ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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身につまされる気持ちになりました。
ワンピース原作は伏線の回収を明言して、ゴールに向かっている最中。映画のストーリーは矛盾なく原作を補填していた印象。この映画でだけの設定ではなく、ワンピース世界を補足する情報がいくつもあるので、ワンピースファンとしては要チェックだと思います。
内容については、とても身につまされた。UTAが強い心の持ち主だったからか、悲しくはならなかったが、歌の見せ方含め、個人的にUTAへ感情移入が深く、とても同情しました。
自分が手に入れた情報があり、その情報を疑いたくない気持ちがあり、疑いたくない理由にも、うっすら気づいている。愛や信頼は、同時に恐怖を呼び起こし、表面上応援されていても、真意は他人には伝わらない。正しい答えなんてない中で、自分ができるやり方で新時代を創ろうとするUTAの奮闘は、解る。我がごとのように、身につまされるほどに解る。
ルフィはもう少しUTAを理解してあげてほしかった。UTAの味方をして欲しかった。
今までで一番好きなワンピース映画
ウタというキャラに惚れ、名塚さんAdoさんの心籠ったセリフ歌声が、グサグサ刺さりました。
大海賊時代の闇を描くという、ワンピースの中でも異色な映画であり、そして序盤は歌中心ということもあり、驚く人もいると思いますが
気がつけば虜になっていますし、色々ゾクゾクするシーンがあります。
あのキャラの設定の核心に迫るところもあれば、ルフィの今までに見ない表情が見えたり、原作考察勢でも、最近ワンピを知った方でも充分楽しめます。
歌声で泣いたのは本当に初めてでした。
みんなにこの感想見て欲しい、原作見てる人と詳しい人はよりおもしろい!
まず最初のシーン、始まったのはもう島の中ここ最近のワンピースの映画は最初サニー号の上から始まることが多かった気がする。船の上での絡みも好きだったから少し残念、個人的に熱かったところ、気になるところを挙げていく。
1つ目ヤソップとウソップとの絡みがあったところがほんとにアツい!ラッキールウとかベンベックマンの戦闘シーンが描かれた。そこはこの映画の醍醐味だったと思う。シャンクスも戦っていたがもう少しシーンが多くてもよかったと思う。シャンクスの覇王色がえぐい、中将クラスでも倒それうな覇気だった。
気になったところはルフィが1度気絶的な状態になるシーン、他の仲間はピンピンしてるのにルフィだけがなぜ?流石にルヒィが原作で気絶したカイドウの攻撃とウタの攻撃は格差があると思う。それがギアフィフスのトリガーかと思いきや気絶から目覚め、シャンクスと一緒に攻撃するときにしれっとギアフィフスを使っていた。原作でも明かされていないが自発的にギアフィフスを使えるのか、発動条件はなんなのかまだよく分からなかった。
あとは、カタクリの出番少なすぎ、期待してたのにショックだったが、シャンクスとの絡みがあったのでよし。
あと、絶対ロー必要なかっただろ、、ベポをウタのファンっていう設定にして出しただけかな?キャラの人気があるからかな。五老星、、期待だけさせといて、ほぼ関わってない。
少しグッと来たところは最後のシーンのシャンクスがウタに話しかけるところのセリフで細かいセリフは覚えていないが、新時代がすぐそこまで来てると寝てルフィを見ながらウタに話すシーンで原作の最新のタイトルの新時代とリンクしてるなと思った。他に気になるところあったらみんなコメントしてね!ざっくり言うとこんな感じAdo7割シャンクス3割くらいの映画だったかなー?歌が多いからこの映画は映画館で見た方がいいと思います。
ミュージカル映画ですね。
日本人の大好きなミュージカル映画ですね。ただ、utaしか歌えないのでミュージカルには程遠い。ONE PIECEの呪縛で、戦いが無いと駄目と言う方用に、盛り沢山な感じになっている。ストーリーは、とんび なんですが、これは、王道のストーリーだから仕方ありません。
