「リアルな音楽ライブの感覚と、ワンピースファンを震わす闘い劇✨」ONE PIECE FILM RED 浦本若菜さんの映画レビュー(感想・評価)
リアルな音楽ライブの感覚と、ワンピースファンを震わす闘い劇✨
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開始早々、麦わらの一味の登場に興奮していたら、
一気にウタの歌声に引き込まれる。
アップテンポな曲と臨場感溢れる映像で本物のコンサートに来たかのよう。
1回目は、コンサートとして楽しみ、
2回目は、ウタの心情と共に歌を楽しむことができる
特に2回目は、ウタの辛い過去を知った上でみるので、
一つ一つの歌詞に注目すると、より深く物語が楽しめた。
何よりも興奮したのが、
シャンクスの登場シーンと最後の戦闘シーン。
まずは、シャンクスの登場シーン。
いやいやいや、カッコよすぎるのよ、、、笑
今まで見てきたのは四皇としてのシャンクス。
でも今回は父親としてのシャンクス。
強さだけでなく、人間として・父としてのカッコいい生き様に魅了されっぱなしだった。
また、シャンクスと海軍の関係性も気になるところ…。
漫画の物語で、シャンクスの謎が明かされるとまた違う楽しみ方ができそう。
そして、最後の戦闘シーン。
二つの世界から同時攻撃するという、息が合わないとできない高難度な闘い。
シャンクスとルフィ、そしてなんとヤソップとウソップ。
ここの息ぴったりの闘いが、本当に見どころあって、かなり興奮した。これが何を意味するんだろうか。。。
これはファンにとっては何回見ても楽しめる。
また観たい。
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