デイ・シフトのレビュー・感想・評価
全26件中、1~20件目を表示
スヌープ・ドッグカッコいいな
『ジョン・ウィック』をヴァンパイア映画にしたような作品だった。監督はこれがデビュー作のJ. J ペリーだが、彼はプロデューサーを務めるチャド・スタエルスキ(ジョン・ウィックの監督)と長年仕事をしてきたスタント監督。アクションはスタイリッシュかつユーモアに溢れたもので、観ていて飽きない。
物語は、ジェイミー・フォックス演じる冴えない父親が実は凄腕のヴァンパイアハンターで、娘の学費を払うためにヴァンパイアたちを狩りに行くというもの。ヴァンパイアが街中に棲息している現代社会を舞台で、地下社会にハンター協会みたいな組織がある。ジェイミー・フォックスもいいが、黒人カウボーイ風のハンターを演じるスヌープ・ドッグがカッコいい。ガトリングガンを手持ちでぶっ放すシーンは爽快だった。でも一番おもしろいのは冒頭のおばあちゃんのヴァンパイアとの死闘かもしれない。
明るく楽しく怖くないヴァンパイヤ映画
ジェイミー・フォックスがヴァンパイヤハンターを生業としている主人公を演じている。
クールで最強の元相棒にスヌープドッグという変化球的配役。
テンポ良く話が進んで行くが、いかんせんバンパイヤが弱過ぎるし、人質になかなか手を出さずで安心して観られる反面、ハラハラドキドキを全く感じることがなかった。
LAの絵の具で描いたような青い空と渇いた空気感が話の内容に反し過ぎて違和感だった。
意図しておどろおどろしさをなくしたのだろうか。
相棒が生き続けていたり、ヴァンパイヤはどうしたら倒せるのかをちゃんと設定して欲しかったと思う。
シンプルでグロいが、面白かった!
『デイ·シフト』鑑賞。
*主演*
ジェイミー·フォックス
*感想*
主人公のバドは、普段はプール清掃員として働いているが、実はバンパイアハンターという裏の顔があった。別居中の妻と娘は裏の顔を知らないので、隠し事が多くなり、収入も不安定。そんなバドに対して、1週間以内に学費と歯列矯正費用を払えなければ遠く離れた実家へ引っ越すと宣言されて大ピンチ!果たしてバドはお金を工面することが出来るのか?!というお話です。
普通に面白かったです!唐突にバンパイアが街に現れて、最初は世界観に入り込めなかったんですが、徐々に入り込めることが出来ました。アクションがなかなかグロく、首や腕は吹っ飛んだり、ガンアクションがカッコ良かったですし、アクションシーンが多くてちょっとグロかったけど、コメディがちょいちょい挟んでて、面白かった!
バドの相棒がナイスキャラでしたw
あと、ストーリーがシンプルで分かりやすかったのも良かった。続編あったら是非観たいです。
ヴァンパイアってあんなに不死身なんだ
ヴァンパイアってより俊敏なゾンビって印象だけど、爽快な惨殺でよかった。
ハンター兄弟があんな風貌なのに当て馬じゃなくてちゃんと強かったのが好感度高い
アクション、コメディ、よかった
グロ多めですが、慣れればどうってことないかも。
ヴァンパイア・ハンターの日常を追いかけていく感じのお話かな…。
今すぐお金を稼がないと、家族が遠い場所へ引っ越してしまうという窮地から主人公がいかに脱出するか。
…が最初の頃のお話でしたが、途中から流れが変わります。
アクションシーンとコメディシーンがいいバランスだったと個人的には思い、星4つ。
ラストシーンのマンホールは痺れました…やっぱりそうだよね! と叫びそうになりました。
…ターミネーター2で観たようなシーンが出てきて胸熱になりました、ロサンゼルスだし、多分…?
お暇な時、スナック感覚でどうぞ。まあまあ美味しいかと😋
王道で爽快
新鮮味のある展開はなく、王道で単純なヴァンパイアハンター映画だった。
だけど、主人公とその相棒との掛け合いがコミカルでテンポが良く、戦闘シーンもかっこいいからまったく飽きることがなかった。
さくっとアクションコミカル映画が見たならおすすめ。
軽い歯ざわりのオヤツ的な作品(笑)
表向きはプール清掃の仕事だけど、実は掃除は掃除でもヴァンパイアの掃除をしていたジェイミー・フォックスのお話。
このストーリーは、ヴァンパイアハンターにある一匹狼的なものじゃなくて、組合ってもんが存在していて 遵守事項から逸脱した行為は処罰の対象になると言う…。
そんな組合から過去に追放されたバド(ジェイミー・フォックス)が、大切な娘が離れた場所へ引っ越さ無い為に大金を都合する必要があり 組合に戻るけど……。
なんと言っても、デイヴ・フランコとのやり取りが面白かった(笑)。
クソが付く程真面目でジョークも余り通じず、そして何とも気弱なセス(デイヴ・フランコ)の得意技(笑)?も最後は封印?されてしまったけど、仲間が増えたことでDay shift&Night shiftでヴァンパイア狩りにも精が出るって感じですかね。
それにしても組合をつくる必要性がある程 ヴァンパイアが人間社会に浸透してるって設定なんだね。ヴァンパイア用の日焼け止めとか 無理ゲーっぽいけどね(笑)。
ヴァンパイア的なのって、そこまで好きな訳じゃないけど、これは確実に笑えた!
