ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
全375件中、261~280件目を表示
赤髪以外のメンバーが素晴らしい
いつもはかなりちゃんとレビュー書きますが、
今回は感情的に書きます、、!
・シャンクスにかなり期待していたけど、最低限闘ってくれてホッとしたがもうちょいやって欲しかった
・ルフィとのシンクロがめちゃくちゃ熱い。
・ギア5来るとは思ったが、特に触れずに突入してて最高
・ウソップとヤソップの親子見聞色が最高
・カタクリの2次元を見通す力がえぐい
・ウタちゃんのダーク突入パートから、かなり心が抉れた
・シャンクスはいつもタイミング良いときに駆けつけるけど、別に能力じゃなくて良いと思う
・オーブンが思ったより前面に出てきて熱い
・コビーあんなに指揮能力あるっけ、嬉しい
・やっぱシャンクスって覇気が最高値なのかな、あれで闘うのかな、グリフォンに纏わせるのえぐい
・赤髪海賊団の音楽家って設定が良い
・ピストルの話や音楽家仲間にしたいなど、初期ルフィが大事にしてたことを触れてくれて嬉しかった
興奮して語る、エンタメ映画ってそんなもんです。
好みは別れるかも…。
まず、期待していた物とは違いました。
シャンクスやルフィがメインとは思わずに観に行った方がいいです。
もちろん出る場面はあります。(ちょっと少ない)
気になった部分が何箇所かあったので箇条書きで
・聞きたくない場面でadoさんの歌が流れてくるので物語に集中できない。
・子供時代に遡るがその場面でもadoさんの歌
しかも子供なのに大人びた声すぎて???が出た。
子役声優さん、もしくは歌うのは無しの方が良かった
・ウタがなぜ目的に向かって自分自身の命まで削って実の能力を使っているのか分かりにくかった。
・能力を知っているはずのコビーとヘルメッポが何故か能力にハマる。
良かった点
・赤髪海賊団と他の海賊団のメンバーが共闘しているシーンが観れたのが最高でした!
・総括
ワンピースとしてのバトルアクションだけを求めてる方には物足りないと思う。
もう少しルフィが敵を吹っ飛ばす爽快な映画を求めていた。
ですが劇中歌を歌われているadoさんの歌声は見事だなと関心しました!
adoさんの歌を聴きたいと言う方には凄く良いなと思い目を閉じて聴くと良いかなと思いました笑
バトルと歌の2回に分けて観に行く事をオススメします。
ワンピース、Ado、どっちも思い入れがない人が観た結果
ワンピース、単行本1巻を読んだだけ。
Ado、うっせわが受け付けずなんとなく敬遠。。
一ヶ月前まではこんな状態でした。
ただ、「新時代」や「私は最強」を聞いたときは好印象。
とはいえ何の思い入れもない夏休みアニメ映画を観に行くのもな、、、と思っていました。
ただ、なぜかUTAというキャラが少しずつ気になり、「どうせ観ないから」と思って、ネタバレレビューを読んだらUTAが闇落ちしてて黒幕だ、、とわかり、俄然興味が湧いて、大音量で曲も聞きたいしって動機で映画館に観に行きました。
登場してくるキャラクターはほとんどわかりません。
ただ、観てれば文脈でなんとなく関係値はわかります。
各所で叩かれてるUTAの歌唱パートがAdoさんなのも、別に違和感ないです。むしろ、あれぐらいハッキリ区別つけた方がわかりやすくて良かったですし、歌めっちゃうまい。
UTAが闇落ちした動機に対しての渋い意見もたくさんありましたが、「言うほど不自然か?」という感じで、特に気にならなかったですね。
戦闘シーンは、夏休みアニメ映画っぽく、ワイノワイノしてて、コーラがすすみましたわ。
古参ファンとしては後付け設定の雑さとか、本編への愛情から色々思うところあるのでしょうが、
新参者としては後付け設定の不自然さもよくわからないし、ポップコーン食べてコーラ飲みながら、音楽聞いて、闇落ちUTA観て、楽しかったですよ。
酷評レビューを観て思うのは、、、
夏休みのアニメ映画にどこまで期待しているんだ、、、
こんなもんだし、、むしろこれくらいで良いだろ、、、
みんなそんな詳細な描写まで気にして映画観てるのか、、、すげえ
って感じです。
ま、新参者にもハードル低めってことは、古参ファンからすると雑すぎるってことになるんでしょうし、
と、同時にワンピースというコンテンツに対しての期待の裏返しなんだなって思うと、その偉大さも身に沁みました。
うーん。
あくまでも個人的な感想です。
ONE PIECEの映画は大体初日に観に行きますが、今回はチケットが取れず2日目に行きました。その時点でかなり期待値上げて行きました!!
