ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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adoのミュージックビデオ
ワンピースREDと聞いて
シャンクスの何かに期待または
赤髪海賊団の何かに期待は裏切られます
adoの歌がクドイとにかく「またか」な印象
公開初日でありながら途中退席も数人
自分も迷ったくらい
後半盛り返すようなヤソップとウソップのよくわからないが見聞色での連携(それだけみたいな物足りなさ)
使い方間違えてるようなギア5thの使い方
シャンクスの能力見せないけど剣の一振りと覇気はダンチだぜ〜アピール
とにかく面白くないし泣けるとの意見も理解出来ない
金払うほどではない
シャンクスや赤髪海賊団の何かわかるのかとタイトルのREDに釣られた間抜けです
adoが嫌いになったくらい
ファンだけど、無条件★5は付けられない。
長くなります( . .)"
まとめ↓
ストーリーは酷いです。
Adoさんのキャリアに「ワンピースの主題歌と劇中歌歌いました。」って書けるだけ。アーティストのマーケティングにワンピース利用された作品です。
特にストーリーが良くなかったです。
序盤で海賊に家族を奪われた!街を燃やされた!と問題提起していますが、それらの解決や解決方法の提案はゼロです。
独りよがりに動いたウタが世界半壊させかけて、止められて、死んだ、海賊に対する解釈はなにも示さず。と言った状態です。歌に振りすぎた?
加えて、ルフィのいつもの「おれは○○がしてえんだ!」ってのがなかった気がします。
シキをぶっ飛ばしてえ、バレットを倒してえ、エネルぶっ飛ばしてえ、ワニぶっ飛ばしてえ!カイドウぶっ倒す!
やっぱこれ大事だと思います。これがなかったから、ルフィ途中までめちゃくちゃでした。
☆☆
☆☆
☆☆ここから下は別に読まなくていいです。
今作はワンピースにとってめちゃくちゃ大事な映画だったと思います。25周年、本誌は最終章、シャンクス登場などなど。
前提の意見として、
例えば、君の名は。ではRADWIMPS、鬼滅の刃ではLiSAなど、
アニメ映画と主題歌、劇中歌はもう切り離せない、それどころか売上を左右するものになっていると言っても過言ではないと思っています。
それが今作では露骨に出てきました。
個人的な願望ですが、こういうのは今回だけにして欲しいです。
まとめられる自信が無いので、箇条書きにします。
○いいと思ったところ
- ウタウタの実の能力が面白い。
- 赤髪海賊団登場が激アツ。
- シャンクスの戦い
- 敵を古代の悪魔ってのもありだと思った。
→ウタウタの実がやりすぎじゃね?ってくらい強かったです。でも、歌は世界を救うとか、歌(音楽)で1つになるって、よく言われるように、それだけの力があることも納得できたし、
洗脳能力や、ファンたちの信者みたいな発言、民衆を味方に付けるって意味で見ても、かなり面白かった。
→みんなが待ちに待ったシャンクス!その仲間!そんでシャンクスのバトル!キタキタキタキタ!!!が観てるみんな溢れてる感ありました。あれウタの歌何だったん?みたいなレベル。黄猿瞬殺できよね?!大将二人が諦めて帰るレベル。
みんな観てくれ!!!
