ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ストーリーに緩急がないから「ガヤガヤ盛り上げてるだけで薄味になった』のかな?
ネットで叩く行為あんあり好きじゃないんですが、あまりにも自分の心の収めどころが見つからない為、申し訳ないんですけど書かせてください。
他の批評を見ると
・歌が多い
・らしくない
・ストーリーが薄い
・ギャグが寒い
・期待値が高すぎた
という部分がよく言及されていた作品ですが、何か言葉が足りないような気がして考えてみると、全体的に「緩急がなく感情移入する隙がない」という点がどの批評にも起因しているのかなって思いました。
どのシーンも淡々と70%くらいの早い流れと勢いで展開していき、まるでバイキングで1品ずつあまり考えずにどんどん口に頬張るような、、与えられた感情をそのまま脳死で受け取り続けるような内容でした。
特にウタの育ての親がいきなり現れて、信用して、ついていくシーンなど感情が無くなったのかと思うほど一瞬ですっ飛ばして、いつの間にか部屋にいて、いつの間にか追いつかれて、いつの間にか逃げたり捕まったり、、終始「急に!?」となるほどぐるぐる展開してました。
その為1シーン1シーンに重みがなく、感情移入する隙がなくなり、普段趣味で映画や小説、漫画、アニメをよく見てる人ほど「ずっと薄味のシーンがガヤガヤしまくって終わった」と思える気がします。
おそらくですが、最近現れ出した「tiktok、shortsブーム」や「曲のイントロが飽きて聴けない」「最後まで映画見てられない」等の「基本味見程度で楽しみ、味わう前にどんどん新しい感情を詰め込みたい」層を意識した作品なのかなって思います。
最後の盛り上がりや曲の好き嫌いはあれどクオリティはすごかったです。ただ薄味のストーリーが辛い。ウソップ&ヤソップ、コビー、CP9との共闘、シャンクスの戦闘シーンと本誌なら超価値の高いネタが薄味ストーリーの巻き添えで感動しきれなかったのがすごく残念でした。
批判を批判している方もいますが、決して何も考えず 嫌いで批判しているわけではありません。本編で最高潮の盛り上がりを見せてる中、待ちに待った3年越しの待望の映画でこの内容はダメージがデカすぎました...どうか許してください。
ワンピース史上今までにない斬新さと感動作
ウタの大迫力ライブ感にシャンクスのウタへの親子愛や男気にワンピースの世界観に入り込んでしまい久々に号泣しました。ウタが最後に死亡したのか疑問❓ですが
あんまり好きじゃない。
ワンピースガチファンではありませんが、アニメ映画はやれば見る人間です。
アニメ映画で歌がメインになるエピソードはあまり良い思い出がないので、ぶっちゃけ不安でした。
でも、歌は凄いし、見たかったあの姿も見れたので割と楽しめました。
ただやっぱり、歌をメインにすると話が疎かになりがちなのかなって感じです。
竜とそばかすの姫もそうですけど、歌を流すために話を考えてる?って思われても仕方ないレベルかなと…
一昔前のワンピースの映画みたいでしたね。
突発的に物語が始まる事への違和感。
知ってて当然と言わんばかりにスラスラとウタについて語られる。よくあるんで良いんですけど、もう少し上手い入り方できたと思うんですけどね…
なんであの会場にいて、なんであの席にいるのかとか全く触れないし…
というか、シャンクスがウタを置いていく理由が割と浅すぎて驚いた(笑)
綺麗事だし、ウタの事を思っての言動は、本人に届いたとしても押し付けた時点で、結局はエゴじゃん思ってしまいました。
個人的な意見ですけど、所々のバトルシーンなんか見づらく無いですか?何が起こってるのかよく見ようとすると、場面が変わってたり、違うバトルに移ってたり…
終盤は何でもありな感じで、原作には無い?らしい展開もあって、素直にこれ大丈夫か?とか思ってました。
というか、この題材をワンピースでやる必要があったのかという所は突っ込んではいけないんでしょうね…
個人的にはお祭り男爵っぽいなとか途中から思ってました。
お祭り男爵の方が好きです。
ここ最近の音楽映画は、アニメだと一番は犬王かな。
最高でした!!!!!!
本誌勢や普段からワンピース追ってる方からしたら最高に面白かったのでは……?
実際に私の周りのワンピ仲間は全員過去最高に良かったと言ってました!
普段ワンピースを追ってる方は、今回の映画で公式がシャンクスを推してても結局は余りでないんだろうなって予想してたと思うし、それも踏まえて後半の赤髪海賊団はめっちゃカッコよかったです!
思ってたより出番もかなり多かったですし、ウソップとヤソップの所もめっちゃ良かったです!!
ウタちゃんの年齢・今の世間体だからこそのSNS等のリアルな心境だったり心情だったり、細かく繊細に描かれてたのも良かった。実際にエンターテイナーとして生きてる方、現役の学生辺りはウタちゃんの心情に物凄く共感できる部分があるのでは無いでしょうか?