しかし、観終わった感想はかなり残念でした
・キャラ多すぎて一人一人が薄すぎる。五老星、天竜人は出す必要性あったのか?
ブルーノも必要そうで居なくてもどうにかなったのでは?それを削っただけでも内容を
少しでも濃くすることが出来たのでは?
・ゾロやサンジと一対一で闘う敵キャラ出して欲しかった。
・数数ない戦闘シーンもゴチャゴチャし過ぎてて観づらかったかな〜
・ラスボスがまさかの魔王?シキ、ゼファーみたいに最初負けるけど最終的にルフィが乗り 越えるというストーリーの方が盛り上がったんじゃないかな〜
・ギア5もアニメ化してからじっくり映画で描いた方がファンは喜ぶのでは?
・歌唱シーン多過ぎ!!笑笑 最初1、2曲は流れるだろうな〜とは思ってたけど流石にここ まで多いと飽きてしまった
・ウタも同じ事言うばっかりで飽きる!それしか言うこと無いのか!と思ってしまう。笑
・ウタの能力や性格もなんだかな〜って感じ
・エレジアで起こった事件もウタ自身が自分のせいだ!って知ってたのは「えっ!」
誰かに利用されてました!って方が楽しかったかな〜
・赤髪海賊団出てくるならエレジアに向かうシーンとか描いてくれればまだ良かったかな
・ウソップとヤソップの共闘シーン雑に描き過ぎだろ!シャンクスは寝てる状態とは言え
ルフィと再会してるし〜 ワノ国編みたいに離れた場所から!って描かれた方が良かった
FILM REDとしてシャンクス全面に出してるからしょうがないかな〜とは思うけど
嬉しかったのはアニメで出番少なかったコビーやバルトロメオが結構長い時間出てたのは
新鮮で良かったし最後、シャンクスが黄猿に刃を向けるシーンや覇気を放つシーンはやっぱカッコ良かったな〜と思った。
映画は大体リピートするしDVDも買ってるけど今回は両方無いかな!!!
とりあえずprime Videoで過去作観ようと思います!!笑笑
好きなら見るべき
普通に良かったぞ。
ファンなら損はしない。
シャンクスいいぞ。
赤髪海賊団いいぞ。麦わらの一味いいぞ。
シャンクスがロジャーの船に乗った経緯とかも知れるぞ。
今までのフィルムシリーズだと
個人的にはZ、ストロングワールド、RED、ゴールドかな。
楽しんでこい!
さすがにガッカリ
評価は見ていたので低い期待値で行きましたが…映像もどれも中途半端な気がします。
ウタが歌っているシーンは全ての音が消えますし、ライブ中にルフィと話すなど明らかに不自然…理想郷だとしてもです。
観客の盛り上がり描写も少ないですし。
曲けずってもう少し丁寧に描いて欲しかった。
アクションの盛り上がりも後半に持って言って欲しかった。
序盤のアクションからフルスロットルでメリハリがないし、早すぎて何が何だか。
超期待外れ
ワンピースに求めている要素が何一つ満たされなかった。
バトルシーン少ない、ストーリーも浅くて予想通りの展開...
