仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダルのレビュー・感想・評価
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演出面は好み、結末がもったいない
劇場版皆勤賞のガタキリバ、最強フォームであるプトテラで王を撃破、アンク/映司でタジャドル新フォーム演出面はすごく好みだった。
映司殺す必要なかったと思うけどなぁ
どうしても殺さなきゃいけないにしても、
アンク/映司として今度は映司を救う方法を探しに行く終わりもあったと思う。
再開が別れだとTVシリーズの終わりより救いがない
最悪で最低なオーズの10周年
☆0.5すら上げたなくないけど、ここまでキャストを揃えた努力だけ評価
これじゃない!俺が見たかったオーズの10周年はこれじゃない!!!
「終わって初めて人として完成する」
オーズ本編で真木博士が語っていた持論
それを否定する為に最終話で映司とアンクは立ち向かい
勝利した明日は、結局真木博士が正しかったと証明する未来となった。
オーズは東日本大震災に放映されていた仮面ライダーシリーズで
非常に思い入れが深く、今回の10周年作品は
幸せな結末を望んでいた。
許せない、絶対に許さないぞ東宝
俺の記憶では、MOVIE対戦MEGAMAXがオーズの最後だと
思う事にした。
欲望こそが「生きる」エネルギーなのだと、信じて。
オーズ…最終章!!
火野映司が……○○!!
衝撃に…唖然!!
かなり、きつい内容で何もコメントする気が……。かなりのショックに言葉が……!?
監督は、田崎竜太監督…仮面ライダー映画と相性が素晴らしい監督です。ありがとうございました。
オーズとしては、よい作品だと思います!
オーズ永遠なれ!!
宣伝イメージとの落差あり
どこからかがネタバレなのか
どこまでからが注意喚起なのかわかりませんが観賞後、数日たった今でも心が病んでます
自分だけではなく同様の方を数多くみかけます
宣伝コピーなどからうける印象との落差が激しいというのも一つの原因だと思います
ただ、役者さんたちの演技はとてもすばらしいことは間違いありません
仮面ライダーで10th作品ができるだけで奇跡
龍騎では実現できましたが
ほぼすべての平成ライダーでゲスト出演はあるものの単独続編は実現できていませんでしたが
ついにオーズが単体での続編
客演でもしばしば登場してくれていたオーズでしたが
期待値は非常に高かったです。
感想として
第一に来るのは時間が短過ぎる
バースはほぼいいとこなし
Xも万を辞して登場でしたが特に活躍がなかったのは残念
プロトバースは廃棄になった設定もちゃんと生きていて伊達さんはほぼ生身なのも素晴らしい
結局伊達さんの変身も見れたのも満足です。
今作は映司ではなく
アンクが完全に主役です。
アンクの映画です。
時間が短過ぎるせいで800年前のオーズがどうやって復活したのかも不明ですし
グリードも何しに出て来たのかレベルだった感じでした。
あと時間が短い割には過去のシーンそのまま引っ張って来ただけの回想シーンが多すぎました
この作品を観る人のほぼすべてがテレビシリーズは観てると思うので、ハッキリ言って無駄でした。
エンドロールで流すくらいで良かったのでは?
まさか映司を本当に殺してしまうとは思いませんでした、ゴーダが登場した時点でアンクが取り憑いてタジャドルエターニティになるのは予想できましたが
明確に死亡が明言されるのはファイズの乾巧以来でしたね。
舞台挨拶でも恐らく賛否があるラストであろうとキャスト陣もおっしゃっていたのですが、まぁそうでしょう。
個人的には批判的というより悲しく残念なラストでした。
これをふまえると
オーズの客演のMEGAMAXや平成ジェネレーションもアンクの印象が完全に変わりました。
一緒に戦うのはこれが最後か?というのに明言しなかったり
自身が消えるタイミングでの涙だったのが、映司に対しての涙になっていたような素晴らしい演出でした。
ラストのタジャドルの戦いは完全に最終回の逆バージョンで
展開としてはありがちではありますが胸が熱くなりました。
正直これがオーズの完結編と思うと残念なのですが
これで映司がさようならとならないことを願います。
もちろんいつもの仮面ライダーあるあるな雑な客演を望んでいるわけではなく
何周年など関係なく更なる続編を待ち続けます。
やや批判的な意見は多くなってしまいましたが
この作品を実現させてくれた制作陣とキャストさんに感謝です。
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公開日過ぎてパンフレットを購入したので追記
やはりインタビューなので皆さん直接的な表現はもちろんされてませんが
キャストさんも映司死亡のラストにはあまり納得いってなさそうなのが読み取れますね。
良くも悪くも戦隊の10thなんかはテレビシリーズとほぼ同じ事をやってる流れなので
本当にファンサービスだけの作品という感じなので
今作は受け入れ難い方も多いですし
ゼロワンシリーズのスピンオフもですが
不必要にキャラクターを死亡させることが意外性だったり、リアリティなんかと勘違いされてる節があります。
今作のオーズもあくまで新規のファンを増やす目的ではなく
ファンに向けたものなので
ここまで気を衒う必要性は感じません。
ありがちですが
小細工しないでゴーダを早々に登場させて、あぁ映司は回復するまでゴーダと一体化なんだなと見せかけて最終的には自身の命をかけて映司を救って消滅
とか
アンクだったりゴーダあたりが800年前の王を利用して映司を助ける
とか
映司のいつかの明日の為にアンクが一体化し続ける
とか
少々ベタでもそういう展開で良かったと思います。
かなり批判的な意見が乱発していたので非常に残念でしたし
前記の通りあまりキャスト陣も納得していなさそうなので、最終作詐欺はあまり好ましくないのですが本気で続編を待ちたいと思います。
こういう声をあげ続ければいつかの明日に繋がるとみんなで信じましょう!
ネタバレなしで想いだけ
先行上映、舞台挨拶付き。
本編の感想はさて置き。
CD TVをご覧の皆様〜、から始まってあんな泣き顔で終わると思わないじゃんかよ。
賛否はあるだろうけど、私は賛。
それが君の欲望の結果であるのなら。
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