極主夫道 ザ・シネマのレビュー・感想・評価
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たまには、こんな映画もいい
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
実はこの映画は木場で観たんです。お久しぶりです。しかしながらマーベリックをIMAXで観ようかなと当初は思ってたんですね。しかし大人気でね。口コミが口コミを呼ぶってやつですよ。
逆のパターンも有りますね。あるスポーツのドキュメンタリー。どこのサイトも評価が悪い。興行が厳しい。
知らないが、市川崑の逆バージョン。客離れが客離れを呼ぶ。
木場じゃやってないんですがね。良かったね!109シネマズ。しかし東宝さんよ、どうすんだよ?まもなくサイドBってね?無理でしょ?興行成績は多分・・・
35万円
そりやウィズBだよ‼️
東宝の関係者は頭を抱えています。
そして僕はTOHOにくれる‼️
関係者の皆さんごめんなさい。奈良出身のあの女性監督の前作ですが、私は全力で褒めているんですからね。
朝が来る
こねえし‼️
はい。枕終了。ふうー言いたい事は言ったよ!あとはおまけだよ!
元極道の黒田竜(玉木宏)が専業主夫になって、まわりがあたふたする話しです。言ってしまうとそんだけ。周りの全員頭のネジが、こりゃまたビックリ緩んでるんですね。
一応対立する近藤(吉田鋼太郎)が変なんですよ。イタリアンマフィアに憧れていて無意味にイタリア語を話すんですね。
暫し脱線。近藤が劇中でフニクリフニクラを唄い出します。日本人でこのメロディを知らない人はいるのでしょうか?
おにーーのパンツはいいパンツ
チキーン ライスが すぐできる
えいーが 観るなら ワタシアター
替え歌しすぎじゃ‼️
後半部分だってね・・・
行こう 行こう ハワイアンズ
替え歌のホームラン王か‼️
しかーし 元の鉄道会社はなくなりました。チャンチャン!
あのねイタリア人とこの曲の認知度調査をしたいんですよ。誰かやってくんねえかな?多分だが日本勝利だよ。
あとね野性爆弾のくっきーが武器をプレゼンする場面な!
ありゃ、NGじゃろ‼️
だってね、演者さんの表情がね、あーーこりゃNGだなー ってすにもどってるんだよ‼️アドリブにも程があるじゃろ!
でもなー たまにはこんな映画もいいかなあ。伏線とか回収とかうるさいんじゃ!と・・・いいつつ私良く言ってますが・・・
あとねMEGUMIの自虐ネタは笑えたねー
こんな長文にお付き合い頂きありがとうございました。
楽しめたが、「極道コメディー」じゃなく「いかつい主夫」コメディーであってほしかった
原作マンガは大好き、実写ドラマも(オリジナルキャラ含め)楽しめた。アニメは未見。
というわけで実写映画版、さっそくカチコミに行ってきましたぜ。
――楽しめたけど、「そっちに振ったか」という残念さが大きかった。
もともとは「元ヤクザが足を洗って主夫として家事・生活にいそしむが、それを極道的に解釈してしまう」ところが面白い作品。つまり、極道作品じゃなくて、日常生活コメディー(極道風味)という位置づけのはず。
それが、本作は「コミカルな極道映画」になってしまっていた。つまり、街にやってきたヤクザ組織との対決を暴力で解決する。激闘シーンはコミカルにされていたけれども、そうじゃない。
カチコミかと思ったらBBQ、抗争かと思ったら盆踊り。それをもっともっと最後まで貫いてほしかった。
今回であれば、イタメシパスタ対決!みたいなのがほしかった。
そのポイントさえ守っていてくれれば、女性陣が空を飛ぼうが、何だっていい。
いずれにしても、一番声を出して笑ってしまったのは、くっきー!さんのモノボケ(たぶんアドリブ)。みんな笑ってしまってるけど、それでも笑ってしまう。要するにそういうことなんですよ。明らかに恐ろしい武器について、ボケ倒す。逆に、すべてのものごとを極道言葉で解釈してしまう。それがこの「極主夫道」の極主夫道たるゆえんであって、おちゃらけ極道ムービーを求めているわけではない。