→尾田っち本人が、もう"伝説の男"は飽きたって言ってたように、今回はでかい悪魔がラスボスでした。確かに、金獅子のシキ、黒腕のゼファー、ダグラスバレットと、伝説多いですね〜。それも好きなんですが…
前作のスタンピードで、でかい敵を色んなキャラで倒すってのがかなりハマったので、今回もその戦術なんだと思います。個人的に、次は伝説の男でもいいかな〜。なんだかんだ1番テンション上がるし。
✕微妙だと思ったところ(許して(´TωT`))
- そもそもAdoさん採用したところ。
- ワンピースにミュージカル合わない。
- 戦闘で何が起きてるか分からない。
- どっから来たの?!が多い。
→ワンピースも25周年。読者の年齢も上がります。Adoさんの起用は10代を引き込むのにうってつけだと思います。
ただ…、なんかテンポ悪いんですよね。こんなに歌うん…ってくらい歌ってて、いやいやルフィ出してよ!ナミ出してよ!ゾロ出してよ!ってなりました。
前半の1時間くらい全然麦わらの一味戦わんやん…って観ながら思ってました。
→前述したのですが、テンポ悪かったです。好みの問題なのですが、私個人ミュージカル映画苦手なので、そのせいだと思うけど…。
→戦闘がもうよく分からん。私の動体視力の問題ではないと思いたいです。作画が素晴らしいのは間違いないのですが、もう何してるのは訳分からんでした。合体技はかっこよかった。
→どデカい敵を色んなキャラで倒す。これを叶えるためには色んなところから集まる必要があるので、仕方ないですが、そんなに早く来れるんだ…って思いました。これは物語の都合なのでしゃーなしですね✌️
追伸
カリファの白スーツ最高でした。
2回見て、ルフィちゃんとニカなってましたね。まゆげは変わってるな。って分かったんですけど、引きで見た時、ちゃんとニカでした。
12年前の時点でシャンクス10億4000万ベリー
歌の映画
ONE PIECE好きです。
Adoのための映画だなぁ、という印象。
歌とバトルを絡めるならこうなるよな、というシナリオ。
ライブシーンはとても好きでした。
結局、ルフィ達はあの人気ライブにどうやって参加出来たんでしょう?
あとヤソップとウソップ、見聞色で再会しちゃっていいの!?本編で感動の再会してくれんか!?
40億巻は(今後にあまり関係なさそうなところで言うと)ベン・ベックマンについての一言メモに一番驚いた。
ONE PIECEらしさはあまりないなぁと思いましたが、共闘は良かったと思います。
世の中の理不尽さや生き辛さに抗う作品
劇場版にしてはドキドキが弱めかな?
と思っていたら中盤から怒涛の展開で
スクリーンから一瞬も目が離せませんでした。
みんなから愛される存在が真逆の存在に変わる。
平和と秩序の為に犠牲を厭わない権力。
本来なら忌み嫌われる存在が体現する正義。
作品への愛が強過ぎるあまりレビューで
自分の世界を守る為に徹底的に否定するファン。
あらゆる矛盾と混沌の中で正しさや優しさは
自分を守る為の矛か他人を守る為の盾か?
「この世界に平和や平等なんてものは存在しない」
そう言いながら、愛する存在を守る為に
自分をいくらでも犠牲に出来る強さに
胸が熱くなりました。
そして感情や状況の変化を雄弁に表現し
その場面への没入感を高める
Adoの力強い歌唱は素晴らしかったです。
澤野弘之さんの楽曲目当てで鑑賞
ワンピース映画もとい、ワンピース関連の作品に触れるの久しぶりな気がする。漫画はパンクハザード編辺りで辞めちゃったから。
今作はadoがボーカルの様々な作曲家たちが提供した楽曲が劇中で流れるので、耳を澄ませて聴きに行くだけでも充分価値ありです。
噂のアレも映像で初めて見れたし、シャンクスの戦闘シーンも拝む事が出来てよかった。
でも今作は島から一歩も出ずにストーリーが進むし、敵キャラも少ないからスケールが小さく物足りない印象でした。
ワンピースお馴染みの船団VS敵幹部などがあったら文句なしだったかも。
杉田智和さん、池田秀一さんと共演出来て良かったね。
戦闘シーンがちょっと……
ウタがウタウタの実の能力者で、
夢(ウタの世界)の中と現実世界とで別れるのは
良いんだけど、キャラがみんな唐突に出てくるなぁ
と感じました
あと、戦闘シーンが誰が何をやっているのかが
全然わからなかったのが個人的に1番のマイナスです
コレだと未だシャンクスの必殺技は
失せろとかになりそうだ
舞台挨拶で平田(サンジ)さんが
サンジはレディーを救うって仰っていたので、
ウタを救って欲しかったなぁ〜
Adoのひとり勝ち
この作品は期待値を上げて行ってしまった。。
ONE PIECEを読んでいるものからするとあのシャンクスの…という期待値からなので物足りなさは多い。
今後の原作のシャンクスという謎のキャラクターに少し近づけると思った自分がいけない。
けど、すべて Adoさんの歌声で帳消し。鳥肌が立つ!!
