ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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大迫力の歌と映像とバトルシーン!!
ウタちゃんの歌もライブも最高だった!!
入り始めの『新時代』から鳥肌が立った!!
映像が凄く綺麗で可愛くて素晴らしかった!!
バトルシーンがめちゃカッコいい!!
ウソップとヤソップの共闘ー!!
ウソップの「親父!?」で涙が溢れ出た。゚(゚´ω`゚)゚。
実際にではないけど2人が再会したみたいですごく嬉しかった!!
赤髪海賊団と麦わら海賊団、ロー、バルトロメオ、ビックマム海賊団、海軍、CP0の共闘すっっごくよかった✨✨✨
シャンクスとウタ、ヤソップとウソップの親子愛に泣かされました.°(ಗдಗ。)°.
ただ、個人的に前作を越えなかった理由がいくつか。
・勘違いとはいえウタちゃんが世間知らずの自己中独りよがりワガママ姫に育ってしまっていて完全には好きになれないキャラだった。
・オチが哀しくて切なすぎる…
・観客全員が「海賊は悪!!」って考えの人たちで敵みたいになっててルフィ達が誤解されてるのが悔しいというか心苦しかった。
どこで生きるか。
現実は苦しいし、つらい。でも、ぼくたちが生きるのは現実。
自分自身、気がついたらスマホ触っていて、動画だのSNSの世界に没入している。そんな世界に永遠といられるなら、それは幸せなのだろうか。
UTAのように、その世界に没頭させてくれるコンテンツっていっぱいあるけど、幸せにしてくれるわけではない。気休めにはなってくれるけど。
と、なんとなく、今の世の中と照らし合わせて映画を見ていた。現実世界と理想の世界。ずっと理想の中にはいられない。理想というか、気楽というか。楽しいだけな世界が平和とも平等とも自由とも限らない。
よくいうけど、つらいこと、しんどいこと、くるしいことがあってこそ、人は人たり得るのだろう。延々とYouTube見てるときって、自分が生きている実感ないし。
そんな映画ではないのかもしれないが、今の時代ならではの、映画のような気もした。
ただ、Adoって人の歌はほぼはじめて聴いたけど、すごいな。声。歌多かったな。そんなに要る?って思ったけど、本当に歌はすごかった。
今更、あの時、フーシャ村にウタいましたってのは、まぁしょうがないとして、シャンクス、さすがにかわいそうじゃない?置いていくのは。そのあたりの違和感は否めない。
でも、かっこよかった。赤髪海賊団。熱くなるものはあった。
到底、漫画では表現しきれないことを、映画でしかできない表現をしていた点について、さすがとしか言いようがない。現実なのか、非現実なのか、よく分からない世の中を生きるぼくらのための映画。
今までに無いワンピースの映画
漫画、ジャンプ、アニメなどは人並みに観ていたので
普通に面白かったです。
ワンピースをちょろっと知ってる人や
久しぶりに見たような方には、微妙と思われるのかな?
それかめちゃコアなファンとか?
個人的には好きですが、
多分賛否両論ありそうな感じですね。。。
個人的に特に後半、シャンクスが来てからは
怒涛の戦闘シーンもカッコいいし
ルフィとシャンクスが共闘ぽくなってる場面や
ウソップが父親と重なってるシーンは胸熱でした。
うるっとなる場面もあって良かったです。
LIVE感もあったので映画館で
いい音質で見るべきですね!!
