ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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RED?いや、UTA、歌
ワンピースでは一番最初に登場しつつもなぞだらけの赤髪シャンクス、
そしてその海賊団。
原作は最終章へ突入、なにかつながりが見えるかな、
と思い期待しながらの鑑賞だったが。。。
出だしはプリキュアかと思った笑
まあ、Adoさんの歌はよかったです。ほとんど聞いたことなかっただけに、
こういう歌い方もされるんだ、うまいなぁ~と。
リンリンの家族が出てきたり、CP9が出てきたり、海軍も登場したり、
という、豪華キャストな点はいつものワンピースフィルムだったけど、
ストーリーは薄っぺら。せっかくのシャンクス登場なのに、がっかり。
前作のサボやハンコックの共演のほうがまだよかったかも。
とはいえ、ルフィとシャンクスを再会させないためのストーリー。
まあ、よく考えたもんだ。
しいてよかったのは、シャンクスのえげつない覇気と、
ベックマン、ルー、ヤソップなどのバトル。
そして、最後のバトルでのウソップ親子のシンクロ、リンク。
あとは、ルフィが最後に、一瞬だけあれに・・・ニカ
一番よかったのはエンドロールかも。
なつかしいカヤやガイモンが出てきて、最終章が楽しみになってしまった。
2022/09/04 二度目の鑑賞
一度目より、よく考えたな、このストーリー、設定と改めて感心。
でも、やっぱりAdoさんライブですね笑
ワンピースっぽくない
悪い意味でワンピースっぽくないです。
何故歌い手であるadoちゃんをワンピースに起用したのか。私は歌い手としてのadoちゃんは好きだが、アニメ産業に来ないで欲しい、というのが見る前からの気持ち。
映画はほぼずっとadoちゃんが歌ってます。adoちゃんの事が好きじゃないと2時間も歌を聞き続けるのは苦痛でしょう。
歌唱シーンの作画や演出は個人的には素晴らしいと思いましたが、そもそもの脚本が微妙です。原作を読んでいる身としては違和感を覚えるシーンが多々あります。
最強最悪の敵を倒してハッピーエンドといういつものワンピ映画の流れとは異なり、メンヘラなウタを説得する典型的なお涙頂戴な物語で、あまり好きになれません。
オリジナルキャラがルフィ以上にメインで活躍する映画なので、ハマらない人には本当にハマらないと思います。
予告通りのLIVE映画
前作に比べると戦闘シーンは若干抑えられ、代わりにウタちゃんがしっかりLIVEをしてくれています。この映画では本編の新たな事実と伏線が出てきますので、ONE PIECE好きは是非ご観賞ください。個人的に感じた出番の割合はウタが4、ルフィとシャンクスが2.5、その他1という具合だと思います。今回ゲスト出演している俳優さんの方々は過去作より違和感なく観賞できたので、そこはストレスを感じなかったので良かったと思います。声優の津田さんは相変わらず上手でまた出演してほしいですね。劇場特典でもらえる四十億巻では赤髪海賊団の軽い紹介があるので、過去の特典よりは情報が豊富です。正直子供より大人のが楽しめるではと感じたのでこの評価に致しました。
スシロー並みの"おとり広告"
ワンピース大好きなのですが、今作は本当につまらない。というか、期待していたワンピースフィルムが描かれていなかった。
まずシャンクスの娘であるUTAは、俗にいうソシオパスですよね。彼女の思想や行動が非常に怖く、ワンピースの世界観に合わなすぎている。残虐な海賊はたくさんいるが、"胸糞悪い思想"を持つキャラクターは彼女くらいではないでしょうか。海軍が総出で押さえ込もうとする点からも分かる通り、危険だし、過去云々で美化されてはならない。ドレスローザで国民全員を閉じ込め殺そうとしたドフラミンゴと同等ではないでしょうか。
上記により、彼女の魅力は歌以外にはない。映画全体としても戦いが少なく歌が多い。挑戦的な描き方ではあるが、あまりに見るべき点が少ない。
そして表題の件ですが、あたかもシャンクスが動き出すみたいな宣伝文句を掲げ、全く動かない。というか、話が動かない。"動く"の基準が分からないですが、初出しの戦闘シーンわ見せてくれたくらいでしたよね。
あとは原作で我々が待ち焦がれているシーンを簡単に出し過ぎです。倒れるルフィの前に立つシャンクスにはガッカリ。シャンクスよ、我々との約束が違うじゃないか。ヤソップとウソップのシンパシーもそう。つい最近「心の準備が〜」って慌ててたじゃないか。分からない…。
以上、シャンクスの映画としてはあまりに不足しているし、原作リスペクトを感じない駄作である。
新しい挑戦とサプライズ
本作はジンベエが仲間に加わり、ナミがゼウスを主力にしていたのでビックマム編、ワノ国編と分けにくい時系列に成っていてややこしかった
初めはAdoの歌唱力と演出で引き込まれ、後に現実世界とウタの作り出した仮想世界と二つの世界を舞台とする話に発展していく
シャンクスはあまり出ないだろうと疑っていましたがこれが動く、戦う!更にはルフィのあの姿が見れるとは...