Adoさんに満点の星5で作品の期待値を超えなかったので、自分評価では半分の2.5にしました。
ONE PIECEとして観るよりプリキュアの映画(観たことないですが)に近いような勝手な感覚になりましたが、最高のLIVE時間でウタた寝?できる夢の時間でした。
結果、赤髪海賊団や他のキャラクター達のかっこよさと可愛さは、今後のONE PIECEは絶対面白いからこちらは期待していこーっと😁
シャンクスになりたいと思った今日この頃でした。
ウタ、お前もう船降りろ
良かった所
シャンクス登場
赤髪海賊団の戦闘
衣装
ED
微妙な所
戦闘シーン少なすぎる
ウタがことある事に歌うせいでミュージカル調になり水をさされ盛り上がれない
ワンピースというよりAdoのライブ(Adoが苦手な自分にとっては歌うシーンはただの拷問)
シャンクスの娘でルフィの幼馴染で歌姫という設定が詰め込みすぎ感半端ない
結論
Adoのライブが1000円で観れてお得。
熱狂が全くなくワンピースとは思えなかった。デービーバックファイトに匹敵する面白さ。
赤髪海賊団カッコいい
タイトルはREDというかUTA
尾田栄一郎先生プロデュースのUTA starring Adoのミュージックビデオを2時間見せられた感じでした。
ONE PIECEと思って観たら駄作だと思いますが、ONE PIECEというコンテンツを使ったミュージックビデオと思えば満足できるのではないかと思います。
私は前者の構えで行きましたのでだいぶがっかりしました。この映画にREDのタイトルを使ってしまうのか...
ストーリーについての感想は特にないです。ミュージックビデオだったので、ストーリーは概念だと思います。
異色作。評価が分かれる作品。
非常に評価が分かれる作品だと思いました。
私は、物凄くワンピースが好きというわけではなくて、毎週アニメを見ている程度。
今までの劇場版も、テレビ&時々映画館で見てきました。
物凄く強い思い入れがあるわけではありません。
好きなキャラクターがシャンクスであり、今回ウタの歌唱を担当しているAdoさんが元々とても好きなため、個人的に凄く楽しめたので⭐︎4.5評価にしています。
正直PVを見た段階では、ウタが何かしら事件に巻き込まれる系かな?と思っていたんですが、蓋を開けてみればウタが今回のいわゆる「敵」となるポジションで、「マジか…」と。
彼女とシャンクスの繋がりや過去の話しは、劇場版ならでは…という感じはありますが(笑)、あのラストは非常に切なかった。
でも彼女の歌は残り続けて、人々の癒しになっている。
あのエンドロールは、個人的に最高でしたし、これから原作が最終章へ向かうということなので、それに向けてのメッセージ的なものも含まれていたのかなと思います。
あの島で、外との繋がりを見つけてしまわなければ、彼女はどうなっていたかな…と、それも考えました。
今で言うSNS的な媒体をあそこで発見しなければ、もしかしたら彼女はあの結末にはなっていないかもしれない。
でも、外と繋がる事で歌を残せたし、喜びを見出せた。
ウタにとってあれが幸せであったなら、それで良かったのかなと思います。
とても現代的な劇場版になったのでは、というのが個人的な感想。
今までのワンピース劇場版と比べると、やはり異色作だろうなと思うので、レビュー評価は分かれそうな作品だと思います。
序盤のウタのライブシーンが、Adoさん好きな私でも「ちょっと長い」と感じたので、そこは−0.5で(笑)
でも、ウタ役の名塚さんのお芝居も凄く良かったし、Adoさんの歌唱は素晴らしかった!
あとは、やっぱりシャンクスがカッコ良すぎて!
ラストあたりの活躍までそんなに出てくるわけではないですが、あの存在感と強さはたまりません。
シャンクスの腕に抱かれたいし、彼の覇気なら浴びたい!!(笑)
今回試写会で拝見したので、もう1回、映画館の大画面と良い音響で見に行こうと思ってます( ´ ▽ ` )!
