ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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1つ1つの要素はよいのだけど…
音楽よし
キャラよし
プロットよし(尾田さんが書いた40億巻の年表)
なのに上がりきれなかった…
麦わらの一味だけで10人いるのに、
他にも人気キャラが出まくってるので
戦闘シーンは1人1発技うって次の人… はい次の人…
(これが何回もある)
音楽はいいのだけど、
バラード除いて基本戦闘シーンなので
曲の尺=ウタ無双シーンになる(20分くらい…?)
その尺を使ってもっとルフィ、ウタ、シャンクスの関係や、ウタの葛藤を掘り下げてもよかったのでは…
シャンクスがウタのために登場しても、それまでの2人のシーンが多くないし、ウタが真実を知って葛藤するシーンも一瞬なので感動しようがありませんでした。
ワンピースファンとして細かい気になる点はいくつかありましたがそこはパラレルワールドなので飲み込みます。。
ただ1映画として楽しみきれなかったなぁという感想でした。
広告詐欺な映画
まず、ストーリーとしてはまぁ総合的に見てそこまで悪くはない印象だけど陳腐ではある。
別にワンピースが題材じゃなくても出来たストーリーかな。
ただ、広告の仕方などが煽りすぎで、広告を見て期待した印象と実際の映画の内容にギャップがあるかな、、。なので、酷評されてる気もする。
まず、ワンピースの映画なのに麦わらの一味がかなりおまけになってるのが微妙に感じた。
主役はウタになってるので、ウタが好きになれないとキツイ。そして何度も歌いすぎ。これは結構ホントに苦痛だった。
ミュージカル映画が好きなら良いと思うけど、それならそんな宣伝をしてほしい。私はそんなにミュージカル映画を好んで見ない。
後、ワンピース世界の秘密に迫れるのか、みたいな内容は無い。
赤髪が導く結末とか思わせぶりな事を書かれてるので、そこにも内容とのギャップが生まれてしまい誇大広告に感じてしまう。
次回は見ないかな、、。
広告詐欺な点が酷いので、内容だけ見たら、星2だけど、星1かな。
星2なのは、そもそもストーリーが大分陳腐だから。
ジャンゴのダンスカーニバル
ADOの歌をウタとして見れるかで賛否が
解れると思う。ストーリーは少し雑です
キャストは豪華ですがどこに感情移入していいのか解らない作品。あまり深く考えずにジャンゴのダンスカーニバルだと思ってみるのが最良。
割と気に入ってる
自分はワンピース好きだけど、他の方々に比べて熱心ではないのか分かりませんが中々面白く観させてもらいました。原作と映画を別として観て、ファンのためにサービスで作ってくれたと思うと面白く感じるのではないでしょうか。
唯一引っかかったのは作画ですね。
酷評してる奴ら何か勘違いしてない?
自分もワンピース大好きだし、人並みの想いはあるからはっきり言う。
最初は、ワンピースにまた最近の流行りで歌姫みたいな(Vtuber)要素入れて、ワンピースも終わりだなって完全に期待してなかった。
だけど、映画始まってから、原作との矛盾とかワンピースとは何か?とかそんなことどーでも良くなるくらい映像も歌も良かったし、純粋にバカ楽しめた。
ワンピース好きな人だからこそ色々思うところもあると思うけど、そんなこと製作陣も分かった上で新たなことにチャレンジしてREDを作ったんだと思う。
これはこれとして十分楽しめるし、作画もメリハリつけてあって良かったし、歌だって最高だった。
同じワンピースファンとして、原作ありきの浅はかな考えで述べないで欲しい。
悪評ひどいけど
ワンピースファンじゃありません。
ワンピの映画も漫画も追ってなくて、今回も観に行く予定じゃなかった。adoも別にファンじゃない。
