「これで本当にいいのか?」仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル ウラタロさんの映画レビュー(感想・評価)
これで本当にいいのか?
クリックして本文を読む
アンクは復活したけど映司は死にました、ちゃんちゃん。
え?これでいいの?
上映中ずっとそう思いました。
10周年記念作品であり、完結編がこれでいいのかと。
尺が足りないからか800年前のオーズとグリード達の復活についての説明が何もなかったし、なんで800年前のオーズの中にプトティラメダルが入っていたのかもわからないし
映司も本編前にすでに戦闘で死んでましたとか全然感情移入できません。
これが本編中に死んだとかならまだ理解できますが、久々に出てきたと思ったら主人公死んでて中身は別人ですとか「は?」って感じです。
バースXもまともな活躍なかったし、タジャドルエタニティの変身も最終回のオマージュで、「これやっとけばファン喜ぶだろ」っていう感じがして素直に感動できませんでした。
終始、え?とは?ってなることばっかりで、終わってもこれが完結編でいいんか?としか思えませんでした。
春映画みたくパラレルの話ですってことにならないですかね?
(脚本家見たら春映画書いてる人でなんか納得してしまいましたが)
映司、アンク、比奈の3人で手を繋いで大団円じゃダメだったのかと思ってしまいました。
コメントする