新時代のアニメ映画
まず初めにIMAXで観ればよかった…!!
どの映画に対しても言えることかもしれませんが、
本作の見どころである、ウタのライブシーンは間違いなくIMAXや Dolbyで観ることで何倍もその良さを実感できる作りになっています。
肝心の本編ですが、この映画に何を求めるかによって満足度は変わります。
わかりやすい勧善懲悪を求めると、あれ?となるかもしれません。
人気上位のキャラの活躍を求めても同じかもしれません。
むしろONE PIECEをあまり知らない人が意外と楽しめるかもしれません。
この映画のメインはやはりウタであり、彼女の不安定な感情が世界を変えてしまうというずっしりとしたストーリーです。
もちろん、戦闘シーンの迫力も凄いですし、ガチ勢も驚く小ネタも仕掛けられています。
そして、この作品の凄さは特典の40億巻によって明かされる裏設定だったりもします。
映画単体の凄さで評価すべき!という声もあるかもですが、何度も観ないとわからない映画なんていくらでもありますし、ここを観てみて!っていう親切設計だとわたしは思っています。
何を求めるかは人それぞれだと思いますが、
ストーリー、ライブ、戦闘、すべてが最高レベルのエンタメ作品であることは間違いないです!
中途半端な作品
公式からお盆明けの16日までネタバレ書かないで欲しいとのことなのでザックリとした感想になります。
新しいことに挑戦しようという試みは見られましたが結局ラストはジャンプ映画によくある展開でした。でも前半はAdoのMVタイム。この中途半端さが微妙でした
音楽が流れてるときは雑音を強く入れられないのでバトル作品とは相性が悪い
本編に深く関わってくるような内容は40億巻のキャラ設定ぐらいでしょうか。映画の中ではドアドアの果が万能すぎて弱体化を食らって残念でした。
Adoファンの方、シャンクスファンの方、ワンピースファンの方、それぞれの方々にとって60点の映画だったと思います。
【黒歴史】ファンは切り捨てられた
「いかに儲けるか」
これしか頭にない人達が広告最優先で作られた感がすごい
作品の内容やファンなんて後回し
中身が空っぽの作品に対して、異常なまでのコラボ・宣伝
酷かった「100ワニ」を思い出しました
FILM REDは釣り記事ならぬ釣りタイトルでシャンクスなんておまけレベル
押し売りのように歌が延々と流れますが、「アナ雪」や「竜とそばかすの姫」などを真似るのが手っ取り早いと考えたんじゃないでしょうか
ただ、中身があっての曲です
この作品は中身が空っぽで、商業目的で作品に合わない曲と新キャラを無理やりもってきて、強引な設定とストーリーを足しただけで全く別物
UTAもadoの声は全く合ってなく、声がadoでしかないため作品に入り込めない
流行りのアーティストを安易にもってきただけ
ワンピースじゃないよこんなの
ファンは切り捨てられました
エンタメとしては面白いけどONE PIECEではない
正直このレビュータイトルの一言に尽きると思う、良くも悪くも!