話は戻りますが、この際、ルフィーもゾロ、サンジにナミ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキー、ジンベエ、ブルック、みんな歌ってしまいましょう。 ビックマムまで歌えば完璧です。
そんなONE PIECEもありです。
フィルムシリーズを壊し、原作を壊す作品
まず歌から始まる。これはいい。別にいい。
特に理由もなく海賊に狙われるウタ。4皇にも目をつけられている。わけわからん。
てかシャンクスの娘って会場で知る前になんでビッグマム海賊団という大きな海賊が一人のただの歌う少女を狙ってた?なんですでに五老聖が目をつけていた?設定が無茶苦茶じゃないか。
まー当然だろうけどウタの声優とAdoの合わなさは酷かった。たぶん自由にしていいって言われたんだろうけどAdoが完全に自分丸出しで“ウタ”というキャラをフェードさせていた。これはまー歌い手と声優を別々にしたら起こりえるものだが、それにしても酷かった。合わせる気もないから別々のキャラって感じ。Adoの良さである低音も声優に合わず、これならもっと声優に似た歌手を選んでほしかったと思うばかり。Adoを選んだ上の人たちも悪いし、キャラを演じるということを全く理解していないAdoも悪い。
あとこれまでのフィルムシリーズの構図をすべて壊してしまっている上に、原作にもない設定を作ったりと滅茶苦茶。
まずフィルムシリーズの方だが、これまでフィルムシリーズ3作はメインの敵(シキ、テゾーロ、ゼファー)とその取り巻きをルフィ、ゾロ、サンジがそれぞれ個々の戦いで打ち勝つというものであったが、今回はルフィだけが戦った感じ。ゾロやサンジの恒例の熱い戦闘シーンの演出はよくわからんゴーレム戦で無駄遣い。なんでそんな敵に演出を使った?
またフィルムシリーズの敵対構造の背景として毎回麦わら海賊団の大切な何か(ナミ、麦わら帽子、ゾロ)が奪われて、それを取り返すために戦うという構図があったが、今回はそれも無し。ルフィが今作中で行った「戦う理由がない」その通りである。最後まで戦っている理由がわからない。
このようにフィルムシリーズの中枢を壊して、良くしているわけでもない。
また原作ファンにこれを見せておけば喜ぶだろうと安売りのように見せつける演出も最悪。ルフィがロジャーの処刑のように見せるシーンだったり、ベックがクザンを銃でけん制するだったり、安売りしすぎ。本誌で熱いだけに、冷める。よくこれやろうって監督言ったな。
しかもパラレルワールドを見聞色で見れる(これは視覚共有できる、のほうが正しいかもしれないが…)だったりルフィの麦わら帽を破ったりと、原作でもないようなことをやったり、大切にしていることを平気で壊すなど、見ていて不快・不満しかない。何かこれまで積み上げられてきたものを壊せば新しいことへの挑戦のような響きの良いものを得られると思い込んでいる監督、観衆がダメなんだろう。それがこの作品を生み出したのだと思う。
総じてワンピース作品、フィルムシリーズとして最悪であった。正直フィルムシリーズから外してほしい。本気でそう思う。あと新しいことへの挑戦と言って積み上げてきた素晴らしい宝を壊した監督は本当に作品を堕としてしまったと反省してほしいし、最近有名だからとAdoを起用したことでただ長いAdoのMVを観せられた感じであって、ワンピースを見れなかったことが残念である。まだ言い切れないほど不満はある上に、その詳細を説明できていないが、長くなったのでここで終わらせようと思う。
まー大衆向け映画としては楽しめる作品ではあったと思う。それでも☆3くらいだが…。
余韻が止まらん
ウタ日記、予告など事前に公式から出ている情報を一通り見ておおまかな内容を把握してから見ることをオススメします。
事前に歌を聴いていたのでウタがどんな思想を持っているかなんとなく分かっていましたが、映画を見てから歌詞を読み返すとビックリするくらいストーリーにぴったり合っていて感動しました。
心配する声が多かった名塚さんとadoさんの声の移り変わりは、全く違和感がありませんでした。そんな心配も忘れてしまうくらいウタというキャラクターに魅入っていました。楽曲、演出、ストーリー、全てにおいて最強です!!