私は何回も足を運びたいと思いました!
一先ず明日も観に行ってきます!
IMAXでも観たいなぁ。
Adoさんの歌も、ただ歌うのではなくて、しっかりウタちゃんの気持ちを乗せた芝居の歌に聴こえて感情移入出来ました!とても良かったです!
正直酷評してる人はただ叩きたいだけのアンチか読解力無い馬鹿だけ。泣ける所無かったって言ってる人は普段から感情移入しない人なんだろうなぁ。って感じです。
久々に見たワンピースの映画
ワンピースの映画はストーリー的な個人的な主観で見たり見なかったりでした。
Zは良かった気はします。
久々に見ましたが、海賊感ないですね...キャラはワンピースですが、なんていうか全く別物?っていう印象です(笑)
今回は、タイトルがREDでシャンクスが結構出るのかなと思ったのですが、シャンクス思ったより出てなく、タイトルの意味...と考えてしまいました。
それに、事前知識なかったので、ミュージカル?ライブ?という感じで歌うシーンが多すぎるのと、感情ぐちゃぐちゃすぎてよく分からず。
Adoさんファンの方はいっぱい曲聞けるので良いかもしれません。
作曲等は、著名人の方とコラボしてるので、著名人の方々の曲調とか流石だなぁと思いました(笑)
ライブ行きたくなったくらいでしたね。
映画館がライブ会場
自宅待機が明けてようやく観に行くことができた作品の一つ。
評価が思っていたより遥かに低いのを気にしながら観に行きました。
感想としては、良い意味でも悪い身でもアドの良質なPVを観ているようでした。
日本トップクラスの製作陣を迎えているだけあって音質、映像美は最高でした。
確かに映画館自体がライブ会場になっていたと言っても過言はないでしょう。
『ウタウタの実』は確かに漫画では表現しづらい能力でしょうし、この能力を最大限に表現するには、映画にしてお金と人材を懸けて制作する必要があったと思います。
なので、その点においては納得の作品でした。
強いて言うなら、『どすこいパンダ』のように原作にも登場していて、このウタの歌が大流行しているかのような描写があれば違和感がなかったように思います。
それが無いために取って付けたような設定に捉えられてしまうんだと思いました。
(実際に取って付けたのだとは思いますが。)
Adoさんに批判が集中しているようですが、Adoは依頼されたことを一生懸命取り組んだだけなので、そこはお門違いだと思います。
歌はとても素敵でした。
こうなることが予想できなかった、プロデューサー側に問題があると思います。
せっかく歌うことで能力が発揮されると言う設定なら、LIVE中以外のふと歌い出すシーンではアカペラにするべきでした。
歌うたびに伴奏も入ってくるため、商業の匂いがプンプン出てしまうんだと思います。
個人的にウタというキャラは好きでした。
「誰もが幸せにする新時代を」と最後までハッピーハッピーなキャラだったとしたら、そこまで好きにならなかったでしょうが、闇のような部分も見れたので人間性を感じました。
ONE PIECE好き…と言うより麦わらの一味が好きな人には物足りない作品になっていたかと思います。
僕自身は麦わらの一味以外のキャラに魅力を感じているタイプなので、他のキャラにもスポットを当ててくれている本作品は好感が持てました。(ブルーノがトゥーン化?した時にフクロウの声になっていたのも個人的に好きでした。)
総評として個人的には映画でしか観られない、映画館でしか体験できない唯一無二の作品だと思いました。
他のレビューを見る限り、ウタウタの能力では実際の観客を幸せにすることは出来なかったみたいだなと感じました。
映画のレビューを見たAdoさんがトットムジカにならないことだけを祈ります。
悪くはないけど思ってたのと違う
壮大なAdoのMVという印象を受けた
相変わらず栄ちゃんの信念と理想が詰まっていてメッセージ性もあり、絵も力を入れているし決してつまらないわけではない
ただ、俺の思うワンピースは敵も味方も各々の信念を持ち拳でガチンコする、どっちの信念が強いかで勝負が決するという熱くて泥臭い話なのかと
しかし今回の終盤はこう思った
「えーっと、なんだこれ?」
と若干の混乱様子
ラスボスがまさかのスタンド?的なやーつだとは思わなかった
…と、肩透かしは食らったものの、一方でこの話はコミックでは出来ない映像作品ならではの良さはある
これは音響も考えるとなるべく劇場で観た方が楽しめるだろう(自宅に良い設備があれば別だけど)
おそらく普通のテレビで観たら評価は3段階は下がる可能性はある
まぁ、スタンピードも祭り感が強いし、今回も祭りというかフェスの感じで楽しむのもありかと思う
そしてこう締めくくりたい
ヨサクとジョニーに免じて
「紙一重か…」
という映画である、と…
地上波放送でいいレベル
賛否両論ある映画だとおもいます。
