ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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絆
前評判を見たらあまり芳しくないが、人により好みが分かれる作品になってます。
歌(ウタ)がテーマなので仕方ないが歌とワンピースの割合が7:3くらいなので物足りなさを感じたりいままでの映画とは違うので人により評価が割れるのは致し方ない。
だが見方を変えれば最後は素晴らしい作品になってます。
ワンピース 人々の平和 人との"絆"を感じる。
最後の30分はファンには鳥肌もの
エンドロールに注目です。
前半は歌を楽しんで下さい。
後半はしっかりワンピースです。
わかる人にはわかる
分からない人には分からない
そんな映画です。
過去最高の駄作
正直何を見せられてんだ?と思った。
ネタバレになりますが、魔王が出てきた時はもう鼻で笑いました。なにこれ、本当にワンピースですか??
ワンピースを使って儲けることしか考えてないみたいな。
シャンクスでますよ!しかも娘です!歌はadoです!
間違ってないけど、、製作側のドヤ!ギア5出してやったぞ!みたいな。
filmシリーズになってから割と好きだったのにこれじゃ次回作見たくなくなる。
低評価が多いですが…
口コミを見るとすごく低評価が多いですね…
私も割と前からワンピース好きですが、(ミーハーとか古参とかどうでも良いですがw)今回の映画はシャンクスが、出てきて戦うシーンがありました。それだけで満足でめっちゃ重要な設定もありました。(40億巻にも載ってました。)
adoのための〜とか、ワンピファンを〜とか、言ってる人達もいますが、その人たちは変化が嫌いなのかな?と正直思います。何を期待しているのやら…見当違いだと思いますが。
今までにない音で歌で見せてくれたワンピース、尾田先生ありがとうございました。最高に良かったです。
残念でならない
ウタちゃんのことは鑑賞前はかわいいし歌上手いし好きだったけど、鑑賞後は闇落ちした思い込みが激しい残念な人という印象になってしまった。ルフィやシャンクスと再会することによる心の成長みたいなものが見たかった。真実を知った後の葛藤みたいなものが欲しかった。もっと感動させて欲しかった。映画公開前に見た配信動画に対する印象を良い意味で変えて欲しかった。
歌を連続で歌い過ぎ。歌ありきの内容なのは分かっててもちょっと主張が強すぎると思ってしまった。ワンピース映画を見に来た客を歌で出迎えるくらいでいい。要所要所で歌うくらいでいい。歌だけで全部感じ取ってって言われているみたいで自分には合わなかった。こっちまで眠らされそうだった。曲自体は全部いいだけに、うーんって感じ。
ミニキャラ化されたキャラたちが何のためにミニキャラ化されたのかが分からない。映画でしか見られない特別な姿を見て楽しめるのはいいんだけど、もっと意味を持たせて欲しかった。尾田さんのインタビュー動画か何かで媚びるようなキャラは描きたくないからチョッパーをマスコットにする予定はなかったみたいなこと言ってなかったっけ。
麦わらの一味の活躍をもうちょっと見せて欲しかった。夢と現実の同時攻撃がしれっと出てきたけど、ロビンたちが調査の末に見つけ出してルフィたちに伝えるでいいじゃん(記憶違いならすみません)。サンジがキノコを見つけた時、取り除くだけじゃなくて注意喚起してもよかったんじゃないか。唯一ブルックのパンツのネタだけは笑った。会場も笑ってた。
とにかくとっちらかってて説明不足という感じが凄かった。後半から盛り返したという評価を散見するけど、自分の場合はもう手遅れで気持ちがどうしても乗ってこなかった。本来ならあのキャラとあのキャラの夢の共闘に興奮して楽しめるはずなのに、物語に引き込まれないから全く楽しめなかった。こんな気持ちで夢のような共闘シーンを見たくなかった。もっと丁寧にウタの葛藤や苦悩を描いて感動させてくれれば、戦う理由が分かった時に高揚させてくれれば、ワンピースの世界観に合わないまどマギみたいな敵の登場もキャラの渋滞も許容できたのに。本来ならウタ…マジかってなって、今回のボスはこいつか、どうやって倒すんだってなって、夢と現実で攻撃しなきゃってなって、現実世界ではシャンクス達が戦うことになってここで戦うシーンが見られるのかあって興奮して、2人が再会するのかしないのかハラハラしてたけどそう来たかってなって、田中真弓さんの言ってたその手があったかにも納得できて、そのまま興奮しっぱなしで、最後は大団円とはいかなくてもそれが彼女の選択なら悲しいけど仕方ないってなって、彼女の想いを胸に次の冒険に繰り出すみたいな感じで満足できる内容になれたと思うんだけどなあ。
