劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォのレビュー・感想・評価
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「ゲーム内リリース日2022年11月6日」
今年121本目。
ゲーム内リリース日が上の日付けです。来週ですね。しかし現実ではフルダイブ型RPGは発売されてないです。自分が生きている間にフルダイブ型のゲームが発売されるか興味あります。VRなどは近づいていると思います。匂い、風のそよぎなどを感じられれば最高ですね。
作品は相変わらず面白い。ミト役の水瀬いのりさんがお会いした事もあって、作品のミトと同じく好きです。
前作より楽しめる
前作でプロローグは終わり今回は最初から最後までゲーム内の話。
今回は雑魚戦からボス戦からデュエルまでバトル多めでよかった!
ミトちゃんもまた登場でこのままこのシリーズのレギュラーになりそう☆
武器が大鎌とかカッコ良すぎるので次回でも活躍してほしい!
前作では第一層〜、そして今回は第5層迄、、、
このペースだと後何作作れるんだろ!!?
ンなぁ〜w
第2章の本作も、ファンに一点集中させたストーリーとアクション、そして岩波音響で戦闘シーンにも迫力をマシマシに仕上げた、アスナ好きな貴兄にとっては『キリト、そこ替われ!』的な、キャラを愛でるにはラブリィで良質な作品に仕上がっているかと思われます。
本作は『星アリ』からの続きが描かれますが、いきなり第5階層と途中が端折られ、キリトとアスナも既にイイカンジ。ファンは当然コレがお目当てでしょうから、原作や初作は視聴済みの前提なのでしょうか。『星アリ』で、本作から取り込まれたファン層にも解りやすい、と書きましたが、今回はその辺がワリと薄いです。
そう云う意味でも、観たいトコだけ魅せるので詳細は過去作を思い出して、と言わんばかりのコンビニエンスぶり。そのせいなのか本作も第1章同様、可もなく不可もなく、コレと言ってココが凄い!って程の印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりとなった様です。
何らか薄っすらと期待もありましたが、ホントにアスナ好き以外にはブッ刺さるポイントも特に見当たりません。ナナチ然としたアルゴはともかく、ミト他周辺キャラにも色濃く深める事も特になく、悪い意味でSAO平常運転と言えます。
また、オバケや温泉の件などアカラサマなファンサービスと言いますか、ソレってどうなの?と疑問に思う展開など、洗練された様子が感じられなかったのは残念です。そして、一部の古参ファンには相変わらずウケが宜しくなく、そんな過去作ファンの『惰性鑑賞』を狙った可能性?も疑われます。
内容の方もあまり良質なネタではありません(原作通り?)。ゲーム内の死はリアルの死と云うのはプレーヤーにとって相当なプレッシャーと思いきや、皆さん和気藹々(わきあいあい)でそんな切羽詰まった様子は皆無。
ソレは良しとしても、人殺しを楽しむ快楽殺人グループがいたり、優良ギルドの仲間割れを誘うと云う、ゲームクリアとは縁遠い誰得の本筋で、一体どう言う方向性なのかが解りません。この後の章で種明かしされるとしても、伏線めいたものに気づかなかったですし‥‥
そんな目新しさが特になかった事に加えて奇妙なストーリーなのも、印象深さはなく無難と云う平凡な仕上がりになる要因だったのかと。
最後にプロの声優さんの件w
井澤詩織さんは『ソド子・ゴモヨ・パソ美』が出世キャラと思ってましたが、ナナチは大当たり役でした。ですが本作の監督はなぜマンマ『ナナチ』を演じさせたのでしょう? 一人称まで「オイラ」ですし。作中コレはかなりノイズでした。
ファン向けの作品
以前の作品を予備知識なしで楽しめましたが
今回の作品は、きっと壮大なストーリーの中の
一部なのだろうな
ということは、わかりました
何のためにというか
今回の戦いで何が生まれたのかを理解できなかったです
私が寝てしまったせいもあると思います
ミトについて前作鑑賞が必須!
