ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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不完全燃焼
Ado=ウタを押し付けられて、ウタをウタとして愛せなかった。
Adoの映画ならそれでいいけど、これONE PIECEやんな???????
なんか悲しくなった…
あんまりAdoAdo言わないで、ちゃんとウタとして確立させて欲しかった。
(Adoさん自身のことは、好きでも嫌いでもない)
歌にも、引き込まれそうで引き込まれない感じで、不完全燃焼。
引き込んで欲しくて、好意的な気持ちで観たけど、思ったよりも入り込めなかった。
音楽多い映画は好きなので、前評判で「たくさん歌が入る」と聞いて、とても楽しみにしてたのに。
歌は上手いけど、「歌姫」かと言われたら違う。
何曲もあって、曲調も違うのに、同じに聞こえた。ものすごく上手いとは思うのに、なんでだろう。
ストーリーは、ONE PIECEらしくはないけど、こういうのもいいねって感じ。
最後は泣きました。
ウタみたいな子、いとおしいはずなのに、Adoがちらつくからモヤモヤーーーー。
25周年の記念の映画。
盛り上げたくて、楽しみで、歴代一位になって欲しかった。
ピッコロの娘でもオールマイトの娘でもなんならウシジマくんの娘でも成り立つ
ONE PIECEの映画である必要性がない作品でした
ストーリーを際立たせるために音楽があるはずなのに
ただのAdoのLIVE感がすごかった。
ラスボスってあんな悪霊って設定でいいの?
ONE PIECEの世界に存在して大丈夫なの?
まあ、AdoのLIVEがストーリー仕立てになってると思えば完成度は悪くないのでAdoファンなら見る価値あり。
ワンピース原作の世界観崩壊
開始30分でこの映画はダメだと感じた。
オーブンと麦わらの一味は共闘したらダメでしょ。ホールケーキアイランド編は何だったのって話し。
後、世界政府、五老星が市民を犠牲にしてでも抹殺するって決めたウタをシャンクスの覇気一つで諦める海軍は何?
尺の問題だろうけどそれなら
ドレスローザ編で世界政府と藤虎の確執を描いた意味がなくなってしまう。
それくらい世界政府の命令は絶対で逆らうことが出来ないって世界観なのに赤髪と戦闘すらしようとしない海軍の設定が、ガバってしまう。
後ビッグマム健在なのにニカが出てくるのも
原作の流れを全く追っておらず本当に尾田先生が関わってるのか不思議なくらいコアファンには納得できない作品。
adoの歌を聴きながらファンの作ったワンピースのifアニメを見てる感覚であれば3万歩譲って許せる。
ただこれをワンピースのストーリーとして認めてしまうと原作が崩れてしまう。
むむむ
思てたんとちゃ〜ぅ‼︎
決してつまらなかった訳では無いのでけれど、最終章突入時期に公開される作品として期待していたものとは違う、あらゆる意味で裏切られた一作。
公開前からあの手この手で煽られ、ファンであればある程妄想を膨らませたあんな事やこんな事については殆ど触れられる事なく無情に上映時間は過ぎ去ってゆきます。曲も良かったし、adoの歌声も素晴らしい。共闘演出など刺さるシーンもチラホラ。ファンを喜ばせるニクい演出や某キャラの出生にまつわる描写など幾つか興味を引く点あったものの…観終わったあと、率直に感じた感想は、思てたんとちゃ〜ぅ⤵︎ワンピ好きであればある程、期待していたものとの乖離が大きな作品となったのでは無いでしょうか。
youtubeで配信されているUTA名義の楽曲を聴き込んで、ライブに参加する感覚で観に行かれるのが本作の正しい楽しみ方だと思います。
何か違う
今後のストーリー展開に影響?
この部分が気になり鑑賞しました。そもそもワンピースの映画は面白くないので、今回も同様に面白くはないものでした。
結局のところどこが影響してくるんだろうか?という感想でした。
1.ルフィがニカに変身しており、アニメに先駆けてニカが映像化されたこと
2.ウタが死んでおらず、赤髪海賊団に加入
大してこの映画が何か意味があるのかよくわかりませんでした
新しいワンピース
本日+100円を払いDolby Atmosで音響がいいもので見に行きました!
最近はワンピースをずっと見てなくて久しぶりに足を運びました。
25周年という事で尾田先生もいろんな人物を出したかったんでしょうね!
懐かしいキャラクターが沢山でてきました!
今回歌が多めという事で映画を見る前に歌だけは聴いて予習していました。
『うん!今回のワンピースの映画は番外編』って気持ちで見に行ったら大変楽しめると思いました!
なんと言っても映像が素晴らしい!
