ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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あれれ?
大々的に宣伝してた割には、内容がアレ?な感じでした。 シャンクスの秘密とかが遂に明かされるのかと思って楽しみにしてたのに、蓋を開けると完全にado案件になってました。 100日後に死ぬワニの時の電通案件が頭によぎったのは私だけかな? まぁadoを売り出したいのは分かるけど、ワンピースファンを巻き込んでこんなことしちゃーいけないなー 尾田先生もいろんな訳わかんない大人に利用されまくってなんか可哀想(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) ワンピースの映画で興行収入初の100億円突破かなと、上映前は思われたが、この感じだと50億円突破もなかなか難しいかも?
Adoさんが可愛そう
何よりもストーリーの展開が雑すぎてよく分かりませんでした。「シャンクスを出さなきゃいけない」とか「Adoさんにいっぱいいろんな歌を歌わせなきゃいけない」とかってたくさん十字架があったとは思うんだけど、その十字架が見え見えで辛かった。なによりもういろんなYoutuberが流行りのAdoにゴマすってるだのなんだの酷評をしてるけど、Adoさん本人はワンピースって日本を代表するアニメの映画で歌を歌わせてもらえてほんとに嬉しかっただろうし背負うプレッシャーも重かっただろうに、口コミでは「歌のせいで〜」っていうレッテルを貼られたらAdoさんは何も悪くないのに可哀想だなぁって思った。
今までで一番好きなワンピース映画
ウタというキャラに惚れ、名塚さんAdoさんの心籠ったセリフ歌声が、グサグサ刺さりました。 大海賊時代の闇を描くという、ワンピースの中でも異色な映画であり、そして序盤は歌中心ということもあり、驚く人もいると思いますが 気がつけば虜になっていますし、色々ゾクゾクするシーンがあります。 あのキャラの設定の核心に迫るところもあれば、ルフィの今までに見ない表情が見えたり、原作考察勢でも、最近ワンピを知った方でも充分楽しめます。 歌声で泣いたのは本当に初めてでした。
ミュージカル映画ですね。
日本人の大好きなミュージカル映画ですね。ただ、utaしか歌えないのでミュージカルには程遠い。ONE PIECEの呪縛で、戦いが無いと駄目と言う方用に、盛り沢山な感じになっている。ストーリーは、とんび なんですが、これは、王道のストーリーだから仕方ありません。 話は戻りますが、この際、ルフィーもゾロ、サンジにナミ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキー、ジンベエ、ブルック、みんな歌ってしまいましょう。 ビックマムまで歌えば完璧です。 そんなONE PIECEもありです。
余韻が止まらん
ウタ日記、予告など事前に公式から出ている情報を一通り見ておおまかな内容を把握してから見ることをオススメします。 事前に歌を聴いていたのでウタがどんな思想を持っているかなんとなく分かっていましたが、映画を見てから歌詞を読み返すとビックリするくらいストーリーにぴったり合っていて感動しました。 心配する声が多かった名塚さんとadoさんの声の移り変わりは、全く違和感がありませんでした。そんな心配も忘れてしまうくらいウタというキャラクターに魅入っていました。楽曲、演出、ストーリー、全てにおいて最強です!! ウタの歌で映画館が振動してました。ウタのライブに来てる妄想をしながら映画を見るつもりでいたので、ほんとのほんとにライブ会場に来ているみたいで興奮しました。 ウタの思想や本音が見え隠れする度、この子のことを応援したい!と思わせてくれるようなキャラクターでした。ほんとうに可愛くて可愛くて、短期間でこんなに好きになれてしまうのかってくらい大好きです。 観終わってからも、もっとウタのこと知りたい!ウタの歌を聞いていたい!という気持ちが止まりません。この後もMV公開や前日譚楽しみにしてます。
過去最低のワンピース映画
結論から言うとみる必要ないです これはワンピースじゃなくてado を売るためのミュージックビデオです 25周年ということで物凄く期待して おりましたが完全に肩透かしをくらったので adoが好きだけどワンピースには興味が無い っていう人しかおすすめできませんよ。