ウタの歌で映画館が振動してました。ウタのライブに来てる妄想をしながら映画を見るつもりでいたので、ほんとのほんとにライブ会場に来ているみたいで興奮しました。
ウタの思想や本音が見え隠れする度、この子のことを応援したい!と思わせてくれるようなキャラクターでした。ほんとうに可愛くて可愛くて、短期間でこんなに好きになれてしまうのかってくらい大好きです。
観終わってからも、もっとウタのこと知りたい!ウタの歌を聞いていたい!という気持ちが止まりません。この後もMV公開や前日譚楽しみにしてます。
過去最低のワンピース映画
結論から言うとみる必要ないです
これはワンピースじゃなくてado
を売るためのミュージックビデオです
25周年ということで物凄く期待して
おりましたが完全に肩透かしをくらったので
adoが好きだけどワンピースには興味が無い
っていう人しかおすすめできませんよ。
adoが好きだったら楽しめたのかも…
レイトショーで見たということもあり、
本当に眠たくて仕方ありませんでした。
何せ本当につまらない。
ここまで刺さらなかったワンピースは初めてです。
とにかくadoの歌が流れるだけの長い動画でした。
私は、adoは好きでも嫌いでありませんでしたが、
今回この映画を見て少し嫌悪感さえ覚えてしまいました。
(adoのファンの方、すみません。)
adoの歌を聴くために映画館へ行ったのではなく
ワンピースを観に映画館へ行ったんです。
本当に歌がくどい。もういいよ。
今回のこの映画の構成、携わった方々は何も思わなかったのでしょうか?
本当におかしいです。
そして予告編にすっかり騙されました。
あれだけ大々的にシャンクスの娘だと謳っておいて
結局血は繋がっていないし、
これまでのワンピースに無理やりウタ(ado)をねじ込んだように感じてしまいました。
そしてウタも、あまり好きにはなれませんでした。
ストーリーに入り込めそうになるとまた歌が流れるし、
本当にとにかく歌がくどいんです。
シャンクスはもちろんカッコよかったし、
戦闘シーンはもちろん感動しましたが
それ以上に期待を裏切られた感が大きいです。
こんな映画だったらもう観たくない。
そこまでワンピースファンじゃないかたの方が
もしかしたら楽しめるのかな?
adoのファンの方は間違いなく楽しめると思います。
私は、気に入った映画は何度も観に行くタイプですが
今回は行かないなあ…
ネトフリで見たい
映画が決まった時から楽しみにしていた原作ファンです。adoさんを起用していることから数曲歌うとは思っていましたがまさか2番まで歌う曲があるとかあんな長いとは思ってませんでした。正直ネトフリなどで飛ばしながら見た方がまだストーリーがはっきりするのかなぁと思ってしまいました。高評価の方はお子様の同行など、そこまでワンピースを大好きというわけではない方なのかなぁと。あんなにシャンクスを全面に出してREDのDの部分に傷まで入れて期待させておきながらadoさんのミュージックビデオを見せられて、シャンクスは客寄せパンダじゃないぞという気持ちです。
家に帰ってから特典でいただいた本を見ましたが映画見ずにこれとネットフリックスで十分でした。
もう本編が最終章に入ってしまい、大好きなワンピースの映画を映画館で見れるのもあと少しなんじゃないかと感じている中、このミュージックビデオで、残念でした。
ヤソップとウソップのシーンは、前々日にウソップが仲間になるあたりの話を見ていたので感動しました。
酷評されてるので身構えて見ましたけど。
結構他では酷評されてるので、身構えて見ましたが、普通に楽しめました。
確かに、FILM REDという割にシャンクスの出番は少し少なめかなとは思いましたけど、赤髪海賊団の活躍(特にウソップとヤソップの共闘?)は見ていて心踊りましたし、シャンクスの戦う姿ってあまり出てきてないので、「こんなこと出来るんだ!」という驚きもありました。あとは原作やアニメ本編で楽しみましょうってところでしょうか。
Adoさんの歌についても、最初の1曲以外はワンコーラス程度なので、許容できるかなとは思います。
個人的には色んなクリエイターが楽曲を作ってて、「これは中田ヤスタカっぽいな」とか「この曲は絶対Mrs. GREEN APPLEが作ってる!」ってのが分かって、別の面で楽しめました。
時系列的にはワノ国後?ジンベエいるし…
サニー号が小さく可愛くなったのはどんな理由があったんでしょう?それが分かりません…
映像の迫力とスピードは圧巻!残りはウタのPVと心掛けるべし
映像の迫力とスピードは劇場で観るに値するべく大迫力です!
前作の「…スタンピード」もキャラクター多数でしたが、今回もたくさんのキャラクターが登場し華やかにしてくれます!
