ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
全986件中、681~700件目を表示
新時代はもうすぐ
作者が伝説のジジイは描き飽きた!女子描きたい!で始まった企画らしいですが、ガチファンとAdoファンで賛否真っ二つに分かれる珍しい映画。
いきなり新キャラのライブから始まり、ワンピースを見に来たのかAdoのPVメドレーを見に来たのかわからなくなりますw
内容的には原作もアニメも完結した後で作るようなオマケのストーリーなので、ストーリーよりもライブを楽しむ映画?
前作が総集編的内容で盛り上がったのでそれを超える映画はなかなか難しいか、、、
オリジナルのウタはカワイイし魅力的だと思うけど、ルフィの幼なじみとかシャンクスの娘とか色々設定盛られて、否定的な意見も多いけど、
本当に悪いのは魔王だけなんです、、、(おまけの1ページより)
ワンピースという作品にはなっていなかった。
今までのワンピースフィルム作品と比べると満足は出来なかった作品ではありますね。
良かったところはUTAという少女のただ1つの願いの為に頑張ろうとする姿。そしてUTAと赤髪海賊団の絆には感動させられました。
しかし、悪い所でいうとやはりワンピースという作品なのにメインというか主人公が麦わらの一味ではなく完全にUTAになってたのだけはファンである私には残念で仕方なかったです。
新しいワンピースの形の作品というので捉えるならそれも良しですが根底は崩してはいけないとは思います。
すごく個人的な意見ですが、今回ジンベエ麦わらの一味としての初の映画参加で麦わらの一味との馴れ初めをめちゃくちゃ期待してたのですがほぼなくてため息は出そうになりました。
残念ながら、、、
僕はイマイチでした。
ワンピースが好きすぎて批判的な事は書きたくなかったのですが、僕にはハマらずです。
ウタが歌って踊ってみたいな映像が好きな方にはとても良いかと。
ワンピースファンであれば鑑賞せずでも良いかと。
ネタバレしてラストあたりの話しを書こうと思ったのですが、批判が強くなりそうなので、身近な人とあれやこれやと話す事にします。
とはいえ、良いところですが、
adoさんはとても歌が上手いですね。
あっという間に歌姫になっていくのかなぁと。
次は鬼滅の刃の主題歌とかも歌いそうな、そんな迫力ある歌い手さんでした。
ワンピースは本編もいよいよ最終章にはいったので、次回作に期待です!
ワンピースは変わらず好きです。
壮大な長編ミュージックビデオ
別にadoの歌が嫌いでも歌う曲が多くても耐えるよ。面白ければ。
劇場版ミュージックビデオでワンピースとコラボしました!って書けば傑作作品
ワンピースの映画と言うなら近年稀にみる駄作(☆すら付かない)
まずutaの声が喋る時と歌う時でコロコロ変わるので違和感しかない。
化学反応で良い作品っていってるやつは小学2年生の理科の実験からやり直せ。
シャンクスの良さが出たのは黄猿に一瞬で間合い詰めて剣を突きつける、あの一瞬だけ。強さとすさまじさが出た良いシーン。ながーい映画の中でここだけ。
小さいブックレットを入場時に貰うのだが、「悪者はトットムジカだけです」って作者が書いてるけど海軍は民間人殺します。まぁ、好きな人には駄作と言われる意味は生涯分からないし、好評価の気持ちは駄作と表現する人には生涯理解できない。そんな映画です。
あと、なんでシャーロットの子分が出てくるのか最後まで意味不明。
この内容ならピッコロの娘って設定でも、オールマイトの娘って設定でも作れる。
言われる程の酷さでもなく
Adoもよく知らないし、単行本は持ってるけど読破テンションは低空飛行。そんな自分には丁度良いカンフル剤の様な映画でした。UTAについても最終的には何となく腑に落ちたしね。言及されてる後半の展開等は似たような事は思ったのだけれども、機嫌を損ねる程ではありませんでした。
でも歌声とキャラクターの違和感は拭えなかったかな。歌声もキャラクターも良かったとは思うんですけどね。声優&歌手は中森明菜好きだった自分には問題ありませんでした。あの人も普段のトーンとのギャップがすさまじかったですからね(それも魅力でした)。
フィルムシリーズ3作(スタンピードは違う)は其々好きですし、これも意欲的ではありますが踏襲されてる気がしたので、気が向いたらもう一回位確認してみてもいっかな?って感じです。
賛否両論あるとは思うが...