少なからず私はお金を払うレベルの映画ではないと感じましたが、同行者は今までで1番いいと感じたようです。
歌パートはつまらなさすぎて見続けるのがしんどい。
まず、Adoさんの歌声はウタの歌声としてはイマイチでした。
ビジュアルが歌声にあっていません。ウタ役の名塚さんが合わせているためウタの歌声として聴けるかな?という程度です。
某○○っぽいの曲の時は高く綺麗な声が出せるのに対して、ウタの時には低い声、幼少期でほんの少し高くなった歌声は正直やる気あるのか?と問いたくなるレベル。
『新時代』『風のゆくえ』は本編にもワンピースの世界観にもあっていてウタの歌として聞いていられましたが、それ以外は世界観もあってなくAdoさんの歌にしか聞こえません。
映画の中でも二つ以外の曲は流れても違和感しかありません。
歌パートは終始MV風で作られていて、映画・ウタのライブを見ているというより、YouTubeでMV付きの曲を見て聞いているようでした。
Adoさんの壮大なファンアートと言われるのも納得です。
歌が何曲もあるのは、ウタウタの実が歌に関係してて歌う事で力を発揮する実だと思えば納得できるのでそこに不満はありません。
ストーリーですがどの作品にもあるような、設定からしても二次創作(特に夢小説)にありがちな内容だったため個人的にはチープに感じました。
シャンクスは活躍しますし、お祭り映画なので普段絡まないキャラ同士の絡みが沢山あります。
ただ、他の方も行っているように父親役は極端な話バギーでも成り立つような内容です。
他にもこのキャラ居なくても良く無い?っといったキャラクターが多く登場します。
それに加えて、ウタの見せ方が死ぬほど下手クソ。
ウタの行動は映画だけ見るとかなりの面倒臭いウザイメンヘラです、シャンクスに置いていかれてからほぼ世間を知らずに育って来た為箱入り娘状態。
「ウタの歌をずっと聞いていたい、この世界から逃げたい」と言った1人のファンの意見を世界中の人々の意見と捉えて今回のストーリーの要である夢の世界に閉じ込める作戦を実行します。
やることなす事が箱入り娘のお嬢様状態で見ていて苛つくことが多いです。
ですが、特典の40億巻を見る事でウタに対しての印象が変わりました。
ウタにも葛藤があった事、本当はずっとシャンクス達が好きで恨むことができなかった事、海賊嫌いで世界を平和にしてくれる歌姫という世間の盲目的な期待に応えようと頑張った事等映画では触れられていない部分が細かく書かれています。
これを見て初めてウタというキャラクターを理解出来ました。
40億巻に書かれている事を何故劇中でやらなかったのか、40億巻で補完するからいいと思ったのか。
どうして尾田栄一郎はこの脚本を見てOKをだしたのか。不満しかありません。
内容が難しかったのか、子供からはわからないと言った声が多かったです。
今回のストーリーは普段から二次創作を読んでいる方が見るとありきたり過ぎて次の展開が読める為面白味が無いと思います。
絶賛してた同行者は二次創作を読まない為、同じような方は楽しめると思います。
Adoさんが好きであれば歌パートだけでも十分楽しめると思います。
ワンピースが好きでも二次創作を見ていなければ楽しめます。
私のようにAdoさんのファンではない・ワンピースは好きだし二次創作も沢山読むという方はおすすめしません。見たいので有れば地上波放送で十分です。
親子喧嘩ってなんだ?
映画を観終えた時は展開に追いつけず、親子喧嘩ってなんだ?メンヘラ?ウタを置いてく理由浅く無いか?って思っちゃいました。
あとで思い返してみると、シャンクスがウタを置いてったのは、優しすぎる子供のウタは真実に耐えられない確信があったのだろう、連れて行ってはウソがバレるし、そうでなくてもわだかまりが残るので、歌の世界で幸せになって欲しいという親心かな?
ウタのサイコな考えは、子供のように育ったウタが真実を知ったとき、シャンクスの懸念通り罪の意識に耐えきれず、罪滅ぼしで自分の命と引き換えに皆んなに新世界をあげようという自己犠牲?
後半は新時代に対して皆んなの反応が思ったのと違ったので、皆んな言ってたじゃんって駄々こねて、キノコ食ってるからやり過ぎちゃった。
メンヘラというより子供なので、真実を知ってなお置いてかれた悲しさを処理出来ずに、死ぬ前にシャンクスと会いたがってたくせに駄々こねて親子喧嘩ってことか。
悪気もなくウタの前に現れたシャンクス達はウタのバカな行動から、真実を知ってしまったと気付いたのだろうじゃ無いと親子喧嘩にならないし。
身近な人よりウタの気持ちがわかるシャンクスカッコいい。
ウタが死ぬ間際に、先に死んでごめん、愛してくれてありがとう、お父さん、くらい言ったら泣けたのになー
頭の回転が遅い自分には映画の中で妄想する時間が無かったです。歌は良かったです。
ONE PIECE史上最大の汚点
皆さん本当に期待値を0にして映画館に行ってください!!!
