「本来「時代劇専門チャンネル」用の作品の劇場公開なのでこんなもんでしょう。(それでもヒットしたら直ぐに「劇場版」とか言ってTV番組を大スクリーンに移すだけの作品よりましだけど)。」殺すな もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
本来「時代劇専門チャンネル」用の作品の劇場公開なのでこんなもんでしょう。(それでもヒットしたら直ぐに「劇場版」とか言ってTV番組を大スクリーンに移すだけの作品よりましだけど)。
①安藤サクラがお美根という女の魔性というか如何にも“女”という風情をそこはかなとなく醸し出しているところに、やはり並みではないこの女優の力を見る気がする。②本田博太郎が妻を寝取られた男として強面役かと思えばどこか可笑しい旦那役でア有り体に言えばよくある不倫劇で巧いアクセントとなっている。
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