デューン 砂の惑星 PART2のレビュー・感想・評価
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素晴らしい! 傑作だった前作をも遥かに超える大傑作!!
IMAX先行上映で鑑賞
IMAX生まれの超大作だけあって、ケタ外れの映像・音響がとてつもなく凄い、凄すぎる
1作め同様、極限までライブ撮影にこだわった砂の惑星アラキスのうっとりするほどの映像美、そして終始流れ続ける名匠ハンス・ジマーさんの不思議な音楽と効果音は誰も見たことのない遥か彼方の未来の異世界へ誘い、ずっとこの世界観に浸っていたくなる居心地の良さ
ストーリーも前作が“静”なら本作は“動”、前作に比べてかなり烈しく、展開があり面白かった
侵略者ハルコンネン家から母なる惑星を守るために立ち上がる主人公ポール率いるフレメンとの戦いが熾烈を増し、全面戦争へと発展、巨大な宇宙船やトンボを連想させる飛行機オーニソプター、そして超巨大なワームまで入り混じっての超弩級スペクタクルアクションが腹の底まで響き渡る重低音と共に繰り広げられます
名画「アラビアのロレンス」を彷彿とさせる美しい砂漠やダイナミックな景色の数々、さらに名画「ベン・ハー」のチャリオッツ・レースを凌駕する大群衆に手に汗握るアクションシークエンス、名画の風格を備えながらもIMAXの最先端テクノロジーと現代考えうる最高の才能が集まり生み出された現代における映画製作の最高峰を目の当たりにし全てにおいて圧倒されます
キャストも良かった
ティモシー・シャラメさんがワイルドで逞しさが増し、アクション含めすごくカッコよくハマってました
後半の“ヴォイス”を操り皇帝と対峙するシーンは圧巻、素晴らしかったです
レディ・ジェシカ、やっぱりイイ! 本シリーズで一番好きなキャラです
レベッカ・ファーガソンさんが相変わらずすごく綺麗、顔に模様の入った教母様がバッチリ似合ってて、めちゃくちゃ素敵でした
その他、個人的に大好きな女優さん達が新キャラで登場するのが嬉しかったです、レア・セドゥさんもフローレンス・ピューさんもすごく綺麗でした、そして公開直前に発表されたアニャ・テイラー=ジョイさん、メチャクチャ出番が少なすぎてもっと見たかったです
この出来栄えなら確実にパート3ができるでしょうから、次作ではもっと見られると期待してます
と、何から何までがリッチでまさに“これこそThe映画“という近年稀に見る大傑作
たくさんの人に新たなる名作の誕生を是非劇場、できればIMAXのオリジナルテイストで味わっていただきたい、超オススメの傑作です!
1984版との比較
1.脚本 2024
ストーリーは正直、ひとつの映画としては両作とも面白いものではない。ダイジェスト的で分かりやすい1984、原作に忠実で叙事詩的な2024と、その時代を反映して対象的なものとなっているのが興味深い。
2.演出 2024
バランスが取れているのは圧倒的に2024。しかしハルコネンやスペースギルドなどのヴィランに偏愛を感じる1984も魅力をある。
3.視覚効果 2024
CGがほとんど無い1984だが、思考機械(AI)を禁止している世界観においては1984のアナログ感が妙にマッチしている。
4.キャスト 2024
これは2024の圧勝。ただしフェイドだけは1984のスティングが個人的には好み。
5.美術、デザイン 2024
1984もスタッフは頑張っている感じがするけど、撮影がイマイチなので良いデザインが映えない。
6.衣装 1984
クオリティは互角。しかし貴族階級の女性衣装の絢爛豪華さは1984が上。さらにフレメン族のスーツデザインは差が無く、1984版の凄さがわかる。
7.音響 2024
これは2024の圧勝。ただ1984版のデビッド・リンチ音響とも言うべき工場サウンドは独自性を感じる。
8.音楽 1984
TOTO、ブライアン・イーノを起用した1984の映画音楽はその突出したクオリティで砂漠の世界を音楽で完全に表現している。そのため2024版はそれに一部似てしまった音楽になっている。
9.撮影 2024
砂の惑星の空気感を感じるほどのカメラは2024版の最大の見どころ。アカデミー賞の候補になると思う。
10.結論
映画のバランスクオリティは2024版。でも好みは1984版です。
IMAXでの鑑賞は圧巻でした。
昨年末にPART1を吹替版で予習して満を持して鑑賞して助かりました。
開演からいきなりPART2の新たな展開となり予習なしでは理解困難だと思えます。
それと、1年以上も前の作品なので、記憶違いと吹替版を観たので解釈違いがあることがはっきり分かります。
PART2では更に家系問題が複雑になり、PART3ではもっとその問題が複雑に浮き出てくるようです。
そう、PART3があるのです。
睡眠中の夢と白昼夢の幻覚で未来が垣間見られ、
そこにPART3が予言されています。
それは、…
そんな予言や妖術、信仰に人心操縦など人間同士?の隠微な心の彩なども絡ませながらの過激な戦闘は見応えがありました。
でも、展開を省略したり早過ぎたりするので慌ただしいです。
それにしてもIMAXのワイドな画像に迫力ある音響はこのデューンのためにあるように炸裂し、すっかり満喫してしまいました。