何よりメインキャラ(ウタ)に魅力を感じない。終始自己中心的な行動ばかりでイライラする上に歌唱パートに尺を取りすぎてキャラクターの深掘りがないので感情移入できない、共感できない。おまけに「負け惜しみ〜」の決め台詞とポーズが不愉快。
ルフィやゾロ、サンジを中心に敵を倒していく姿を観たかったのに、よく分からないボスをごちゃごちゃと攻撃していてイマイチ興奮しない。
作画は映画なので悪くはないけど、最近のアニメのワノ国を超えてくる作画を期待していたので、うーむ。
そしてトドメはラストシーンの「海賊王に俺はなる!」ルフィの大事な台詞を雑に使いすぎ。
良いところを挙げるとすれば、楽曲自体は良かったと思う。が、Adoが歌っている感は拭えない。幼少期ウタまでAdoが歌い出したときは流石に笑った。楽曲は良いが、ワンピースの映画でそこまで歌うかというほど歌う。MVみたいなシーンはもういいから、麦わらの一味の描写を増やしてくれ。
原作のファンであればあるほど、満足できないと思う。
Adoの音楽とワンピースがコラボした感
One piece好きかつAdoも好きでなるべくネタバレ見ずに観に行きましたが正直期待はずれ
もちろんいいところもたくさんありました!Adoの声と豪華アーティストによる楽曲提供でドルビーアトモスで観たのでまぁまぁ良い音質で聴けましたし、はじめてのシャンクスの戦闘シーン(白髭との雲を分つ一撃を除く)が沢山見られましたし、懐かしい面々も見られたし。あとちっちゃくなったベポ、サニー(擬人化)、(ブルーノw)が可愛かった!
でもそれはストーリーとは関係なくただのファン感的な側面でしかなく数年前から人気があったと言う今まで本編上に全く無かった事実まででっち上げてやるべき事だったのだろうか?と思ってしまう。
原作がストーリーで、映画の中でストーリーを進めることが出来ないのはわかるけどあまりに商業路線に走りすぎ感が終始否めませんでした。こういうのやるなら今までの本誌上のストーリーを再び描いて深掘り的な感じには出来ないんでしょうか?エピソードオブ○○みたいな感じで頂上戦争編とかやったらあの膨大なキャラにもっと役割を持たせられるし(エースの過去編はいくらでも見たい!)ファンは絶対見に行くと思います。まぁどんな前評判悪くても口コミ悪くてもワンピファンだから観に行くんですけどねw
下記最新話付近のネタバレ含みます。
あと個人的にいただけなかったのがなぜルフィのニカバージョン出した!?一瞬だったし知ってなきゃ気づかないから違和感ある程度にしか思わないかも知れないけどもしニカ状態使えてるとしたらビックマムがピンピンしてもらっちゃ現状の最新話との矛盾が生じまくる!
最後のエンドロール過去にルフィたちが行った島々の人たちが流れてくるシーンでアラバスタが出てこなかったのは評価しよう。あれが出てきたら原作毎週楽しみにしてるのに冷める。
とにかく感情移入できない作品
まずこの映画の感想を言うとするならば、全くウタに感情移入できないということです。 この映画では主役として出てくるウタですが、まさかの敵役として出てきます。 主役が敵役の場合大抵は敵役にちゃんとした事情があって、主人公と敵対しているのがセオリーなのですが、この映画は違います。 ウタに辛い過去があってみんなを歌で幸せにしたいという動機は理解出来るのですが、その方法がファンを自分の世界に閉じ込めて永遠に楽しい夢を見させるというもの。正直この時点で常人ではありません。 その後物語が進むにつれシャンクスがウタを裏切っていないことが判明するのですが、それを知って分かり合えると思ったルフィがウタに駆け寄るのですが、そこに容赦なく攻撃を加えたり、麦わらの一味への攻撃がウタの育ての親のゴードンに当たってしまい致命傷を受けた時も、狼狽えずに平然と攻撃を続行していたりと正直に言ってウタは畜生です。 物語では海軍を悪役にしようと頑張っていましたが、私はウタが圧倒的に悪役すぎて正直海軍の行動に共感してしまう程でした。(全世界7割の人を虐殺しようとしてる奴を殺そうとしない方がおかしいでしょ) Adoさんが批判されがちなこの映画ですが、僕は脚本を書いた人が批判されるべきだと思います。
