「落語のうまさ」大河への道 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
落語のうまさ
千葉県香取市職員の池本は、地元ではちゅうけいさんと親しまれている偉人、伊能忠敬の大河ドラマ制作を発案。彼はなんとか脚本を引く受けてくれた加藤と部下の木下とともに、伊能の功績を取材していく。すると伊能は日本地図完成の3年前も前に亡くなっていた。
現代と当時の一人二役の演出が楽しいです。クライマックスで泣き、直後に大笑いしました。立川志の輔の創作落語が元になっていたんですね、うまいなぁ。創作落語の映画化って、もっとあっても良いと思いました。
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