復習のためと更に画像集中して満喫するためまた吹替版があればまたIMAXでまた観たいです。
3月24日に、吹替でまた見てしまった笑笑
( ̄∇ ̄)
デューン 砂の惑星 PART2
劇場公開日:2024年3月15日 166分
「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、
第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。
ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。
砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、
宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、
レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、
「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。
デューン 砂の惑星 PART2
劇場公開日:2024年3月15日 166分
人類史の1ページを想起させるSF超大作
前作「DUNE/デューン 砂の惑星」を観てから早2年半近く。PART2が3月15日公開ということでしたが、3月8日から3日間、先行上映をやるということを知り、いち早く観に行って来ました。3日間も上映するなら、3月8日を公開日にすれば良かったんじゃないかと思いましたが、この辺は配給側にもご事情があるんでしょう。
いずれにしてもようやく続編にありつけた訳ですが、前作同様砂漠での戦いはド迫力。IMAXの劇場で観たこともあり、音響が抜群で、終始自分の身体も振動していました。ストーリー的には、前作から時間が経過しており、正直失念している部分も多かったものの、極端な話前作を観ていなくても楽しめるものだったかなと思います。前作を観た時の感想を振り返ると、主人公のポールが、「スターウォーズ」で言うところのルーク・スカイウォーカーとして成長していくのか、アナキン・スカイウォーカーとして暗黒化していくのか楽しみと書いていたのですが、本作の終わり方を観るとどちらかと言うと後者寄りになっており、PART3があるのであれば、今後の動向も引き続き追っていきたいと思いました。
また前作ではあまり感じませんでしたが、本作ではポールが砂漠の民であるフレメンと行動を共にし、共通の敵であるハルコンネン家と対峙する展開になっていました。この辺り、何処となくイスラムチックなフレメンと、(少なくとも表面的には)共闘する白人のポールの姿が、かの「アラビアのロレンス」の姿に重なった感もありました。本作は全くのフィクションではあるものの、実際の人類史を感じさせるところが最大の魅力じゃないかなとも思ったところです。
一方で、前作で度肝を抜かれたワーム(巨大な虫)の暴れっぷりが、見慣れてしまったからなのか、人間を襲うシーンが減る反面、むしろ人間側(フレメン)が利用していたからなのか、いずれにしてもコモディティ化していた感があって迫力が薄れてしまい、その点はちょっと残念でした。
そんな訳で、ド迫力の音響と映像を堪能できた本作の評価は★4とします。
どこを切り取っても絵画になる映画
ポールは何処へ、チャニは何処へ
大画面が最高ですが、じゃなくても─
IMAX仕様の作品だと決め込んで、デカくて環境が最高のところ以外の観賞は有り得ないと思って、いざ─。
率直に、映像そのものにはそれほど感動はなかった気がします。前回のも十分すごかったし、美しさや迫力を感じる映画は他にも─と思ったりしたのですが、といっても非常に質が高くて、手を抜いたところなど皆無のような気がしました、3時間近くある作品にもかかわらず・・・あまりに全部が凄すぎて比較対照みたいなのがなく高画質に麻痺しきっていたのかも─。
確かに長い作品でしたが、それを全く感じさせず、むしろお代わりしたいほどに、見入りました。大まかな展開とか分かっていて先のストーリーは知っているし、そうだよねと思ったのですが、それでも内容に感銘。映像とか音響よりむしろ内容がよかった気がします。サイファイという意識が遠のくくらいにドラマチックで、これだけの作品だったらどんな形であれ楽しむことができる、まさに歴史的な傑作というべきなのでしょう。
リメイクものというレッテルはこの作品相応しくないのかもしれません。まぁでも個人的にはデビッド・リンチの方も結構好きだし、あれがあったからこそのこの映画のイメージだとつよく感じます。先人とか原作へのリスペクトも強く感じるし、それら前からあるのを見た上でも違った形で十分に楽しめる要素が満載で、色んな人やところの気合いというか情熱が詰まっているような作品です。
DUNEというコンテンツを超えて、あらゆる映画へのリスペクトも感じるし、それらを感じる瞬間がまた感動的だったりするので、何度も見たくなっちゃいますねー
少なくとも、あと1回、凄いものを期待して待ちましょう。
デューン 砂の惑星 PART2 前作以上のスケールの大きい作品で砂...