ウタもはじめ見た時なんだこの女って思ってて絶対観ないなぁとか思ってたけど、最後ウタが死ぬと聞いてちょっと気になって観に行った。
こーゆータイプのヒロインって最後幸せにめでたしめでたしが多いイメージが強かったんで。
闇落ちキャラも気になったのとレビューがadoのライブで酷いって見たのも気になって観に行きました。
結論としてはワンピファンでなく、ワンピのにわかファンでadoと尾田先生の作品好きで軽く観るなら全然ありかなって感じでした。
主役のルフィやメインキャラ、シャンクスも完全脇役って感じで基本ウタにライトが当たってる。メインキャラも目立ってないのに出てくるキャラが多すぎてごちゃ混ぜ巻が酷い。
もうちょいキャラを絞って出した方が一人一人目立たせられたと思う。
曲も多い感じはするけど全体的にウタ主体で観るとありかなーって感じ。ウタ主役で最後までブレなかったから私はこれはこれで好きでした。
確かにワンピキャラでやる必要はなかったかもしれないし、とにかく出てくるキャラが多すぎてその辺も勿体ないというか…一瞬出てきてはウタに太刀打ちできなくてやられてく感じ。ウタどこまでチートかよって思ったけどw
歌姫ウタを手にいれて海賊は何がしたかったのかもよく分からなかった。海軍も女の子1人に弱すぎやろって感じもあった。
でも、ウタ目線で見て12年間島に孤独で取り残された女の子がSNSに初めて触れていろんな声を聞いて突っ走ってしまったと考えたら急にウタが可哀想に思えてきた。リアルに配信とかSNSとか歌い手とかSNSで孤立してしまったり問題視されてることとかもうまく表現されてるように感じた。
はじめは、ファンを精神世界に閉じ込めて、本来の肉体とか衰弱していく一方だろうし、精神世界に閉じ込めて自分の歌声だけ聴かせてただの自己満足メンヘラ女かよって思ったけど、12年間外部の情報も分からずはじめてハマったネット世界でネットのファンの人から「辛いことは忘れてあなたの声だけ聴いていたい」とか「救世主」とか言われたら頭の弱い女の子は自分が何とかしなきゃってなっちゃうのかなって思った。後先考えてないし頭悪いなって思ったけど、ろくな知識も得ずに育った女の子ならそこまでの考えに至らないまま、戦争をなくし自らの命を犠牲にして新時代を作ろうって考えに至るのかなって考えて2回目を観た。何だかんだいってウタ目線で観るとなかなか楽しめたので2回目観ました。
はじめの方も死ぬつもりでライブを開いている、ファンの歓声を聞いて「あたしに任せて」と言っていると考えたり、ふいにみせる悲しい顔も全部そこからきていると思うと最後まで飽きずに観られました。あまりに酷評が多かったので、こーいった見方もあると書きたかっただけですけど、やっぱり歴代のワンピファンからすると話は薄いしワケわからんと思います。
後最後ウタが助からない事を分かって一瞬だけ涙せるルフィとかも良い演出だと思いました。個人的にはもう少しシャンクスがウタに寄り添った台詞を言ってあげてほしかった気もするけど、最期大好きな家族達が駆けつけてくれて「俺の家族に手を出すな」だけでウタの全てが報われたように感じた。
ネズキノコの事で疑問なんだけど、ネズキノコって一口食ったらどれくらいの持続効果があるのかもうちょい説明欲しかったわ。一口食っただけで一睡もできないのか、ずっとウタは食べ続けてたから恐らく食べ続けないといけないんだろうけどいまいちよく分からなかった。
とにかく私はワンピ初期しか殆ど観てない人間だけどウタ目線で観たら楽しめた作品でした。
細かい演出も丁寧なところはあって良かった面も多いと思う。
ワンピースを見に来たのですが…
ワンピース103巻全巻持っている、ミュージカル映画好きを前提に
シャンクスを見に行ったのですが、シャンクスが全く出てこない。フィルムレッドですよね?