作品の好き嫌いを分けるのは、adoの曲とウタのキャラクターかと思います。
私は予告に流れていたadoの歌唱力に見入られ劇中歌を楽しむことができましたが、劇中ではPVのような演出も多く、ワンピースの世界観を好む人達は違和感を持つかもしれません。
ましてや劇場版で、さらにシャンクスを引っ張り出すまでの話だと期待も膨れ上がると思います。
ワンピース+歌 は今までもありましたが、今回のような現代版にアレンジされた曲がワンピースの世界観にどう浸透するかで楽しみ方が変わると思います。
キャラデザ動きのクオリティは高い、冒険要素は無い
オールスター感謝祭、ONE PIECEの根源にあるワクワク感は非常に薄いと思います。
このキャラクターが出ている!あのキャラクターが出ている!シャンクスの戦闘シーンかっこよ!が楽しい映画。
ウタに関してもキャラクターとして非常に魅力的ですし、表情の描写も良く、また声と歌唱が別の人間でも違和感が無い仕上がりです。
ただ、これがONE PIECEなのかって言われると非常に難しい。
解釈違いと言ったらそれまでなのですが、個人的に期待していた麦わらの一味の、ルフィが海賊王になる物語の過程の話とは思えませんでした。
大きいスクリーンで好きなキャラクターの勇姿を観たいという方には楽しい映画ではないでしょうか。
最終章に向かうONE PIECEを更に楽しむために観る方には趣向が違うように感じます。
また出演キャラと最後の戦闘シーンのルフィ、エンドロールに関しても本誌の時系列展開とチグハグな部分がありもやっとしました。
残念
赤髪海賊団が主役でUTAが脇役と思っていた。
フィルムREDではなくフィルムUTA,
頂上決戦でシャンクスが赤犬を止めた時の鳥肌物の感動
を期待して行ったが・・・。
最後は少し盛り返したが、この内容は映画公開前の連動
企画でやる内容かな。
意見は分かれると思うが、フィルムゴールドを下回る
内容で無念だ。
ワンピースではなく別作品として考えましょう
原作漫画、アニワン、FILM Zの大ファンです。
あくまで個人の感想ですが、
シャンクスメインかと思ってワクワクして観たら、ウタの歌唱シーンメインでさらに歌演出が長すぎて若干萎えました。
オープニングの新時代だけでお腹いっぱいです。
adoさん自体はとても素晴らしいアーティストさんですし、ファンの方は嬉しい作品かなと。
前々回のゴールド、前回のスタンピードは内容は面白かったですが年々劇場版の演出が派手になりすぎてたり、スケールが大きくなりすぎて、いつかインフレが発生して原作の世界観から逸脱してしまうのではと懸念していましたが、それが今作で起こってしまいましたね。
ワンピース感ゼロでした。
過剰な派手演出で魅せるより、フィルムZのときのように人間模様とかストーリー重視で、シャンクスメインで描いた方がワンピースの世界観をしっかり保ちつつ、原作ファンもより楽しめると思いました。
原作、アニワンを一旦忘れて、
ワンピースのキャラが出てくる映画形式の音楽コンテンツとして観たら面白い作品だと思います!
あと、ライブ配信、歌い手、vtuberを感じさせる近代的な演出がメタ的すぎて複雑な感覚になりました。
時代の流れにしっかり寄り添って今の10代未満の子たちを取り込みたい気持ちはわかりますがちょっとそっちに寄りすぎたかな、、、
既に世界観が構築されているバトル漫画に近代文化取り入れる発想力や音楽メインの演出はエンタメとしては素晴らしいと思います。
(ワンピースではやってほしくなかった、、笑)
評価2.5を付けましたが、赤髪海賊団のかっこよさ、グラフィックの綺麗さ、あとエンドロールのアニメーションで今までのキャラのその後が描かれていたのが嬉しくて感動したので、その分ということで。
ワンピース映画としての評価だと2.5。
映画形式の真新しい音楽コンテンツとしては満点です。
長期連載漫画の新時代?
ワンピース
自分はたぶん5巻くらいまでしか
読んだ記憶がない漫画
ただ連載は未だに続いているようで
まぁ人気次第でどこまでも
引きのばすジャンプだからなと
思いつつ噂を聞いてると
だいぶダラダラしているようで・・
前作のスタンピードも
一応観に行ってみましたが
なんだろう
尾田先生はキャラクターデザインが
とにかくやりたいだけ?
みたいなキャラクターの乱発に
収拾がつかなくなってないか?
というしっちゃかめっちゃかな
内容に感じて印象は薄かった
まぁそんな認識だったので
今作も食指はそう伸びな・・
と思ったのですが
今作は令和の歌姫とも呼ばれる
若干19歳の超新星Adoに
中田ヤスタカほか
澤野弘之・秦基博ほか
楽曲提供に大集結!?
