劇場版 舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺
劇場公開日:2021年11月23日
解説
PCブラウザ/スマホアプリゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を舞台化し、通称「刀ステ」として人気の「舞台『刀剣乱舞』」を映画館のスクリーンで上映する「劇場版 舞台『刀剣乱舞』」シリーズの第1弾。2016年5月に初演された「虚伝 燃ゆる本能寺」を映像収録し、舞台版の演出を手がける末満健一の監修のもと、映画館のスクリーンにあわせて再編集された映像や5.1chサウンド、ブルーレイ&DVDとは異なる新アングルなどが採用されている。西暦2205年、歴史改変をもくろむ歴史修正主義者たちから、定められた歴史を守るため生み出された「刀剣男士」たち。ある日、織田信長の愛刀で森蘭丸へ授けられた一振り・不動行光が、新たな刀剣男士として顕現する。信長の愛刀であったことに誇りをもつ不動行光は、同じく信長を元主とする宗三左文字、へし切長谷部、薬研藤四郎らとうまく噛み合わない。本丸の和が乱れる中、刀剣男士たちに天正10年の歴史的事件「本能寺の変」への出陣の命が下る。
2021年製作/138分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2021年11月23日