「タイトルなし」プレデター ザ・プレイ globeさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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突っ込み処が多過ぎて話にならない(笑)
良かったのは主人公と犬が可愛かったことくらい。
みんな演技下手だし、泥だらけになるくせに汗ひとつかいてないのが違和感すぎてもう(--;)そもそも作りが雑。プレデターというのはもう皆が知ってるものとして演出されるのが許せない。これは言わばゼロに当たる作品なのに、最初から船は出てきちゃうし、透過してるとはいえ最初から視聴者側からしたら存在が分かってしまう演出が怖さを半減させている。知ってるからいいだろうではないんだよ。
主人公も未知の生物や文明に触れるのに、悩むことなくプレデターの装備品を使いこなす始末。なんだこれ(笑)
自作の縄くくりつけただけの斧があんな軌道する訳ない(笑)沼に落ちた時の木に引っ掻けるシーンも、あんな頑丈なわけないでしょ(笑)
犬は可愛いから全面的にOKだけど最後の戦闘、斧咥えて攻撃とかワンピースのゾロみたいなことしてるし噛みつけよと(笑)
兄貴死んだことには一切触れず悲しむ描写もなく終わるのも意味分からない。銃とプレデターの首持ち帰るくらいなら兄貴の遺品の1つでも持ち帰りなよ。プレデターが何なのかも分かってない村民に首だけ持ってきて説明もないのに「よくやった認めてやる」っておかしいでしょ(笑)
まだまだ突っ込み処満載だけど、もう打つの疲れたのでこの辺で(笑)
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