「志の輔師匠原作にビックリ」大河への道 Fighters1110さんの映画レビュー(感想・評価)
志の輔師匠原作にビックリ
立川志の輔師匠の新作落語「大河への道」を映画化した作品だったとはエンドロールで知りました。
以前に「歓喜の歌」も映画化されており志の輔師匠の芸の幅広さにビックリしたものですが、それを上回る作品に仕上がっています。
日本地図完成を前に伊能忠敬さんが亡くなっていて、弟子達がひたすら完成にこぎつけた話はなかなかおもしろい。
しかも、出演者が現代と江戸時代を一人二役演じるとはとてもユニーク。
中井貴一さんはじめ松山ケンイチさん、橋爪功さん、西村まさ彦さんなどさすがの面々と言った感じです。
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