劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォのレビュー・感想・評価
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あすなの剣技かっこよすぎるす!
前作に続いてSAO初期の頃。
ブラッキーさんとあすなはもう付き合ってるんじゃないかというくらいの距離の詰め具合ですねw
ボス戦での戦技のかっこよさすごいな〜ピンクの光跡がカッコいい
あの子も再びあすなと共闘するんですが、オリジナルの話にあんまり出てこないんだよね。。。あの子。
アルゴとアスナの温泉シーンがあるんだけど、アルゴのあの顔の線はなんなのw
お風呂でもとれないの?!
確か皆さんキャラメイクから須貝になったはずなのにwってのがすごい気になりましたw
前作は金が
前作はSAOの始まりを描いていることもあり
今までSAOに触れなかった人に面白さを知ってもらう
意味合いもあり広告などとにかく金が掛かっていた
前作は今まで観たアニメ映画の中で1番面白かったと
自信を持って言える
特に髪や肌の表現が素晴らしく''生きている''ようだった
それに比べて今作は予算が少ないんだろうなという出来
山場のゴーレムにCGが必要不可欠ということもあり
予算を日常シーンに割けなかったという事情もありそう
まあ、アニメ映画の評価としては十分及第点であり
前作が特別に群を抜いて面白かっただけに
期待が高すぎたかなと思った。
最後の演出を見るに
プログレッシブシリーズの映画化は
今作でおしまいになりそうだ。
個人的にはユナイタルリングのアニメ化発表を期待して
いたが、発表がないとなると
フルダイブイベントでの発表になるかと考えている。
「ゲーム内リリース日2022年11月6日」
前作より楽しめる
ンなぁ〜w
第2章の本作も、ファンに一点集中させたストーリーとアクション、そして岩波音響で戦闘シーンにも迫力をマシマシに仕上げた、アスナ好きな貴兄にとっては『キリト、そこ替われ!』的な、キャラを愛でるにはラブリィで良質な作品に仕上がっているかと思われます。
本作は『星アリ』からの続きが描かれますが、いきなり第5階層と途中が端折られ、キリトとアスナも既にイイカンジ。ファンは当然コレがお目当てでしょうから、原作や初作は視聴済みの前提なのでしょうか。『星アリ』で、本作から取り込まれたファン層にも解りやすい、と書きましたが、今回はその辺がワリと薄いです。
そう云う意味でも、観たいトコだけ魅せるので詳細は過去作を思い出して、と言わんばかりのコンビニエンスぶり。そのせいなのか本作も第1章同様、可もなく不可もなく、コレと言ってココが凄い!って程の印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりとなった様です。
何らか薄っすらと期待もありましたが、ホントにアスナ好き以外にはブッ刺さるポイントも特に見当たりません。ナナチ然としたアルゴはともかく、ミト他周辺キャラにも色濃く深める事も特になく、悪い意味でSAO平常運転と言えます。
また、オバケや温泉の件などアカラサマなファンサービスと言いますか、ソレってどうなの?と疑問に思う展開など、洗練された様子が感じられなかったのは残念です。そして、一部の古参ファンには相変わらずウケが宜しくなく、そんな過去作ファンの『惰性鑑賞』を狙った可能性?も疑われます。
内容の方もあまり良質なネタではありません(原作通り?)。ゲーム内の死はリアルの死と云うのはプレーヤーにとって相当なプレッシャーと思いきや、皆さん和気藹々(わきあいあい)でそんな切羽詰まった様子は皆無。
ソレは良しとしても、人殺しを楽しむ快楽殺人グループがいたり、優良ギルドの仲間割れを誘うと云う、ゲームクリアとは縁遠い誰得の本筋で、一体どう言う方向性なのかが解りません。この後の章で種明かしされるとしても、伏線めいたものに気づかなかったですし‥‥
そんな目新しさが特になかった事に加えて奇妙なストーリーなのも、印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりになる要因だったのかと。
最後にプロの声優さんの件w
井澤詩織さんは『ソド子・ゴモヨ・パソ美』が出世キャラと思ってましたが、ナナチは大当たり役でした。ですが本作の監督はなぜマンマ『ナナチ』を演じさせたのでしょう? 一人称まで「オイラ」ですし。作中コレはかなりノイズでした。
ファン向けの作品
ミトについて前作鑑賞が必須!