おもろいんよ、なんかこう、ウタちゃんの思想のズレてる感じとか、、大衆群衆の、まぁそうなるよね〜みたいな心理的な部分が出てきて破滅に向かって行ってしまう感じとか私は好きな展開で…。どっかで見たことあるような感じも否めないな…と思うけど、まぁほんとに展開としては面白い。
ウタちゃんのストーリーとしてはほぼ完璧…というか説得力があってしっかりヴィランをしてて良いんですよね。
自分にめちゃめちゃすごい歌の力があって、それを求められてみんなの希望を叶えようとして…観客の心が離れそうになるシーンとか見てて辛かった…。でもそのファン達の声が出るシーンもすごいリアルな感じで、y⚪︎utubeのコメント欄見てる気持ちになった。
そう、前半がほんとにy⚪︎utubeの配信見てるような感じで、これはきっと制作側が意図してやってる事なんだろう、って分かってても「なんでONE PIECEの映画でいまこの映像を見てるんだろう」って思っていた。
ぶっちゃけた本音を話すと、新しいスタイルの挑戦を否定するつもりは無いけどジャンルの住み分けはしてほしい。
ONE PIECEでMMDっぽいことやられても、最近流行りの歌取り入れても、ONE PIECEはONE PIECEだねって思いたかった。そういう思想のキャラを出す、程度に収めて欲しかった…というのが個人的な意見です。
結局、Adoさんの歌に付随してストーリーを作りました、って形になってしまったよね〜。
ここからは欲が出ちゃってちょっと色々書かせて頂きますが、「RED」をこんな使い方しちゃってほんとに良かったの?って逆に聞きたくなってしまう。だってもう2度とREDって映画でやれないんだよ???それが前半…っていうか2/3何考えてるか分からん目の死んだ赤髪見せられて、実は最後に家族の愛情がありました…みたいなの、ほんとに違和感無いと思ってプロット作ったの??って思った。
シャンクスの心情的なとこ、まじでもっと映画で上手いこと出せなかったんかな…?
おだせんせの冊子の方見たらもうちょっと色々書いてあったので、やっぱいくつか削っちゃったのかなーと思った。
そうそう、冊子みたらウタちゃんの二面性についても書いてあって、、だから!この部分もうちょっと映画でどうにか描けなかったのか!?って思った。
冒頭から、なんで一味がこのライブ会場にいるのかもよう分からんし、終始ルフィのウタちゃんに対する反応が違和感あって気持ち悪いし…前半の気持ち悪さに耐えられない人は多かったはず。
そんな一曲丸々映像やる時間の余裕があるんだったら、もっと説明してくれません…?みたいな。
でも後半の戦闘とウタちゃんが完全に狂ってきた感じは良かったから、そこで前半の巻き返しが出来たら⭐︎4行けたかな、と思う。
見聞色の覇気って、便利やね〜。
ワンピース好きにはどうなのか
ワンピースの登場キャラを無理矢理合わせて、Adoをメインで起用したのか?
ウタの歌はかなり期待していたが、途中からAdoのライブやんって。
隣のおっさん寝てて歌が流れる度にビクって起きてた。
それぐらいストーリーにはいれなかった。
着眼点が面白い!
今作を見て感じたことは、問題とするテーマの着眼点が素晴らしい。普通の暮らしをする人たちからの海賊への目線です。ここまでの原作のワンピースでは、アーロンパークやドレスローザのように、海賊に虐げられている市民たちは描かれてきたが、あくまでも一部。ルフィたちの様ないい海賊もいれば、悪い海賊がいるのも事実であり、大半が後者である中、今までの市民たちは基本的に、海賊であるルフィ達にそこまでの嫌悪感を抱いて来なかった。それは、ルフィ達の人柄の良さもあるでしょうが、彼らを全く知らない遠い人たちからすれば、人まとまりに「海賊は悪である」が偏見を持っていてもおかしくない。そんな、シーンをしっかりと描けていたのはすごく新鮮な感じました。
作品自体の評価としては、「面白かったけど、、、」くらいの感じです。それは、キャラ数が多すぎて、まとまってない感があったから。ファンからすると、たくさんのキャラが出てくれると嬉しいが、映画としてはキャラ一人一人にかけられる時間が減り、厚みが出ていない様に感じました。
まあでも、最後の赤髪海賊団と麦わらの一味での共闘は熱く盛り上がらざるをへなかったです。アニメよりも先に、お披露目もありましたね。そこまでワンピースガチ勢じゃない自分からすると、たくさん仕込まれた小ネタに気付くことはできなかったので、少し損した感はありますが、夏のファミリー映画としては見やすく、素晴らしい出来だと思います!
UTAの歌声とシャンクスのかっこよさは最高
ライブという表現はぴったりでUTAのライブ演出は鳥肌物だった
赤髪海賊団の戦闘がたっぷり見れたのも良かった
新情報はあまり無かったし、ライブに力入れてるのは伝わったが前半のテンポの悪さが目立った
笑いパートを減らして90分くらいにまとめれたらもっと満足度は高かったかもしれない
全978件中、901~920件目を表示