ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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音と光の演出が最高
IMAXで観て大興奮。ライブ会場にいるような臨場感&楽しい演出も多く序盤から一気に盛り上がった。
登場人物たちの人間関係も深掘りされていて、今まで名言されていなかった新事実なんかも出てくるので、40億巻と合わせてみると感慨深い。
最後のエンドクレジットはファンサービス祭りなのでぜひ最後まで観てほしい。
ワンピースの映画で1番面白かった
事前の評価を見てあまり期待せずに見に行きました。
実際に見た感想は、音楽と映像の融合が素晴らしかった。声優と歌手2人で1人を演じている珍しい取り組みがあったが、違和感はなかった。限られた時間の中で、ストーリーはよく練られていた。
これは、音を楽しむのに、家で後から鑑賞するよりも映画館で鑑賞することをお勧めしたい。
海賊王になりたい理由
ルフィが海賊王になりたい理由を明言します。
おそらく原作でも一度も理由については明言していないと思います。
理由を聞いて え?そうだったの? と思いました。
かなりあっさりとそのシーンは流されますが、個人的に大発言だと思ってますが、みんな感想やレビューで触れていません。
いくら原作と別とはいえ、主人公が最終目標の理由を明言したからには責任持ってもらいたい。
今後原作で別の理由にすり替えはかなり萎えます。
評価ほど悪くないです
鑑賞前にレビューをみていたら今までのワンピース映画に比べてかなり評価が低かったので楽しみにしていただけ残念な気持ちで見に行きました。
結論から言うと星5はつけれないが星3ということはないと思いました。何故かと言うと、低評価の意見の多くはストーリー性がなく、歌と作画が良いだけという意見がありますがストーリー性が良くて歌と作画もよく、さらに私たちはワンピースが大好きである。だったらそれは星5をつける価値がある。しかし今回はストーリー性が欠けていた。なので星4ということである。
好きなアニメの好きなキャラが綺麗で丁寧な作画で動いていて歌も良く過去のキャラも沢山出てきてファンの事を考えてくれている。ストーリーも言うほど悪くは無い。
低評価の要因は皆のワンピースに対するハードルが上がりすぎているからではないか?
それほど期待されている作品なので仕方ないとは思いますが普通の映画と比べたら余裕で星4はつけることの出来る名作だと思いました。
後付け設定映画は❌シャンクスだけ最高
ウタのライブが長すぎる
せいぜい1曲ぐらいフル歌唱でよくない?
最初からウタのビジュアルもなんだかな?具合だった
けどアニメでももう少しマトモなの出せなかったのかな?映画だからしょうがないけどモブキャラ出しすぎ
。シャンクスが観れて良かった!!それだけかな?
あとウタがシャンクスの娘っていう設定は最初からちがうわな?って思ってたけどやはりねww
まあ頭使わないで時間潰しに観にいくんならオススメ作品です。一度で充分。また観たい!と思わせてくれる作品ではなかったです。キングダム観た方が良かったな。
いい意味で予告にだまされる
2022年劇場鑑賞178本目。
ワンピースは第1話からジャンプ本誌で読み続けていて、細かいキャラクターが再登場しても覚えていない事があるレベル。
必要な知識はあって、思い入れが薄い分フラットな状態で鑑賞できたのではないかと。
まず、今回のメインキャラのウタが、声と歌を演じている人が違う問題についてですが、こんなのマクロス7の時にとっくに通ってきた道で、そりゃ最初は人違うのに抵抗ありましたけど、記念ライブで林延年(現在神奈延年)が歌った時やっぱ福山芳樹で良かったって思いましたもの。
大体デーモン小暮閣下だって話す時と歌う時声全然違うじゃないですか。もっといえば吹替なんて顔と声違いますからね、そっちの方が違和感あります。
予告を見た印象で、シャンクスの娘が歌の力で平和をもたらそうとしているのに、悪党がそれを邪魔して、最後歌の力で悪を倒すみたいな感じかなと。ただ力こそが正義のワンピースでそんなの通用するのか?とは思いましたが。
実際には全然違う展開となっていて、予告がいい意味でミスリードを誘っていて、予告とはかくあるべきと思いました。
ワンピースらしくないという声もありそうですが、元々本編に挟もうと思うとどうしても辻褄が合わないのが映画版だと思うので自分は良かったと思います。しかし海軍は出てくる度に好感度を下げるなあ。
4DXで鑑賞しましたが、前作よりさらに椅子はど派手に揺れるようになっていて、前の女性なんかかわいそうなくらい上に吹っ飛んでいました(笑)
何でもFILMにすればいいってもんじゃない
公開初日のレイトショー。
当方、田舎在住のためまずこの時間自体はいつも閑散としているのですが、初めてみる満席。
改めてONE PIECE人気を実感。
肝心な内容については酷かったです。
本当に期待はずれもいいところ。
ただのAdoのオンパレードです。
他の方おっしゃっているととおり、原作壊しにかかっている感がすごい。
最初の段階で、みてる自分が恥ずかしくなるくらい幼稚な内容でした。
もう一回みることはないでしょう。
本当になんでもかんでもFILMシリーズにするのはやめてほしい。
よく尾田先生がOK出したなとこの内容、、、
ただし40億巻の巻末にはしれっと重大なネームが入ってます。
これでロジャーの赤ん坊の話の合点がいきました。本当に収穫はそれくらいです。
面白いが、『ワンピ』としてはどうなのか?
