ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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普通によかった!けども中盤まで苦しい…
ONE PIECE のファンであり、Adoのファンですがめちゃくちゃおもしろかったというわけではなく。
普通に良かったという感想です。
まずONE PIECE ファン視点で言うとストーリー展開は後付け感があるかなという印象ですが、終盤ではキャラクターそれぞれが活躍していて、個人的にスタンピード以上にわくわくしました!
シャンクスの情報に関しても、「え!そうやったんか!」となる展開もあり、最終章につながる伏線もありました!!
漫画、アニメ、コミックスそれぞれ楽しめるのではないかと思う!
Adoのファンとしては、歌唱力めちゃめちゃ高いので各曲感動していました!ただ、素顔が公式非公開の中で笑顔キラキラのウタちゃんのキャラクターはイメージと違い序盤は少し引きながら見てました笑
終盤になるにつれウタちゃんの心情を歌うようになり、心に響く声が素直に聞けたので良かったと思います。
総合的に見ると、ONE PIECE ファン、Adoファンではないとあまり面白くないものなのかなと思う。
そのため星三つとしました!
ONE PIECE FILMなので、strong WORLDを超える名作を期待しましたが、なかなか超えた!という人はいないのではないでしょうか。
推しのコビーもかっこよかったし、エンドロール感動したのでのでよかったです!
アルバムも買います。
普通にいい映画でした、尾田さんありがとうございました!
adoが可哀想とか言ってる人もいるけど
そもそもキャスティングのミスではあると思うが、せめてウタに合わせた歌い方くらいしても良かったんじゃないか?とは思う。“歌姫”があんな歌い方をするとは到底思えない。役に徹しないで自分を出しすぎているからAdoのライブとか言われてしまうんだと思う。
シャンクスが好きなだけに、雑な構成やAdoゴリ押しにすごくガッカリ。
これからも自己顕示の塊みたいな歌い方するんなら関わらないでほしい。ワンピースにも他の作品にも。
ミュージカル映画としては100点満点
劇場版Ado
Adoさん好きな人はぜひ見て。
純粋なワンピースファンは楽しめないと思う。
主要人物の後付け設定、ワノ国以下の作画、うすっぺらいオチもない内容、、、、
もしかしたら長編漫画のアニメの姿としてはこれが正しいのかもしれない。
OPFilmの中で最低クオリティ。というか、ストロングワールドとZが強すぎた。あれを期待していくと100%落胆する。
映像と歌は素晴らしい‼️❓けど、尾田先生の才能は遥か昔に死んでいる‼️❓
白ひげとエースが死んだ場面から、ワンピースの物語は死に体同然です。
そこまでは歴史に残る漫画なのに残念です。
惰性で全巻揃えています、そろそろ勘弁してください。
この映画も当然観ましたが、ストーリーは、もはや、ワンピースのいいところどころか、三流漫画です、残念。
でも、映像で、懐かしい海賊や海軍のメンバーがたくさん観れて、贅沢で、とても懐かしく、贅沢な気分になれた。
aboの歌も素晴らしい。
最前席で、楽しみました、料金の価値があります。
最近のファンなら、十分に満足できます。
ワンピースファンなら、是非。
歌い手の無駄使いが過ぎる
ウタが可愛かったから見に行ったけどまず何度も見に行こうとは思えない内容。まずウタの声とadoの声が全然違うから違和感しかないし序盤から最後まであらゆる部分にadoの歌が急に入ってくるからいまいち盛り上がりに欠ける。最初のライブは良かったけど6,7曲も入れる必要がどこにあったのだろうか。有名な歌い手だからって欲張って何度もしつこく歌われたら流石に飽きる。というかウタが序盤で急にワルもんみたいになって最後当たりなんて少しイラっと来るぐらい身勝手極まりないのが目に余るし歌の力だけで世界が滅びかけるってのも設定としては無理がある気がする。シャンクスの扱いもだいぶ雑なうえに出番も終盤しかない。最後もadoの歌のごり押しで何とかウタが悪にならんようにしてる感がいたたまれない。どうせならウタをもっとかわいらしく見せる演出の方がまだよかった 今はやりのアーティストの知名度のを利用したごり押しと原作者の自己満足作品 パンフと映画代のお金をマジで返してほしいぐらい 正直、歴代最低まである