偽善者ぶるつもりもなく、本気でこの映画の被害者を少なくしたいです。
ウタが軸の無い悪役
ウタの設定がとにかくミス
これは脚本家は謝罪した方が良いです。
アベンジャーズのサノスもびっくりの
世界の7割を死に巻き込む自己中プロジェクト
(サノスですら5割でしたね笑)
こんな大悪人の歌をひたすら聞かされる始末
それに
本編ガン無視の絡み合い
負け惜しみという決め台詞の寒さ
まぁ上げたらキリないレベルで駄作です。
本当に駄作です。
映画を何十年も見てますが映画史上最低レベルはですよ。これは。
皆さんお気を付けてください。
キャラモノ映画としては良作
前作のスタンピードが酷すぎたせいもあると思うが期待以上に楽しめた。原作ありの作品のため本編に影響のある話にできないのは当たり前、実際人が違うので声と歌唱で声質が違うことも仕方ないと思う。名塚佳織さんの演技は迫力がありつつ流石の安定感、映画館の音響で聞く楽曲もまた迫力があり楽しめた。マクロスやディズニー映画のような雰囲気。本作のヒロインキャラと見せかけて実はボスキャラであったウタは純粋な性格と能力の凶悪さのマッチが不気味でなかなか魅力的だった。実体化した魔王を倒すことで全て解決してしまうのは少し唐突な気もしたが、2時間映画、キャラモノ映画であることを考えれば妥当な落とし所だと思う。一番良かったのはウタが最近の原作本編のやたら長ったらしい戦闘とその割に感情移入できない敵キャラ達よりも余程行動原理が明確で敵として魅力のあるキャラだったこと。能力の攻略を重視していたり、ルフィがクールだったりとむしろこの作品の方が昔の原作の雰囲気を感じる。全体としてもデットエンドに次ぐ良作だと思う。カラクリ城以前の作品は幼少期に見たため、今見直せばデットエンド以上と感じるかもしれない。本編がだいぶ終盤に差し掛かってると思われる今、この手の映画の常套手段である空白の何日間設定で使えるキャラや設定はだいぶ限られていると思う。ストロングワールドを作った頃以上に使える設定は限られていたのではと思うがその中で良くこの作品を作ってくれたと思う。夏に映画館で楽しめるワンピース映画を観れたことが嬉しい。
追記
映画を見終わってからYoutube公式にウタ日記なる動画があることに気づいた。映画より先に、ウタが投稿した動画として公開されていたらしい。FNS歌謡祭に出演した動画もあった。どの動画でも名塚さんの演技が自然でウタを実在の人物のように感じることができた。単に客寄せであれば声優にアイドル声優や女優を起用することもできただろうが、敢えて台詞も歌唱もそれぞれのプロを起用していることにこだわりを感じる。
追記に追記
楽曲シーンを削れば内容をより濃くできるというレビューもあるが私はそうは思わない。説明臭くなるだけ。実際に何度も、何度も、何度も、何度も、歌うことで心理上の緊迫感が伝わり、虚構である作品の世界と現実の視聴者の世界が繋がる。楽曲のシーンは絶対に削ることができない。
エンディング良い
ONE PIECEの映画?
ライブ?爆音で音楽聴いただけ?
内容では面白いとは思いませんでした。
ただ!ただエンディングで色んな懐かしいメンバーがウタの音楽を楽しんでいるのは最高に良いシーンだと思いました!
