吾輩は猫である!
劇場公開日:2021年12月3日
解説
窮地に陥った4人の男女の運命が、1匹の白猫を軸に複雑に絡み合っていくさまを、武田梨奈、新人の黒田百音、芋生悠、津田寛治の共演で描いたノワールアクション。「いざなぎ暮れた。」の笠木望監督が夏目漱石「吾輩は猫である」から着想を得て脚本を執筆した。対戦相手を半殺しにしたことから留置場に入れられた女格闘家の美那。ライバルのアンナは出所した美那が記憶喪失に陥っていることに気づくが、美那はすぐに地下格闘技大会に出場させられる。闇の仕事にアルバイトに来た行方(ナメカタ)はひょんなことから白猫をめぐる逃亡劇に巻き込まれ、愛する白猫を奪われたスケボー少女のすずは、スケボーとパルクールを駆使して組織に忍び込む。
2021年製作/120分/日本
配給:レフトハイ
スタッフ・キャスト
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2021年12月4日
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地下格闘大会を仕切るヤクザが金と白猫を巡りゴタゴタする話。
試合で相手を半殺しにしたことで刑務所に入っていた女が出所したことから巻き起こってい行くストーリーだけど、刑務所?留置場?何でやった方が記憶喪失?そもそも試合で相手の腕折って捕まる?と何言ってるか良くわかりません!というところから始まり、みつけたヤツのしたのに何で追われてる?とか、設定が雑だったり日本語がおかしかったり…。
美那視点、名無し視点、すず視点と切り替えて、時系列を戻して同じシーンを繰り返したり、その後がみえているのにただストーリーもなく逃げたり追いかけたりをあらためてみせたりとテンポもグタグタ。
そもそも遡って繰り返してみせる意義が感じられないのですが…。
折角の格闘もドアップ&スイッチングのタイミングの悪さで良く見えなかったし、頑なに喋らないキャラもただただわざとらしいだけだし、その癖あるところだけヤケに冗舌とか、そこまでの思いの名無しに…って何で?しかもそれが締めって、何がしたいのかさっぱりだった。
2021年12月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
武田梨奈さん、芋生遥さん、黒田百音さん、津田寛治さんのコメントよかったです。黒田さんは、初めてあったと思ったら中学生なんですね!
監督とMCは、だめだめな発言ですね!
黒田さん、運動神経もいいんですね!これから活躍期待しています。
ラストは、なんなのって終わり方でがっかりしました。