ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ウタの力が存分に発揮されます
まず、劇中曲が6曲、エンディング1曲あるよっていうのが前提の映画です。
さすが、楽曲から振り付けまでこだわっていた理由がわかります。
映画を見た上で曲や歌詞をあらためて確認してみると、作曲の意味や思いが伝わってくるようで、映画の後もまた楽しめました!
シャンクスのかっこいい姿が見られます。赤髪の謎は映画では語られないので期待しすぎないよう、そこは本編で。
詰め込みすぎ?
キャラが多いね
スタンピードは最悪の世代とサボやらでお祭り感で良かったけど
今回は微妙やなぁブリュレなんてカタクリ参戦させる為だけやろうに
カタクリ自体出番少ないけども…
回想も中途半端に入るし挿入歌も多いし話が入ってこない
しれっとギア5なってるしなぁ
ライブの演出はマクロスって凄いんやなって感じられたね
夢の世界というならウタが創り出した赤髪海賊団とか出してそれぞれ戦わして欲しかったなぁ
どうせならメインキャラが一緒にライブで踊るとかそういうのが見たかった
人間味と狂気、怖い映画 蛇足はあるけど、完成度は高い
ウタという自己犠牲のキャラクターとネズキノコ?っていう狂気のキノコが主軸の映画なんだけど、
結論を言うと
1.ワンピース映画としては微妙、映画としては完成度は高い
2.ウタの人間味あるキャラクター、
人々の期待、大人になって知った真実、キノコによる狂気、諸々含めて「怖い」と感じた
3.歌の描写はシーンの性質を演出しててよかったが、蛇足があるのと振り付けや演出が多いため、映画を観てると言うより殆どMVを見てた
4.最後のルフィの表情やシャンクス達が死んだウタを囲ってるシーンはいい描写
5.ビックマム海賊団必要だった?
サニーの謎やトットムジカの存在は映画ではなく、ワンピース関連のことかと思うので飛ばす
もちろん、色んな人の感想で
「歌が多すぎる」
「ado映画」とあったが、
オープニングで世界中のみんなが熱狂してる様は理解できるが
オープニングの2番になっても振り付けだったり、中身の薄い映像しか流れておらず、間延びしてた
ただ、シーンごとの性質を綺麗に表せてた
流石に多すぎて、ストーリーが収まるのが大変そうだったけど、
でも1番の見どころは
大量殺戮を救いと言ってるウタ
・現実世界でネズキノコを食べながら人々を操り、海軍と戦わせる
(そのときの歌は、狂気を演出してて、私は好き)
・シャンクスが島を襲ってないという真実を知った際、人々の期待と海賊嫌いの民衆によって止まることができなくなる
・観客が帰ろうとした時の言動、行動
宗教じみた怖さ
狂気さ
自己犠牲の精神
誰よりもみんなを想いながら殺していく様
自分好みの映画でした
U ! T ! A !
ウタ好きです。最高です。
初めはウタ(Ado)のライブ。普通にいいけど感想はそれ以上も以下もない感じ。
話は進んでいくうちに色々わかってく感じ良き。段々と熱が上がっていきラストバトルは熱い!!
謎展開も多い気がしないでもないけど、2つのバトルを行き来する感じが熱い!!!
あとは、シャンクス、、、カッコよすぎかよ!