リピートしたいけどしたくない
まず前提として歌が主題なことは理解して見た方がいいと思います。ちゃんとワンピース公式からウタ日記という企画や劇中歌で歌う曲などを公表しているので。この前提をすっ飛ばしていつものワンピースのノリで見ちゃうと評価が低く感じちゃうのかなーと。歌ばっかりでつまんないという人は多分予告とか色々と調べてないのかな...と。本編は最初はガッツリウタのライブで映像や歌の迫力などが素晴らしかったです。中盤はウタが黒幕な事がわかり、ウタはウタウタの能力を使ってルフィサイドと戦うのですがそこのウタカタララバイや逆光などの曲に合わせて動くウタの狂気じみた作画や心情描写がとても良かったです。後半は赤髪海賊団andカタクリとルフィサイドとの共闘がとてもアツかった。特にウソップとヤソップの見聞色を使った連携は圧巻でした。あとルフィが二力になっていたのも驚きましたね。そして最終版はウタ中心で赤髪海賊団との家族としての愛が表現されていて本当に良かった。本当にウタ日記を見て追い続けただけにウタだけは死んで欲しくは無かったなと...そしてエンディングに入っていくのですがそのエンディングテーマである風のゆくえが本当に感動をそそる曲調と歌声で涙無しには見れないです。歌は本当にadoさんじゃなきゃ成り立たないなと思いました。また声優陣の演技も素晴らしかったです。公式情報とか予告とか見てたら分かるのですが酷評してる人は今回の映画は「歌」が主題な事を知らずに行っているのかな?と思います。全体的に楽しめる映画となっているので本当にオススメです。2回目見たいけどウタ死んじゃうのが本当に精神が持たねえ...でも13日の中継付きの回は行きたいと思います。あと見てからウタの楽曲聞くと映画本編の核心つく歌詞とかあったりするのでプロジェクトウタ全部含めて神作品だったなと思いますね。
adoさんのライブ最高でした。
困ったもので、もうなんか映画じゃなくてMVでいいんじゃないのかな?
内容が、あまりないような…
ただ歌はホンマ素敵でした。
感動してしまいましたよ。
ライブ最高です。
filmシリーズで最低のクオリティ 他と比べるのが失礼
面白い部分が0っていうわけでは無かったです
いいところを全て消すぐらい酷い部分が多かったです。
ウタが歌う部分が多すぎました
それにラスボスも意味わからんぐらいの「お前誰?」ってレベルの敵出てきて正直ストロングワールド以前のオリジナル映画見てる気分でした
作者が関わって以来本当に面白いものしかなかったので余計残念でした
曲自体はいいものが多いしAdoさんの歌声も綺麗ですごくいいものです 個人的にもウタともストーリー的にも合っていて素晴らしいものだと思います。
IMAXで見たのでよりライブ間もありましたし
ですが、ONE PIECEの映画を見にきたのであってAdoさんの歌を聴きにきた分けじゃないってところを作り手にはわかってほしいです。40分ぐらいはやりすぎです
前半もそこまで面白くない感じでダラダラ続いてライブをするだけ感動するシーン胸が熱くなるシーンで全く盛り上がれませんでした
film Adoって作品名に変えたほうがいいですよ
正直物凄く楽しみにしていた分すごく残念でした。初日の1番早いので見なければよかったなと
それとシャンクスの娘じゃないなら広告でシャンクスの娘って言うなよ映画がつまらなかっただけにすごくイラッときました。
いつも通り面白ければよかったのですが残念です
Adoのミュージカルかな?ボカロのフェスかな?
