「酷評の多さに驚いた( ̄▽ ̄;」ONE PIECE FILM RED マサキさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評の多さに驚いた( ̄▽ ̄;
感想は人それぞれだけど、ボロクソに書いてるレビューが多い事に驚いた( ̄▽ ̄;
俺はONE PIECEは最初からジャンプで読んでて、コミックやフィギュアやグッズなど集めてる位のファンです。
今回の映画は楽しんで観れたから、ちょくちょく見かけるレビューに書いてある「ONE PIECEが好きは人ほど、この映画は嫌いじゃなきゃおかしい」的なレビューは見てて残念に思ったなぁ。。同じ作品を好きな人達がこういう酷いこと書くってのがね。
作品に関しては、正直最近のネット上の音楽とかに疎いから「ADO」さんの事はよく知らなかったけども、歌やLiveの場面や歌と戦闘が混じり合った感じとか、今までのONE PIECEの映画と違ってるのが、新鮮で俺は楽しめたかなぁ (酷評してる人はココがダメなんだろうけど)
毎回こんな感じだとちょっと、、、ってなるかもしれないけど、今回は作品25周年yearのお祭り感があって、俺は好きです。
何より、ロジャーがモモノスケが生まれた時に「赤ちゃんなんて久しぶり」的な台詞の伏線回収となるシャンクスがロジャーの船に来た経緯が分かった事や
五老星のセリフから、シャンクスの苗字?(〜家)が分かったりと、俺的には「おぉ〜」ってなるとこも多かった。
それに後付けだろうけども、ルフィは幼少期にウタとの出会いがあったから、最初に音楽家を仲間にしたいって言ってたのかぁって思ってみたりと、原作の過去にリンクしてる感じも良かったと思う。
それに現実世界と夢の世界での同時攻撃のシーンも良かった^^
ヤソップとウソップ、それにシャンクスとルフィの組み合わせも熱かったし
ルフィのギア5(ニカ)に自由になれることも分かったし。(最初にニカの姿になった時は、瀕死?死亡?状態からだったから、次になる時も自由にはなれないのかな?って思ってたけど、劇中ではそういう状態にならずに、すんなりなってたしね)
と、こんな感じで、俺は大満足な映画だったね。
みる人によって感じ方は色々あるから、酷評してる人がいてもいいと思うけど
最初にも書いたけど、ほんと今回の「ONE PIECE FILM RED」の酷評書いてる人の「この映画いいって言ってる人は、ONE PIECEの本当のファンじゃない」みたいな意味合いの書き込みは本当にどうかと思うよね。