映画としてはすごかったし面白かった。
作画がすごい。
ゲストキャラたちの声優陣もよかった。
(ウタ役の名塚佳織さんと、ロミィ役の新津ちせちゃんは特に)
Adoの歌を使ったステージのエフェクト・演出も素晴らしかった。
エンドロールが、全シリーズへのリスペクトにあふれていて、めちゃくちゃよかった。
谷口さんのフィルムとして、たぶん一番の興行成績になりそうな予感もしました。
ただ、『ワンピ』としてはどうなのかな……
(陽のベクトルでという差異はありますが)『おまつり男爵』に感じた「これワンピかなぁ?」という感覚にも近く。
原作の尾田さんがあちこち手を入れ、ネタを出してるから、たしかにワンピの世界ではあるけれど、これから最終章へといく原作本編との相入れなさが拭えなかったし、なによりウタのキャラの行動原理や終わり方がワンピっぽくない。
麦わらの一味が添え物っぽすぎたし。
最終決戦でのルフィの姿(新ギア)のチョロ出しの仕方にも、ちと「?」だったし。
(いいことだが)作画クオリティが高すぎて、「東映アニメ作品じゃないみたい」「ワンピじゃないみたい」という部分もあった。
で、終映後に入場特典本を読んで、巻末の原作者・尾田さんのプロットを観たら、めちゃくちゃ『ワンピ』っぽい。
ウタが悪人じゃない。
だがフィルムだと、ウタが狂気に飲まれた悪人に見えちゃう。
これ、ステージや追いかけっこの比率を増やしすぎて、ウタの心情表現をけずっちゃったのと、監督・脚本らスタッフの個性が強かったせいで、尾田さんのワンピテイストをスポイルしちゃったかもしれないな、と。
内容の7割くらいはAdoのコンサート
ストーリーの内容は7割くらいはAdoのコンサートでしたが,ウタの能力は
歌を聞いた者の心を仮想空間に導く,仮想空間は現実を忘れる,食べ物や物などを仮想空間で生み出せる、
人をミニサイズにする,サニー号手足のある生き物に変える,
がウタが眠ると仮想空間にいる者が現実世界に戻るには
劇場で確認してください
ウタは、赤髪海賊団の音楽家で
エレジアを訪れた時,エレジアの財宝を奪う為に赤髪海賊団がエレジアを滅ぼして、ウタを捨てたと本人は思っていた,『実際はウタがトットムジカ,魔王を呼び出しエレジアを滅ぼしてしまったがトットムジカ,魔王が赤髪海賊団が止めたが真実を教えるのは酷だと考えシャンクスはエレジアを滅ぼしたのが赤髪海賊団という事にしました』が数年後ウタは、
トットムジカ,魔王がエレジアを滅ぼそうとしてるの赤髪海賊団が止めてる映像が映った,映像電伝虫を見つけて真実を知る
あれれ?
大々的に宣伝してた割には、内容がアレ?な感じでした。
シャンクスの秘密とかが遂に明かされるのかと思って楽しみにしてたのに、蓋を開けると完全にado案件になってました。
100日後に死ぬワニの時の電通案件が頭によぎったのは私だけかな?