ベポ、ブルーノ、サニー可愛過ぎました。
作画厨向け特化レビュー
直近2-3年間のジャンプアニメ映画作品の中では相対的に郡を抜いて、最低レベルの作画です。作画を見るつもりで行くのであれば、配信を待つで問題ないです。
-バトル演出・作画
ヒーローアカデミア、呪術廻戦、鬼滅の刃、ドラゴンボールなどの作画厨の心が沸き立つようなバトル描写はありませんでした。
話題になったワンピースワノ国編カイドウVSルフィ戦で期待値を上げて見に行くと総スカンを喰らいます。ラノベ原作映画の戦闘描写にも全然負けてます。予算規模もだいぶ違いそうなジャンプアニメ映画なのに・・
基本顔アップからの必殺技ブッパ×キャラ10数名分という感じで、かなり省エネに感じました。
最終バトルに関しては、異空間的な共通背景になり背景すら省略される事態に・・・
これがどうなっているのか分かりにくいと多くの人が言う要因でもあります。
その他、隣にいなかった人がいきなりテレポートしていたり、色々万策尽きている感がありました。
強いて言えば本当の最後に1分くらいやや力の入った作画が入りますがそれのために足を何度も運ぶかと言うと・・・
これで作画・演出が良いと言われているのはおそらく普段アニメ映画を見ないような層が見ているからかな・・と
そういう意味で宣伝・興行面では成功してそう
-ライブ演出・作画
またライブの作画・演出という目線で行くと同
比較対象が直近だと竜とそばかすの姫 マクロスくらいになってきますが、
竜とそばかすの姫のような脚本がかなり暗くても、ライブシーンの作画や演出で全ての人を引き込む・心が震える美しさや興奮はありません。マクロスのような凝った構図の見られるようなところもありません
TVシリーズレベルのライブ作画です。ぶっちゃけ深夜のアイドルアニメのテレビシリーズのライブ作画に負けてます。
観客や海賊団の体を揺らす映像ループを入れて誤魔化していくスタイル。
後半の曲は作画ゼロで、CGにエフェクトをかけるだけで数十秒粘るシーンも出てきます。
歌・ライブを売りにしている映画でそれやっちゃうか・・と思いました。
予告編で気合いの入ったシーンをチラ見せするのが、最近のジャンプ映画でしたが、今回、そういったものが全然予告で出なかったので、もしかしたら万策尽きているのでは感を感じていましたがまさにその通りでした。
とりあえずアニメ映画好き・作画厨・大迫力の映像を見に浴びたい人は見なくていい作品です。
求めてたのと違うって思う人と好意的な人で別れそう
ミュージカル映画みたいな感じだった。
ワンピース好きの中で求めてたのと違うって思ってる人も一定数いそう。開始から3分くらいから自分はミュージカル映画だと思ってみたからそうみるなら面白い映画だったと思う。
煽り方が凄かっただけに、賛否が分かれそう、自分が見た映画館は全席ほぼ、全部の回で埋まっていたので映画評価はものすごい変動しそう。
映画としてはそれなりのクオリティーはあったと思う。これからの映画業界の進む進化の方向にこの方向もあるのかと感じる映画だった。
ドラえもんやコナンなども今後この方向の映画が1度は出てきそうだと思った。
2回目を見たので評価を4から5に変更(2022/8/14)
見るなら前の方で見ることをお勧めする。一番前と一番後ろで見たが前で見るとライブ感が強く楽しく感じたので前で見た方がいいと思う。
シャンクスよりもadoだな、でも新しいワンピース
シャンクスの出番、正直そんなに多くないです。
そこは残念。
ただ、そこは割り切って、ado(ウタ)の歌唱と映像を楽しめば、新しいワンピース映画がそこにありました。
広告用、収益のためってのは確かに同感ですけど、ワンピース25周年のタイミングでadoやその他のアーティストが存在する奇跡を、利用して何が悪い!
楽曲提供している錚々たる面々が、素晴らしい。
それを歌いこなすadoの歌唱力と表現力に感服。
ワンピースだけのファンで、adoに興味のない人からすると退屈かもしれません。
僕はIMAXで再度見に行こうと思います。
ちゃんと面白い
結構酷評されているっぽかったので多少身構えて望んだのですが、普通に面白かったです。
ワンピース世界で動画配信とは時代を感じますね。電伝虫という設定のおかげで割とマッチしてましたが。
序盤歌パートが多少長く感じて不安になりましたが、ウタのサイコっぷりが垣間見得たらへんからのストーリー展開は面白く安心して観られました。
多少強引な展開で海軍や敵海賊と共闘するのは映画あるあるですね笑
ヘヴィな展開でドスの効いた曲が流れる辺りはなかなかマッチして良いと思いました。
地声と歌声の落差がデカイのがマイナスポイントですかね。。
ウタのプロモーション映画なら百点満点!