デューン 砂の惑星 PART2
前作以上のスケールの大きい作品で砂の惑星の世界、そしてポールの成長を今作は存分に楽しむ事ができる作品。
前作ではどことなくまだ弱さが目立つポールでは今作では強く逞しくなり復讐に駆られる一面も。
父の復讐を果たすも更なる征服を目指していよいよ最終章へ。
指導者として民の幸せを叶える事を最優先に突き進むポールの姿とその姿に歪みが生まれたチャニとの関係も次回作でどうなるのか。
見終わったばかりだが早く次回作が見たい!
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 ARGYLLE/アーガイル 4.7
5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
6 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
7 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
8 アクアマン/失われた王国 4.5
9 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
10 異人たち 3.7
11 ミツバチと私 3.6
12 コヴェナント/約束の救出 3.0
13 僕らの世界が交わるまで3.0
14 ストリートダンサー 3.0
15 カラーパープル 2.9
16 弟は僕のヒーロー 2.8
17 ジャンプ、ダーリン 2.5
18 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
19 マダム・ウェブ 2.3
20 落下の解剖学 2.3
21 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
22 哀れなるものたち 2.3
23 DOGMAN ドッグマン 2.2
24 パスト ライブス/再会 2.2
25 ボーはおそれている 2.2
26 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
27 瞳をとじて 2.2
28 ゴースト・トロピック 2.2
29 葬送のカーネーション 2.2
30 Here ヒア 2.1
31 ハンテッド 狩られる夜 2.0
32 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
33 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
34 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
35 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
36 VESPER/ヴェスパー 1.5
37 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
異世界体験しようぜ!
IMAXで続編観たい!と前作のレビューに書き、何という僥倖かお休みと重なり、先行上映の今日観ることが叶ったのだ!IMAXで!
勿論IMAXシアターで映画を観たことがないワケじゃないが、「DUNE砂の惑星パート2」は別格過ぎた。何と言っても迫力と振動がハンパない。前作で予想した通り、惑星アラキスにどっぷり浸かって、まるで3時間砂まみれの世界に曝されたような、ちょっとした小旅行のような感覚を味わった。
前作よりアクションシーンが増えた上に、かなり展開も早かったように思う。一方でポールの葛藤は静かに進行し、うっかりすると見過ごしてしまいそうな、夢か幻のような断片として表現されている。
そのせいなのか、いつものドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品よりも役者のアップのシーンが多かった。
演者は前作からの続投が大半なので、登場人物はかなり多いが前作を観ていればちゃんと把握出来る。それでもフローレンス・ピュー、レア・セドゥ、オースティン・バトラー、クリストファー・ウォーケン、アニャ・テイラー=ジョイと、追加キャストだけで1本撮れそうな豪華メンバーに震える。
残念なのは個人的にイチオシのオスカー・アイザックが既に前作でリタイアしている為、肖像画しか出番が無かったことくらいか…。
ただ、さすがにフランク・ハーバートの原作が1965年発表という事もあり、意表をつくような展開などはない。そういう意味ではストーリーがまったりしていて、特に中盤はちょっとダレた感じもあった。
兎にも角にも、本作は映画館の大きなスクリーンで(出来れば勿論IMAXで!)観るべき映画だ。ノートPCやスマホのちっちゃい画面で、イヤホンしながら観るような映画じゃない。シートから背骨まで突き抜けるような振動音と、夕陽に照らされるスパイスの輝きに目を眩ませながら、3時間の異世界体験を味わう映画だ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴがpart3まで監督することを希望してるらしいので、次回も是非IMAXで非日常の砂まみれの世界にどっぷり浸かりたいなぁ。
最高な視覚と聴覚の楽しむ
✖️✖️✖️✖️に乗っちゃう。
ギリシャ彫刻かナウシカか。シャラメくんの崇高な立ち姿に見惚れる!