まぁadoを売り出したいのは分かるけど、ワンピースファンを巻き込んでこんなことしちゃーいけないなー
尾田先生もいろんな訳わかんない大人に利用されまくってなんか可哀想(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ワンピースの映画で興行収入初の100億円突破かなと、上映前は思われたが、この感じだと50億円突破もなかなか難しいかも?
クソ映画
Adoは悪くない。尾田先生も悪くない。
脚本家と監督が悪いです。
原作が超絶盛り上がってる
Ado起用、シャンクス出る、めっちゃ広告流す
これらのおかげで正直期待値が高過ぎたってのもありす。ツッコミ所大杉
まず最初、ウタが世界的歌姫。これに関しては何も違和感はなし。最初の新時代も素晴らしかった。ワクワクした。
その後、雑魚キャラが拐おうとする。目の前にいるのは30億の男なのに。お前ら気づくやろ普通。
30億のルヒー、一般人に海水掛けられてアンパンマン状態。避けろ!!!
その後、歌を無理やり入れた感。歌に入るまでの流れが違和感しかない。脚本家はマクロス観ろ。
ウタを敵ポジに置くよりウタの歌声をラスボスに利用されて〜奪還の流れの方が絶対良かった。
このヒス女、世界の7割の人間巻き込んで心中しようとして、自分の意志で魔王召喚して泣いて何故か歌ってんだぜ?わけわからんでしょ。
ロックスやゴールドロジャーよりもエグいことしでかして、海軍が捕らえようとしたらシャンクスさん。
「俺の娘に手を出すな」的な。親バカすぎるわ!!!
全部自作自演で悲劇のヒロインぶってるのはほんとに謎でした。
敵に利用されて〜とかだった良かったわ絶対
というか、古の魔王???ワンピース に魔王?なにそれ?これで世界観ぶち壊しですよ。
ほんで古の魔王の年季の入りまくった楽譜なのに、めっちゃパンクな歌やん。笑いました。
あと脈絡無しでキャラ出すのやめてくれ。
魅力的なキャラ多いから出すのはいいんだ。でもそれなりにちゃんと繋げてほしいのよ。バルトロメオとロー、お前らいつからおったん???
天竜人、SP少な過ぎだし「◯億で買うえ〜」言いにきただけだろ。
キャラの風呂敷広げすぎなんだよね。
広げた結果、見せ場作らないとだから変な掛け合いが多くなる。萎えるわ
サニー号とブルーノとベポ、あれちっさくする意味あった?いつの間にちっさくされた?
ベポに関しては1mmもおもしろくないオタ芸みたいなの3回くらい連続でやったシーンあったし、あんなん一回でええやんけ。
まだあるけどツッコミ所多すぎて纏まらない。
とにかく至る所が雑すぎた。
繋ぎ方を丁寧に風呂敷は広げすぎず、王道ルートの脚本で、世界観は壊さずに。
めちゃめちゃ豪華な食材を全て一つの皿にぶちまけた様な作品。
ただただ勿体ない。鬼滅越えも夢じゃなかったのに。
Adoさんが可愛そう
何よりもストーリーの展開が雑すぎてよく分かりませんでした。「シャンクスを出さなきゃいけない」とか「Adoさんにいっぱいいろんな歌を歌わせなきゃいけない」とかってたくさん十字架があったとは思うんだけど、その十字架が見え見えで辛かった。なによりもういろんなYoutuberが流行りのAdoにゴマすってるだのなんだの酷評をしてるけど、Adoさん本人はワンピースって日本を代表するアニメの映画で歌を歌わせてもらえてほんとに嬉しかっただろうし背負うプレッシャーも重かっただろうに、口コミでは「歌のせいで〜」っていうレッテルを貼られたらAdoさんは何も悪くないのに可哀想だなぁって思った。
身につまされる気持ちになりました。
ワンピース原作は伏線の回収を明言して、ゴールに向かっている最中。映画のストーリーは矛盾なく原作を補填していた印象。この映画でだけの設定ではなく、ワンピース世界を補足する情報がいくつもあるので、ワンピースファンとしては要チェックだと思います。
内容については、とても身につまされた。UTAが強い心の持ち主だったからか、悲しくはならなかったが、歌の見せ方含め、個人的にUTAへ感情移入が深く、とても同情しました。
自分が手に入れた情報があり、その情報を疑いたくない気持ちがあり、疑いたくない理由にも、うっすら気づいている。愛や信頼は、同時に恐怖を呼び起こし、表面上応援されていても、真意は他人には伝わらない。正しい答えなんてない中で、自分ができるやり方で新時代を創ろうとするUTAの奮闘は、解る。我がごとのように、身につまされるほどに解る。
ルフィはもう少しUTAを理解してあげてほしかった。UTAの味方をして欲しかった。
今までで一番好きなワンピース映画