映像の迫力とスピードは圧巻!残りはウタのPVと心掛けるべし
映像の迫力とスピードは劇場で観るに値するべく大迫力です! 前作の「…スタンピード」もキャラクター多数でしたが、今回もたくさんのキャラクターが登場し華やかにしてくれます! 作品の好き嫌いを分けるのは、adoの曲とウタのキャラクターかと思います。 私は予告に流れていたadoの歌唱力に見入られ劇中歌を楽しむことができましたが、劇中ではPVのような演出も多く、ワンピースの世界観を好む人達は違和感を持つかもしれません。 ましてや劇場版で、さらにシャンクスを引っ張り出すまでの話だと期待も膨れ上がると思います。 ワンピース+歌 は今までもありましたが、今回のような現代版にアレンジされた曲がワンピースの世界観にどう浸透するかで楽しみ方が変わると思います。
キャラデザ動きのクオリティは高い、冒険要素は無い
オールスター感謝祭、ONE PIECEの根源にあるワクワク感は非常に薄いと思います。 このキャラクターが出ている!あのキャラクターが出ている!シャンクスの戦闘シーンかっこよ!が楽しい映画。 ウタに関してもキャラクターとして非常に魅力的ですし、表情の描写も良く、また声と歌唱が別の人間でも違和感が無い仕上がりです。 ただ、これがONE PIECEなのかって言われると非常に難しい。 解釈違いと言ったらそれまでなのですが、個人的に期待していた麦わらの一味の、ルフィが海賊王になる物語の過程の話とは思えませんでした。 大きいスクリーンで好きなキャラクターの勇姿を観たいという方には楽しい映画ではないでしょうか。 最終章に向かうONE PIECEを更に楽しむために観る方には趣向が違うように感じます。 また出演キャラと最後の戦闘シーンのルフィ、エンドロールに関しても本誌の時系列展開とチグハグな部分がありもやっとしました。
残念
赤髪海賊団が主役でUTAが脇役と思っていた。 フィルムREDではなくフィルムUTA, 頂上決戦でシャンクスが赤犬を止めた時の鳥肌物の感動 を期待して行ったが・・・。 最後は少し盛り返したが、この内容は映画公開前の連動 企画でやる内容かな。 意見は分かれると思うが、フィルムゴールドを下回る 内容で無念だ。
ワンピースではなく別作品として考えましょう
原作漫画、アニワン、FILM Zの大ファンです。 あくまで個人の感想ですが、 シャンクスメインかと思ってワクワクして観たら、ウタの歌唱シーンメインでさらに歌演出が長すぎて若干萎えました。 オープニングの新時代だけでお腹いっぱいです。 adoさん自体はとても素晴らしいアーティストさんですし、ファンの方は嬉しい作品かなと。 前々回のゴールド、前回のスタンピードは内容は面白かったですが年々劇場版の演出が派手になりすぎてたり、スケールが大きくなりすぎて、いつかインフレが発生して原作の世界観から逸脱してしまうのではと懸念していましたが、それが今作で起こってしまいましたね。 ワンピース感ゼロでした。 過剰な派手演出で魅せるより、フィルムZのときのように人間模様とかストーリー重視で、シャンクスメインで描いた方がワンピースの世界観をしっかり保ちつつ、原作ファンもより楽しめると思いました。 原作、アニワンを一旦忘れて、 ワンピースのキャラが出てくる映画形式の音楽コンテンツとして観たら面白い作品だと思います! あと、ライブ配信、歌い手、vtuberを感じさせる近代的な演出がメタ的すぎて複雑な感覚になりました。 時代の流れにしっかり寄り添って今の10代未満の子たちを取り込みたい気持ちはわかりますがちょっとそっちに寄りすぎたかな、、、 既に世界観が構築されているバトル漫画に近代文化取り入れる発想力や音楽メインの演出はエンタメとしては素晴らしいと思います。 (ワンピースではやってほしくなかった、、笑) 評価2.5を付けましたが、赤髪海賊団のかっこよさ、グラフィックの綺麗さ、あとエンドロールのアニメーションで今までのキャラのその後が描かれていたのが嬉しくて感動したので、その分ということで。 ワンピース映画としての評価だと2.5。 映画形式の真新しい音楽コンテンツとしては満点です。
なんか評価悪いけど最高に面白かったし戦闘シーン鳥肌止まらんで。 低...