one piece×映画×歌
端的に書きます
・要所で歌パートになりますが要所以外では歌は無し
・ado歌上手い
・シャンクス初の戦闘描写の映像化(というか原作ですら未だに無し)
・ラスボスはそういうの出すしかないよな(肯定的)
・ラスボスとの戦闘がゴチャついてて分かり辛い部分も
・前作の反動からか麦わらの一味の活躍シーンが多め
・ラスト死んだかの描写は曖昧に
評価 3.9
赤髪が生んだ絆の行方
ONE PIECEはある程度は見ています。
※新世界編から全て見ています。
感想
ミュージカルとワンピースのストーリーが見事に融合した新感覚映画としてとても楽しめました。
・物語構成
ウタの半生とコレからの物語でした。彼女の過去の出来事がさせた大きな決意とそれに伴う責任に向き合う物語。そこに、ライブシーンを融合させるという新体験の作風は好みが激しく分かれそうだなとは思いました。
しかし、ウタの持つ考えというのは、明らかに現代の無知が故に起こす無責任な発言と同調思想が引き起こす昨今のSNS問題の皮肉であり、コレをワンピースで描くのか... という斬新さに強く関心を持ちました。
正直、現在進行形のライブシーンとウタの説明と回想シーンを交互に描く物語構成は一部テンポが悪いと感じる部分も若干ありましたが、終盤には手に汗握る展開の連続で一気に引き込まれました。
・原作ネタ
本作は、ネタバレ無しでは言えない様な原作ネタがかなり仕込まれている印象です。よって、かなり驚かされるシーンがありました。
・歌唱
本作一番の見せ場である歌唱パートは圧巻の迫力でした。adoさんの事はあまり関心は無かったのですが、本当に素晴らしかったです。ライブシーンが多いので、本当にライブ会場にいるかのような臨場感を体感できました。
・赤髪海賊団の活躍ぶり
誰しもが期待せざるを得ない四皇シャンクスについてですが、ここまで活躍ぶりを見せてくれるとは想定外でした。あくまでウタが主役の映画と思っていたので、シャンクス率いる赤髪海賊団の登場シーン史上おそらく最長の戦闘シーン、彼らの持つ戦闘能力の高さ、抱えている意思の強さとかっこよさがコレでもか!と観れてとても満足できました。
・気になった点
ウタの持つ能力の限界とルールが少し分かりづらく、一部の展開に納得がいかない部分がありその点は少し気になりました。
総評
ワンピース映画の中では異色の作風を誇る良作。ライブ×ワンピース=新感覚ミュージカル風王道バトル映画で楽しめた。
IMAXがおすすめ
1回目は通常のシアター、2回目はIMAXで観ました。通常版では高音域に少し違和感がありましが、IMAXではとても綺麗に音が聞こえました。音楽にウェイトを置いた映画なのでこの違いは大きかったです。
ストーリーについては、辛い過去があったとはいえUTAに感情移入がしづらかったです。ただ、主人公のような強い意志を持つキャラだけでなく、こういう心の不安定な?キャラが映画で出てくるのも斬新で面白いと思いました。(本編には合わなそうなのでやめてほしいですが)
UTAの音楽やダンスシーンも良かったですが、なによりシャンクスの苦渋の決断や戦闘シーンがカッコよかったです。
竜とそばかすの姫みたいな映画を想像していたが、本作の方が音楽中心だ...
竜とそばかすの姫みたいな映画を想像していたが、本作の方が音楽中心だった。
出だしから歌が流れる。コンサート会場に麦わらの一味が現れると、少しのやり取りをしたあとにウタが新時代を歌う。
歌声はAdoさんで素晴らしいのだが、なんというか、盛り上がらない。こちらの心が高まらないというのかな。
前半はつまらないなぁと思っていたけれど、後半は盛り上がってきて良かったと思う。
ウタはシャンクスが嫌いだ。シャンクス一味に拾われたウタは、幼い頃に一味と共に音楽の島エレジアを訪れていた。ウタは最後の日に目を覚ますと街は崩壊していて、シャンクス達は自身を置いて島を去っていた。自分が利用されたとゴードンに聞かされる。
でも真相はエレジアの崩壊はウタがトットムジカを呼び出してしまったためだった。なので何も知らないウタがシャンクスや海賊を憎む、のは分かる。
が、ウタは映像でんでん虫から当時の映像を確認していて、エレジア崩壊の真相を知っている。では、なぜシャンクスを嫌っていた。
この理由を私には理解できなかった。
とはいえ、最後にはシャンクスとのわだかまりは消えたようだ。ウタは死んだのだろうか?