ペボ、ブルーノの幼体化、サイクロップス藤虎には笑いました。
ライブのCGが露骨で萎えた部分もありましたが赤髪海賊団は活躍するしスタンピードよりも共闘がシッカリ描かれていて期待以上の出来でした。
終盤のシーンにはシャンクスの今後に関わりそうなシーンもあるので最後までワンピースを見届けたい方には是非オススメします!
AdoのMV
Adoが好きなら100点の映画でそうじゃないなら30〜50点の映画。
幼少期のウタの歌声がまんま大人の女の歌声で違和感すごかった。
Adoは嫌いじゃないが特段ファンでもない自分からするとへー歌上手いなあで終わり。
ONE PIECE FILM Ado
adoのゴリ押し
ワンピースを見に行ったつもりがadoの歌声を散々聴かされた。今回の主要キャラであるウタに関しても掘り下げが薄く、シャンクスの娘だと事前の設定で期待していましたが、全く心が躍る内容ではなかった。
ONEPIECE好きの偏りレビュー〜参考にしないで〜
文才ないので箇条書きで失礼します。
うーん…てなるとこ
・ストーリー薄い
・曲の使い方に違和感を感じた(次のシーン移る時ぶつ切りだったり)
・ライブ中歌良くて作画も良かったのに急に差し込まれる3Dダンスに冷めてしまった
・魔王てなにー?、目的、起源、全てが謎
・ロボコップ藤虎だせぇ
・ブルーノとブリュレの役割被っててどっちかで良い
・ブルーノとオーブンの活躍誰が見たい(ブルーノ、オーブン好きの人ごめんなさい)
・最後のレイドバトルごちゃつきすぎててみんな均等に活躍できてなかった
・オーブンとサンジの共闘誰が見たい(オーブン好きの人ごめんなさい)
・ヘルメッポとジンベエの共闘誰が見たい(ヘルメッポ好きの人…以下省略)
・作画が決めるところは決めてはいるけど良くないところは映画と思えない質、PRとかにめちゃくちゃ時間と金かけて、楽曲7曲も作ってもらったせいで作画にコスト回せなかったのかな…と思ってしまう。
最高だったとこ
・流石の強強クリエイター達の楽曲
・Adoさんの歌唱力
・名塚佳織さんの演技力
・サニーくんの声がメリーの…
・バルトロメオ達のばーちゃんスクリーンデビュー
・シャンクスの新事実
・40億巻の内容の充実さ
・最後の戦いのウソップと…
・最後の戦いのルフィ
最後の2点だけで☆10つけられる
ただ酷評も加味して☆4.5
総評すると
超面白い!!超楽しい!!
ただその感情も原作ありきのもので、面白かったところは原作依存した部分のみ。
キャラクターや原作頼りになってしまってる映画としてどうなのていう映画。ONEPIECEの1コンテンツとしては最高の作品。
ただ最後の2点だけで本当に見る価値ありますよ!!
しばらくたって
REDここまできたら200億行って欲しいけど
正直な話純粋な作品としての勝負というよりもPRや特典にどれだけお金かけたかな気がする
映画は総合芸術って言うくらいだからPRとかも含めて映画なのかな
今回得た利益で次回はブロリー にも勝る超ハイクオリティ映画是非期待してます!!!
あとこれだけマーケティングに駆り出したのだからウタには責任とって一生取り扱ってほしい!!