なんか評価悪いけど最高に面白かったし戦闘シーン鳥肌止まらんで。 低評価のほとんどが「ミュージカル映画だった」で草、ルフィがギア4でウタをボコボコにするのが見たかったんか? ワンピースが好きなんじゃ無くて、 ワンピースを見てる自分が好きな奴ばっかやな〜
作画厨向け特化レビュー
直近2-3年間のジャンプアニメ映画作品の中では相対的に郡を抜いて、最低レベルの作画です。作画を見るつもりで行くのであれば、配信を待つで問題ないです。 -バトル演出・作画 ヒーローアカデミア、呪術廻戦、鬼滅の刃、ドラゴンボールなどの作画厨の心が沸き立つようなバトル描写はありませんでした。 話題になったワンピースワノ国編カイドウVSルフィ戦で期待値を上げて見に行くと総スカンを喰らいます。ラノベ原作映画の戦闘描写にも全然負けてます。予算規模もだいぶ違いそうなジャンプアニメ映画なのに・・ 基本顔アップからの必殺技ブッパ×キャラ10数名分という感じで、かなり省エネに感じました。 最終バトルに関しては、異空間的な共通背景になり背景すら省略される事態に・・・ これがどうなっているのか分かりにくいと多くの人が言う要因でもあります。 その他、隣にいなかった人がいきなりテレポートしていたり、色々万策尽きている感がありました。 強いて言えば本当の最後に1分くらいやや力の入った作画が入りますがそれのために足を何度も運ぶかと言うと・・・ これで作画・演出が良いと言われているのはおそらく普段アニメ映画を見ないような層が見ているからかな・・と そういう意味で宣伝・興行面では成功してそう -ライブ演出・作画 またライブの作画・演出という目線で行くと同 比較対象が直近だと竜とそばかすの姫 マクロスくらいになってきますが、 竜とそばかすの姫のような脚本がかなり暗くても、ライブシーンの作画や演出で全ての人を引き込む・心が震える美しさや興奮はありません。マクロスのような凝った構図の見られるようなところもありません TVシリーズレベルのライブ作画です。ぶっちゃけ深夜のアイドルアニメのテレビシリーズのライブ作画に負けてます。 観客や海賊団の体を揺らす映像ループを入れて誤魔化していくスタイル。 後半の曲は作画ゼロで、CGにエフェクトをかけるだけで数十秒粘るシーンも出てきます。 歌・ライブを売りにしている映画でそれやっちゃうか・・と思いました。 予告編で気合いの入ったシーンをチラ見せするのが、最近のジャンプ映画でしたが、今回、そういったものが全然予告で出なかったので、もしかしたら万策尽きているのでは感を感じていましたがまさにその通りでした。 とりあえずアニメ映画好き・作画厨・大迫力の映像を見に浴びたい人は見なくていい作品です。
求めてたのと違うって思う人と好意的な人で別れそう
ミュージカル映画みたいな感じだった。 ワンピース好きの中で求めてたのと違うって思ってる人も一定数いそう。開始から3分くらいから自分はミュージカル映画だと思ってみたからそうみるなら面白い映画だったと思う。 煽り方が凄かっただけに、賛否が分かれそう、自分が見た映画館は全席ほぼ、全部の回で埋まっていたので映画評価はものすごい変動しそう。 映画としてはそれなりのクオリティーはあったと思う。これからの映画業界の進む進化の方向にこの方向もあるのかと感じる映画だった。 ドラえもんやコナンなども今後この方向の映画が1度は出てきそうだと思った。 2回目を見たので評価を4から5に変更(2022/8/14) 見るなら前の方で見ることをお勧めする。一番前と一番後ろで見たが前で見るとライブ感が強く楽しく感じたので前で見た方がいいと思う。
シャンクスよりもadoだな、でも新しいワンピース