文句無し!何度でも観たくなる
最近のONE PIECEの中でもベストかな。構成、背景、登場人物、人間関係、そしてウタのライヴ満載。
どれをとっても素晴らしかった。
ちなみにAdoの歌声はほんとに素晴らしく、映画とライヴの一挙両得なお得感でした。エンドロールは懐かしい面々登場して、これもまた嬉しい感じ。DVD出たら買っちゃうかな。AdoのサントラCDセットだったりしないかなぁ、なんて思ってます。そうそう、途中、ちょっとまどマギの世界を思い起こしてしまった(笑)
良かったけど、曲が…
3曲くらいで十分なのにあまりにも挿入歌が多すぎて後半は鬱陶しさを感じてしまった。
もう少しストーリーを重要視していれば神作品だったのに、惜しかった。
自分はスタンピードみたいなバトルばっかりの内容のない作品は嫌いだったので楽しめました。
明かされる三人の過去
公開初日に鑑賞。「ONE PIECE」 FILMシリーズ第4弾となるRED。題名通りに赤髪を中心とした物語で今回は三人の過去が明らかになっている点が非常に興味深い。
子供時代のUTAとルフィーも登場していますが二人の関係性と無邪気さに心が和みました。
劇中歌「新時代」を中心としたUTAの歌声も迫力があり素晴らしかった。是非劇場で聞いて欲しい。
「この世界に平和や平等なんてものは存在しない」
シャンクスのこの言葉が実に印象的で真にその通りだと感じました。
2022-125
飲み込めない
企画と広告と歌は良かったと思いますが、ストーリーとキャラクター造形が荒すぎて全く飲み込めませんでした。ワンピースの漫画とも整合性がとれていないのと、キャラクターの性格にも重みがなく少しズレを感じました。漫画本編とは切り離しておきたくなる映画でした。
ネタバレなしで言うと
尾田栄一郎のYouTube再生リストを2時間聴かされます。
追記
ワンピファンなら楽しめる、見たほうがいいとは言いますけど10年ワンピ読者やっててこんな駄作初めてでした。
もう尾田栄一郎は漫画だけ描いてください。
まぁ、色々と
声優とadoさんの話やらありますが、アニメでは良くあるし今作品ではシーンによる歌の雰囲気は充分にあっているので個人的には全然アリでしたし、そんなことを言ったらもっと声がおかしい作品などいくらでもありますので気にしない事ですね。
個人的に今回良かったのは
シャンクスとウタの関係性
ウタを見つけた時、シャンクスもかつてロジャーやレイリーに拾われた本編でも語ってなかった?話があったのがよかった、コレによりシャンクスがウタと自分を重ね船の仲間と家族として育て、ウタの暴走による国が壊滅したのに自分達の所為にしウタを守り今回も駆けつけたに繋がるのは好きだった。
今だに謎の多い赤髪海賊団の活躍
かつてルフィが憧れたシャンクス達の他のクルーが今回は活躍したのはとてもよく、新世代のルフィ達とウソップとヤソップの指示の元に連携が取れるのは熱かったと思います。
何より最後の死にかけのウタを狙う海軍にシャンクスの覇王色の覇気による一般兵、しかも中将クラスすら戦闘不能にする凄さはとても良かった。
気になる点
少し、キャラクターが多すぎたように思えてしまいゴチャゴチャするなと感じた
見聞色の覇気が少し便利になりすぎじゃね?と思えてしまう
極めていくと未来が見えてくるみたいな、カタクリ、ルフィ、今回シャンクスも??みたいなのはいいだけどウソップとヤソップはちょっと便利すぎな気はすると思えました。
エンドロールのあんなことはあったけどウタの音楽はみんなを幸せにするという締めはとても個人的に好きでしたが!!