もっと最悪なのは、adoの曲が7曲も歌われたこと。1,2曲なら良いけど7曲もあり、テンポが非常に悪い。
がなる歌い方で、昔のボカロのような歌い方のためミュージカルにも向かない声。キレイな声なら聞けたが声が汚いため歌で感動すらできない。
adoを映画を見て嫌いになった。
あんな歌ではなくて、もっと戦闘シーンを見たかった。
40億巻を貰えてなかったら、ブチギレだった。
原作ファンの評価
ジャンプ本誌派、原作アラサーファンです。
Adoさんのファンではありませんが、邦楽も好きな方です。
そんな自分からの評価は星1つです。
尾田先生が総合プロデューサーということで期待して行きましたが、残念の一言。
まずストーリーが浅い。浅すぎる。
ターゲット層が子どもだとしても、ドラえもんやクレヨンしんちゃんは大人が見ても泣いてしまうほど感動しますし、ストーリーに一定量の深さはやはり必須だと思います。
本作にはそれが足りないと感じました。
特に、初期段階から感じたのはONE PIECE世界観との違和感でした。
ライブ演出がVtuberのようなバーチャルな空間でONE PIECEの世界観に全くマッチしていない。
他の方も書いてましたが、このキャラクター、いる!?!?っていう登場やセリフが多すぎる。
もう見ていられなくなるくらい違和感がありすぎました。
原作は設定も演出もストーリーも深さ100だとしたら、この映画は良くて10です。
また、Adoさんの歌は2曲途中でお腹いっぱいになってしまった。
素晴らしいシンガーではあるが、若さあってかまだ深みを感じず、感動するまでいかなかった。
これは好みもあるので主観かもしれないが、音楽にこだわるのであれば、邦ロックな楽曲ばかりではなくもっとポピュラーであれクラシック要素もある、ミュージカルのような壮大で感動できる音楽にしてほしかったし、その方が世界観にも合っていたと思う。
曲は新時代以外覚えていないしあまり入ってこなかった。
歌い手も、有名どころを起用するならば新妻聖子や高畑充希などのミュージカル女優の方が良かったと思う。
作品性や世界観よりも流行りの人選と楽曲を優先させたようで残念だった。
興行収入は過去最高みたいですが、昨年末に観た同じジャンプ作品の「呪術廻戦0」とは雲泥の差があると感じました。
「今まで通り赤髪海賊団としての歌手になる」または「練習を積んで一流...
「今まで通り赤髪海賊団としての歌手になる」または「練習を積んで一流の歌手となる」
シャンクスが選んだ選択は後者で、ウタの才能を信じて娘にやりたいことをやらせてあげる
父親の愛情を感じた。しかし、ウタはシャンクス達と離れ離れになってまで歌手になりたいとは思っていなかった。ウタが大切なのは赤髪海賊団としての日常でありシャンクス達といることが何よりの幸せなのだ。ウタは島に取り残されて寂しくて辛かったのだろう。ウタのつくる仮想世界はみんなで仲良よく暮らすことことであり、それはウタの望んだ日常を再現できる場所だ。また、ウタはルフィとの勝負も大好きで過去の回想であった、ジュースをあげて勝つこと、勝った後の「負け惜しみ~」はルフィと再会して勝負したときと全く同じであった。全く同じってよっぽどルフィとの勝負が楽しかったことがわかるし、もう一度あの日常をしたかったのだと伝わった。ルフィもシャンクスも大好きなウタだからこそ最後の「会いたくなかったけど、会いたかった」は響くものがあった。
ネットに入り浸ってない人は安心して見ていい
突然ですが、私自身映画を見るまでadoに好意を持っていませんでした。むしろsnsの流れを受けてなんとなく"嫌いなタイプ"とまで思っていましたが今回の映画の歌を聴いて、全然万人受けするなぁと感じました。
他の方のレビューで散々書かれていると思うのですが、前半はウタのライブです。
ただadoのライブという感じは全くせず、公式YouTubeで聴けるのですがそれぞれの曲が割と万人受けする且つ曲調や歌声が使い分けられていて、まず間違いなくどれかは刺さるので余韻はすごいです。
また、戦闘シーンを考える時に、スタンピードの戦闘シーンと比較するのであれば、(実際測っていないので詳細は分かりませんが)映画自体の時間が15分ほど長いのでその分体感ほぼ違いを感じませんでした。
もちろん内容の深さはスタンピードと比較にならないです、25周年に相応しい気合いの入れようだと思います。
まとめると
今回批判されているポイントはadoがうんたら
→ado嫌いじゃなかったら楽しめる!
内容もかなり濃いし、ワンピースを読んでい るならます間違いなく熱くなれる。
悩んでるやつら!adoがあーだこーだ言ってるバカども無視して早く行ってこい!大劇場で見られるのは今だけだぞ!
不完全燃焼
Ado=ウタを押し付けられて、ウタをウタとして愛せなかった。
Adoの映画ならそれでいいけど、これONE PIECEやんな???????