役者さんの演技はどれもよかった。玉木宏も川口春奈も志尊淳も原作のイメージをそのままあるいはそれ以上に再現していると思うし、滝藤賢一・松本まりかの雰囲気もバッチリ。稲森いずみも本当にはまっているし、原作にないひまわりちゃんも原作にはないがいい味を出している。
安達祐実の豹変ぶりもさすがだと思った(もっと見たい)。吉田鋼太郎はいつもの濃さで安心して見ていられる。
それだけに「極道もの」にシフトしたのが残念でならない。映画化するためのスケール感が逆に足を引っ張った印象である。
以上、893文字。
ドラマが面白かったから期待していました
今まで見た映画の中でもトップクラスにつまらなかったです。見ていて、ぐだぐだ。
途中、なぜか女性陣が空飛ぶし。
なくていいやり取りが多すぎて、早送りしたかったです。
ドラマ同様緩い笑いの連続と玉木さんと滝藤さんの肉体美
ドラマの延長線上に置いている感覚、途中のマンネリ化は否めない
ドラマ未見。『浦安鉄筋家族』でも見た手法だったからそうだと思ったけど、瑠東東一郎監督なのね。たぶん1時間だと観やすいと思うが、さすがに2時間あると息絶えていた。コメディのマンネリ化は避けられず。
映画化するには確かにやりやすいタイプだと思う。コメディが強いので、主夫を出しつつ、ゴタゴタに巻き込まれていく感じ。序盤はだから面白い。関係性を引っ張りつつ、コントのような間で見せていく。初めてだったし、コレなんだろうな…と感じさせる。
だが、やはり本題に入るとフレームがボヤける。蛇足が多くなるからだ。意外と主題が弱かったのも影響している。転がり込んだ子供を出しつつ、主夫を「こなしている」ような描写しか無かったのが惜しい。どうやっているのか見たかった。知らないから尚更。その辺の満足感をもたらしてくれる『ルパンの娘』辺りは、やはり上手いのだとつくづく思う。
ドラマもやっていたからこそ、キャストは豪華。無駄使い…なんて言いたくなるゲストの数々も集い、盛大に暴れる。玉木宏さんはビジュアルでしっかりしている分、割とブレない。周りの小手先を上手く変えながら魅せることで、意外性を持った笑いが生まれるんだろうなと感じた。あれこれ言っているが、決してつまらなく観ている訳ではない。笑
ドラマの延長線上にあるから仕方ない。といえばそれまでだが、もう少しワチャワチャやっても良かったと思う。それだと「金曜ロードショーでやるでしょ。」に留まる気がするし。映画に来ることをもっと見据えたスケールが欲しかった。
これだけの俳優集めたんだから もう少ししっかりしたものを。
予告編で俳優陣を見てこれなら面白いだろうと勝手に思ってしまいました。
俳優はいいのに脚本がいまいち。
コメディは分かるけど、ヤクザとヤクザをぶつけただけ。
セリフをヤクザ言葉にしただけみたいな。
観ていて俳優陣がかわいそうに見えてきた。
倍速映画だよ
空いた時間に見た映画で、見たくて見た訳ではない。だからなのか、何故面白くなかったのかを考えた。
極道イコール「おんどりゃー😠」などに類いしうる脅し言葉と 発する声の大きさ、極道イコール倶利伽羅紋紋、類型的な着物姉さんの配置。極道を辞めた人が普通の人として生活する日常なのだが、主人公のいでたちと喋り方からして普通じゃない。誇張しすぎで笑えない。
笑いを取るとしても、極道の話し方、行動で笑いを取るモノでは無いと思う。ましてや、あんな脅し言葉を普通に生活している相手に対して吐かないのでは?それだけで脅威である。
マンガを映像化していると言う、コレは 倍速してみる映画に過ぎない。
笑えた「飛んで埼玉」と何が違うのだろう?やっぱり、アウトローであった893を市井の人にしたが、紛れ込めない異様さ、良い人なんだろうけど 馴染もうとしてない話し方や在り方なのかなぁ。
玉木宏よ、志高く出演作をチョイスして欲しい。
細身なのに滝藤さんの鍛え身体、もちろん玉木さんの肉体も。それはそれですごかった。でもね、鍛えすぎて胸筋だけ発達させても 説得力がないよね、主夫だったら。
玉木宏が頑張ってる〜!!
