「酷評してる人はちゃんと予習していったの?」ONE PIECE FILM RED happyTamuraさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評してる人はちゃんと予習していったの?
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単行本のネタバレ少しあり。
酷評が多すぎてげんなりしたのでレビュー書きました。
まず、前提としてですが映画と漫画がシンクロしてると思って意見を書いてる方が多くて何とも言えない気持ちになりました。
今作は一味にじんべいが参戦、一時的な仲間としてビックマム海賊の子供も参戦しております。漫画を見てわかるとは思うのですが、じんべいが仲間に加わるのは鬼ヶ島での戦いの前です。そして、敵にはビックマムがいます。
この時点で、もう原作との不一致が起きています。
そうです!これはパラレルワールドみたいなものなのです。
今後の原作にウタちゃんがどのように関わってるかは分かりませんが、その前提を理解せずに原作と違うやら何なの書くのは違うのではないでしょうか?
また予告にもウタの歌声として、Adoさんが出ていますし七曲書き下ろしとかなんとか宣伝していたではないですか。
それを見らずに、自分の思ってたのと違うと批評するのは違うと思います。
ここから軽く映画の内容
始まりから迫力があり、リズム感がとてもよかったです。
この曲すべてを歌い切ったAdoさんはすごいなと思いました。
まあ、「私は最強」がぬるっと歌いだしたのが少し違和感を感じましたが、3Dモデルとイラストの使い分けができてて圧倒的迫力が出てとてもよかったです。
やはり、時代の進歩といえますか。リアルなライブの雰囲気を味わうことができるので最初からとても驚きの連続でした。
最後の戦いはごり押しで簡潔に向かった感じがして、見入ってしまいました。
とてもよかった。ブルーレイ買います。って感じです。
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