なるほどね〜という感じ
ネタバレ含むので注意してください。
話の内容は面白かったと思います。
恐らく罪悪感や辛さやなんやらを抱えて生きていけないと感じて死を選んだウタ、その死に対する悲しさで泣きもしました。
しかしそもそも私は死ぬぐらいなら償え馬鹿野郎と思ってしまうので薬を飲んで、歌って、仮想空間(ウタワールドでしたっけ?)から引き戻して、その後生きて、もう一度やり直せばいいのではと思ってしまいます。辛い道だけど自業自得だろうと。ここで死ぬのは甘さだなぁって感じたからウタはあまり好きじゃないです。(生きる道筋がなかったなら別ですが、あの薬を飲めばまだ間に合うようでしたので。)
Adoの起用に関してですが、とりあえず歌がとても上手い。後から曲だけ聞いて涙しそうになるぐらいには歌に感動しました。
ただやはり予告が出た当初から感じていたことですが、そもそもあのウタのキャラとAdoの声が一致しなくて違和感が凄かったです。前半は「お、意外と大丈夫かしら?」と思っていましたが1番気になったのは子供の頃のウタのシーン。子供のウタからあの声が出てるようには聞こえなかったし、最後のシーンもですが役作りや演技の面ではみてられない印象でした。死に際にあんなしっかり歌えるかしら。名塚さんはよくAdoに寄せたなぁという感じです。演者として本当に素晴らしかったです。
Adoの起用に関して庇うようなコメント(と私は受け取りました。)を尾田っちが出していますが、あの映画を作るには確かにAdoの歌が必要だったと思います。しかしAdoのワンピース、そして作品への歩み寄りが足りないのかなと感じます。
ウタの歌唱シーンはウタではなくAdoでした。
現実世界と仮想空間での共闘。かっこよかったです。しかし観たくありませんでした。
(じゃあ観るなと思われるかもしれませんが、観ないと肯定も否定も出来ませんし、ただ1ファンとして作品を観ておきたい思いもあり劇場へと出向きました。)
シャンクスが頂上決戦においてもワノ国においても"会わない""約束が違う"としていたのにも関わらず、共闘はしてしまっていいのかと。
またエンディングでは赤髪・麦わらの2隻の船が近い距離感にいたように思えます。ルフィは赤髪海賊団、そしてシャンクスの姿を確認したでしょう。
私は原作本編の最終章でシャンクスとの再会、そしてシャンクスとの共闘または対決が見られるのだとずっとずっと読者として期待していました。(ただの個人的な私欲です。)
しかし、この劇場版で共闘は実現しました。
そしてルフィはシャンクス達の存在を見ています。
原作本編でシャンクスとのシーンがこれから描かれるとしたら私はとても複雑です。だって会ったじゃん、シャンクスの姿もう最近みてたじゃん、という思いです。
「久しぶり!」なんて言ってたらツッコミが止まらない気がします。
再会、そしてその後のシャンクスとの展開への感動がとても薄れる気がしてなりません。
確かに会って対話はしてないけど、うーんという感じです。この複雑な気持ちがこれを読む方々に伝わるでしょうか…口下手ですみません…
劇場版自体違う世界線として観るべきなのかもしれませんが、だったらこれから原作本編でどんどん注目されるシャンクス関連の物語を描いて欲しくなかったし、娘設定なんて出して欲しくなかったです。ファンを混乱させるだけです。
他にも、
・五老星ってそんなにどこどこ出していい存在なのかしら。天竜人だと推測される(実際そうでなくても)四皇のシャンクスが関連してるからというのもありますが、にしてもトップとしての威厳はどこへやら。「五老星まで動く事態」と表現したかったのかもしれないけれど出した必要性がイマイチ私的には感じられませんでした。
・話の流れがブツブツ途切れる。ミュージカル、バトル、過去、現実世界、仮想空間と大きめの要素が色々ありすぎて全体のテンポが悪い。(その必要性があった設定なのでしょうがないともいえますが)
・ゴードンの人物像が浅すぎる。国王?だったっけか、なんならあの人がウタを操る黒幕とかの方が分かりやすかったしウタも可哀想、、となって好感度上がるし、新しい登場人物少ない割にはあなた結局何ですか?ってなっちゃったなぁ。
・サニーくん可愛いけど登場した割には浅い。もっと何かないのか、、。ただサニー!と言ってるだけのキャラ。サニーに搭載されてる機能とか乗り物系が出せるとかいう能力あれば面白いのにな〜。クードバーストで飛んでってくれるとか。戻った時のエンディングももう少し、、うーん。
・というか小さくなるのはどういう仕組みなのか。仮想空間の設定とか、ウタの技とかがイマイチ分かりにくい。仮想空間でどこまでできてどこからできないのか。何ができて何ができないのか。"ウタの思い通り"といった割には出来ないことも普通にありそう。(これは今作に限らず劇場版にありがちなやつ、描ききれないよねぇ)
・ギア5めちゃめちゃみえちゃってる。連載追いかけてる人やコミックス最新巻まで読んでる人はいいけれどアニメはそこまでいってたかしら。コミックスも最新まで読めてない人いないのかしら。その辺の配慮はしないのね。
今までと大きく変革させようとしてる感じはあったけれど私的にはオマツリ男爵の方が思い切りもあったし1作品として変えた分気持ち悪く面白かったように感じました。今回の映画だったらミュージカル取り入れつつ従来の形でやって良かったように思えたし、ウケもそっちの方が良かったのかな〜。何でこの変革をしたのかがちょっと分からないです。(オマツリ男爵が一緒に話題として上がっていたように感じたので取り上げました。監督のコメント等しっかり覚えてないのでこの件については触れられているかもしれません。)
以上がレビューになります。
映像もとても綺麗で、序盤のカメラワークも工夫されててライブのシーンもとても良くてチケット代分は回収出来ると思います。
ここまで言っといてなんですが、面白かったので☆3.0です。
ただそれでも生まれたモヤモヤした気持ちをどこかで発散したくてここで書きました。今後もきっとモヤモヤが生まれることでしょうがとりあえず一旦。主観まみれです、すみません。
読んでくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。
これはヒロインの設定ミス
ウタの設定絶対ミスったでしょ。
全くもって感情移入出来ない
置いてかれた事情を知ってる上であの行動ならタダのイカレてる暴走でしょ
ガキの反抗期で世界に迷惑かけた話だった
そしてあの強さはチートすぎ
戦ってるメンバーで計算すると
普通にカイドウより強くてわろた
本編ファンなら見ないほうがいいかも?