心に残り続ける
今までのONE PIECEの映画と少し違う雰囲気の作品だと思います。映画を見るまでは歌唱とセリフで声を分けることは「ふーん」程度にしか思っていませんでした(よくあることだし)。でもウタの歌を聴いたら、特に逆光を聴いた瞬間に「あぁこれはAdoじゃないと表現できないな」と思いました。作中に7曲とのことですが、チラホラと使われてバックで流れてるような場面もあるので、そんなに「多!!」というような印象は無いです。シキやテゾーロ、バレット等とは異なる形で今作の敵と戦うことになってしまった理由を考えると切なくなります。
音と光の演出が最高
IMAXで観て大興奮。ライブ会場にいるような臨場感&楽しい演出も多く序盤から一気に盛り上がった。
登場人物たちの人間関係も深掘りされていて、今まで名言されていなかった新事実なんかも出てくるので、40億巻と合わせてみると感慨深い。
最後のエンドクレジットはファンサービス祭りなのでぜひ最後まで観てほしい。
ワンピースの映画で1番面白かった
事前の評価を見てあまり期待せずに見に行きました。
実際に見た感想は、音楽と映像の融合が素晴らしかった。声優と歌手2人で1人を演じている珍しい取り組みがあったが、違和感はなかった。限られた時間の中で、ストーリーはよく練られていた。
これは、音を楽しむのに、家で後から鑑賞するよりも映画館で鑑賞することをお勧めしたい。
海賊王になりたい理由
ルフィが海賊王になりたい理由を明言します。
おそらく原作でも一度も理由については明言していないと思います。
理由を聞いて え?そうだったの? と思いました。
かなりあっさりとそのシーンは流されますが、個人的に大発言だと思ってますが、みんな感想やレビューで触れていません。
いくら原作と別とはいえ、主人公が最終目標の理由を明言したからには責任持ってもらいたい。
今後原作で別の理由にすり替えはかなり萎えます。
評価ほど悪くないです
鑑賞前にレビューをみていたら今までのワンピース映画に比べてかなり評価が低かったので楽しみにしていただけ残念な気持ちで見に行きました。
結論から言うと星5はつけれないが星3ということはないと思いました。何故かと言うと、低評価の意見の多くはストーリー性がなく、歌と作画が良いだけという意見がありますがストーリー性が良くて歌と作画もよく、さらに私たちはワンピースが大好きである。だったらそれは星5をつける価値がある。しかし今回はストーリー性が欠けていた。なので星4ということである。
好きなアニメの好きなキャラが綺麗で丁寧な作画で動いていて歌も良く過去のキャラも沢山出てきてファンの事を考えてくれている。ストーリーも言うほど悪くは無い。
低評価の要因は皆のワンピースに対するハードルが上がりすぎているからではないか?
それほど期待されている作品なので仕方ないとは思いますが普通の映画と比べたら余裕で星4はつけることの出来る名作だと思いました。
後付け設定映画は❌シャンクスだけ最高
ウタのライブが長すぎる
せいぜい1曲ぐらいフル歌唱でよくない?
最初からウタのビジュアルもなんだかな?具合だった
けどアニメでももう少しマトモなの出せなかったのかな?映画だからしょうがないけどモブキャラ出しすぎ
。シャンクスが観れて良かった!!それだけかな?