今回の映画は否定的な意見が多く、
見るのを躊躇っていたが、時間が空いたので映画館へ
結果から言うと自分は大変楽しめた。
確かにウタのライブシーンが多く、戦闘中も歌が流れて
ミュージカル的な要素があって好みは分かれると思う。
でも映画館での歌はやはり迫力があり見る価値がある。
時系列も少しおかしいところもあるが、
それは映画という枠組みのオリジナルストーリーとして楽しめた。
最後の戦闘シーンでのルフィとシャンクスの絡ませ方も
よく考えられてたし、なにより熱い展開だった。
今までのワンピースの映画とは大きく違い、
他の方の意見を否定するつもりは無い。
でも、私は今回の映画 大変楽しめた。
それだけは伝えたい。
「負け惜しみ?…取り消せよ今の言葉ッ!!」
フィルムシリーズ最新作にして最低の作品でしょう。ストロングワールドを最低でも20回は観ている私が言うから間違いありません。
まずこの作品はミュージカル寄りの作品なのでミュージカル作品として評価しますが、ミュージカル映画としてもかなり酷いです。
まず私はミュージカル映画があまり好きではないです。理由は映画は映像でキャラクターを感情を表現し、受け手が感じとるものだと思いますが、ミュージカルは主人公が楽しい時は明るい曲、悲しい時は暗い曲という曲調で表現することで受け手の受け取り方がかなり受動的になるからです。ですが素敵なミュージカル映画はたくさんあります。
ララランドやグレイテスト・ショーマンなどの劇中曲は思わずウキウキしたり、うっとりしてしまいます。それは曲にかなり特徴があり、感情のジェットコースターにより映画にライドしているような気分になるからです。他にアナと雪の女王の『let it go』はキャラクターの成長を曲と映像で表現する事で世界で沢山の評価を得ました。
ですがウタの歌は違います。楽しい曲なのか、悲しい曲なのかあまりわかりません。理由は曲によって作曲家の個性がケンカしているからでしょう。特に一曲目のナカタヤスタカとミセスの提供曲の違いがほぼないです。勿論曲自体は違いますが、表現としての違いがないです。どちらも明るく突き抜けた曲であり物語、ウタにライドできません。ミセスのライブに5回以上行った私だからわかりますが、ミセスの曲ならもっと劇中に合う曲がある筈です。
そしてキャラクターアーク、ウタの成長がありません。「私は海賊が嫌い!だってシャンクスは私を捨てたから」→「私の能力の中で永遠に暮らすの」
は??????
なんでウタが無限月詠を使ったのか経緯が謎すぎます。
物語終盤にて「シャンクスが本当は捨ててないの知ってた」
コイツはマジで何がしたいんだ???
ルフィのやることや信念は一貫して「自由なやつが海賊王」です。夢の中で縛ろうとするウタを許しません。一方ウタはブレブレです。
いや分かりますよ?「ウタの歌を求めてる人が沢山いた描写あったじゃん!」と。ですがそれだけで「ああ〜なるほどね!」とはならないでしょう25年ルフィの信念を描いてきた一方でウタは映画一本で感情移入させなければいけないのにこんなに情報てんこ盛りの映画だと無理があるでしょう。
さらに敵キャラがウタである為物語の爽快感がありません。敵キャラに同情させる物語だと観客は本当に倒して良い者か動揺します。ドラゴンボールのキャラは徹底的な悪者です。だから爽快感がありますし、本当に倒せるのか?とワクワクさせます。もう一方でワンピース本編ではドフラミンゴやアーロンのバックグラウンドを見るとなぜあんな行動に出るのか"納得できるが、理解はできない"というキャラがいます。でも人を殺しちゃダメでしょうというくらい悪者にしなければ爽快感はありません。今までのフィルムシリーズの悪者はそのどちらかの属性を持ち合わせたキャラでした。一方ウタは微炭酸くらいの爽快感です。なんとも言えないやるせなさで映画は幕を閉じます。
製作陣には爽快感と同時に突き抜ける感動を与えるフィルムZを30回は観ていただきたいものです。
最後にこれは邪推になりますが、メディア展開や曲提供、ウタの3Dモデル等のお金の関係上かなり作画が悪いように感じました。特にルフィが途中で繰り出すガトリングはカット割、作画枚数も酷く、アニメ版和の国の方ができはいいです。エンドロールに外国人の名前が多くあったように、かなりの枚数を外注しているように感じました。特に塗りは酷いです。
とあげればキリがないですが、おそらく
シャンクスのバトルシーン×シャンクスの娘×ado×ルフィの幼馴染という設定を投げたらこれができたくらいの無理矢理感があり、正直どれかの要素を抜けばかなり良い作品だったのでは?という疑問が残ります。ホントスタンピードってよくできた作品なんだなと改めて実感しました。
最後に。あの「負け惜しみ〜^^」って演出全然良くないし、腹立つからやめろって何回も思いました。それに対して「敗北者じゃけぇ」の語感のよさですよ。そりゃエースもキレますわな。
私は好きです!!