ワンピースフィルムREDということで、シャンクスメインを期待しそうな映画。本編のファンとして早くとても楽しみに映画館へ向かいました。
すると最初からライブ会場の場面。なぜか麦わらの一味が歌姫の大ファンという設定。誰?なぜ?そしてジンベエがいるということはワノクニ後?この時点でハテナマークの連続。
そして見た目がビックマムの娘のような風貌のルフィの幼馴染ウタが突如登場。歌い出し突然観客は湧き出す。この時点でテンションにもうついていけない。
シャンクスの娘でフーシャ村にいたにしてはあまりにもボーカロイドっぽすぎないか?という意見は置いておいて、しばらく真剣にみてみます。
すると突然ウタは海賊なんかやめなよ、ここでみんな幸せにくらすんだとルフィにいう。
展開が早すぎる+後付感満載+突然のウタワールドへの勧誘で、すでになんだこれはとしかいいようがない。
そしてウタウタの実の能力も、覚醒後の四皇クラスといえるくらいチートすぎて、なんの説明もつかない。
もはやワンピースという漫画の世界線から逸脱してしまっていて、感情移入ができない。
というかこれだけ強くてなぜ懸賞金も知名度もない?ありえないのでは??と思ってしまいました。
ウタは歌が上手いキャラなので、歌を歌いながら攻撃を繰り返すが、歌自体はとてもよかった。普段邦楽を聞かない私でもすごくいい楽曲だなと思いました。
それにしても長い。おそらく全体の戦闘シーンより歌が長い。
そして突然あらわれたチート能力の海賊嫌いの歌手キャラが実はルフィの幼馴染で世界の七割の人口を道連れに死のうとしている
という設定に無理がありすぎて頭パンク状態。
最後はまだワノ国でも会うのをやめたシャンクス達とルフィ達が見聞色の覇気で共闘。ヤソップは息子と会う心の準備はできていなかったのに映画で共闘してしまう。
そして幼馴染のルフィを道連れに自分のファンもろともパラレルワールドに閉じ込め死のうとしたウタを、そこまで一緒に暮らしてはいないシャンクスが娘だと庇う。
あれれれれ?
個人的にはシャンクスと黄猿が衝突しそうだった時が一番興奮しました。それが見たかった。
ワンピースを知らずにミュージカル風アニメ映画としてお子さん方がみるにはぴったりかもしれません。
本編ファンにはきついかも。笑笑
まぁでも映画は時系列があいまいなところがあって然りなところなのであまり細かいことを指摘するのは野暮かも知れませんが。
とにかく個人的な総合評価としてはワンピース映画史上最もみるに値しないかもです。ストロングワールドとかと比べてしまうとやっぱりワンピース感に欠ける。
4Dの動く椅子だったのでそこはたのしかったですが。本編の最終章と次に期待したいですね。
細かい指摘は結構出来るけどクオリティ自体は高め
前提として私はワンピース原作は「原作の始まり〜ゾウ上陸(サンジ離脱)」辺りまで読んでいる状態です。
尚且つ尾田栄一郎先生が制作に携わっている劇場版は「ストロングワールド」のみです。それ以前の劇場版はお祭り男爵以外全部見たかな?
(ちなみにストロングワールドは結構つまんなかったです…)
なので思い入れのあるファンの方とは視点がかなり違いますし、多分「楽しめた」「楽しめなかった」どちらの感想だったとしても思い入れのあるファンの方より熱量は少なめだという前提です。
結論から言うと「結構楽しめた」です。
私が読んだ原作時点、及び鑑賞した劇場版と同様に細かいツッコミどころがありましたが、
少なくともストロングワールドの「伏線や世界観が特に活きていない」「言うほどバトルが盛り上がらない」感じはなかったです。
惜しむらくは尾田栄一郎先生監修の劇場版の中で評価の高い「Z」「GOLD」を見てないので、そちらと比べられない事でしょうか?
一応良かったところと良くなかったところを簡単に列挙していきます。
良かったところ
・シンフォギア、マクロスなどの「歌とバトル」をテーマにした題材と描き方の妙
(ここら辺は人によって好みが分かれるかもしれませんし、上の二作ともテイストは異なりますが、こう言うのは個人的に結構好きです)
・コードギアスシリーズの谷口監督起用によって、「世界を支配し得る力の是非と所有者の危険性と苦悩」がわりとワンピースの世界にマッチしている
・バトルとライブシーンの迫力は他作品を見てもなかなかのクオリティに仕上がってる
・Adoの圧倒的な歌唱力と、提供したアーティスト達の個性全開の楽曲
・ルフィの心の微妙な揺れ動きという意外と珍しい描写(?)
