ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ある日、突然、自分が大量殺人犯と分かったらどうする?
問い:ある日、突然、自分が大量殺人犯と分かったらどうする?
答え:死にたくなる。最愛の人に会いたくなる。罪を償うために誰かの役に立とうとする。仮想現実(今話題のメタバース?)に逃避したくなる。
☆僕だったら、海軍に自首する。
尾田栄一郎が監修したとは思えない
Adoのファンには嬉しいかもしれないが、ワンピースファンとしては尾田栄一郎監修映画の中では最低。
ウタをヒロインとして売り出したい!Vtuberとして売り出したい!Adoのアルバムを売りたい!というのが全面に出た映画であり、面白いとは思えない。
前半はずっとAdoのミュージックビデオを見ているようだった。ウタが踊っている描写もVtuberとして活動している時のCGが使用されており、わざわざ劇場でみる意味があるとは思えない。せっかくの戦闘シーンすら、そのCG等が被るため、どちらの良さも殺している。
ベポやサニーのデフォルメ化も唐突かつ無意味であり、このキャラクターグッズを売りたいのかな…と思った。不必要かつ意味不明。ラストにルフィが何故かサニーに呼びかけるが、サニーとのやり取りなんてなかったので、それすらも意味がわからない。
ラストの盛り上がりはワンピース感があったが、7曲のAdoの歌のせいか、尺が短い。短い時間に全員の技を入れなければならないので、薄い。ウソップのシーンでも感動させたかったのかもしれないが、感情移入するにはフリが短すぎるし、本編でも出会っていない親子の共闘は正直萎える。
呪いで楽譜が意志を持ち、魔王という謎の存在が悪魔の実の能力者に影響を与えるなどというよくわからない設定についても、解説のシーンが少なく、納得できないままである。
結局ウタをヒロインとして描きたいのか、悪役として描きたいのかが分からない。やっていることは悪役なのに、周りが必要以上にヨイショする為、気持ちが悪い。ネズキノコのせいだとするならば、それを食べたのも他人のせいであるという描写が必要である。自分でラリったくせに薬のせいにすれば全て許されるとでも思っているのだろうか。
全体を通して絵自体も最近のアニメ本編の方がクオリティが高い。広告や曲などに金をかけ、ワンピースという作品を蔑ろにしているようにしか見えなかった。
今までのワンピースという世界観の設定をぶち壊すような映画であり、世界観矛盾が酷いので原作ファンの人は見ない方がいいと思う。
ワンピースの映画?
Adoも好きだけど、歌がほんとに多すぎて眠たくなった
肝心のウタのキャラ設定や行動も腑に落ちないところが多くて、この評価にしました。
ボカロのPVみたいなのが続いてたが、これは地上波で流れた時どうなるだろう。映像自体は綺麗で迫力あったのに、せっかくのシャンクスなのに残念でならない
面白くない。
最初の1時間近くはウタばっかりで
かなり面白くないし
ミュージカル系??になってて
なんかガッカリした
後半はシャンクス出てきて面白かった??
と言えるのか微妙やけど
前半の落ち度を見たら面白かったかな。
ウタ好きなら見ても苦じゃないけど
ワンピース好きで見に行く!ってなったら
ガッカリする面が多いかもしれない
とりあえず今までのワンピースとは全然違います
久しぶりにワンピースの映画見にきたけど
映画ワンピース見た感想
Adoのライブ演出こってたわ。ワンピース使っちゃうなんて()
正直、シャンクスの無駄遣い、マーケティングからAdoを使用した感じ。
でも、一つ感心したのは夢の中という設定で、好きなことで生きるということに関してとても考え深い。
アバターとして好きなことで暮らす時代が訪れた時私たちはそれを受け入れて生活できるのか、直面した時にどうなるのかを見た感じだった。この映画で伝えたかったことは明確ではあったと思う。
むしろワンピースファン以外が楽しめるのかも?
事前公開されていた歌がどれも好きだったので見に行きました!