あとウタがシャンクスの娘っていう設定は最初からちがうわな?って思ってたけどやはりねww
まあ頭使わないで時間潰しに観にいくんならオススメ作品です。一度で充分。また観たい!と思わせてくれる作品ではなかったです。キングダム観た方が良かったな。
いい意味で予告にだまされる
2022年劇場鑑賞178本目。
ワンピースは第1話からジャンプ本誌で読み続けていて、細かいキャラクターが再登場しても覚えていない事があるレベル。
必要な知識はあって、思い入れが薄い分フラットな状態で鑑賞できたのではないかと。
まず、今回のメインキャラのウタが、声と歌を演じている人が違う問題についてですが、こんなのマクロス7の時にとっくに通ってきた道で、そりゃ最初は人違うのに抵抗ありましたけど、記念ライブで林延年(現在神奈延年)が歌った時やっぱ福山芳樹で良かったって思いましたもの。
大体デーモン小暮閣下だって話す時と歌う時声全然違うじゃないですか。もっといえば吹替なんて顔と声違いますからね、そっちの方が違和感あります。
予告を見た印象で、シャンクスの娘が歌の力で平和をもたらそうとしているのに、悪党がそれを邪魔して、最後歌の力で悪を倒すみたいな感じかなと。ただ力こそが正義のワンピースでそんなの通用するのか?とは思いましたが。
実際には全然違う展開となっていて、予告がいい意味でミスリードを誘っていて、予告とはかくあるべきと思いました。
ワンピースらしくないという声もありそうですが、元々本編に挟もうと思うとどうしても辻褄が合わないのが映画版だと思うので自分は良かったと思います。しかし海軍は出てくる度に好感度を下げるなあ。
4DXで鑑賞しましたが、前作よりさらに椅子はど派手に揺れるようになっていて、前の女性なんかかわいそうなくらい上に吹っ飛んでいました(笑)
何でもFILMにすればいいってもんじゃない
公開初日のレイトショー。
当方、田舎在住のためまずこの時間自体はいつも閑散としているのですが、初めてみる満席。
改めてONE PIECE人気を実感。
肝心な内容については酷かったです。
本当に期待はずれもいいところ。
ただのAdoのオンパレードです。
他の方おっしゃっているととおり、原作壊しにかかっている感がすごい。
最初の段階で、みてる自分が恥ずかしくなるくらい幼稚な内容でした。
もう一回みることはないでしょう。
本当になんでもかんでもFILMシリーズにするのはやめてほしい。
よく尾田先生がOK出したなとこの内容、、、
ただし40億巻の巻末にはしれっと重大なネームが入ってます。
これでロジャーの赤ん坊の話の合点がいきました。本当に収穫はそれくらいです。
面白いが、『ワンピ』としてはどうなのか?
映画としてはすごかったし面白かった。
作画がすごい。
ゲストキャラたちの声優陣もよかった。
(ウタ役の名塚佳織さんと、ロミィ役の新津ちせちゃんは特に)
Adoの歌を使ったステージのエフェクト・演出も素晴らしかった。
エンドロールが、全シリーズへのリスペクトにあふれていて、めちゃくちゃよかった。
谷口さんのフィルムとして、たぶん一番の興行成績になりそうな予感もしました。
ただ、『ワンピ』としてはどうなのかな……
(陽のベクトルでという差異はありますが)『おまつり男爵』に感じた「これワンピかなぁ?」という感覚にも近く。
原作の尾田さんがあちこち手を入れ、ネタを出してるから、たしかにワンピの世界ではあるけれど、これから最終章へといく原作本編との相入れなさが拭えなかったし、なによりウタのキャラの行動原理や終わり方がワンピっぽくない。
麦わらの一味が添え物っぽすぎたし。
最終決戦でのルフィの姿(新ギア)のチョロ出しの仕方にも、ちと「?」だったし。
(いいことだが)作画クオリティが高すぎて、「東映アニメ作品じゃないみたい」「ワンピじゃないみたい」という部分もあった。
で、終映後に入場特典本を読んで、巻末の原作者・尾田さんのプロットを観たら、めちゃくちゃ『ワンピ』っぽい。
ウタが悪人じゃない。
だがフィルムだと、ウタが狂気に飲まれた悪人に見えちゃう。
これ、ステージや追いかけっこの比率を増やしすぎて、ウタの心情表現をけずっちゃったのと、監督・脚本らスタッフの個性が強かったせいで、尾田さんのワンピテイストをスポイルしちゃったかもしれないな、と。
内容の7割くらいはAdoのコンサート
ストーリーの内容は7割くらいはAdoのコンサートでしたが,ウタの能力は
歌を聞いた者の心を仮想空間に導く,仮想空間は現実を忘れる,食べ物や物などを仮想空間で生み出せる、
人をミニサイズにする,サニー号手足のある生き物に変える,
がウタが眠ると仮想空間にいる者が現実世界に戻るには
劇場で確認してください
ウタは、赤髪海賊団の音楽家で
エレジアを訪れた時,エレジアの財宝を奪う為に赤髪海賊団がエレジアを滅ぼして、ウタを捨てたと本人は思っていた,『実際はウタがトットムジカ,魔王を呼び出しエレジアを滅ぼしてしまったがトットムジカ,魔王が赤髪海賊団が止めたが真実を教えるのは酷だと考えシャンクスはエレジアを滅ぼしたのが赤髪海賊団という事にしました』が数年後ウタは、
トットムジカ,魔王がエレジアを滅ぼそうとしてるの赤髪海賊団が止めてる映像が映った,映像電伝虫を見つけて真実を知る
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