「こういう終わり方もあり。」仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル ふみふみさんの映画レビュー（感想・評価）
こういう終わり方もあり。
鑑賞終了。
あぁこういう終わらせ方もあるんだなと。
オーズを観たことがある人なら涙腺崩壊すること間違いなしの一作。
オーズのテーマ「簡単に救える命なんてない」を表現して、10年後の「いつかの明日」のアンサーとして素晴らしい答えを出したと思う。
また観たいと思えた素晴らしい作品でした。
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青島栃朗さんのコメント
2022年3月16日
この作品も、そして仮面ライダーアマゾンズの映画も、なぜ、オリジナル時の脚本家に依頼しなかったのか、それが一番の問題だと思います。
詳細は割愛しますが、オーズもアマゾンズも、小林靖子氏の作品です。
それゆえに醸し出せた世界観の中で生み出された作品であったと思います。
なぜ、その後を描く作品なのに、別の脚本家を使うのか、理解できません。
これは、オリジナルに対する冒とくであり、ファンへの裏切りではないでしょうか。
メインスポンサーの指示だとすれば、商売だけしか考えていない暴挙と言えるでしょう。
正直、「いつかの明日」は、こんな形で来てほしくなかったです。