(最新話まで読み進めたら珍しくないのかな?でも友人から話を聞く限り無さそうですが……とりあえず劇中ルフィとウタのラストシーンはかなりグッときました)
良くなかったところ
・ウタ…というよりウタを育てたゴードンの掘り下げ不足
(だいぶやらかしてるし、彼が自身の行いを後悔したり、ウタを案じてるわりにそれを補足する描写がありません)
・ウタを劇中の舞台となっている「エレジア」に置いていった動機が薄い…というかシャンクスとああいう別れ方をするとデメリットの方がデカい
(シャンクスの取る行動がウタを育てる経緯以外共感しづらいですね)
・海軍、世界政府が「相変わらず」アホすぎ
(大所帯で来たって言うけど上陸した人数はかなり少なく見えるし、対策を対策された途端アタフタ。相変わらずシャンクス率いる赤髪海賊団にはほぼ抵抗できず、特に「正義の為に非情になる」みたいな大将サカズキの理念も通せず、藤虎に顕著な民間人に危害を加えたくないという葛藤も見られず……五老星の「成り行きを見守ってアタフタしてる感じ」は原作を読まなくなって5年以上経ちますけどお変わりないようで笑ってしまいましたw)
・ラスボスであるトットムジカの存在や倒し方が判明するまでの駆け足感
(一味全員捕らえておくより、ルフィだけ捕まって味方が奮闘する+ルフィもローに助けられて味方と合流、ってシンプルな方が一味を描写しつつ「段々と張られた伏線が回収される」形になった気がします。長くなるけどね。)
・シャンクスとウタの「親子関係」をめぐる種明かしが結構普通(強い絆や愛憎関係というのは結構描かれてたけど)
とまあ、主に脚本やキャラ描写に文句をつけて、演出や「今まであんまり見た事なかったキャラの描き方」みたいなものに好感を持ちました。
良くなかったところは鑑賞しててすぐにノイズになるようなものはほぼ無かったですし、後から気付いたのでレビューしてますけどこういう細かいツッコミどころって原作含めてワンピースという作品自体に元来存在してるものですよね?
なのでそこら辺は古参の元ファンという立場からして明らかにがっかりするようなエピソードでは無かったです。
「傑作!」とは言いませんが、色眼鏡をかけて見なければチケット代分は楽しめると思います。
面白かった。
他のコメント見ると、かなり酷かったという意見が多かったですが、見たら期待以上に面白かったです。ストーリーも良く出来てたし、確かに夢で操るとか、夢の世界にとかって、無限列車や無限月読みみたいな感じでしたが、解決方法として現実世界と夢世界での同時攻撃は新しかったような気がしますし、それができるのは見聞色で親子のヤソップとウソップというのも感動だし、プリュレとカタクリ、ルフィーとシャンクスと言うのも良かったと思います。
adoの歌も変に凝った感じじゃなくてポップな感じなのに、上手さを匂わせててかなり良かったのでは。
あとガイモンに彼女が出来ていて安心しました。たぶん、彼女の着ている服がワンピースで、それがひとつなぎの大秘宝だと思います(嘘)
嫌な予感が的中
冒頭からいきなりウタのよいしょよいしょで始まり隙あらばウタが歌う歌う。フルで歌う歌う。ミュージカル並に歌う歌う。
「Adoの歌はすごいんだぞー!」とただただ見せられているような映画。
キャラクターをこれでもかという程登場させ詰め込んだ割に一人一人のキャラを消化しきれていない為にワンピキャラの安売り大バーゲン状態。
何故かちびキャラになって突然登場するメリー号。なお登場してからはほぼ空気。
そしてボス戦でいきなり以心伝心しだすウソップとウソップ父。
その他所々に見られるご都合主義のストーリー展開。笑うしかない。
振り切って「Adoの長編MV」「ワンピースとコラボしたAdoのアニメミュージカル」と言われた方が納得できた。
Adoやウタが好きな人にはいい映画かもしれない。
あまりに酷すぎて鑑賞後泣きました。
ルフィが別人。なんでライブ中なのに観客の一人だったはずのルフィが突然ウタの目の前まで行って会話を繰り広げるの?そこでハグする?全観客の前で「だってこいつシャンクスの娘だもん」言う?ルフィがバカなのは分かってるしそこが好きだったけど、そういうことする?私はしないと思いました。「シャンクスの娘」って言い方にも違和感。わかりやすさに重きを置いたんでしょうね。
ルフィは戦わないって言ってウタの攻撃放置。その間麦わらの一味は攻撃されてる。しかも秒で捕まる。
ウタがウタウタの実を食べて作れる世界がウタワールド。シュールで笑う。完全にプリキュア。全てにおいてエフェクトが多い。画面が見づらい。
