救うっていうのも、ただシャンクスに来てほしいが為に、みんなをダシにしてるようにしかみえないです。
そもそもシャンクスがやってないって知らなかったらまだわかるんですよ。ウタの行動も。信じていた人に裏切られた、海賊なんて…って。でも、え?知ってるの?じゃあなんで?ってなる。もちろんもう引き返せないっていうのもわからなくはないけど、その理由じゃ世界中の人を巻き添えにするのに弱すぎない?
もう後戻りできなくて危険なことしてる私を、シャンクスが止めにきてくるの待ってるの!感を感じてしまいました。それってシャンクスを呼ぶ為だけに、みんな犠牲にされてない?
個人的にはさらに黒幕がいて操られてたとかの方が、ありがちだけど、最終的にみんなを救う為に自分の命を投げうる悲劇のヒロイン感、みたいなのが出てよかったんじゃないかなあと思います。そうすれば悲しくも美しいFILM REDとして成り立つ気がします。
シャンクスの行動も全くもって理解不能です。
おじさんと二人きり、それも壊滅した島に。そんなので本当にウタが幸せになれるとでも思うのか。せめてもっと豊かな島に置いていきましょうよ…
迎えに来たら来たで家族のことに口出しするな的な発言。いやいや、世界中の人々が犠牲になりそうでそのセリフはなくない?むしろウタを殺さない為にギリギリまで粘っていた(ようにすら感じる)海軍が優しすぎると思いましたけど。シャンクスって常識ないの?ってイラッときました。
ウタに対しても、お前のこと受け止めてやるぜ!的な包容感出してましたけど、そうじゃないでしょう。本当に大事に思ってるなら、何バカなことやってんだ!って怒るところじゃないですか?そこは愛の鞭でウタを改心させるシーンがいると思います。一人で抱え込むな!みたいな。まだウタに対して怒っていたルフィの方が、ウタへの愛情を感じます。
たぶん原作でもこれからのキャラだから雰囲気優先且つ、キャラを壊さない為にセリフも少なめだったんでしょうけど。じゃあシャンクスを出すなよ、別のキャラでいいじゃんって思います。
そもそも私はワンピースが観たいわけです。麦わらの一味の物語が観たいわけです。なのにゾロやサンジですらほぼモブ扱い。
この映画はFILM REDなんで、主役が別なのはしょうがないとは思います。
でもそれならストーリーをもう少しどうにかしてくれなかったかなあと。見終わったあとにものすごくモヤモヤした映画でした。
あくまでも私は、ですが、ウタにもシャンクスにもストーリーにも全く共感できない映画でした。
この映画作る必要ありましたか?
ウタの「海賊やめなよ」からの展開が早すぎて追いつけない。
シャンクスがエレジアを破壊して挙句の果てに自分をその島に置いていってしまったことで海賊に恨みをもったのはわかるけど、結局エレジアを破壊したのは自分だって幼い頃に見た映像でわかってたみたいだし設定が甘いな〜って感じ。
正直ウタをつくった意味がわからない。
最後の覇気も麦わら海賊団との掛け合いもかっこよかったからウタなしの赤髪海賊団メインで作ったほうがよさそう。
音楽はよかったです。
adoのライブ行けた気持ちになりました。
引くくらい酷い。
尾田さんがやりたかった事は実現出来て良かったと思います。
ただ、ワンピースが好きな私としては残念でしたし、行った人と感想一致で【う〜ん】でした。
良い点
多くの懐かしいキャラが出たのと、チビチビ軍団が可愛かった。戦闘シーンはやっぱりカッコいい。
悪い点
・上記の良い点しかない。
・歌が多すぎ
・ワンピースファンは置いてけぼり
・歌に尺を使いすぎて戦闘シーンは30分ほど
・ストーリー性を無視
・ポッと出キャラ(UTA)に感情移入出来ない
とりあえず、ウソップとヤソップの再会をサラッと映画内でさせるのは酷いです(泣)
ウソップが何故、海賊になったのか分かってるんですかぁぁぁ!!!父ちゃんですよ!!
ワンピースファンは置いてけぼりです。あのウソップとヤソップのやり取りが何を意味してたのか、分かってたのは歌を聴きにきた人たちではなく、ワンピースファンですよ。
しかも、シャンクスという強烈かつ繋がりの強いキャラの娘と突然ポッと出キャラ出されて、そのUTAばかりの歌を聴かせられ、シャンクスの尺が短いとは。。全く感情移入出来ませんでした。
そして、戦闘シーンも何の技を出し、それをカッコいいと認識する前には次のキャラが次々と技をぶつけるだけの最速戦闘シーン。。ワンピースファンは無視されてる気分で悲しかったです。
その他にも沢山言いたい事はありますが、あまりに原作、アニメ、漫画を無視し過ぎて設定にワンピースファンは悲しいです。
そういう映画と言われたそうなんだろうと納得はしますが、わざわざ見に行く事はなかったかなと残念でした。
あ!でも、グッズは沢山買いました!ありがとうございます!笑
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