今回の事件?に関しては、誰も悪くないが故に凄いそこが、、なんだかなぁって、、モヤモヤ、、。
終わり方もウタの能力的にもこーゆー終わり方が予想出来たけど、、、最後はみせてないけど、、大丈夫な気もするけど、、うわぁぁぁぁって感じ。もう、、、。
あと、最後のエンディング?エンドロール?の映像。
神かよ、、、俺の今までのワンピースを思い出して、そこだけで泣けてくる、、、。
ウタは、全世界に・どの時代にも続いていく、、、
心に刻まれて、、、的な? 最高かよ。
Adoとシャンクスに引っ張られてる感あるけど、俺は好きです。もう一回は行きます。
Adoのゴリ押し
ワンピースが大好きで、やっと映画が観れる!と思って楽しみに行ったのに、ほとんどAdoの歌唱力と歌を聞かされてるだけで、途中で、何見に来たんだっけ?と分からなくなりました。始まって早々、2曲位聞かされて、フルで1曲目終わった後に、また歌い始めた時、え?まさか、フルで歌わないよね⁉️と、違う意味でドキドキ。いつ、物語が始まるのか……戦闘シーンも、曲で誤魔化されてる部分もある気がします。せっかくシャンクスが出る映画なのに、ほとんど歌を聞かされて終わりでした。まさかの今までで1番面白くなかったです。曲が始まる度に、最後まで聞かなければいけないのかと、一瞬、嫌な気持ちになりました。
今までのワンピースの映画とは違いました。私は面白くなかったです。
ONE PIECEでも『RED』でもなく、『UTA』
内容自体はいいと思う。
ただ、ONE PIECEのキャラクターが出ているadoさんの曲のMVかのような映像が多すぎて、そのせいか内容が薄すぎてもったいない。
せっかく『RED』と名を打っているのだから、もっと深く掘り下げて描いて欲しかった。
あれだけの迫力のある音楽と映像を戦闘シーンなどもっと違う形で見たかった。
adoさんの曲がどうのこうのということではなく、ONE PIECEファンとしては期待が大きかっただけに残念だった。
見ている途中、なぜかモヤモヤした気持ちになり、やっと最後あたりからEDにかけてONE PIECEになってきたといった感じ。
『RED』ではなく『UTA』ならこの内容でも納得したのにと思う。
個人的には前作の『STAMPEDE』の方がONE PIECEらしくて好きである。
うーん…
本当に皆さんがおっしゃっている通り、adoさんのライブであり、ワンピースの映画ではありませんでした…。
adoさんが歌を歌っていることは知っている上で観に行ったのですが、思ったより歌う時間長かったです。もちろん歌は上手なんですけど、ワンピース目当てで行ったので少しがっかりでした。
拝金主義の末路
タイトルの通りです。
普段ワンピースを見ずに映画ぐらいしか見ないという人は
アマプラかネトフリに上がるまで待った方がいいでしょう。
公開初日だったので1000円で観られましたが、一般の1800円の価値もないです。
全く "RED" 感無し、adoの為のウタ映画
タイトルに"RED"を使ったり、公開前の映像からシャンクスを使っていただけに、最終章に関わる重要な話やもっとシャンクスたちの戦闘などが見れるとかなり期待して見に行きました。
が、全くの期待はずれでした。。
他の方も記載してますが、ado の歌をひたすら聞かされる映画でした。
ウタというぽっと出のオリジナルキャラが、ルフィの幼なじみ、シャンクスの娘とか無理矢理ねじ込んだような設定、さらにキツいのが、ウタのキャラボイスは、高くて綺麗で華やかな声なのに、歌唱時は、adoの低く太い声となり、全然合ってない、違和感ありまくりで、感情移入できませんでした。
特にウタの幼少期に歌うシーンとか、adoの低い声のママなので、ショックを通り越して失笑してました。
そんなに adoを出したかったなら、ウタのキャラボイスもadoがやり、キャラデザも落ち着いた感じにするべきだったと思いました。
これが、映画ではなく、夏休みのアニメスペシャルなど adoとのコラボ作品として原作とは別に、歌姫参加みたいな設定であれば、普通にadoの歌って素敵だなでよかったと思います!
が、タイトルに"RED"を使い、シャンクスを意味深に出して、最終章を前に、ワンピースの映画として公開されたことで、シャンクスが好きなワンピースファンの期待を大きく裏切る感じになってしまったと思います。
正直、リピートはしないし、他の方にお薦めもしないです。
これまでのワンピースの映画で最下位でした。
次の作品があるのなら、金や訳分からんコラボ的なものでなく、しっかりファンを感動、興奮、緊張させるような作品を作ってもらいたいです。
adoのミュージックビデオ
ワンピースREDと聞いて
シャンクスの何かに期待または
赤髪海賊団の何かに期待は裏切られます
adoの歌がクドイとにかく「またか」な印象
公開初日でありながら途中退席も数人
自分も迷ったくらい
後半盛り返すようなヤソップとウソップのよくわからないが見聞色での連携(それだけみたいな物足りなさ)
使い方間違えてるようなギア5thの使い方
シャンクスの能力見せないけど剣の一振りと覇気はダンチだぜ〜アピール
とにかく面白くないし泣けるとの意見も理解出来ない
金払うほどではない
シャンクスや赤髪海賊団の何かわかるのかとタイトルのREDに釣られた間抜けです
adoが嫌いになったくらい
ファンだけど、無条件★5は付けられない。
長くなります( . .)"