ウタの「海賊やめなよ」という言葉、無理でした。現実じゃないとしてもルフィの麦わら帽子を引き裂くの、無理でした。それをルフィは大して嫌がりもせずただ叫んでるだけ、無理でした。
そもそもウタに1ミリも感情移入できることなく進むため、もう全てが理解の範疇にない状態で混乱したままだった。何が来ても何も感動できないという最悪の時間を過ごしてしまいました。
フーシャ村にいるウタが異質すぎる。ウタの見た目が完全に令和。25年前からずっとあったはずのフーシャ村に、あの女の子がいたということを少しも受け入れられなかった。「もしかしたら成長と共にこういうファッションや髪型に落ち着いたのかも」と思ってたけどもうルフィと出会う時のあの感じ。あの髪型誰がセットしたの?マキノさんにもあんなの出来ないと思う。ヘッドホンなに?シャンクス達に連れられて色んなところに行ってたにしても、一人だけが異質な存在。
突然目からハイライト消えるウタ。一瞬のうちに号泣して涙流しまくってるウタ。小さいのに歌声が今と殆ど変わらないウタ。どういうこと…どうして…と思って全部駄目だった。
後半、シャンクスの登場の仕方がなんかぬるっとしててダサかった。黙って殴られるシャンクスの画もシュール。もう少し演出どうにかならなかったのか。シャンクス達があの状態のウタを島に置いていった謎。それが最善だと思えない。なんで最後船に宝箱たくさん積んでたの?
五老星とか天竜人いらない。というか殆どのキャラクター出さなくてもなんとかなった説。もっと麦わらの一味見たかった。初めて映画に登場するジンベエもっと見たかった。
麦わらと赤髪で共闘したいがためのストーリーなんだなと理解はした。それにしても最後の魔王との戦いもダサい。それぞれの世界で同時攻撃。右足!左足!それで普通にやられる魔王に笑った。
ウソップとヤソップ。それ映画でやっていいやつ?漫画で見たかった。最後ルフィは赤髪見ちゃったと私は認識した。それ映画でやっていいやつ?漫画で見たかった。映画で見たいのは「今後原作でもやるのは難しいだろうな」というシーンだった。
あと歩きながらルフィがガトリング?出すところの作画の酷さ、笑えもしなかった。引いた。
途中まで「合わないけど最後のバトルはカッコいいはず!」と思ってたけど前半のライブのほうが気合い入ってた。バトルかっこよければそれでいい!という期待すら裏切られた。あの空間で戦っても見づらい。エフェクトが多くてわかりづらい。地面の上で戦ってほしい。
最後にアレ出したのもだけど、「新時代を作る」っていうのは原作でずっと隠してるものの答えですか?そうだとしたら全てショックすぎる。
「海賊王に俺はなる!」こんなに悲しく虚しい気持ちで聞いたのは人生で初めてです。
一番良かったのはエンディングです。たくさん見れて嬉しかった!これのために映画館来たんだなって思った。
40億巻は手元にあります。色々書いてるようだということも何となく聞きました。でもこれを読まなければ理解ができないところがあるって、それ映画として最低じゃないですか?映画の中で表現してください。その腕がないなら作らないで。いつか40億巻は読むかもしれない。いつかは分からない。
Adoが嫌いだから批判してるとかではない。逆にAdoの歌のうまさは感動したし今後聞いてもいいなと思った。それ以外の話だった。
ウタをルフィの初恋の相手にしたかったのかなと思う。25周年、REDでやるべきことなのか。25周年で今までにはないしっとりしたルフィが見たい、そんな気持ち私には微塵もありませんでした。赤髪が導く終焉って、なんだったのか。
辛くて心が折れそうです。これを楽しめる側の人間になりたかった。煽りではなく本気で。
私の見たかったルフィは、麦わらの一味はいなかった。記憶から消します。
最高のミュージカル映画
Adoの歌唱は勿論良いし、ミュージカル映画の様に歌が箇所箇所に挟まれ、映画を彩っている。
お祭り感もあり、終始楽しかった。
シャンクスが出てくるというので、ルフィとの出会いはあるのか⁉️と思っていたが、この表現方法なら全然OK。
もはやこういった方法でして表現出来なかったと思う。
ウソップ、ヤソップも同じ。
今まで、元海軍大将や海賊王の右腕、昔の大海賊など様々なボスがでて来たが、シャンクスの娘という新しい設定で面白い。批判している人は一体なにを期待していたのだろうか。
ギア5やシャンクスの出生など本編にも繋がるであろう情報も投下され、前作のラフテルの様にワクワクもした。
この映画を批判している人は全員ワンピースファンでは無いと思う。
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