周りを巻き込むメンヘラに付き合わされて時間を浪費してる感覚になったんだよな、、シャンクスもおまけ程度に出て来ただけだし、、
ワンピースに無理矢理結びつけた感じがひどすぎて悲しかったな。
本作品はおそらく伝説になる
賛否両論ある作品になると思うが、それだけにファンには語り継がれる作品になるだろう
自分はシャボンディ諸島で脱落、adoは大好き
なので久しぶりに戻ってきた。adoがやってるから観に行こうかな勢は少なくないはず、自分もモロそれ。
ハッキリ言ってミスってるポイントも結構ありますが、ただそれ以上に今作にはパワーがあります。
ミスってるポイント
収録歌がかっちりし過ぎているので、その度にストーリーぶつ切り感が否めない。ミュージカルなら通常部と歌唱部分のフェードインアウトがもう少しスムーズであるべき
アップテンポや攻撃的な曲調は最高、ado最高、神。
でもウタが改心した際の切ない系は作曲自体がイマイチ、そこでもうちょい観客揺さぶれる名曲が入ってれば神作になれていた。そこで若手アーティストの綺麗な曲調は要らんねん、もう少し哀愁ある曲持ってこい、海賊の哀愁が足らん。ヨホホホー歌わしてた方がなんぼかマシ
レガシー使い過ぎ、シャンクスとかルフィの過去部分に後付けとか改変加えたらそりゃあ古参ファンは過敏になるでしょ、普通にウタが戦災孤児で、とかの設定の方が映画として受け入れられやすかった。
過去描くのに尺使い過ぎ、実は幼馴染で、とか説明臭いし描写下手やねん。カリオストロの城みたいに、一瞬のやり取りで絆を描けよ、ピンチを助けたとか、花ピロピロとか、何かそういう象徴的なやり取り入れられてたらあんな尺要らん、中だるみした
良い点
上記の諸々を差し引いても、adoの歌唱パワー、ウタ役のメンヘラ演技、マジ最高。
登場人物勢揃いのお祭り感、最高。
炎上しようが何だろうがこれだけ注目されればもう製作側の勝ちだわ。
蛇足
strongworld.Zは大好きです。
その後の映画は…。今回のREDも退屈の極みでした。
長くやってるとターゲットがぶれるんだよな…。今回誰がターゲットなんだろう?10代は喜ぶのかしら。
陳腐陳腐陳腐な展開。adoに一つも思い入れのない人間には、ウタがそこでなぜ歌うのかの理由もなくただただ苦痛。つーか、これ作った人ライブなりフェスなり行ったことあるんだろうか?音楽を軽く扱ってる気がする…。退屈なライブも経験したけど、心が1mmも動かない音楽シーンの連続に腹が立つほど。
シャンクスの力なければ成立すらしてない映画。シャンクスの無駄遣い。
もう原作だけを信じて、結末を見届けます。
まったく見る必要のないもので、むしろワンピースにネガティヴキャンペーンになりそうな作品にただただ残念と怒りだけがわき、コメントしてしまいました。楽しかった方を否定しません。楽しくてよかったですね。怒りに震えた方、同じ思いをしている人間がここにいます。
絶賛してる人は普段どんな作品鑑賞されてるんですか?(^^)
はじめに、本誌ファン、映画ファン、音楽ファンである私の個人的意見/感想として半分ネタと思って読んでください。
フィルムレッド!なんと想像を覆して!おもしろくなかった・・・
戦闘シーンが...やAdoがとかそこは割とどうでもよくて、脚本が練られてない感じがしてキャラデザや展開も子供向けだと感じた。途中からこれどんな顔して見たらいいんだろうと恥ずかしくなったレベル。多分時期的にも夏休みの子供がターゲットなんじゃない。そこに乗っかれるなら楽しめるのかも。期待して「映画」を観に行っちゃいけなかった。音楽が多い他作品は基盤であるストーリーに音楽を付け足すという「映画」を引き立てる役割で音楽を起用するけど、この作品は音楽を全曲収め込むためにストーリーを無理やり構成している感じ。それによるものかとにかく登場人物の言動行動の違和感が凄く、脚本全体が薄っぺらく感じる。音楽の良さをワンピースが消しワンピースの良さを音楽が消していてアナジーが起きてる。かと言って7曲から3曲に減らしたらちょうどよいかと考えても、やはりウタのバックボーンやシャンクスの扱いを補填しないと深みのある作品になるとは思えない。