まとめ↓
ストーリーは酷いです。
Adoさんのキャリアに「ワンピースの主題歌と劇中歌歌いました。」って書けるだけ。アーティストのマーケティングにワンピース利用された作品です。
特にストーリーが良くなかったです。
序盤で海賊に家族を奪われた!街を燃やされた!と問題提起していますが、それらの解決や解決方法の提案はゼロです。
独りよがりに動いたウタが世界半壊させかけて、止められて、死んだ、海賊に対する解釈はなにも示さず。と言った状態です。歌に振りすぎた?
加えて、ルフィのいつもの「おれは○○がしてえんだ!」ってのがなかった気がします。
シキをぶっ飛ばしてえ、バレットを倒してえ、エネルぶっ飛ばしてえ、ワニぶっ飛ばしてえ!カイドウぶっ倒す!
やっぱこれ大事だと思います。これがなかったから、ルフィ途中までめちゃくちゃでした。
☆☆
☆☆
☆☆ここから下は別に読まなくていいです。
今作はワンピースにとってめちゃくちゃ大事な映画だったと思います。25周年、本誌は最終章、シャンクス登場などなど。
前提の意見として、
例えば、君の名は。ではRADWIMPS、鬼滅の刃ではLiSAなど、
アニメ映画と主題歌、劇中歌はもう切り離せない、それどころか売上を左右するものになっていると言っても過言ではないと思っています。
それが今作では露骨に出てきました。
個人的な願望ですが、こういうのは今回だけにして欲しいです。
まとめられる自信が無いので、箇条書きにします。
○いいと思ったところ
- ウタウタの実の能力が面白い。
- 赤髪海賊団登場が激アツ。
- シャンクスの戦い
- 敵を古代の悪魔ってのもありだと思った。
→ウタウタの実がやりすぎじゃね?ってくらい強かったです。でも、歌は世界を救うとか、歌(音楽)で1つになるって、よく言われるように、それだけの力があることも納得できたし、
洗脳能力や、ファンたちの信者みたいな発言、民衆を味方に付けるって意味で見ても、かなり面白かった。
→みんなが待ちに待ったシャンクス!その仲間!そんでシャンクスのバトル!キタキタキタキタ!!!が観てるみんな溢れてる感ありました。あれウタの歌何だったん?みたいなレベル。黄猿瞬殺できよね?!大将二人が諦めて帰るレベル。
みんな観てくれ!!!
→尾田っち本人が、もう"伝説の男"は飽きたって言ってたように、今回はでかい悪魔がラスボスでした。確かに、金獅子のシキ、黒腕のゼファー、ダグラスバレットと、伝説多いですね〜。それも好きなんですが…
前作のスタンピードで、でかい敵を色んなキャラで倒すってのがかなりハマったので、今回もその戦術なんだと思います。個人的に、次は伝説の男でもいいかな〜。なんだかんだ1番テンション上がるし。
✕微妙だと思ったところ(許して(´TωT`))
- そもそもAdoさん採用したところ。
- ワンピースにミュージカル合わない。
- 戦闘で何が起きてるか分からない。
- どっから来たの?!が多い。
→ワンピースも25周年。読者の年齢も上がります。Adoさんの起用は10代を引き込むのにうってつけだと思います。
ただ…、なんかテンポ悪いんですよね。こんなに歌うん…ってくらい歌ってて、いやいやルフィ出してよ!ナミ出してよ!ゾロ出してよ!ってなりました。
前半の1時間くらい全然麦わらの一味戦わんやん…って観ながら思ってました。
→前述したのですが、テンポ悪かったです。好みの問題なのですが、私個人ミュージカル映画苦手なので、そのせいだと思うけど…。
→戦闘がもうよく分からん。私の動体視力の問題ではないと思いたいです。作画が素晴らしいのは間違いないのですが、もう何してるのは訳分からんでした。合体技はかっこよかった。
→どデカい敵を色んなキャラで倒す。これを叶えるためには色んなところから集まる必要があるので、仕方ないですが、そんなに早く来れるんだ…って思いました。これは物語の都合なのでしゃーなしですね✌️
追伸
カリファの白スーツ最高でした。
2回見て、ルフィちゃんとニカなってましたね。まゆげは変わってるな。って分かったんですけど、引きで見た時、ちゃんとニカでした。
12年前の時点でシャンクス10億4000万ベリー
歌の映画
ONE PIECE好きです。
Adoのための映画だなぁ、という印象。
歌とバトルを絡めるならこうなるよな、というシナリオ。
ライブシーンはとても好きでした。
結局、ルフィ達はあの人気ライブにどうやって参加出来たんでしょう?