あればそれ面白いじゃんと
興味も持つもので
観に行っちゃえと言う感じでした
でどうだったか
この楽曲構成は
劇場版ワンピースにとっては
非常にカンフル剤として働き
劇場版らしくお祭り感覚で
作られていたと思います
スタンピードより
キャラも動いてたんじゃないかな
世界を魅了する歌姫「UTA」の
コンサートに呼ばれる
いつもの麦わら海賊団ご一行
ところがUTAはルフィの幼馴染で
なんとシャンクスの娘だった
という衝撃の事実
世界各国の機関に危険視される
UTAの能力とは何か
シャンクスの娘でありながら
海賊を忌み嫌うUTAの真実とは・・
といった感じ
そのUTAの能力とは
その歌を聞いた者を眠りに誘い
夢の世界に連れていく事でUTAが
思い浮かべる争いも仕事もない
何でもできる自由な世界を
「新時代」として世界中の
海賊らのせいで困窮する人々に
提供する事
・・これって要は
YouTubeから人々を感動させ
令和の歌姫になったAdoそのもの
じゃないでしょうか
実在性を明かさないまま
仮想的に人々を夢中にする彼女
今作でその魅力は中田ヤスタカらの
楽曲によってブーストアップ
しています
不特定多数の人々に視聴され
様々な感想をもらう中で
YouTuberらはより期待に応えようと
する中で無理をしていたら
一体キャリアがどうなってしまうのか?
といった現実に即したテーマを
感じました
生きがいだとか色々言われる
わけですから場合によっては
命を削ってパフォーマンス
し続けるような事になって
しまうわけです
そして場合によっては
こんなに期待に応えようとしている
のに理解しようとしないファンへの
敵視といった部分まで
入り込んだものでした
・・こんな感じで
ぶっちゃけワンピの世界観は
下敷きと言っていい作品でした
ここが原作ファンには
抵抗があったのかな?
そう思い入れがない自分には
へー面白いじゃんと思って
見てしまいましたが
逆にそうした部分に批判が
集まるあたり原作のファンに
停滞感がよほどあるのかなと
感じ取ってしまいます
こういっては何ですがワンピは
もう原作は終わらせてあげて
こうした劇場版展開に絞った方が
いいんじゃないでしょうかねと
思ってしまったり
UTAが作中でルフィに
海賊なんかやめなよと言う
シーンがあるのですが
いやもうある意味やめてるような
もんじゃないのとツッコんで
しまいたくなりました
UTAとエレジアの荒廃の理由も
なんだか無理矢理感あるし
シャンクスの「海賊観」が
どんどん薄くなっていってて
結局災難が起こる事しかやってない
気もする部分もありますが
あっそうかルフィもシャンクスも
義賊(権力者から窃盗を働き富を
配るなどし民衆に支持される賊)
ではないのかと今更気付かされたり
UTAのようにポリシーや熱意をもって
行動する存在に脅かされてませんか
と思ってしまいます
UTAのこの信念に対して
ルフィ達が目指してる海賊王って
なんですか?
と言う漠然とした問題
でも序盤のUTAの「新時代」
歌唱シーンは圧倒されますし
バトルの作画はここ最近の
ジャンプ映画よろしく
非常に気合が入ってます
自分のようなあんまりワンピースに
詳しくない人こそおすすめできる
作品かもしれません
それが原作ファンにはいいのか
どうかわかんないですけど
劇場版はこれくらいテーマ性
もって作っちゃった方が
個人的にはアリだと思います
ダメだった
自分の中ではワンピ映画の中でかなり下位に入る作品。
まず最初のウタageで置いてけぼりにされた。
そこから怒涛のウタ(ado)のライブ。
歌姫ってことだしadoも起用してるし、それを理解して観に行ったんだから、3曲目くらいまでは耐えられた。
え、7曲? ワンピースの映画で7曲も歌ってるの!?