「赤髪海賊団の戦闘シーンを原作のこのタイミングで出してほしくない!」って言う週刊誌勢ワンピオタクの気持ちもわかるけど、それは我慢できるとして
ただワンピースファン、映画ファンとしては良かったと言える点がない。(私自身、小説や海外ドラマ、洋画、普段から沢山物語に触れていて、小説論説文で高偏差値取ってたくらいには最低限読解力あります)語るに値する能力や立場はあるということを知ってもらうため敢えて言います。言わないとわからない人がいるので。
フィルム史上最低評価作品、、、ちなみにZとストロングワールドは凄くおもしろいと思う。なんならスタンピードやエピソードオブチョッパーも評価高い。
強いて今作の良い点を挙げるなら、音楽ファンとして、作曲者である中田ヤスタカさんと澤野弘之さんが素晴らしかったことくらい。
そもそもウタの行動や思想が一貫してない。様々な奇行全てシャンクスへの恨みが原動力っていうならまだわかるけど、本当は自分がやったことを知ってたくだり要らなくない?途中で激昂して帽子破った(ヘイトが帽子に向いた)理由や自身を正当化してる時のウタの熱の源について迷子になる。そういった心情描写の解像度が低い部分が複数あって入り込めない。シャンクス一味がどういった感情であの場所に辿り着いたのか等、もっと人物描写を掘り下げてほしかった。自分自身シャンクスというキャラクターよりもワンピースという作品が好きなので、どうせこの程度の満足感にされるならシャンクス悪役のままでもよかったとすら思う。
途中で「ああ、これオビトパターンね」って思ったけど、ウタにオビト程納得のいく目的や意志が無くない?
というか結局ウタの動機と目的もブレブレすぎる。炭治郎で言う禰󠄀豆子鬼化→必ず人間に戻す的な部分。『悪魔の実の能力のせいで私に悲劇が起きたから→悪魔の実の能力を世界から抹消する(xmenのキュア開発、逆SMILE計画)』普通そっちのベクトルでしょ。もう無理まじ病むってなって関係ない人を道連れにし始めるのが、ウタの人間性を嫌うとこスタートになってしまうから感情移入や同情もできない。
まずウタの新時代の作り方って「自身の歌で人々に幸せを」っていう慈善活動的思考ではなくて「"私の"歌声で幸せになってよ!!」っていう自分の存在価値を確かめるかのような、承認欲求が源になってることに気づいたあたりから冷めたし、最近よく化け物として生まれ落ちる典型的なメンヘラ女異世界版て感じして不快感すら覚えた。
最後のほうウタこれインペルダウンレベル6永久投獄しかなくない?と願い始めた自分に驚いたし(感情移入できてない証拠)
見聞色で裏世界見れるのも、この映画でしか使い所ないご都合強化だよね。
最後も最後で、シャンクスが強要した薬飲んで眠るルートでもよかったのに1曲歌い出したの、マーケティング的な大人の都合による脚本改変感じさせられるし
それら全てによって感情移入できず無理やり「スンッ」て客観視''させられてる''感じ。(このもやもや感伝わりますか)
描写が少なくても理解はできる(多分みんな当たり前のように理解はしてる)がそれがおもしろいに繋がらない。
別に逆張りして映画を批判的に見てたわけでもなくて、むしろ期待を次々に裏切られた落胆に近い。
フィルムZが良すぎて、同じような名前というだけで期待しすぎたのかな。フィルムZが汚れるから題名を「劇場版ワンピース -メンヘラ女の承認欲求爆発 真っ当な理由がないパターンのオビト-」に今すぐ変えてほしい。
操られて、自分で凛殺して、記憶消えて、九尾で木の葉襲う辺りで自分が凛を殺したことに気づくも「もう後戻りできないよ(?)」って自暴自棄になって、惰性で無限ツクヨミまで計画進めたオビトってことだよね?ウタおかしくない?せめて政治勉強して革命軍入るべき。