IMAX試写会にて鑑賞。
前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を東京・丸の内ピカデリーのドルビーシネマで鑑賞したのが、2021年秋のこと。あれから2年半。待ちに待った続篇です!
前作では、辛くも落ちのびた母子を除く一族郎党ほぼ全滅。超巨大な砂蟲と共生する砂漠の民のもとに身を寄せたシャラメくん(予知能力あり)は復讐を誓うのだった——と至ってざっくりとしか覚えておらず。
香辛料を巡る争い、女だけの秘密結社、母の妊娠、予知夢に現れたゼンデイヤ…等々すっぽり失念。さらにジョシュ・ブローリンはモモアと共に憤死したものと思い込み、ハビエル・バルデムのことは記憶から完全抹消。ゴメンなさい…。
こうした事前情報は、続篇鑑賞前に「ベネ・ゲセリット」「クイサッツ・ハデラッハ」など一連のデューン専用語と併せて再確認されておくことを強くオススメします。
さて、「砂漠」を舞台とする名作は『イングリッシュ・ペイシェント』『シェルタリング・スカイ』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』…といろいろ思い浮かびますが、本作のように、果てしなく広がる「砂漠」の魔力的な美しさをひたすら大画面に焼きつけた作品は皆無に近いのでは。「砂漠」が第二の主人公と思えるほどです。この点では、かの『アラビアのロレンス』に迫る映像美と言えるかもしれません。
ビジュアル的なところでさらに言うと、今回は前作以上に『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』の“実写化”感(?)が強まっていますね。「迫力」に絞っていえば、やっぱり実写スゲエな、と(CGだけど)。
一方、前述の砂漠シーンがひたすら続く結果、前作が帯びていたギリシャ悲劇のような重厚さは薄まったようにも感じました。さすがに、シャラメくんが砂丘にすっくと立つ姿を捉えたフルショットにはギリシャ彫刻の如き崇高感が漂い、思わず見惚れましたが。
ギリシャ出身でいま世界のアートシーンを席巻する演出家/振付家のディミトリス・パパイオアヌーが創った前衛劇を以前観たことがあるのですが、その舞台は、具現化された強烈なイメージが次々と立ち現れ、美と醜悪、崇高と低俗が錯綜するものでした。この前衛劇に相通ずるモノを、前作『DUNE/デューン 砂の惑星』は持っていたように思いますが、今作はそれほどでもない。
いやむしろ、前作のキャストに加えて、フローレンス・ピュー、レア・セドゥ、アニャ・テイラー=ジョイといった一癖も二癖もある女優まで迎えながら、複雑な人物相関図を俯瞰で解き明かすことに追われていた——そんな印象が残りました。166分という長尺にもかかわらず、「コレちょっと端折ってない?」と感じたシークエンンスも1つや2つじゃなかったです(前作でも若干感じてはいましたが)。
終盤の決闘シーンでは一瞬、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のラストが頭をよぎりましたが、それ以上になぜか(!)思い浮かんだのが『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。胸騒ぎがしてたんだ。王はつらいよ。何にせよ、みんな幸せになってほしいと切に願います…。
もう一つ。本作にはノンクレジットでアニャ・テイラー=ジョイが出演していますが、本編上映前に流れた『マッドマックス フュリオサ』(アニャの主演最新作)の予告編を見ていなかったら、彼女がどこに出ていたか気づかなかったかも。あれこれ詰め込んだストーリーに圧倒されて、彼女に関する記憶はしばらく吹っ飛んでたくらい「さりげなく」登場してます。
とにかく、はよ第3弾を! そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、『ボーダーライン』みたいな中規模の傑作も撮ってくれよと切望!!
デューン 砂の惑星 PART2
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