「王道の和風映画!!」大河への道 ConicalSpoon436さんの映画レビュー(感想・評価)
王道の和風映画!!
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普通に面白い、和風映画だと思いました。
大作ではないので予算はそこそこなのでしょうが、現代劇有り、時代劇あり、
相変わらずの中井貴一風(最初はだらしないけど、終盤で急に締まる役柄)有り、
北川景子は相変わらずお綺麗だったりです。
この映画を見て、そのあとウィキペディアを見て、
伊能忠敬の「喪を秘して地図製作を続行」というのが史実だったことをはじめて知りました。
ちょっと勉強になりました。
ただ、1点映画には、突っ込みどころあります。
長さの測量が歩測というのがどうしても信じられません。
三角関数を使うほどの思考があるなら、長さの測量はどう考えても、
ロープをメジャーのようにして使うのが正解のような気がします。
その方が早いし正確だし。。。。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
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