【前説】空島リタイア組。それ以降は殆ど未見。
初日、本当に久しぶりに満員の劇場を見た。
予告編で何十回も見てきたが、冒頭の「新時代は〜」の歌唱シーンは圧巻のひとこと。
この度肝を抜かれたシーンから、物語はウタを中心に進んでいくのだが、途中で気づいてしまった。
「これ、ワンピースで無くてもよくね?」
もちろん尾田栄一郎のキャラがあってこそのウタなのだが、そこにルフィをはじめとした麦わら一味や、シャンクスたち、海軍、世界政府がアレコレ絡んでくる必然性がなかなか見えてこない。
そのうちウタが闇堕ちしていくに従って、さらにストーリーは分かりにくくなり、落とし所が見えなくなってくる。
それでも例によって海賊たちがまさに呉越同舟で“敵”に立ち向かい、最後は観客が置いてけぼりにされたまま、予想通りルフィとシャンクスによる共同戦線が世界を最悪の事態から収束に導く。
この解決にそれほど不満があるわけじゃないし、言ってみればドラゴンボールもこんな感じだからねえ。
ウタというキャラクターをこれで終わらせてしまうのは惜しくもあるが、でもそれがいいのかもしれない。
とにかくウタ(Ado)はとても素晴らしかった。
P.S. サニーくんの可愛さにはやられた(((o(*゚▽゚*)o)))
※他のレビューがネタバレしてるのでネタバレを解除します。
Z観た時にも思った、とある一人を中心に描かれる物語
レビューなんか長いことさぼってたから何書けば良いかわからないけど、音楽良いのは映画館で観るうえでとっても大切、そこをワンピース映画史上最大のクオリティでワンピースの原作と紐付けて表現しました!みたいな、そこに面白さを感じた。
映画色々と観て、ちょっと飽きてきて古い映画に興味が向いてたワタシとしては、とっても満足のいく映画でした。
ウソップとヤソップが見聞色で意思疎通ところとか、麦わらの一味と赤髪海賊団が同じ部位を攻撃するところとか、このあたりは原作では絶対やらないだろうななんて思ったら激アツで、原作好きとしては原作にない物語を見せてくれたとこも楽しめた要因となりました。
ウタの力が存分に発揮されます
まず、劇中曲が6曲、エンディング1曲あるよっていうのが前提の映画です。
さすが、楽曲から振り付けまでこだわっていた理由がわかります。
映画を見た上で曲や歌詞をあらためて確認してみると、作曲の意味や思いが伝わってくるようで、映画の後もまた楽しめました!
シャンクスのかっこいい姿が見られます。赤髪の謎は映画では語られないので期待しすぎないよう、そこは本編で。
詰め込みすぎ?
キャラが多いね
スタンピードは最悪の世代とサボやらでお祭り感で良かったけど
今回は微妙やなぁブリュレなんてカタクリ参戦させる為だけやろうに
カタクリ自体出番少ないけども…
回想も中途半端に入るし挿入歌も多いし話が入ってこない
しれっとギア5なってるしなぁ
ライブの演出はマクロスって凄いんやなって感じられたね
夢の世界というならウタが創り出した赤髪海賊団とか出してそれぞれ戦わして欲しかったなぁ
どうせならメインキャラが一緒にライブで踊るとかそういうのが見たかった
人間味と狂気、怖い映画 蛇足はあるけど、完成度は高い
ウタという自己犠牲のキャラクターとネズキノコ?っていう狂気のキノコが主軸の映画なんだけど、
結論を言うと
1.ワンピース映画としては微妙、映画としては完成度は高い
2.ウタの人間味あるキャラクター、
人々の期待、大人になって知った真実、キノコによる狂気、諸々含めて「怖い」と感じた
3.歌の描写はシーンの性質を演出しててよかったが、蛇足があるのと振り付けや演出が多いため、映画を観てると言うより殆どMVを見てた
4.最後のルフィの表情やシャンクス達が死んだウタを囲ってるシーンはいい描写
5.ビックマム海賊団必要だった?
サニーの謎やトットムジカの存在は映画ではなく、ワンピース関連のことかと思うので飛ばす
もちろん、色んな人の感想で
「歌が多すぎる」
「ado映画」とあったが、
オープニングで世界中のみんなが熱狂してる様は理解できるが
オープニングの2番になっても振り付けだったり、中身の薄い映像しか流れておらず、間延びしてた
ただ、シーンごとの性質を綺麗に表せてた
流石に多すぎて、ストーリーが収まるのが大変そうだったけど、
でも1番の見どころは
大量殺戮を救いと言ってるウタ
・現実世界でネズキノコを食べながら人々を操り、海軍と戦わせる
(そのときの歌は、狂気を演出してて、私は好き)
・シャンクスが島を襲ってないという真実を知った際、人々の期待と海賊嫌いの民衆によって止まることができなくなる
・観客が帰ろうとした時の言動、行動
宗教じみた怖さ
狂気さ
自己犠牲の精神
誰よりもみんなを想いながら殺していく様
自分好みの映画でした
U ! T ! A !
ウタ好きです。最高です。
初めはウタ(Ado)のライブ。普通にいいけど感想はそれ以上も以下もない感じ。
話は進んでいくうちに色々わかってく感じ良き。段々と熱が上がっていきラストバトルは熱い!!
謎展開も多い気がしないでもないけど、2つのバトルを行き来する感じが熱い!!!
あとは、シャンクス、、、カッコよすぎかよ!