一体何枚絵コンテを書いたんだってくらい映像に力が入ってた!
戦闘シーンも迫力があって最後すごかった!
私は終始感動して泣きっぱなしでした。
ストーリーに関してもみんなありきたりと言っていたがワンピースらしいヒストリーで私は好きでした。
戦闘だけがワンピースじゃないって事を尾田先生は言いたかったんじゃないかな?
adoちゃんの歌も透き通ってて良かったよ!
UTAのキャラもなんか最初違和感あったけど、現実世界にこんなメンヘラ女いたなって思ったら感情移入できました笑
シャンクスだってちゃんと出てきたし泣かせてくれました。
REDって言うタイトルで私は合ってたんじゃないかな?って思うんだけど、、、、、
まぁ、時間も限られた中でやらなくてはいけないのであの限られた時間であんだけの展開を生み出せたなら凄いと思ってしまいました。
みなさんも今までのワンピースを一旦頭の片隅に置いて番外編としてもう一度見に行ってみてください!
大画面と高音質で是非見てください!
ミュージカル映画
ONE PIECEの新たな挑戦!
【追記】ワンピースっぽくはない
酷評が多いけどワンピースだしってことで鑑賞。
ワンピースっぽくはないけど、色んなキャラが出てきてお祭り感覚で楽しめました。
難点は歌が長い点かなと思いました。
サビだけとか、少なくともAメロからサビまでならギリ許容範囲かなと思ったけど、割とガッツリ歌うのでそれが長く感じました。
ガッツリ歌うからMVに見えてしまう。
普段YouTube等でMVを見てる分には気にならないけど、映画だと気になる長さですね。
物語的に歌多めなのは仕方ないんだけど、上記から酷評が多いのかなーと思いました!
【追記】
なんでワンピースっぽくないのか、前作のスタンピードと比較しました。これまでのワンピース映画って導入部で麦わら一味のやりとりによる映画の主題や登場人物の説明があり、その後に事件を匂わせ、トラブルが発生し、それを仲間達と解決というのが王道の流れと思います。
ただ今回は導入部が少なく急に物語が歌と共に始まるのでやや置いてけぼり感に。そのまま話が流れて気づくと中盤、終盤で語り手がいないためによくわからないってなってるのではないかと。語りを音楽で担おうとしてるところがあまり上手くいってない感じですかね。
悪い意味で期待外れ.....
今迄のワンピースから逸脱した、違う世界線を思わせる作品でした。
Adoに媚びてる?と思いたくなるくらい曲が多い。ミュージカル映画の悪いお手本みたいな、歌に力入れ過ぎて中身スッカスカという感じ。
そして、「エレノア」「トットムジカ」この2つが主体ですね。
海賊が嫌いなUTAが新しい新時代を歌で作る、そんな話。
UTAはウタウタの実の能力者で、歌を聴かせた人を夢の世界に閉じ込めてしまうという、とんでも能力で、ウタウタの実の能力者が「トットムジカ」を発動するとその夢の世界と現実の世界を共有できるとの事。それで今の海賊時代を壊しちゃおうというらしい。
ウタがシャンクスと航海中、歌の国「エレノア」に行き歌を歌う。
ウタの歌声に惹かれた「トットムジカ」は自らウタに楽譜を読ませ自身を発動させる。
そのせいでエレノアは壊滅されてしまうのだが、シャンクスのおかげでエレノアを治めていたゴードンが唯一生き残り、シャンクスはゴードンに国を壊滅させたのは自分らだとウタに告げるよう伝え、ウタをエレノアに残して去った。
そのせいで、シャンクスはウタに恨まれる存在となりそれと同時に海賊を憎む原因となったのだが、ウタが配信を始めて暫くした後、トットムジカを発動させてしまった当時子供の頃の自分の映像を見つけて真実を知る。
真実を知ったのにも関わらず、トットムジカを再度発動し世界を壊そうとする。
この時点で理解が及ばなかったのは自分だけじゃない事を信じたい。
前述でトットムジカを発動すれば、現実の世界と共有できると言った。
現実と夢の世界のトットムジカを同時に破壊しなければ現実に戻れないと言う事で、此処でその場に駆け付けた現実のシャンクスと夢の中のルフィ達の共闘が始まる。
方法は、見聞色でお互いのタイミングを計ろうと言う事だが、そのタイミングはウソップ親子が行った。
いつウソップ親子が再会したのか、よくウソップはヤソップの存在を初見で認知出来たなと尊敬する。確かヤソップが出て行ったのはウソップが5歳よりもっと前だった筈。ヤソップはウソップの存在を知っていても、ウソップはどうだろうか...。懸賞金の写真を見てた場合は知ってると思うが、もう少しそこの部分を丁寧に書いてほしかった。
結果、トットムジカを倒して現実に戻れたわけだが、何だか煮え切らない感じで終わった。
ウタには何一つ共感できなかった。
何故かビックマム海賊団も参戦しているし...。主にカタクリ・オーブン・ブリュレだけだけど。
内容をあれもこれもと詰め込み過ぎたせいで内容が薄くなっているせいで、2時間近くAdoのPVを見せられている気分だった。
CGのモリモリでゲームっぽい感じだったし.....。
内容によってはDVDを購入検討したかったが、没になるだろう。
これはONE PIECEと言うか?UTAの単独ライブです。
やっと観に行けました!!