ネットの評判ではなくて、自分で観て判断してください!
つい目に入ってしまったTwitterでの評判があまり良いものではなく、観るのが少し心配になりました。その不評は、主に歌が長くてミュージカルみたい、ADOさんのMVを見させられているみたいというものでした。
しかし観てみると、フルで流れたのは主題歌1曲だけで、あとは1番だけでした。もともと7曲あるというのは告知されていたし、言うほど歌の時間は長くなかったので、不評については気にせず、自分で判断したほうがいいと思いました。
歌唱シーン、戦闘シーンの作画がエグすぎて楽しめました。歌と戦闘のバランスの良さ、ストーリー重視の点、歴代の伝説の男たちに並ぶ敵の強さと、はっきり言って最高でした。ビッグマム海賊団など多数のキャラが出ることで、スタンピードみたいに見せ場が減るのではないかと不安だったんですが、杞憂でした。むしろ麦わらの一味よりもオーブンやブルーノの方が活躍していたり…?
唯一の残念点は、ラストの戦闘が最近のアニメワンピースのようにごちゃごちゃしててよくわからなかったことです。
ですが全体的には最高でした。1番の印象はローのすね毛です
鑑賞後興奮が冷めやまず、この映画に関連する動画や雑誌を読んだり、Y...
鑑賞後興奮が冷めやまず、この映画に関連する動画や雑誌を読んだり、Youtubeでワンピースの考察動画を見て、ワンピースの解像度をより高めています。
これまで原作で不明だったシャンクスの謎の一部が判明したり、原作を補填するような考察が手に入ったりなどワンピースファンにはたまらない映画だったのではないでしょうか。
ごく一部で、Adoが歌いすぎでミュージカル映画、声優と歌手と歌が違うことに批判されているレビューは見受けられますが、個人的には全く問題ないというか、ウタウタの実なのだから戦い方は納得いくし、Adoの声もパワフルだからこそ、ウタのパワーの納得感を感じられます。
自分は2度めを見に行きます。今度はIMAXで!
とっ散らかりすぎ
ado自体は別に悪くないし、批判の多い歌が多いことよりは、キャラが多すぎて話がとっ散らかっていたことが気になった。1人ひとりに見せ場をつくりたいのはわかるんだけど、それ故にストーリーの筋がブレブレになるのがいただけない。時間も限られてるわけだし。話を工夫したらビックマム海賊団は丸々いらなかったんじゃないかな。
ラスボスのデザインも微妙だし、申し訳程度にニカを出すんだったら、アニメが追いつくまで公開を待って、ルフィ瀕死→覚醒シーンをしっかりやってほしかった。
過去にも何回も飛びすぎてしつこいし、10回以上過去に飛んだんじゃないかな。それで場面もキャラも時間もブレブレで軸がしっかりしてなかったね。 出だしの無限月読アドくらいまではストーリー的に既視感あるけど面白かったのに、そこからは並行線。トットムジカの楽譜をそのままにする理由も無理矢理感すごかったし、ロブルッチはついに戦闘に参加せずデンデンいじってただけだし。 あとちょこちょこあるギャグっぽいシーンが、この世の終わりくらい滑ってたので恥ずかしかったです。ただ無言シャンクス市民連続パンチは笑っちゃいました。 圧倒的に、Z、スタンピードの方が面白かったですね。
頭をからにして戦闘シーンを楽しむ作品。
観たあとに感じた違和感
・ウタの地声と歌声の乖離
・大衆の前でルフィがシャンクスの娘と躊躇なく言ってしまったせいで各勢力に狙われた
・麦わらと気づかずに挑んでくるモブ雑魚たち
・一般人に簡単に水をかけられるルフィ
・簡単にウタ1人に捕まる4こう部下や麦わらの一味
・ベポの同じギャグが3回くらい連続で滑ってて寒い
・ポッと都合よく現れるローやバルトロメオ
・ゾロやサンジが戦っていた謎のゴーレムの埋め合わせ感
・五老星の無能感が徐々に浮き彫りに
・結局ウタを置いていったのはシャンクスの勝手にした選択だし、普通にダメ親父じゃね?
