「あれに荒れまくっている口コミで不安になりながら鑑賞しました。」仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル テツさんさんの映画レビュー(感想・評価)
あれに荒れまくっている口コミで不安になりながら鑑賞しました。
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10年前TVシリーズは見ました。
あれに荒れまくっている問題作。期待と不安を抱え鑑賞しました。
全体的にわかりやすい映画です。最近の幼稚なレベルの低い仮面ラーダーTVシリーズで、不満だらけだったので、見る事さえ少なくなりましたが、久々にちゃんとした仮面ライダー作品を見れた気がします。子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
仮面ライダーの映画の多くは、60分程度に詰め込み、内容が薄い作品が多い中、頑張って集約されていたと感じました。
伊達さんは相変わらずかっこいい。
これからは、仮面ライダーを楽しむ大人達も、見れる作品を手掛けてほしいです。子供向けは戦隊ものだけで十分です。
少し前の良き日の仮面ライダーの様に、ドラマ性をもたせ、子供から大人まで楽しめるTVシリーズの復活を期待します。
最近のライダーは、ガチャガチャトゲトゲしすぎww。ドラマ性もなくオモチャメーカーに忖度しすぎ。
☆ここからネタバレを含みます☆
火野映司が何故、死ななければなかったのか。ここを理解できない方には不評だと感じました。
◆最後に火野映司がアンクを突き飛ばし、比奈の兄の体に戻した事が、唯一意味がよくわからなかった所です。
①以前は兄の命をつなぐ為に憑依していたが、今は兄は元気で、兄に憑依するさせる必要性があったのか?
②あのまま憑依していても、火野映司は復活する事はないほどのダメージを受けていたので、仕方なく?
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