観に行けましたが!!
めちゃめちゃガッカリ感が。。。
何であの設定にしたんだろぅ??って言うのが感想です。
まず初めにルフィとUTAが再会してルフィがUTAが『シャンクスの娘』と言う事をバラす所からはじまって。
何故か?UTA VS 海賊の戦いが始まります。
そして、何故かUTAが強い(笑)
まぁ〜夢の中だからって言うのもあるんだけど。
戦いの中でも幼少期の回想シーンや。
ルフィとの早食い対決とか。
あったんだけど感情移入が出来ず(¯∇¯٥)
回想シーンが短い。
再会した後の対決でも早食いだけだし。
もっとセリフだけじゃなくて対決させた方が面白かったかも?
そしてほぼ歌ってます。
戦闘シーンは後半のちょこっとだけ!
ちょこっとしかないから?
誰一人瀕死の状態の人がおらず。
全然、戦闘シーンも激しくないです。
何か色んなのを詰め込み過ぎて。
全部がちょこっとだけで中途半端過ぎる( ˆ꒳ˆ; )
何か?
初めてのライブ→悪い奴らが楽譜を騙して歌わせる→魔王を無理やり出現させ→皆でUTAを助ける!!
とかの方がめちゃめちゃ感情移入出来たかも?
その設定だったらさぁ〜。
UTAが捕らえられていてUTAの涙+『シャンクス助けて』のセリフから入った方がグッと来る展開だったかも?(笑)
そして!!
悪いUTAなのか?
良いUTAなのか?
めちゃめちゃ中途半端。
もっと振り切っても良かったと思います!!
めちゃめちゃ悪い設定でも。
めちゃめちゃ良い設定でも良かったと思う。
ただ歌わせて。
シャンクス出させて。
メインが誰なのか?はっきりしなかった。
UTAなのか?シャンクスなのか?ルフィなのか?
ただ、赤犬の正義の為なら一般人も撃て!!は赤犬らしいなぁ〜って感じがしたし。
ONE PIECEやなぁ〜って( ゚д゚)ハッ!とした(笑)
シャンクスが覇気使ったら。
サッサと海軍は引き上げるし(笑)
何か最後も良かったぁ〜ってならんかったし!!
何で??で終わる。
UTAの単独ライブでした。
題名もONE PIECE FILM REDじゃなくて?
UTA単独ライブ!!
の方がシックリ来ます。
でも?
それだとお客さん来ないか。。。(汗)
唯一良かった点としては?
サニーくんとミニブルーノとミニベポがめちゃめちゃかわいぃのぉ〜(*´꒳`*)
それは良かった(笑)
今までに無かったONE PIECE!
賛否両論な作品になってますが、原作も映画も毎回最強ジジイと戦って、だいたい同じ展開でマンネリ化しているなと感じていました。
今作は全体的に新しい試みがあり、個人的には最初から最後までとても楽しめた作品です。
スタンピード同様麦わらの一味以外のキャラクターも多数登場するのでワクワクします。
時系列やその他の点で疑問点が出てくるところはあるでしょうが、40億巻を読んでください。時系列は夢の世界なのでなんでもありです。
私はAdoさんは嫌いではないですが、今まで大して特別な感情を抱いたことがなかったです。
しかしREDを見て彼女の歌の表現力、テクニックが素晴らしく物語をさらに楽しませてくれる要素のひとつでした。
尾田先生がデザインした敵にもかなり魅力を感じました。某魔法少女アニメの敵に似ているところはありますが。
そしてその敵と戦っている時の楽曲が澤野さん作曲ですが不安感を煽り上げてくる雰囲気がとてもとても最高でした。
あの歌声が苦手、ミュージカル映画が好きじゃない方たちは苦痛に感じるかもしれませんが、批判的意見を鵜呑みにして見ない選択を取っている方たちはぜひ自分の目で見て確かめて評価してほしいと思います。
私は今までのONE PIECE映画の中で1番好きな作品です。
Adoの単独ライブ最高だった!
全986件中、661~680件目を表示