「Adoの歌唱で一命を取りとめてる映画」ONE PIECE FILM RED 赤垣さんの映画レビュー(感想・評価)
Adoの歌唱で一命を取りとめてる映画
▽好きな点
・Adoの歌唱&曲が良かった
・曲の演出が良かった
・シャンクスがかっこよかった
▽好きじゃなかった点
・ウタのキャラクター
幼少期から一連の事件織り込み済みで今回の騒動を企てるとはなかなかの悪では?なのに最期は、みんなは私が救う!と良い感じのバラードで良い奴感を出して終わり終始方向性が謎なキャラ
cv名塚佳織の「負け惜しみ〜!」がまじで腹立つ言い方で好きになれない
・キャラデザに対してAdoの声質が合ってないように感じる
意外とダークなキャラなのでこれはこれでありかな〜と思いつつ、いややっぱりAdoにこのキャラデザは可愛すぎじゃ?というお気持ち
・ゴードンが可哀想
突然島を破壊されて、頑張って1人でウタを育てて歌も教えてあげたのにウタに一突きされた挙句にラストはウタと一言も喋らず終了。
ウタはシャンクスと家族愛を再形成したのにゴードンはなにもなくフェードアウトしてとても不憫で可哀想
▽総評
もともとAdoをIMAXで聞きに行っただけだったので、ライブとしては満足。
ストーリーは誰が見ても分かりやすいけど、ウタのキャラクターが異質すぎて私は終始違和感が拭えなかった。
曲が良いので、万人がある程度の満足度を得れるとは思う。
ストーリーは☆2つけたいところだが、Adoがめちゃくちゃ良かったので☆3
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