バンパイアハンターvsバンパイア
金のために吸血鬼を狩る主人公。
ジョン・ウィックのチームだけあって序盤の老婆含め吸血鬼達とのガンフーバトルが見応えがある。
殺し屋ギルドならぬハンターギルドも出てきてナザリアン兄弟にビッグ・ジョン(スヌープ・ドッグ)と魅力的なキャラもいて楽しい。
シリーズ化希望!
洒脱😍
これこそ洒脱‼️
理屈抜きで面白い🤣
映画の醍醐味を思い出させてくれた!
最近、凝り過ぎというか、映画会社や観客に媚び過ぎの作品に辟易💩
ワクワクドキドキしなけりゃ映画じゃないのさ😜
監督の才能
野良猫な才能を感じた🤯
CGを思う存分使える、この時代だからこそディテールに自分好みの趣味趣味な味わいを存分に加え、自らが置かれた環境を冷静に生かし手玉に取る新世代?の才能とセンスを垣間見た気がしました
次回作にとてつもなく期待デス☠️🫶
バッフィのがいい
バンパイアハンターでバディもの。肉弾戦がみどころ。
監督のJ.J. Perryを検索したら80年代からの古豪スタントマンで監督業は初めて。
まさにスタントマンが撮った感じの映画で身体を張ったアクションが主役。
感興よりもねぎらいの気持ちがわく映画だった。
バディの関係性が単調。会話もけっこうスベる。比較的ベテランのDave Francoが新米キャラクターをやっているのも違和感&気の毒だった。
アクションに比重した映画の限界を感じたが、日本映画みたいに身体を張ったアクションをエクスキューズしてくる(たとえば坂口拓のでてくるやつみたいに)わけじゃない。嫌味のない娯楽作品だった。
海外評は平均値が占めた。
(wikiによると)CNNの記者は『この作品は、質的には日の目を見るに値しないとしても、Netflixに明らかな利益をもたらすスターが牽引する作品(star-driven vehicle)になっている。』と評していた。
映画は狙って狙ったところに落ちている。と言える。
ところで主人公の隣人をNatasha Liu Bordizzoという女優が演じていた。母が中国系で、父がイタリア系のハーフ。きりり眉、涼しいひとえ、高い鼻、アゴに窪み。東西の混血はつくづく見た目で勝てる──という顔をしていた。
映画と無関係の余談だが東西ハーフの人がしばしば子供時代のいじめ体験を告白することがある。TikTokなんかでもけっこうある。単血のわたしはそういうのを聞くたびに、あなたのハーフ顔から恵与される人生の栄華は、むかしのいじめ体験なんか帳消しにしておつりがくるだろうに──とか思ったりする。
期待してなかったが…
ジェイミーフォックスならではの映画。
ヴァンパイア物でストーリーも大した捻りは無いが、銃弾戦、カーアクションありでしっかり観れた。
またスヌープドッグがアントニオバンデラス/デスペラードのようなカッコよさありGOOD。
期待せずに観たがまあまあ面白った。
アクションは見応えあり
(あらすじ)
近頃は、生計を立てるのも命懸け!? ロサンゼルスを拠点に活動するバンパイアハンターは、1週間以内に子供の授業料と歯列矯正の費用を捻出しなければならなくなり...。
......................................................................
アクションコメディとあったけど、あまり笑えるシーンはない。
吸血鬼や、ハンターの背景の説明はおざなりで、ひたすらアクションアクション❣️
吸血鬼だって子を殺されれば哀しいし、好きで吸血鬼になったわけでもないのに。
賞金のためにバンバン殺すなら、悪役はどちらか分からない😓
最後に“良い吸血鬼”がでてくるが、そうなると、殺す殺さないの線引きはどこでするのか。
脚本は雑だが、アクションは見応えある。
2022 151本目
期待してなかったから面白い。
一番の見せ場は最初の婆さんと戦うところかな。
よくあるヴァンパイアハンター映画だけど笑えるところもあり◯
ジェイミーフォックスもまだまだ若い。
プロジェクトパワー、スパイダーマンと最近アクション多めだが何を演じさせても素晴らしい俳優ですね。
続編作ってほしい
全26件中、1~20件目を表示