今回の事件?に関しては、誰も悪くないが故に凄いそこが、、なんだかなぁって、、モヤモヤ、、。
終わり方もウタの能力的にもこーゆー終わり方が予想出来たけど、、、最後はみせてないけど、、大丈夫な気もするけど、、うわぁぁぁぁって感じ。もう、、、。
あと、最後のエンディング?エンドロール?の映像。
神かよ、、、俺の今までのワンピースを思い出して、そこだけで泣けてくる、、、。
ウタは、全世界に・どの時代にも続いていく、、、
心に刻まれて、、、的な? 最高かよ。
Adoとシャンクスに引っ張られてる感あるけど、俺は好きです。もう一回は行きます。
Adoのゴリ押し
ワンピースが大好きで、やっと映画が観れる!と思って楽しみに行ったのに、ほとんどAdoの歌唱力と歌を聞かされてるだけで、途中で、何見に来たんだっけ?と分からなくなりました。始まって早々、2曲位聞かされて、フルで1曲目終わった後に、また歌い始めた時、え?まさか、フルで歌わないよね⁉️と、違う意味でドキドキ。いつ、物語が始まるのか……戦闘シーンも、曲で誤魔化されてる部分もある気がします。せっかくシャンクスが出る映画なのに、ほとんど歌を聞かされて終わりでした。まさかの今までで1番面白くなかったです。曲が始まる度に、最後まで聞かなければいけないのかと、一瞬、嫌な気持ちになりました。
今までのワンピースの映画とは違いました。私は面白くなかったです。
ONE PIECEでも『RED』でもなく、『UTA』
内容自体はいいと思う。
ただ、ONE PIECEのキャラクターが出ているadoさんの曲のMVかのような映像が多すぎて、そのせいか内容が薄すぎてもったいない。
せっかく『RED』と名を打っているのだから、もっと深く掘り下げて描いて欲しかった。
あれだけの迫力のある音楽と映像を戦闘シーンなどもっと違う形で見たかった。
adoさんの曲がどうのこうのということではなく、ONE PIECEファンとしては期待が大きかっただけに残念だった。
見ている途中、なぜかモヤモヤした気持ちになり、やっと最後あたりからEDにかけてONE PIECEになってきたといった感じ。
『RED』ではなく『UTA』ならこの内容でも納得したのにと思う。
個人的には前作の『STAMPEDE』の方がONE PIECEらしくて好きである。
うーん…
本当に皆さんがおっしゃっている通り、adoさんのライブであり、ワンピースの映画ではありませんでした…。
adoさんが歌を歌っていることは知っている上で観に行ったのですが、思ったより歌う時間長かったです。もちろん歌は上手なんですけど、ワンピース目当てで行ったので少しがっかりでした。
拝金主義の末路
タイトルの通りです。
普段ワンピースを見ずに映画ぐらいしか見ないという人は
アマプラかネトフリに上がるまで待った方がいいでしょう。
公開初日だったので1000円で観られましたが、一般の1800円の価値もないです。
全く "RED" 感無し、adoの為のウタ映画
タイトルに"RED"を使ったり、公開前の映像からシャンクスを使っていただけに、最終章に関わる重要な話やもっとシャンクスたちの戦闘などが見れるとかなり期待して見に行きました。
が、全くの期待はずれでした。。
他の方も記載してますが、ado の歌をひたすら聞かされる映画でした。
ウタというぽっと出のオリジナルキャラが、ルフィの幼なじみ、シャンクスの娘とか無理矢理ねじ込んだような設定、さらにキツいのが、ウタのキャラボイスは、高くて綺麗で華やかな声なのに、歌唱時は、adoの低く太い声となり、全然合ってない、違和感ありまくりで、感情移入できませんでした。
特にウタの幼少期に歌うシーンとか、adoの低い声のママなので、ショックを通り越して失笑してました。
そんなに adoを出したかったなら、ウタのキャラボイスもadoがやり、キャラデザも落ち着いた感じにするべきだったと思いました。
これが、映画ではなく、夏休みのアニメスペシャルなど adoとのコラボ作品として原作とは別に、歌姫参加みたいな設定であれば、普通にadoの歌って素敵だなでよかったと思います!
が、タイトルに"RED"を使い、シャンクスを意味深に出して、最終章を前に、ワンピースの映画として公開されたことで、シャンクスが好きなワンピースファンの期待を大きく裏切る感じになってしまったと思います。
正直、リピートはしないし、他の方にお薦めもしないです。
これまでのワンピースの映画で最下位でした。
次の作品があるのなら、金や訳分からんコラボ的なものでなく、しっかりファンを感動、興奮、緊張させるような作品を作ってもらいたいです。
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