人気ライトノベル&アニメ「ソードアート・オンライン」のリブート小説「プログレッシブ」シリーズの劇場版で、前作「星なき夜のアリア」の続編となる本作。さまざまなメディアで長期にわたって展開されていることからも、このシリーズの人気のほどがうかがえます。
ストーリーは、仮想ゲーム空間のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」に閉じ込められた1万人のプレイヤーが脱出のためにゲームクリアを目ざす中、2大ギルドの対立が激化し、それを食い止めようとするキリトとアスナの活躍を描くというもの。
本作は完全なる続編であり、前作鑑賞を前提に展開しているため、初見の方には理解が難しいと思います。そもそも作品の舞台設定さえ理解できないかもしれません。前作鑑賞済みの自分でさえ、内容を思い出すのにしばらく時間がかかりました。
1年ぶりの劇場版ということで期待していましたが、前半は緩いテンポで少々眠くなってしまいました。後半への伏線になっているとは言え、メインストーリーに深く関わらず、バトルシーンもあまりなかったので、やや退屈に感じてしまいました。しかし、ミトが登場してからは、物語の奥行きが増してがぜんおもしろくなってきます。その後のアインクラッド第5層のボス攻略は激アツです。
映像クオリティはそこまでではないですが、バトルシーンのスピード感と迫力はすばらしく、ここに加わる劇伴も素敵で高揚感ましましです。攻略の失敗はプレイヤーのリアルな死を意味し、その決死の緊張感が伝わる声優陣の演技も秀逸です。戸松遥さん、松岡禎丞さん、水瀬いのりさんらのさすがの演技力です。前作を伏線として絡めた展開も胸熱で、作品世界にどっぷり浸っていた自分は自然に涙がこぼれてきました。
第5層攻略をメインに据えながら、アスナの成長とキリトとの絆、キリトのベータテスターとしての悲哀なども描き、ラストはプレイヤー同士のバトルを予感させる展開で、早くも次回作が気になります。
初見R指定
アスナええ子やなあ
ファンの期待にはきっちり応える
岩浪美和監修音響調整にて
そもそも原作は何一つ触った事もなかったのに、↑のお知らせを見てしまったが為に飛び込んだ前作。後半のボス戦は痺れる音の奔流でございましたなぁ。そんな事を思い出しながらの今作。ちょっと慣れはあったものの、バトル時の音響効果は抜群でした。イオンシネマ限定なのかはわからないけれども、お近くにありましたら是非とも岩浪音響上映でお試し下さいませね。
原作を知らない私にとっては「ミト」がとても大事なキャラなので、はてさて今回はどーなる事やら?と思っていましたが良かったんじゃないですかね。彼女が抱えてしまったモノ。アスナとの向き合い方。この世界での生き方。そんな諸々が滲み出ていてグッときました。そして、主人公コンビには今ひとつ乗れないオジサンですが、今回の終盤の会話で「おぉぉ…」と痺れてしまいました。それでもミト派ですけどねっ♪
物語の決着点にも興味が湧いてきたので、このまま初見プレイヤーとして挑みたいと思っております。
TVアニメスペシャル的な
低評価レビュー見てちょっと不安でしたが、言うほど悪くない印象でした。
ただ惰性というのも納得で、キリトとアスナの主役両名の組み合わせは微妙にキャラが定まっていないというか、結構グダった空気で物語が進んでいます。
辻褄が合っていない…ような気がするという違和感的な意味での「キャラが定まっていない」なので、こう、腑に落ちないうまく言えないモヤッとするポイントというかなんというか……。
この辺は小説版や漫画版のプログレッシブシリーズでも度々感じることがあった部分です。
もしかしたら倍速で見たくなったり飛ばしたくなってしまうかもしれません。
ラストがモヤっとする引きだったのもマイナスだと思いました。
伏線も回収してるし、なんならTV版の圏内事件への伏線にも繋がってるのでなるほどとは思いましたが……映画としては気持ちよく締めてほしかったのが正直なところです。
でも前作の様な露骨な媚び的なものは無く、堅実で安心して見ることができました。
いわゆる「こういうのでいいんだよこういうので」的な何気ない会話が一番安心できた気がします。
ミトとの掛け合いも、自分は十分許容範囲の範疇だったと思います。普通に映画シリーズSAOに定着しそうな雰囲気。
というかメインキャラよりもサブキャラで物語を固めてきた感じがありました。
アルゴも可愛かったし、キバオウも…お前ネタキャラだったのに出世しちまって……。
呪術廻戦やワンピースの様な大作を期待し過ぎると粗が目に付き、不満点が高くなってしまうと思います。
戦闘シーンとか雑に大音量で流れるので、金属音などが苦手な人には辛いでしょう。
本作は映画アニメというより同シリーズ前作から順当に制作されたTVアニメみたいな感じです。
映画としてはオーディナルスケールの方がSF的考察もできるので満足度は及びません。
でも本作もSAOの世界を楽しむには必要十分ですし、映画クオリティ故の見どころもあるので全然大丈夫です。
プログレッシブ前作を参考にして、本作の期待度を「こんな感じかな?」くらいに逆算しておけば問題無いと思います。
とりあえずアルゴ推しの方々は満足できると思います。
貴重な(?)お風呂シーンもありますよ!
大満足の内容
安定の面白さ!
なろう系にしては脚本のバランスが良い
ナナチ(井澤詩織)は可愛いですね。
・・・・ではなく
アニメーションの制作は(最近の)A-1 Pictures。これは作画、演出に はずれなし。
脚本もキャラクターを貶めてないし、娯楽作品として大変満足感がある。
え?ときどきモブキャラの頭が悪くなる?ストーリーがご都合主義!?
娯楽作品なんだから気にすんなよ!人生を感じたかったらフランス映画を見ろ!
また、一作目よりも主人公が鮮明化されて新鮮だった。
いつまでも囚われのヒロイン(トロフィー)ではない、という事か。
女性人気も高かったからねAさん。
問題点を無理やり挙げるとすれば・・・
①続編物だけに前作を視聴してない人は見ない(無料視聴の機会を世間にもっとプレゼントしたほうが良いのではないか?)
②音がうるさい場面がある。高音で耳がキンキンした。
③映画の前の予告編がツマラナイもの多すぎ!(風評被害)あ、ここ笑うところよ?
キングダム2より面白い!
前作から飛躍あるのかと思ってた
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