「酷評してるのはAdoアンチ」や「興行収入が高い作品は絶賛しない方がおかしい」など都合の良い解釈をされている方が多方面で見受けられるけど、自分の感じ方を正当化するためだけに様々な見方を潰すような肯定意見は持つべきじゃない。実際、売れる映画は万人に受け入れられる必要があるため非常にわかりやすい作品が多いのは事実で、冒頭で言った通りフィルムレッドを子供向けと感じたのもこのためかと。純粋に楽しめて、周りにそれを強要しない方や、酷評レビューを見て共感はできる肯定派の皆さんの話はしていません。個人の意見ではあるけれど、今後のワンピース映画のクオリティ落ちてほしくないので「よくない点」は観察して言語化することも大切だと思う。メジャーな作品を酷評すると人間関係が危うくなる今の世の中なので、こういう場所で話すしかないのが歯痒いですが。
知人と複数人で鑑賞しその後多くの人と"リアルで"意見交換したんだけど、やっぱり本誌勢は酷評、ワンピースは空島まで!みたいな人ほど楽しめてた傾向だった。あくまで傾向の話なので例外はあると思う。
モヤモヤしすぎて寝る前に戦犯探しの旅したのだけどストロングワールド、Z、スタンピードと監督も脚本も違うね。そういうことなのかな。もしかして第三者からの大人の都合修正入りまくって才能発揮できなかった説ある?とにかく過去人気作の監督と脚本家の起用待ってます。まじで過去作は好きなので。
最後に、現実世界では口に出しにくいような言葉強めの感想で憂さ晴らしした愚かな私をどうかお許しください;;
新天地。ミュージカル調のONEPIECE
3年ぶり?の新作、これは見に行かなければ!と思い、映画館へと足を運んだ。事前に、映画comの☆の数だけ確認したのだが、3.0とあまり高くはなかった。あれ?どうしたと少しの不安もありながら鑑賞。作画に関しては完璧でしょう。そして、ここは好き嫌い分かれますが、私は曲多めのミュージカル風なONEPIECEは、新しい挑戦で面白いなと感じました。しかし、やはり少しストーリーに矛盾点があったり(例えば、ウタの歌を聞くと眠る筈なのに、エレジアの人々は何故眠らなかったのか等)、個人的にはいくつか納得出来ないような強引な進行も見られました。確かに、前作のスタンピードの出来が良かったというのもありますが、もう少しストーリーが良ければな〜と感じました。ですが、勿論の事バトルシーンは迫力満点で興奮出来ること間違い無しなので、是非一度映画館でご覧になってみてはいかがでしょうか? ※単行本最新巻のネタバレがほんの少しだけ含まれていますので、ご注意を!
ps.シャンクスカッコよすぎだろ!
これが新時代!
レビューを見て少し不安でしたが、思わず鑑賞後に連続で見に行くぐらい面白かったです。場面に合わせて流れる曲が気分をあげてくれます。
Adoのミュージカルといえばたしかにそうなんですが、ウタの能力がこうだと言われれば曲数も演出も納得しかない。
何より赤髪海賊団がここまで活躍すると思わなかった!ウソップとヤソップ親子も最高。
平田さんがサンジはレディを助けると言ってましたが、まさか彼女を(笑)
色んなキャラが出てくるのも映画の楽しいとこですね。
公開日前からウタのプロモーション?が多かったですが、そのおかげで映画に入りこめて、まさに自分がエレジアにいる観客のようでした。
鑑賞後ウタの曲を聴いて帰宅するとなんだかぐっと来るものがある、、、
adoの歌が多い 期待はずれ
adoの歌ばかり。とにかく歌のシーンが多い。PVみたいだしadoが好きな人にはいい映画だと思います。
ウタの踊りのシーンとか内容は小さい女の子が好きそうだなと思いました。
シャンクスの謎を期待してたけど、シャンクスというか本当にウタのお話しという感じです。
シャンクスかっこよかった!けど見なくて良かったかな、と思いました。こんなに見てるのが苦痛な映画ははじめてでした。
全375件中、261~280件目を表示