劇場公開日 2022年5月20日

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大河への道のレビュー・感想・評価

全224件中、141~160件目を表示

5.0コメディ

2022年5月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

時代劇を使ったコメディ
超有名人物ではなく、
周りを取り上げたのは、
素直に凄い。
しかしながら、
中井貴一って役者は、
なんでもできるな。
北川景子も、
最初は違和感あったが、
段々江戸に馴染んでいった。

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トラベラーおっさん

5.0古今東西、歴史はこんなもん

2022年5月26日
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そうですか、伊能忠敬はマゼランやったんですか。初めて知りました。まあ、昔の事、多少の時間のズレはいいんでは。テラノサウルスと人間が戦ったは流石にまずいですが。
話、大変面白かったです。

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ホモサピエンス

4.5最高

2022年5月26日
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笑いあり、涙あり、感動しました。
見て良かったです。
一歩一歩ですね!

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樫山美幸

3.0悪くはない。しかしそれ以上はない。

2022年5月26日
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そこそこの期待だったので、
それ以上でも、それ以下でもなかったです。

観たあとは、
中井さんが演じた高橋 景保(たかはし
かげやす)や
伊能 忠敬について
気になって調べました。
そういう意味では、良いきっかけになった
ためになる映画でした。

強いていえば、落語版でみたいかな。
落語は、
聞く側の想像力次第でいくらでも広がるけど、
映画は、
映像だから想像の広げようがないのよね。
いま落語で聴くと、中井さんの顔が浮かんじゃうのかな?

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瀬波

4.0時代劇版 プロジェクトX でござるな!

2022年5月26日
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鑑賞方法:映画館

おもしろかったですね。

将軍の前に広げられた日本地図の映像で、こんなに感動するとは思わなかった。
感想は、このレビューのタイトルに尽きます。

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センノカゼ

4.0フロンティア

2022年5月26日
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伊能忠敬と言えば、イコール日本地図ぐらいの認識でした 内容は日本初の独自の暦を扱った「天地明察」の続編みたいだった まさか江戸幕府の天文方のお話になるとは!伊能忠敬が天文学やっていたというのは知らなかった(個人的に恥) しかも50で寛政改暦行った高橋至時に弟子入り あの草鞋がすべて物語っている 幾つか出てきた計測機器も自ら製作したのか気になった。確かにあれだけの偉業1人だけでは不可能だったであろうので、実際は多くの人が関わっていたというのは当然と言えば当然な気が 江戸時代は実は多くの優秀な科学者を輩出した時代だそうで ランドサットの衛星写真?と比較しても引けを取らないあの地図は誰が見ても凄い。バラバラな点が繋がって何か解る瞬間は誰にとっても嬉しいので、最初に完成した地図見た時は感動的だったろう
高橋景保については劇中描かれていませんが、良くも悪くも地図に振り回された人物でシーボルト事件で残念なことになってしまいます。
大河はムリでも連続時代劇ならイケるんじゃないかと 最後は脚本そう来るか!

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ゆう

3.0伊能忠敬は大河ドラマにならない!?

2022年5月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

これぐらいで充分。チュウケイ先生大好きな、チュウケイ先生に忠義を尽くした人たちのドラマだからだ。時代劇パートの冗長になりがちなところを現代パートの面白さが締めてくれて上手くバランスが取れていたと思う。

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印刷局員

4.0良い時代劇

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

現代の市役所から始まるが、本題は時代劇
流石の名俳優陣で見ごたえ十分
北川景子はキレイ、岸井はかわいい、やはり時代劇はいい

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daikokumai

5.0映画って本当にいいですね~☺️

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

感動あり、娯楽あり、面白くてチャップリンの映画を観た後の様な感じで良かったです!
史実は同じか知らないが、十分楽しい写真でした✨

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辛口慢

4.5邦画もいいね

2022年5月25日
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あまり気がなかったが視聴

中井貴一は好きな俳優さんなので見てみることに

段々ストーリーに引き込まれ感動させられた。

良作だと思う

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chanta

4.0脚本アイデアがよい!

2022年5月25日
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中井貴一すげえなと思う作品に仕上がってます!
パンフレットもセットで
ぜひ知っていただきたい作品!
日本人手先器用とか神経質という
国民性を巧く表現していてすげえです!

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なみちゃん

3.0伊能忠敬の偉業、、、。しかし 伊能の地図を見て、初めて日本地図を見て 感心するのか?

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

現代人は日本の地図を見ているので、伊能の地図が いかに正確か驚くが、当時の人間は、伊能の地図を見ても 正確かどうか判断できないはず。
映画としては 現代と江戸を同キャストで演じて、面白かった。

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東條ひでき

5.0伊野忠敬は日本地図を作ってない、面白かった。

2022年5月25日
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伊野忠敬は日本地図を作ってない、面白かった。

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ino

4.5おっもしろ〜い!!!