賛否両論ありますが私は凄く楽しめました!
元々ミュージカルな映画はあまり好きではないですが
今回は何故かあまり嫌悪感を感じませんでした。
ADOに対して好きも嫌いもなく知ってる曲も1個ぐらい
しかなかったのですが映画を通して本当に歌姫って感じがして私は好きでした。
正直なぜそこまで評価が悪いのかが分かりません。
レビューを見るとADOを元々好きじゃない人がADOに対して酷く悪く言ってるので映画関係ないのではと思ってしまいます。
ワンピースファンとしては悲しいです。
ちなみに私はワンピース、ゴリゴリのファンです。
絶対もう1度見に行きます!!
悲しい意見ばかりですが気にせずにこれからも
ワンピースと尾田先生を推していきます!!
賛否両論
昨日観てきました!
今回の映画は自分的には物足りないかなあって思いました。ストーリーも薄っぺらいし、対決シーンもっとあっても良かったと思う。あとカタクリ、ビッグマムの連中はいらないなあって思った!笑
ただシャンクスはめちゃくちゃかっこよかったです。
うーん……
魔法少女ONE PIECEフロンティア
何度でも観れる最高の映画
いやー最高だったね。
まず最初にウタの新時代から始まってテンション爆アゲ。一気に映画の世界に引き込まれた。
そして最後の方にかけてしっかり泣かせてくる。
ワンピ映画としては珍しく、人の心情にスポットを当てた映画だと感じた。ルフィが強くなって、敵のレベル設定とかも難しくなってきたと思うから、こういう形の映画はすごく良いと思う。
どこかで見たコメントだが、まだ出会っては行けないルフィとシャンクスを、現実とウタワールドで共闘させるのは天才味を感じた。
確かに人によっては退屈に感じるかもしれないが
私にとっては最高だった。とだけ言っておく。
映画を観せてくれ
Adoさんが好きな人、シャンクスが好きな人なら観に行くことをおすすめできます
Adoさんのことは好きでも嫌いでもありませんが、映画を観に来たのに興味のないアーティストの受動喫煙耐久ライブに空いた口が塞がりませんでした。一生分聞かされた·····音楽の趣味が合わない人間とドライブさせられた気分。一曲目はまあオープニングとして来るだろうなと思っていたし、爆音で中田ヤスタカさんの腹に溜まる低音にライブ行きてえーーーーーとなる。二曲目、何を見せられてるんだろう。三曲目、まだ歌うの?五曲目から数えることをやめました。胸焼けがする。
本当に映画として売るならこれだけクセの強い方でも歌唱パートは誰なのかシークレットにしておいた方がよかったと思います·····Adoさんは嫌われる覚悟を持ってお仕事されたんでしょうか。
ラストシーン、あれだけのことをしでかしても死体に石を投げることはない日本人を黙らせるにはいい終わり方だと思います。
ただこれ、ONEPIECEの映画なんですよね·····こんなONEPIECE観たくなかった·····ONEPIECEなら電伝虫のいない誰の期待も届かない辺境の地にウタを届けて静かに暮らす終わりの方がよかったのでは·····もしくは海賊の赤髪がすべてまるっと背負い込んで再び音楽家としてウタを乗せてくれていた方が·····よかったのでは·····ウタウタ世界と現実世界が縁のあるもの同士で共闘するシーンを描きたかったんだとは思いますが、それに至るまでのシナリオを誰も止めることができなかったのか疑問が残りました。ウソップとヤソップがリンクするシーンからようやくWJの映画始まったなと思えたのに、なんとももったいない映画。
全986件中、681~700件目を表示