音楽は外れ曲なしで全く文句なし。
水戸黄門の町娘よろしく、舞台装置としての守られヒロインではない、ヒロインがラスボスでもあるという描き方も私は好きでした。
ただ、良くも悪くもウタという1人の少女の物語として感動的で、ワンピースの世界観としては異質な感じはしました。
ラスボスは夢と現実の次元を繋げるという、ワンピースのキャラクターとしては得体が知れなすぎる感じ。
なんでビッグマム海賊団出てきたのかと思ったら、なるほどその能力が欲しかったからね…など、麦わらの一味でさえもキャラクターの個性よりも能力ありきの舞台装置としてしか機能していませんでした。
ほぼ麦わらの一味に見せ場はなく、ウタの幼なじみがルフィでなくても成立してしまう話ではありました。
最後に全員で総攻撃するシーンも、正直攻撃するのは別に誰でもいいよねのバトルです。
逆に私はバトルに興味がないのでそこに不満はありませんでした。
(バトルシーンで流れるAdoの歌のかっこよさに酔いしれてました。トットムジカYouTube公開されてるのでエンドレスリピートしてます)
特にゾロ、ナミ好きは、普段に比べてほぼ見せ場がないので腹が立つかもしれません。
印象としてはコビーのほうが強い…。
唯一ウソップは良い見せ場があったかな笑。
物語として私はとても好きでしたが、麦わら一味好きは物足りないかもしれません。
ちゃんとone pieceだったと思う。
これはワンピースではないとか、ワンピースでなくても良かったという意見が多く挙がっていることを知った上で、本日初めて見に行きましたが、ちゃんと私が大好きなワンピースでとても楽しめました。どうワンピースを捉えているかも人それぞれですし、多くの意見を否定する訳でもないし異論も認めます。しかし、今までのワンピースを通してずっとそうだったように、ルフィが友達を放っておけずに救いに出る、そして一味の皆もそれに続いてやれることを全力でやるという一連の流れはちゃんとあったように思います。それが、ワンピースの醍醐味だと僕は考えていますし、なんならこの流れのある映画は他にあまりないのでは無いでしょうか。ましては、登場人物も豪華な上に、素晴らしい歌まであって最高だったと思います。
私は今までの映画をしっかりと見た訳では無いですが、この私が思うワンピースの醍醐味がどの映画よりもしっかりと組み込まれていて、断トツで1番好きな映画になると思います。
賛否両論で見に行くか迷っている方は、僕と同じようなワンピース観があれば絶対に楽しめると思うので、行くべきです!
夏休みに映画館で見れて良かった映画
面白かったです
大体 想像通りの作品でした
なんなら ウタの声もAdoさんかと思って行ったので、本職の方はやっぱりスゴいんだなと
ウタのビジュアルや動きが完全にヴァーチャルシンガーのそれで。歌声は「別次元」だったり。シャンクスもウタに「歌手」でなく「歌い手」と言ってることも。劇中[それまで誰もみたことのない ]ウタがAdoさんだったり。
そのウタとリスナーが幸せになれる世界が現実でなく夢という拡張世界なのは、昨今のあたり前になったネット状勢を皮肉っているようで笑えました。
その二つの世界を無理矢理に繋げてくるのが『「寂しい」「認められたい」「誰かに見つけてほしい」といった歌を愛する人々の負の感情の集合体』なのは深いですね。
つまり この魔王 『夢』を叶えられない、現実と向き合うしかない人達なんですよね
音楽というものを束の間の現実逃避とするか、はたまたそれ自体を人生とするのか
個人的に「新時代」や「家族」など ワンピースの主題となる部分をミスリードに使いつつ再定義する尖ったコンセプトの映画だと感じました。
ライブ
原作全く追えていないけど、友人に誘われたので観に行きました。
表題の通りシャンクスが大活躍でもするのかなーなんて思ってたら大間違い。
ウタのライブ見に来た印象でした。
cmで「シャンクスの娘」だなんて謳ってましたが、そんなわけないだろうと思っていたら案の定、二次創作みたいな展開(設定)でした。
adoさんにわかの私が、adoさん凄いってなって終わりです。
曲はカッコよかったです。
どちらかと言うとライブでした。
「FILM」シリーズという事でどんな内容なのか楽しみでした!
一言で言うとライブを観に来た感覚。
映画と言うよりは音楽を楽しめた感じでした。
いろんなジャンルの歌があり飽きずに楽しめたかな...
久しぶりにシャンクスが出てきて、ルフィと協力してたのも良かった!