あとヤソップとウソップ、見聞色で再会しちゃっていいの!?本編で感動の再会してくれんか!?
40億巻は(今後にあまり関係なさそうなところで言うと)ベン・ベックマンについての一言メモに一番驚いた。
ONE PIECEらしさはあまりないなぁと思いましたが、共闘は良かったと思います。
世の中の理不尽さや生き辛さに抗う作品
劇場版にしてはドキドキが弱めかな?
と思っていたら中盤から怒涛の展開で
スクリーンから一瞬も目が離せませんでした。
みんなから愛される存在が真逆の存在に変わる。
平和と秩序の為に犠牲を厭わない権力。
本来なら忌み嫌われる存在が体現する正義。
作品への愛が強過ぎるあまりレビューで
自分の世界を守る為に徹底的に否定するファン。
あらゆる矛盾と混沌の中で正しさや優しさは
自分を守る為の矛か他人を守る為の盾か?
「この世界に平和や平等なんてものは存在しない」
そう言いながら、愛する存在を守る為に
自分をいくらでも犠牲に出来る強さに
胸が熱くなりました。
そして感情や状況の変化を雄弁に表現し
その場面への没入感を高める
Adoの力強い歌唱は素晴らしかったです。
澤野弘之さんの楽曲目当てで鑑賞
ワンピース映画もとい、ワンピース関連の作品に触れるの久しぶりな気がする。漫画はパンクハザード編辺りで辞めちゃったから。
今作はadoがボーカルの様々な作曲家たちが提供した楽曲が劇中で流れるので、耳を澄ませて聴きに行くだけでも充分価値ありです。
噂のアレも映像で初めて見れたし、シャンクスの戦闘シーンも拝む事が出来てよかった。
でも今作は島から一歩も出ずにストーリーが進むし、敵キャラも少ないからスケールが小さく物足りない印象でした。
ワンピースお馴染みの船団VS敵幹部などがあったら文句なしだったかも。
杉田智和さん、池田秀一さんと共演出来て良かったね。
戦闘シーンがちょっと……
ウタがウタウタの実の能力者で、
夢(ウタの世界)の中と現実世界とで別れるのは
良いんだけど、キャラがみんな唐突に出てくるなぁ
と感じました
あと、戦闘シーンが誰が何をやっているのかが
全然わからなかったのが個人的に1番のマイナスです
コレだと未だシャンクスの必殺技は
失せろとかになりそうだ
舞台挨拶で平田(サンジ)さんが
サンジはレディーを救うって仰っていたので、
ウタを救って欲しかったなぁ〜
Adoのひとり勝ち
この作品は期待値を上げて行ってしまった。。
ONE PIECEを読んでいるものからするとあのシャンクスの…という期待値からなので物足りなさは多い。
今後の原作のシャンクスという謎のキャラクターに少し近づけると思った自分がいけない。
けど、すべて Adoさんの歌声で帳消し。鳥肌が立つ!!
Adoさんに満点の星5で作品の期待値を超えなかったので、自分評価では半分の2.5にしました。
ONE PIECEとして観るよりプリキュアの映画(観たことないですが)に近いような勝手な感覚になりましたが、最高のLIVE時間でウタた寝?できる夢の時間でした。
結果、赤髪海賊団や他のキャラクター達のかっこよさと可愛さは、今後のONE PIECEは絶対面白いからこちらは期待していこーっと😁
シャンクスになりたいと思った今日この頃でした。
ウタ、お前もう船降りろ
良かった所
シャンクス登場
赤髪海賊団の戦闘
衣装
ED
微妙な所
戦闘シーン少なすぎる
ウタがことある事に歌うせいでミュージカル調になり水をさされ盛り上がれない
ワンピースというよりAdoのライブ(Adoが苦手な自分にとっては歌うシーンはただの拷問)
シャンクスの娘でルフィの幼馴染で歌姫という設定が詰め込みすぎ感半端ない
結論
Adoのライブが1000円で観れてお得。
熱狂が全くなくワンピースとは思えなかった。デービーバックファイトに匹敵する面白さ。
赤髪海賊団カッコいい
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