4曲目からはもう食傷気味だし、いちいち歌うからテンポ悪くなってるし、尺とるからストーリーも薄っぺらいし…。ウタ、かなり悲惨な過去だと思うんだけど、全然頭に入ってこなかった。あと単純に声優とadoの声が合ってない。ワンピースと歌が合ってない。
前半はずーっとウタのライブで1時間くらい麦わらの一味は戦わないし、やっと始まった戦闘シーンもごちゃごちゃで何やってるのか分からん。シャンクスがまともに戦うとこが見られたことだけがよかったかな…。
あと地味にキツいのが、映画に出るたびに株を落としてる黄猿。ちょこっと技出して、牽制されて、なす術もなく撤退。ただの舞台装置になってる。
正直言って、ワンピースでやらなくてもよかったんじゃない? って感じ。ヒロアカとかでもできそう。
ワンピースの映画を観に行ったのにな。
なんか評価悪いけど最高に面白かったし戦闘シーン鳥肌止まらんで。 低...
なんか評価悪いけど最高に面白かったし戦闘シーン鳥肌止まらんで。
低評価のほとんどが「ミュージカル映画だった」で草、ルフィがギア4でウタをボコボコにするのが見たかったんか?
ワンピースが好きなんじゃ無くて、
ワンピースを見てる自分が好きな奴ばっかやな〜
大迫力の歌と映像とバトルシーン!!
ウタちゃんの歌もライブも最高だった!!
入り始めの『新時代』から鳥肌が立った!!
映像が凄く綺麗で可愛くて素晴らしかった!!
バトルシーンがめちゃカッコいい!!
ウソップとヤソップの共闘ー!!
ウソップの「親父!?」で涙が溢れ出た。゚(゚´ω`゚)゚。
実際にではないけど2人が再会したみたいですごく嬉しかった!!
赤髪海賊団と麦わら海賊団、ロー、バルトロメオ、ビックマム海賊団、海軍、CP0の共闘すっっごくよかった✨✨✨
シャンクスとウタ、ヤソップとウソップの親子愛に泣かされました.°(ಗдಗ。)°.
ただ、個人的に前作を越えなかった理由がいくつか。
・勘違いとはいえウタちゃんが世間知らずの自己中独りよがりワガママ姫に育ってしまっていて完全には好きになれないキャラだった。
・オチが哀しくて切なすぎる…
・観客全員が「海賊は悪!!」って考えの人たちで敵みたいになっててルフィ達が誤解されてるのが悔しいというか心苦しかった。
どこで生きるか。
現実は苦しいし、つらい。でも、ぼくたちが生きるのは現実。
自分自身、気がついたらスマホ触っていて、動画だのSNSの世界に没入している。そんな世界に永遠といられるなら、それは幸せなのだろうか。
UTAのように、その世界に没頭させてくれるコンテンツっていっぱいあるけど、幸せにしてくれるわけではない。気休めにはなってくれるけど。
と、なんとなく、今の世の中と照らし合わせて映画を見ていた。現実世界と理想の世界。ずっと理想の中にはいられない。理想というか、気楽というか。楽しいだけな世界が平和とも平等とも自由とも限らない。
よくいうけど、つらいこと、しんどいこと、くるしいことがあってこそ、人は人たり得るのだろう。延々とYouTube見てるときって、自分が生きている実感ないし。
そんな映画ではないのかもしれないが、今の時代ならではの、映画のような気もした。
ただ、Adoって人の歌はほぼはじめて聴いたけど、すごいな。声。歌多かったな。そんなに要る?って思ったけど、本当に歌はすごかった。
今更、あの時、フーシャ村にウタいましたってのは、まぁしょうがないとして、シャンクス、さすがにかわいそうじゃない?置いていくのは。そのあたりの違和感は否めない。
でも、かっこよかった。赤髪海賊団。熱くなるものはあった。
到底、漫画では表現しきれないことを、映画でしかできない表現をしていた点について、さすがとしか言いようがない。現実なのか、非現実なのか、よく分からない世の中を生きるぼくらのための映画。
今までに無いワンピースの映画
漫画、ジャンプ、アニメなどは人並みに観ていたので
普通に面白かったです。
ワンピースをちょろっと知ってる人や
久しぶりに見たような方には、微妙と思われるのかな?
それかめちゃコアなファンとか?
個人的には好きですが、
多分賛否両論ありそうな感じですね。。。
個人的に特に後半、シャンクスが来てからは
怒涛の戦闘シーンもカッコいいし
ルフィとシャンクスが共闘ぽくなってる場面や
ウソップが父親と重なってるシーンは胸熱でした。
うるっとなる場面もあって良かったです。
LIVE感もあったので映画館で
いい音質で見るべきですね!!
ベポ、ブルーノ、サニー可愛過ぎました。
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