時間が合ったので観た、ドラマ飛び飛びで見てた程度。
なんか玉木宏がすごかった。主役だから出ずっぱりな上にコメディなのにやたらずっとアクションやバトルやらされててめちゃくちゃ頑張ってた。そして鍛えられたボディの筋肉の美しさよ。
古川くんや滝籐さんや安達祐実が脇役の豪華さ。
でもあんまり笑えなかったな。名優さんたちが本気で熱演されてるので、その圧で笑っちゃうだけで、ギャグ自体はあまり…。でもすぐそばに座ってた中年くらいの男性はずっと笑ってたので、わたしに合わなかっただけなのかもしれない。ドラマではもう少しクスクス笑えてたので、2時間の尺には合わない作品なのかもしれない、とかも思ったり。
コメディなのに、やたら物を投げつけたりビンタするシーンが多くてしんどかったな。
しかし玉木さんアクションもギャグも真剣に頑張ってたなあ。あのアクションと美しいボディ、もっと大作にも出してあげて欲しい〜〜〜
笑えるからいいじゃん
爆笑まで行かないけどプッと笑える場面
が沢山あって自分は満足。
川口春奈は可愛いし、玉木宏やその他の演者も楽しい。
テレビで観ていたのでこの絶妙な物語は楽しく観れた。
トップガンと比べるなんて野暮なことしないでね。
ただただ大人がふざけてる
主婦シーン少なめ
ちょっとやり過ぎ…⭐︎
楽しかった!
「不死身の龍」
伝説の極道が結婚して
専業主夫を極めるという
アットホームな任侠コメディ
人気漫画がドラマ化され
その劇場版。
家族構成等、原作と異なる部分も
あるようですが、
豪華キャストの
個性豊かなキャラ勢ぞろいで
面白かったです。
「不死身の龍」を演じる
玉木宏さん
アクションシーンは勿論
「主夫なめたらあかんで~」
の台詞や
仁義を切る時のスタイルも
カッコいいのです。
レイバンの
サングラス越しの視線に
ドキドキ 💗
ドラマを見て
楽しかったので
映画化されると聞き
公開を楽しみにしていました。
とにかく、豪華キャスト達の
最高の切れ台詞?
名シーンに 笑いが止まらなくて
日頃のストレスも解消できたかも
ドラマでも面白かった
元天雀会
江口夫婦役の
竹中直人さんと
稲森いずみさんの
言葉のやりとりに大爆笑。
あと、龍の弟分の雅役
志尊淳君が
叩かれたり 抓られたり
あちこちで痛い目に遭うので
「雅、ファイト~」って
応援したくなるの。
サプライズなキャストも
登場で、びっくりでした。
エンドロールも
途中から、NGシーンが入り
面白かったですよ。
とにかく
出演者同士
楽しんで演じられている様子が
感じられる作品。
料理上手な龍の
最強の主夫力を
劇場で確認せな
いかんぜよ~!(^^)/
楽しめました
運動会の騎馬戦の場面が空に上がり現実離れしていた所と、 ドラマでは暴力がないのが好きだったのに、結局最後に暴力沙汰になってしまったのが残念でした。個性的なキャラが集結していて楽しめました。続編で2人の子供が生まれる時には、ムロツヨシなど更に個性的な俳優も入れて欲しいです。
中盤長く感じて、少し眠かったです。
うーん(^_^;)
ベストマッチなキャスティングで濃いキャラたちが躍動!平和に笑えるー
見どころのひとつは、
玉木宏のバキバキに鍛えた身体から繰り出されるアクションシーンと
家族愛、地域愛にあふれ、主婦業に日々いそしむ姿とのギャップ!
迷いなくまっすぐ、自信をもって、
深い愛情を細々した毎日の主婦業で表現する「龍」の姿に
同じ主婦として、ちょっぴり勇気をもらえる気がする…
そう、胸を張って堂々と主婦業こなしてます!って
言えること、毎日毎日やってるんだーって
まさに「主婦なめたらあかんで!」の、あのセリフ 主婦は無意識のうちに共感してるのかもね
個性的な濃ーいキャラクターたち健在!
今回も笑かしてもらいました!
TVドラマからハマってしまった原因は
キャスティングがホント絶妙なんですよね
俳優陣もすっかり息が合ってて、楽しんで演じてる
そんな雰囲気が観る側にも伝わって、
平和な気分で笑えるーって感じ
闘争シーンはリアリティーを抑え、極道モノの映画とはうまく線引きしてました
コメディーに徹しようとしていたところはよかったです
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