人気ライトノベル&アニメ「ソードアート・オンライン」のリブート小説「プログレッシブ」シリーズの劇場版で、前作「星なき夜のアリア」の続編となる本作。さまざまなメディアで長期にわたって展開されていることからも、このシリーズの人気のほどがうかがえます。
ストーリーは、仮想ゲーム空間のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」に閉じ込められた1万人のプレイヤーが脱出のためにゲームクリアを目ざす中、2大ギルドの対立が激化し、それを食い止めようとするキリトとアスナの活躍を描くというもの。
本作は完全なる続編であり、前作鑑賞を前提に展開しているため、初見の方には理解が難しいと思います。そもそも作品の舞台設定さえ理解できないかもしれません。前作鑑賞済みの自分でさえ、内容を思い出すのにしばらく時間がかかりました。
1年ぶりの劇場版ということで期待していましたが、前半は緩いテンポで少々眠くなってしまいました。後半への伏線になっているとは言え、メインストーリーに深く関わらず、バトルシーンもあまりなかったので、やや退屈に感じてしまいました。しかし、ミトが登場してからは、物語の奥行きが増してがぜんおもしろくなってきます。その後のアインクラッド第5層のボス攻略は激アツです。
映像クオリティはそこまでではないですが、バトルシーンのスピード感と迫力はすばらしく、ここに加わる劇伴も素敵で高揚感ましましです。攻略の失敗はプレイヤーのリアルな死を意味し、その決死の緊張感が伝わる声優陣の演技も秀逸です。戸松遥さん、松岡禎丞さん、水瀬いのりさんらのさすがの演技力です。前作を伏線として絡めた展開も胸熱で、作品世界にどっぷり浸っていた自分は自然に涙がこぼれてきました。
第5層攻略をメインに据えながら、アスナの成長とキリトとの絆、キリトのベータテスターとしての悲哀なども描き、ラストはプレイヤー同士のバトルを予感させる展開で、早くも次回作が気になります。
初見R指定
前作、原作全く知らず観ました。ゲームもしません。
メッセージはなくは無いですが、薄っぺらいです。それは多くのエンタメ映画と同じですが、面白い映画は、ストーリー展開、表現力、魅力、巻き込み力がめちゃ高い!残念ながらこの映画にはそれが無い。
薄いメッセージ、低い表現→本作、前作のファン以外の方には、長くツラい時間になると思います。
アスナええ子やなあ
前回からの続き物。第4階層攻略戰からスタート。
映画開始からぶっ飛ばしますよ!
あまり多くを語る必要無し、これぞSAOって感じ。
物語も戦闘も良かった。アスナが良い子過ぎて泣けてきた。
細かい事は無用、後は映画館でどうぞ。
初めてSAOの映画を見る方は前作を見ておく事をお勧めするが、全く知らなくでも何とかなるかな。
犬も食わない二人は爆ぜろ!
ファンの期待にはきっちり応える
注:予備知識無しで鑑賞するのは危険です。ミリしらの人と一緒に観るのはやめましょう。話題に困ります。
アニメのファンとしては「順当に面白かったなぁ」という感想。派手なアクションと豪快な音響、キリトとアスナの程よいイチャイチャは良くも悪くも期待通りでした。ただ、山場がひとつしかなくてちょっと物足りない気が……
原作を知りすぎていると「まあコイツら死なないしな」ってなって逆に少し冷めてしまうのがネック。
予備知識としては前作「星なき夜のアリア」かアニメ1~13話の視聴だとちょうど良いと思います。
岩浪美和監修音響調整にて
そもそも原作は何一つ触った事もなかったのに、↑のお知らせを見てしまったが為に飛び込んだ前作。後半のボス戦は痺れる音の奔流でございましたなぁ。そんな事を思い出しながらの今作。ちょっと慣れはあったものの、バトル時の音響効果は抜群でした。イオンシネマ限定なのかはわからないけれども、お近くにありましたら是非とも岩浪音響上映でお試し下さいませね。
原作を知らない私にとっては「ミト」がとても大事なキャラなので、はてさて今回はどーなる事やら?と思っていましたが良かったんじゃないですかね。彼女が抱えてしまったモノ。アスナとの向き合い方。この世界での生き方。そんな諸々が滲み出ていてグッときました。そして、主人公コンビには今ひとつ乗れないオジサンですが、今回の終盤の会話で「おぉぉ…」と痺れてしまいました。それでもミト派ですけどねっ♪
物語の決着点にも興味が湧いてきたので、このまま初見プレイヤーとして挑みたいと思っております。
TVアニメスペシャル的な
低評価レビュー見てちょっと不安でしたが、言うほど悪くない印象でした。
ただ惰性というのも納得で、キリトとアスナの主役両名の組み合わせは微妙にキャラが定まっていないというか、結構グダった空気で物語が進んでいます。
辻褄が合っていない…ような気がするという違和感的な意味での「キャラが定まっていない」なので、こう、腑に落ちないうまく言えないモヤッとするポイントというかなんというか……。