シャンクスの出番、正直そんなに多くないです。 そこは残念。 ただ、そこは割り切って、ado(ウタ)の歌唱と映像を楽しめば、新しいワンピース映画がそこにありました。 広告用、収益のためってのは確かに同感ですけど、ワンピース25周年のタイミングでadoやその他のアーティストが存在する奇跡を、利用して何が悪い! 楽曲提供している錚々たる面々が、素晴らしい。 それを歌いこなすadoの歌唱力と表現力に感服。 ワンピースだけのファンで、adoに興味のない人からすると退屈かもしれません。 僕はIMAXで再度見に行こうと思います。
ちゃんと面白い
結構酷評されているっぽかったので多少身構えて望んだのですが、普通に面白かったです。 ワンピース世界で動画配信とは時代を感じますね。電伝虫という設定のおかげで割とマッチしてましたが。 序盤歌パートが多少長く感じて不安になりましたが、ウタのサイコっぷりが垣間見得たらへんからのストーリー展開は面白く安心して観られました。 多少強引な展開で海軍や敵海賊と共闘するのは映画あるあるですね笑 ヘヴィな展開でドスの効いた曲が流れる辺りはなかなかマッチして良いと思いました。 地声と歌声の落差がデカイのがマイナスポイントですかね。。
ウタのプロモーション映画なら百点満点!
【前説】空島リタイア組。それ以降は殆ど未見。 初日、本当に久しぶりに満員の劇場を見た。 予告編で何十回も見てきたが、冒頭の「新時代は〜」の歌唱シーンは圧巻のひとこと。 この度肝を抜かれたシーンから、物語はウタを中心に進んでいくのだが、途中で気づいてしまった。 「これ、ワンピースで無くてもよくね?」 もちろん尾田栄一郎のキャラがあってこそのウタなのだが、そこにルフィをはじめとした麦わら一味や、シャンクスたち、海軍、世界政府がアレコレ絡んでくる必然性がなかなか見えてこない。 そのうちウタが闇堕ちしていくに従って、さらにストーリーは分かりにくくなり、落とし所が見えなくなってくる。 それでも例によって海賊たちがまさに呉越同舟で“敵”に立ち向かい、最後は観客が置いてけぼりにされたまま、予想通りルフィとシャンクスによる共同戦線が世界を最悪の事態から収束に導く。 この解決にそれほど不満があるわけじゃないし、言ってみればドラゴンボールもこんな感じだからねえ。 ウタというキャラクターをこれで終わらせてしまうのは惜しくもあるが、でもそれがいいのかもしれない。 とにかくウタ(Ado)はとても素晴らしかった。 P.S. サニーくんの可愛さにはやられた(((o(*゚▽゚*)o))) ※他のレビューがネタバレしてるのでネタバレを解除します。
ウタの力が存分に発揮されます
まず、劇中曲が6曲、エンディング1曲あるよっていうのが前提の映画です。 さすが、楽曲から振り付けまでこだわっていた理由がわかります。 映画を見た上で曲や歌詞をあらためて確認してみると、作曲の意味や思いが伝わってくるようで、映画の後もまた楽しめました! シャンクスのかっこいい姿が見られます。赤髪の謎は映画では語られないので期待しすぎないよう、そこは本編で。
Adoのゴリ押し
ワンピースが大好きで、やっと映画が観れる!と思って楽しみに行ったのに、ほとんどAdoの歌唱力と歌を聞かされてるだけで、途中で、何見に来たんだっけ?と分からなくなりました。始まって早々、2曲位聞かされて、フルで1曲目終わった後に、また歌い始めた時、え?まさか、フルで歌わないよね⁉️と、違う意味でドキドキ。いつ、物語が始まるのか……戦闘シーンも、曲で誤魔化されてる部分もある気がします。せっかくシャンクスが出る映画なのに、ほとんど歌を聞かされて終わりでした。まさかの今までで1番面白くなかったです。曲が始まる度に、最後まで聞かなければいけないのかと、一瞬、嫌な気持ちになりました。 今までのワンピースの映画とは違いました。私は面白くなかったです。
全596件中、521~540件目を表示