ウタというキャラに惚れ、名塚さんAdoさんの心籠ったセリフ歌声が、グサグサ刺さりました。
大海賊時代の闇を描くという、ワンピースの中でも異色な映画であり、そして序盤は歌中心ということもあり、驚く人もいると思いますが
気がつけば虜になっていますし、色々ゾクゾクするシーンがあります。
あのキャラの設定の核心に迫るところもあれば、ルフィの今までに見ない表情が見えたり、原作考察勢でも、最近ワンピを知った方でも充分楽しめます。
歌声で泣いたのは本当に初めてでした。
みんなにこの感想見て欲しい、原作見てる人と詳しい人はよりおもしろい!
まず最初のシーン、始まったのはもう島の中ここ最近のワンピースの映画は最初サニー号の上から始まることが多かった気がする。船の上での絡みも好きだったから少し残念、個人的に熱かったところ、気になるところを挙げていく。
1つ目ヤソップとウソップとの絡みがあったところがほんとにアツい!ラッキールウとかベンベックマンの戦闘シーンが描かれた。そこはこの映画の醍醐味だったと思う。シャンクスも戦っていたがもう少しシーンが多くてもよかったと思う。シャンクスの覇王色がえぐい、中将クラスでも倒それうな覇気だった。
気になったところはルフィが1度気絶的な状態になるシーン、他の仲間はピンピンしてるのにルフィだけがなぜ?流石にルヒィが原作で気絶したカイドウの攻撃とウタの攻撃は格差があると思う。それがギアフィフスのトリガーかと思いきや気絶から目覚め、シャンクスと一緒に攻撃するときにしれっとギアフィフスを使っていた。原作でも明かされていないが自発的にギアフィフスを使えるのか、発動条件はなんなのかまだよく分からなかった。
あとは、カタクリの出番少なすぎ、期待してたのにショックだったが、シャンクスとの絡みがあったのでよし。
あと、絶対ロー必要なかっただろ、、ベポをウタのファンっていう設定にして出しただけかな?キャラの人気があるからかな。五老星、、期待だけさせといて、ほぼ関わってない。
少しグッと来たところは最後のシーンのシャンクスがウタに話しかけるところのセリフで細かいセリフは覚えていないが、新時代がすぐそこまで来てると寝てルフィを見ながらウタに話すシーンで原作の最新のタイトルの新時代とリンクしてるなと思った。他に気になるところあったらみんなコメントしてね!ざっくり言うとこんな感じAdo7割シャンクス3割くらいの映画だったかなー?歌が多いからこの映画は映画館で見た方がいいと思います。
ミュージカル映画ですね。
日本人の大好きなミュージカル映画ですね。ただ、utaしか歌えないのでミュージカルには程遠い。ONE PIECEの呪縛で、戦いが無いと駄目と言う方用に、盛り沢山な感じになっている。ストーリーは、とんび なんですが、これは、王道のストーリーだから仕方ありません。
話は戻りますが、この際、ルフィーもゾロ、サンジにナミ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキー、ジンベエ、ブルック、みんな歌ってしまいましょう。 ビックマムまで歌えば完璧です。
そんなONE PIECEもありです。
フィルムシリーズを壊し、原作を壊す作品
まず歌から始まる。これはいい。別にいい。
特に理由もなく海賊に狙われるウタ。4皇にも目をつけられている。わけわからん。
てかシャンクスの娘って会場で知る前になんでビッグマム海賊団という大きな海賊が一人のただの歌う少女を狙ってた?なんですでに五老聖が目をつけていた?設定が無茶苦茶じゃないか。
まー当然だろうけどウタの声優とAdoの合わなさは酷かった。たぶん自由にしていいって言われたんだろうけどAdoが完全に自分丸出しで“ウタ”というキャラをフェードさせていた。これはまー歌い手と声優を別々にしたら起こりえるものだが、それにしても酷かった。合わせる気もないから別々のキャラって感じ。Adoの良さである低音も声優に合わず、これならもっと声優に似た歌手を選んでほしかったと思うばかり。Adoを選んだ上の人たちも悪いし、キャラを演じるということを全く理解していないAdoも悪い。
あとこれまでのフィルムシリーズの構図をすべて壊してしまっている上に、原作にもない設定を作ったりと滅茶苦茶。
まずフィルムシリーズの方だが、これまでフィルムシリーズ3作はメインの敵(シキ、テゾーロ、ゼファー)とその取り巻きをルフィ、ゾロ、サンジがそれぞれ個々の戦いで打ち勝つというものであったが、今回はルフィだけが戦った感じ。ゾロやサンジの恒例の熱い戦闘シーンの演出はよくわからんゴーレム戦で無駄遣い。なんでそんな敵に演出を使った?