原作にまだシャンクスの活躍が少ないので、ネタバレにならない程度でしたが、それでも楽しめた感じです。
小さくなったブルーノ、ベポ、サニーくんが終始可愛かったなぁ〜...ブルーノは違うか笑笑
限界
これをやっているうちは、日本の映画が世界では通じないという典型
企画段階で、Adoありきで、彼女が歌うことを想定してキャラを作ってない
だから、ウタとAdoがまったく嚙み合わないで、プリキュアの色と笑顔のウタが、野太いリキんだAdoの声になってミスマッチしかない
作曲者がバラバラで1つのステージにならず、特に「新時代」の中田ヤスタカはパフュームやきゃりーのような無機質声でしかその良さが出ず、Adoのような生声は料理できない
他の楽曲もひどい、ウタに合わず、Adoに合わず
「逆光」もこれでイケると思った制作側は少し映画に対する音楽を舐めすぎている
物語も、導入部ではジョン・レノンのように「音楽で世界を救う」という大きなロマンを期待した
このような殺伐とした世の中でそういう夢のあるストーリーもいいと思ったが、ただ自分の能力を利用して他人から自由を奪うサイコパスだったいうオチ
配信という現代的な要素は今の若者へわかりやすくしたのだろうが、それだとナミたちが普段読む新聞からの情報がいらなくなる
日々更新される懸賞金や海賊の悪事もすぐわかるし、海軍の悪だくみも隠せなくなるため、世界観にすら影響を与える暴挙
ワンピース映画としても普通のアニメ映画としても評価できない
酷い。過去一酷かったです。 Adoのための映画。ぶっちゃけワンピー...
酷い。過去一酷かったです。
Adoのための映画。ぶっちゃけワンピースなくても成り立つんじゃない?ってくらい。
ワンピース+Adoじゃなく、Ado+ワンピース。
Adoのmvを見に来たようでした。後付けなのは仕方ないけど、それにしても違和感だらけ。設定が夢小説だけど、内容は違うよねなんて思ってましたが、まんま二次創作物でした。前半はアイカツ、後半はまどマギみたいな、とにかくワンピースではなかったです。
面白かったと言う方が一定数いますが、その意見を否定するわけではありませんが、ここまでその意見に共感出来ないのは初めてです。
普通に良かったと思う
個人的には「FILM Z」が1番好きですが、それと同じくらい好きです。
確かに歌唱シーンは多いけど前情報で散々明かされてたと思います。評価で歌が多いとかAdoごり押しとかAdoのライブみたいとかで低評価の人が多いですが何も情報がない状態で見に行ったのでしょうか。歌がメインぽくなる映画だと思わなかったかと思います。個人的にはAdoの曲は聞くことは少ないですが、最初の新時代が流れるとこで一気に引き込まれました。
映画特有の敵が巨大なのは好きではないですが、ずっとワンピースを見てた1ファンとしては感動してしまうシーンもあって良かったです。
一度は映画館でみてほしいなと思います。
超期待はずれ
ワンピースのストーリー性やバトルを楽しみたい方は完全に裏切られます。うたのシーンが何回も繰り返されていて細田映画を彷彿させるような内容です。キャラと歌もマッチしておらず声優が歌っている訳ではないので歌が浮いており違和感ばかり感じます。バトルシーンはただただ派手に描かれており大技ばかりが繰り出される為全く盛り上がる感じではありません。登場するキャラクターも一貫性が取れておらず人気キャラクターをごちゃごちゃと登場させたような感じで都合のいい内容だと思います。シャンクスが出るというだけでだいぶ期待して臨んだのですがワンピース史上最悪の駄作だと感じました。※あくまでも私感ですので逆にこういうのが好きな方にはオススメです。
A do好きなら見れる映画 最後だけ良かった。 最後まで苦痛でしか...
A do好きなら見れる映画 最後だけ良かった。 最後まで苦痛でしかない。コレ観て良かったって言える人 初めて映画観た人⁉️
金儲けのために考えた企画としては優秀
ネタバレなしの内容の感想としては
Adoばっかゴリ押ししてワンピースファンを切り捨て、作品崩壊させてまで金儲けに突っ走った映画といった印象。
ワンピースファンが求めてる内容ではない。歌はいらん!ルフィやシャンクス、その他ワンピキャラはあくまで添え物になっちゃったかなぁ…
ほんと金儲けしてます感バリバリ醸し出してる映画。
逆に金儲けのために人集めを狙った企画としては大成功!シャンクスをポスターにでかでかと使い…ただ映画公開までは情報は小出しにしてあまり出さない…こっちは勝手に色々想像、色々妄想をしてもらって、ファンは期待に胸を膨らませながら映画館に足を運んで金を落とす。
さらにさらに!Adoの猛プッシュゴリ押しプロモも大成功。
素晴らしい。
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