・世界の7割死にかけてるのに他のキャラは何してるの?規模でかすぎじゃね?赤犬も行けよ
・原作で最近会いたくないって言ってたのにシャンクスからしたら最後ルフィと普通に会ってるやん
・そもそも最後のデカイ魔王てのはワンピの世界観壊してない?
・てかウタ死んだ直後もルフィなんで元気なの?
色々細かいツッコミどころを上げるとキリないけど
ギア5とシャンクスの攻撃シーン見れたから、➕星3、OKです😉
解せぬ
なんでシャンクスはウタをエレジアに残した?
フーシャ村滞在時、シャンクスの懸賞金は10億越えて、一時はトットムジカを倒したのに、ウタとトットムジカを一緒の島に残しとく?
トットムジカからウタを守るため、シャンクスはウタを連れてくべきでは?
そんで世界の7割が精神世界に取り込まれるギリギリで現れて、ウタに謝らせて挙句の果てにウタ死なせるとかどうなの?
そんでもって、見聞色の覇気とか持ってる10億越えシャンクスさんにケンカ売って、ただの煙幕で逃げるヒグマさんマジ最高
そんなシャンクスさんの腕を喰った近海の主さんマジリスペクト
確かにadoの歌はいいけど、ちょっとやりすぎでは?
「龍とそばかすの姫」を見た後だと新鮮味に欠ける
前作が面白かっただけに、今回はちょっと物足りない気がする
9/19補足
娘が見たいと言うので2回目の鑑賞
初回は入ってくる情報量が多かったのか、今から考えると消化不良で★3.5だったが、2回見たことで1回目の消化不良がきえて面白くなったのと同時に、adoの歌が上手すぎて、いい意味で映画の邪魔になってることに気がついた
なので、映画としてのワンピースとしては、ハッキリとした描写ではないが、主要キャラの死亡も描かれているし、かなり攻めた作品で面白いと思う
期待していただけに…
今までのワンピース映画とは違った音楽主体のワンピースを作りたいという心意気はすごく伝わった。
確かにウタのライブシーンは迫力もあり、凄く出来もよかったと思う。
しかし肝心のストーリーの方があまりにも杜撰だった。ウタがなぜ騒動を起こしたのか?その根幹の部分が常によく分からないから、全体的にモヤモヤした感じになってしまった。
最終的なウタへのイメージは「頭がおかしくて迷惑な人」になってしまった。。
最後のボスとのバトルもなんかゴチャゴチャしてて分かりにくかったし。。期待していただけに残念。
才能の話
歌の才能の人が戦争を止めようとした
多才
新時代の人は才能で意見を主張できる
分野の垣根を超えていける
パワーの桁が違い過ぎる
歌の怪物
熱量があるから他分野も凌駕できる
ピカソのゲルニカや千利休に似ている
清々しい
???
最初、幼少の女の子たちが好きそうなプリキュアのようなノリで始まり、ONE PIECEファンたちや男の子たち大丈夫か?おもんないのでは?と心配になりました。
でもそれが夢だとわかり、なんだぁ、よかった!こっからいつもの激アツONE PIECEだよね!と思ったのに、感動シーンもなく、おわり..
眠すぎて眠すぎて、共闘の一瞬以外始終苦痛の時間でした。
映画みたらなおさら、ウタの良さが全くわからん
見れば見るほどウタが嫌いになっていく
喋れば喋るほどほんとに性格悪くて、ただのメンヘラわがまま娘にしか見えない..
それならいつも通り、ちゃんとした悪役がラスボスでよかった
現にラストは変な黒い乗っ取り悪魔みたいなんだったし
ヒロイン出すなら、ナミとかロビンちゃんとかビビとか、しらほしとかお玉ちゃんとかあげたらキリないけど、もっと性格よくて感情移入できるキャラを。
ビッグマムのほうが100倍感情移入できる
胸熱だったのは、夢と現実で共闘する場面だよね
今回のは、ONE PIECEではない別ものとして観たら面白いのかもしれないけど、ONE PIECEのあの感動とか笑いとか泣きとか、激アツ展開とかルフィの活躍とか戦闘とか、
ONE PIECEとして観に行ったらおしまい。
ヒロインの性格部分を除けば
あくまで、プリキュアのような幼少向けアニメに、
ルフィたちがゲスト出演したと思ってください。
全969件中、781~800件目を表示