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

自分にはジャストミートでした。大望を長い時間かけても成し遂げる話で、市井の人達が頑張っていたんだということを伝えてくる話。こういうの、好きなんだ!落語家の方が作った話(落語だから「噺」か)だそうですが、記録なんかろくに残っていないだろうから、創作になるよね、そりゃ。

千葉県香取市が(九十九里浜のそばにある実在の市です)、市が誇る偉人である伊能忠敬を大河ドラマで取り上げることで町おこししようと考える。しかし依頼されたシナリオ作家は、「大日本沿海輿地(よち)全図」の完成の3年前に伊能忠敬が死んでいた事実に行きあたる。「完成させてなきゃ、大河ドラマにならんじゃん」とみな大騒ぎ。話は江戸時代に飛び、その実情が語られる、という話。

中井さんのコメディリリーフとしての地位は確立したよな。あの情け無い表情が絶妙で。それしかないとも言えるけど。北川さんの理知的で冷たい女性という立ち位置も鉄板。江戸編では意思の強さが上手く生かされてるし。

個々のコメディシーンが面白いってわけじゃないけれど、全体が醸し出す雰囲気が最高!これぞ、落語の "人情噺" だね。楽しくて、そしてホロリ。(俺は、ホロリじゃ済まなかったけどね)

草刈さんの将軍もよかった。あんた、泣かせるねえ。

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CB

5.0本当に作りたいものを作ったという熱意が溢れていた

2022年5月25日
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泣ける

笑える

知的

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燕

3.0予告見て気になって初日に

2022年5月24日
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kanako

4.0面白かったし感動しました

2022年5月24日
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歴史物が好きなので観に行きました。
伊能忠敬氏の事は知ってましたが、死後の三年間の様子で測量のやり方や大変さも分かって感動もあったし面白かったです。
時々、フィクションだろうと思える笑える話もありましたが、高橋景保氏を始め、名も知らぬ伊能班の人々の情熱と命を引き換えにしても悔いはないという決心には熱くなるものがありました。
字幕で原作が立川志の輔さんと知り、ネットで調べて落語でやってると知って、志の輔さんの落語でも聞いてみたいと思いました。

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myuw myuw

4.0ほぼほぼ大河ドラマだがコメディ

2022年5月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

大河への道という、大河ドラマのもじりともいうべきジャンルですが、この映画を志の輔さんの落語をもとに企画した中井貴一をはじめ、北川景子、松山ケンイチが名を連ね、脚本も『直虎』の森下佳子さんが手がけるという、ほぼほぼ大河ドラマな本作。今でこそ頼朝といえば大泉洋ですが、それまでは中井貴一さんのイメージでした。頼朝、篤姫(せごどんVer.)、清盛とくれば大河好きには見逃せないでしょう。

伊能忠敬は大河にならないというのがテーマだがこれはフィクションで、パンフの中井対談によると森下さんが大河で2年書けると言っていたらしい。実際に加藤剛主演で鬼平のディレクターが監督した映画をたまたまテレビで視て、こんな偉人がいたのかと感心したことがある。まあ、測量シーンばかりで少々地味だった印象はあるけど。

ただ偉人は落語になりにくいらしく(熊さん、八っちゃんの世界だからね)志の輔さんがチュウケイ(忠敬)さんを出さなかったものだから、この映画の時代劇版の主役は高橋景保(かげやす)。天文方の高橋景保っていったら日本史をかじったものなら知っている名前なのだが、何をやったのか覚えていなかった。上映後調べたらあのシーボルト事件で国禁の伊能図の写しをシーボルトに渡したのが景保なんですね。この映画で伊能図完成のヒーローとなった景保がなぜ事件に連座してしまったのか想像がつかない。

この映画の見処は同じキャストで現代パートも見せるところにもある。キャストが皆、なぜか市役所の職員にもハマってしまうところが大河俳優たる所以なのだろうか。実際の大河では『鎌倉殿』が放映されているが、主役の中井貴一をはじめ、草刈正雄、岸井ゆきのなど三谷組とも言えるキャストが多いこの映画。特に『真田丸』で名演した西村まさ彦さんが、もし鎌倉殿に出ないならこの映画で観られるのは大変貴重な機会であると言えよう。

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bluewavesky

3.0なんか少しづつ惜しい

2022年5月24日
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それなりに面白かったけど。
現代劇と時代劇を絡ませることで相乗効果を狙ったのかなとも思うけど、現代劇だけにしても、時代劇だけにしても、むしろ感興は高められたんじゃないかなあ。
コメディ仕立てになってる部分もあるんだけど、これも中途半端で、しっかりとしたシリアスなものにしても、徹底したコメディにしてもよかったんじゃないのかなあ。
あと、本筋とは関係ないけど、描かれてる県と市の関係は地方自治的におかしいんだが。そもそも市と県は別の組織なんで、「知事がトップです」って市職員は言わないと思うよ。市長への皮肉って言う意味なのかな?

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tacohtk
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