ミスターボンクレーが出てきたのが気になって仕方なかった、いや、生きてるのか?あいつ
映画にありがちな大雑把さ
始まりのライブシーンのセキュリティの甘さから始まり、映画によくある世界観の大きな戦い等々、粗が見つかるストーリーで作品は子供向け
この映画に出てくると思っていなかった意外なキャラクターの登場は面白かった
ウタの歌シーンが見どころなのだから、辛い心情も歌で表せばいいのに
シャンクスとの絡みをもっと観たかったし、この程度のシャンクスの使い方で、タイトルはREDで良かったのかどうか。ONE PIECEフィルムに並べていいのか。映画を観る前の期待感を超える出来とはならなかった
エンドロールの画像のような、いろいろなキャラクターがライブを楽しむ。そんな作品でも良かったと思う
ONE PIECE FILM ADO
adoさんは嫌いじゃないですしむしろ好きですが、この映画に関してはadoという歌い手を出すためのキャラクター、ストーリーだったためほぼ壮大なMV状態でした。歌はとてつもなく上手いのでファンの方は最高だと思います。
ウタの設定もadoさんに近づけてるため、ウタが何をしてようとadoさんがチラつき感情移入がなかなかできませんでした。
adoさんを知らない状態で観たかった……。こうなるとadoさんも可哀想。
シャンクスの戦闘シーンはレアで最高でした。あとゾロとサンジもめちゃくちゃかっこよかったです。
盛り上がり切れない
物語も歌も作画もすごく良いんだけど、
いまいち盛り上がり切れない
・曲は全部聞かせないとダメだったのか。
もっと劇伴的な役割も持たせられたんじゃないか。
・物語の説明が丁寧すぎないか。
そのせいでテンポが遅くなってないか。
・真実がわかる瞬間の演出はそれで良いのか。
・キャラが多いのは仕方ないけど、
全員に見せ場を2回以上作る必要があるのか。
コナンみたいに、個人にスポットを当てた映画を作れば良いんじゃないか。
必殺技のオンパレードでラストのカッコ良さが半減してる。
何より、ウタの『シャンクスの娘』と言う設定が生かしきれてない気がする。
最初の宣伝インパクトで、その役割を終えてたなら良いんだけど…
別にシャンクスの娘じゃなくても成立する話だった。
歌や作画が良かっただけに、大人の事情が垣間見えて、
とても残念。
挑戦的だか傑作
ONE PIECE映画の中でも歌に特化した半ミュージカル映画といった感じで長年のONE PIECEファンからはよけいな事と言われそうだが、歌の歌詞が映画の内容と一致していてスムーズに本編に入り込めた。
みんなと頑張って最後の強敵に立ち向かうという王道は変わらないが敵を救う為という点は新鮮だった。この映画をAdoのMVだと思う人はそれでも構わないが彼女の歌唱力がなければ凡作だったと思う。
ONE PIECE好きとしてはシャンクスとウタの関係がロジャーとエースの関係に少し似ているところに気付いて見てほしい。
あと映画と関係無いがメタサウンドシステムという音響設備も良かった。
赤髪海賊団かっちょいい!
今回の物語の根幹なので当たり前なんですが、序盤はウタのLIVEで少々お腹いっぱいな感じでした。。。
(ウタの歌はホントに上手でしたよ!)
が、終盤に向けて赤髪海賊団がめちゃめちゃいい!ヤソップとウソップの見聞色での出会い、シャンクスとルフィの共闘…あれラストのルフィってギア5になってましたよね⁉
新時代
レビューを見てから、映画視聴しましたので序盤のウタのLiveに来てる感覚は確かにありましたが製作陣の意図だと思います。
最後の戦闘シーンで麦わら海賊団と赤髪海賊団共闘は震えました!
赤髪の覇気は強すぎです。笑
悪い意味で「何も考えずに楽しむ」ための映画
「歌」に過大な力を持たせるのは映画では無理だと思うのですが、みなさん、どうでしょうか?