この辺は小説版や漫画版のプログレッシブシリーズでも度々感じることがあった部分です。
もしかしたら倍速で見たくなったり飛ばしたくなってしまうかもしれません。
ラストがモヤっとする引きだったのもマイナスだと思いました。
伏線も回収してるし、なんならTV版の圏内事件への伏線にも繋がってるのでなるほどとは思いましたが……映画としては気持ちよく締めてほしかったのが正直なところです。
でも前作の様な露骨な媚び的なものは無く、堅実で安心して見ることができました。
いわゆる「こういうのでいいんだよこういうので」的な何気ない会話が一番安心できた気がします。
ミトとの掛け合いも、自分は十分許容範囲の範疇だったと思います。普通に映画シリーズSAOに定着しそうな雰囲気。
というかメインキャラよりもサブキャラで物語を固めてきた感じがありました。
アルゴも可愛かったし、キバオウも…お前ネタキャラだったのに出世しちまって……。
呪術廻戦やワンピースの様な大作を期待し過ぎると粗が目に付き、不満点が高くなってしまうと思います。
戦闘シーンとか雑に大音量で流れるので、金属音などが苦手な人には辛いでしょう。
本作は映画アニメというより同シリーズ前作から順当に制作されたTVアニメみたいな感じです。
映画としてはオーディナルスケールの方がSF的考察もできるので満足度は及びません。
でも本作もSAOの世界を楽しむには必要十分ですし、映画クオリティ故の見どころもあるので全然大丈夫です。
プログレッシブ前作を参考にして、本作の期待度を「こんな感じかな?」くらいに逆算しておけば問題無いと思います。
とりあえずアルゴ推しの方々は満足できると思います。
貴重な(?)お風呂シーンもありますよ!
大満足の内容
前作「星なき夜のアリア」がSAO初見で面白かったので、今回も見てみました。戦闘シーンの緊迫感は前作ほどはないですが、見応えは十分にあり、映画館ならではの迫力を味わえました。また、今回は涙出来るシーンもあって大変満足しました。
安定の面白さ!
自分はSAO作品は途中から入ったので、とあるレギュラーメンバーとの出会い方が知らなかったので今作で知れるかなーと思ってたんですがもうすでに出会ってました。そこだけが心残りでしたがそれ以外はやっぱり面白い!
なろう系にしては脚本のバランスが良い
ナナチ(井澤詩織)は可愛いですね。
・・・・ではなく
アニメーションの制作は(最近の)A-1 Pictures。これは作画、演出に はずれなし。
脚本もキャラクターを貶めてないし、娯楽作品として大変満足感がある。
え?ときどきモブキャラの頭が悪くなる?ストーリーがご都合主義!?
娯楽作品なんだから気にすんなよ!人生を感じたかったらフランス映画を見ろ!
また、一作目よりも主人公が鮮明化されて新鮮だった。
いつまでも囚われのヒロイン(トロフィー)ではない、という事か。
女性人気も高かったからねAさん。
問題点を無理やり挙げるとすれば・・・
①続編物だけに前作を視聴してない人は見ない(無料視聴の機会を世間にもっとプレゼントしたほうが良いのではないか?)
②音がうるさい場面がある。高音で耳がキンキンした。
③映画の前の予告編がツマラナイもの多すぎ!(風評被害)あ、ここ笑うところよ?
キングダム2より面白い!
前作鑑賞済み。率直に言って、キングダム2より面白いと感じました。
キングダム2は、今後、修行とかドラゴンボールっぽくなりそうで、早くもリタイアしそうです。
SAOは、アスナやミトのキャラクターを魅力的に描いており、今回の続編も最後まで引き込まれました。
両作品とも延々と続きそうですが、SAOは次回作も観てみたいと思いました。
前作から飛躍あるのかと思ってた
見始めて、あれ前作から何作か進んだのかと思ってましたが、やっぱり二作目なのね。
こういう二つの部隊の揉め事って確かにあったな。このシリーズ自体まだまだ若葉マーク着けてる身なので、文句は言えない。
アニメとしても良い。匍匐前進で進むシーンはちょっとエロサービス場面っぽかったけど、やっぱり声は外そうと思ったのかな。前作よりロマンス展開がずっしりある。ここの評価を見るとあまり満足していない玄人もいるらしい。
前回までのSAO、、、
アニメと映画を見て、前作の映画も見ていました。
安定の音楽とストーリーですね。映像もかなりレベルアップしてます。
IMAXの前の方で観たのでワクワクです。
特に音楽が同じ(前作のアレンジ)なので、いっきに世界に引き戻されます。
時間も経ったので、覚えているところと覚えていないところがあります。出来れば、銀河英雄伝説のように振り返りがあると嬉しい。次回作(期待してますが、予告は、、、?
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