なんか悲しくなった…
あんまりAdoAdo言わないで、ちゃんとウタとして確立させて欲しかった。
(Adoさん自身のことは、好きでも嫌いでもない)
歌にも、引き込まれそうで引き込まれない感じで、不完全燃焼。
引き込んで欲しくて、好意的な気持ちで観たけど、思ったよりも入り込めなかった。
音楽多い映画は好きなので、前評判で「たくさん歌が入る」と聞いて、とても楽しみにしてたのに。
歌は上手いけど、「歌姫」かと言われたら違う。
何曲もあって、曲調も違うのに、同じに聞こえた。ものすごく上手いとは思うのに、なんでだろう。
ストーリーは、ONE PIECEらしくはないけど、こういうのもいいねって感じ。
最後は泣きました。
ウタみたいな子、いとおしいはずなのに、Adoがちらつくからモヤモヤーーーー。
25周年の記念の映画。
盛り上げたくて、楽しみで、歴代一位になって欲しかった。
ピッコロの娘でもオールマイトの娘でもなんならウシジマくんの娘でも成り立つ
ONE PIECEの映画である必要性がない作品でした
ストーリーを際立たせるために音楽があるはずなのに
ただのAdoのLIVE感がすごかった。
ラスボスってあんな悪霊って設定でいいの?
ONE PIECEの世界に存在して大丈夫なの?
まあ、AdoのLIVEがストーリー仕立てになってると思えば完成度は悪くないのでAdoファンなら見る価値あり。
ワンピース原作の世界観崩壊
開始30分でこの映画はダメだと感じた。
オーブンと麦わらの一味は共闘したらダメでしょ。ホールケーキアイランド編は何だったのって話し。
後、世界政府、五老星が市民を犠牲にしてでも抹殺するって決めたウタをシャンクスの覇気一つで諦める海軍は何?
尺の問題だろうけどそれなら
ドレスローザ編で世界政府と藤虎の確執を描いた意味がなくなってしまう。
それくらい世界政府の命令は絶対で逆らうことが出来ないって世界観なのに赤髪と戦闘すらしようとしない海軍の設定が、ガバってしまう。
後ビッグマム健在なのにニカが出てくるのも
原作の流れを全く追っておらず本当に尾田先生が関わってるのか不思議なくらいコアファンには納得できない作品。
adoの歌を聴きながらファンの作ったワンピースのifアニメを見てる感覚であれば3万歩譲って許せる。
ただこれをワンピースのストーリーとして認めてしまうと原作が崩れてしまう。
むむむ
思てたんとちゃ〜ぅ‼︎
決してつまらなかった訳では無いのでけれど、最終章突入時期に公開される作品として期待していたものとは違う、あらゆる意味で裏切られた一作。
公開前からあの手この手で煽られ、ファンであればある程妄想を膨らませたあんな事やこんな事については殆ど触れられる事なく無情に上映時間は過ぎ去ってゆきます。曲も良かったし、adoの歌声も素晴らしい。共闘演出など刺さるシーンもチラホラ。ファンを喜ばせるニクい演出や某キャラの出生にまつわる描写など幾つか興味を引く点あったものの…観終わったあと、率直に感じた感想は、思てたんとちゃ〜ぅ⤵︎ワンピ好きであればある程、期待していたものとの乖離が大きな作品となったのでは無いでしょうか。
youtubeで配信されているUTA名義の楽曲を聴き込んで、ライブに参加する感覚で観に行かれるのが本作の正しい楽しみ方だと思います。
何か違う
ワンピースって、強い敵がいてそれを仲間たちと共に倒すってのが王道だと思うんですよね。
今回は敵っぽい敵じゃないし、ただただキャラクター全員集合!ってだけですね。
ストーリーも何だかなぁ〜って感じだし、曲も多過ぎます。
REDってタイトルも意味不明ですね。
今後のストーリー展開に影響?
この部分が気になり鑑賞しました。そもそもワンピースの映画は面白くないので、今回も同様に面白くはないものでした。
結局のところどこが影響してくるんだろうか?という感想でした。
1.ルフィがニカに変身しており、アニメに先駆けてニカが映像化されたこと
2.ウタが死んでおらず、赤髪海賊団に加入
大してこの映画が何か意味があるのかよくわかりませんでした
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