ワンピースの映画を劇場へ観に行くのは、おそらく「ねじまき島」以来です。原作は単行本を最低でも各巻5回くらいは読んでいますし、ここ最近はワンピースのためだけにジャンプ本誌を電子で購入しています。
映画も「ストロングワールド」以降すべて一度は鑑賞しています。
「RED」ということでシャンクスや赤髪海賊団周りが描かれるのかな、という期待のもと公開初日の一番早い8時20分の回、映画館へやってきました。
結論として、決して誉められるような作品ではありませんでした。
かといって、悪様に罵るような駄作でもありません。
加点方式だとあまり加点するような場所が見つけられないけれど、減点するような場所もまたそれほどはない、そんな映画です。
良い点としては、赤髪海賊団の活躍や彼らと麦わらの一味が共闘する展開など、「わあ!!」となるような部分がないわけではありませんでした。特にヤソップやラッキー・ルウの戦闘は原作でも描かれていない部分で「ラッキー・ルウ、お前、そんな肉弾戦車みたいな技つかうのかよ」と驚いたもんです。
ヒロイン「ウタ」のキャラデザも、また冒頭の彼女のライブシーンも非常に見応えがあるように感じました。
一方の悪い点。
一番感じたのは「歌」に過大な力を期待しすぎです。作中、世界の「7割」が歌の世界に引き込まれた、という説明セリフがあります。これが漫画なら飲み込めますが、実際に我々の耳に聞こえてしまう映画の性質上、そんな明らかにフィクションな設定、納得しにくいです。マイケルジャクソンやビートルズでさえ無理なのに、明らかに無謀な設定だと感じます。この手の設定は『二十世紀少年』や「竜とそばかす姫」でも感じましたが、映画でこのような「世界を変える」みたいな「歌の力」を描写するのは無理だと思います。Adoさんがわるいわけではなく、「実際に歌が耳に入ってしまう」以上、これは避けようのないことです。
これが許されるのは「リメンバーミー」みたいな規模感の話か、「ボヘミアンラプソディ」や「ジュディ」のように歌い手その人自体に共感させ感情移入させた場合だけではないでしょうか。
ヒロイン「ウタ」にあまり魅力を感じないのもこの問題を大きくさせています。確かにキャラクターデザインは非常に可愛らしいのですが、彼女が作中で能動的に変化していくことはありません。ルフィやシャンクスにおんぶに抱っこです。冒頭から登場する「歌が上手くみんなに愛される歌姫」というだけの存在です。
「歌」がテーマなのにウタ以外歌を歌わないのも、個人的にはマイナスポイントになると思います。これでは「歌」あるいは「ウタ」がすごいのでは「ウタウタの実」がすごいだけのように感じてしまいます。
上から一方的に歌を届けるだけの存在。ウタの成長を描くために私は最後、赤髪海賊団のみんなと一緒に「ビンクスの酒」を合唱するような展開の方がグッときたのではないかと、素人意見ながら。
他にも歌唱とキャラクターボイスが一緒なせいで、歌唱中の演技に難がある、とか
麦わらの一味のルフィ以外の面々が物語上必要ない、とか
さまざまあげられるが、一番気になったのはやはり物語における「歌」の扱い方だろう。
ただ決してクソ映画というほどの映画ではない。
「人はいつ死ぬと思う? 人に忘れられた時さ」という言葉があるが、良くも悪くもないこの映画、すぐに内容を忘れてしまいそうな予感はしている。
追記
コピーやヘルメッポがウタのライブに潜入するくらい危険視されていたのに、海軍や五老星はどうしてウタが計画を実行する前に暗殺しなかったんでしょう? 作中に説明ありましたかね? やっぱり五老星は無能。
さらに民間人の犠牲も厭わなかったはずなのに、最後、赤髪海賊団と戦わずに撤退した黄猿や藤虎もちょっと謎
Adoの歌やあのシーン心が震える
まず冒頭のAdoが歌う新時代はとても映像も相まって、最初から引き込まれ、その後の度々あるAdoの歌もどれも素晴らしい演出です。
そして終盤のシャンクスの漫画では出てない新情報や、ルフィがアニメではまだ出ていないあの形態になり攻撃するシーンにはとても心が震えました。
歴代最悪
いっそのこともっと音楽メインにしてくれたらまだよかったのに、 中途半端に酷い脚本でつなげてて、途中帰りたくなった。
歌のシーンは楽しくて良かった。
笑顔で殴られるシャンクスが面白かったです。
全969件中、921~940件目を表示