またフィルムシリーズの敵対構造の背景として毎回麦わら海賊団の大切な何か(ナミ、麦わら帽子、ゾロ)が奪われて、それを取り返すために戦うという構図があったが、今回はそれも無し。ルフィが今作中で行った「戦う理由がない」その通りである。最後まで戦っている理由がわからない。
このようにフィルムシリーズの中枢を壊して、良くしているわけでもない。
また原作ファンにこれを見せておけば喜ぶだろうと安売りのように見せつける演出も最悪。ルフィがロジャーの処刑のように見せるシーンだったり、ベックがクザンを銃でけん制するだったり、安売りしすぎ。本誌で熱いだけに、冷める。よくこれやろうって監督言ったな。
しかもパラレルワールドを見聞色で見れる(これは視覚共有できる、のほうが正しいかもしれないが…)だったりルフィの麦わら帽を破ったりと、原作でもないようなことをやったり、大切にしていることを平気で壊すなど、見ていて不快・不満しかない。何かこれまで積み上げられてきたものを壊せば新しいことへの挑戦のような響きの良いものを得られると思い込んでいる監督、観衆がダメなんだろう。それがこの作品を生み出したのだと思う。
総じてワンピース作品、フィルムシリーズとして最悪であった。正直フィルムシリーズから外してほしい。本気でそう思う。あと新しいことへの挑戦と言って積み上げてきた素晴らしい宝を壊した監督は本当に作品を堕としてしまったと反省してほしいし、最近有名だからとAdoを起用したことでただ長いAdoのMVを観せられた感じであって、ワンピースを見れなかったことが残念である。まだ言い切れないほど不満はある上に、その詳細を説明できていないが、長くなったのでここで終わらせようと思う。
まー大衆向け映画としては楽しめる作品ではあったと思う。それでも☆3くらいだが…。
余韻が止まらん
ウタ日記、予告など事前に公式から出ている情報を一通り見ておおまかな内容を把握してから見ることをオススメします。
事前に歌を聴いていたのでウタがどんな思想を持っているかなんとなく分かっていましたが、映画を見てから歌詞を読み返すとビックリするくらいストーリーにぴったり合っていて感動しました。
心配する声が多かった名塚さんとadoさんの声の移り変わりは、全く違和感がありませんでした。そんな心配も忘れてしまうくらいウタというキャラクターに魅入っていました。楽曲、演出、ストーリー、全てにおいて最強です!!
ウタの歌で映画館が振動してました。ウタのライブに来てる妄想をしながら映画を見るつもりでいたので、ほんとのほんとにライブ会場に来ているみたいで興奮しました。
ウタの思想や本音が見え隠れする度、この子のことを応援したい!と思わせてくれるようなキャラクターでした。ほんとうに可愛くて可愛くて、短期間でこんなに好きになれてしまうのかってくらい大好きです。
観終わってからも、もっとウタのこと知りたい!ウタの歌を聞いていたい!という気持ちが止まりません。この後もMV公開や前日譚楽しみにしてます。
全969件中、841~860件目を表示